２００８．９／２(火）　〜　９／７(日）
春さん　&　Ｍｉｙｕｋｉさん(ＮＹ在住）と　ニューヨーク
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9月　５日　カイカットの次は
タリータウンの　マリーナ・レストランで　ランチ
ユニオンチャーチ　の次は　マンハッタン　チェルシーのギャラリー群

　

駆け足で　数件　覗いてみて
あ、ロケやってる！！　そういえば　ＴＶドラマでよく見かける場所よね〜
といっても　どこもかしこもそうみえるのですが。

午後6時まで　チェルシー界隈のギャラリーを見てから
　「違う角度から　自由の女神を見せてあげる」と　Miyukiさん
日没に間に合うかな〜　夕日の　ブルックリンへ向かう。

ニューヨークに到着した日から　言い続けている言葉なのですが
｢私は　ニューヨークでは生きては　生きてはいけない。。」
歩行者も　車も　怖いくらい強気。　横断歩道では　右・左折車も歩行者も
一歩も譲らない。　にらみ合って　すれすれを通過する。

ブルックリンでは　縦列駐車が上手でないと　車が停められそうもない。
タイムズスクエアーでは　何車線もある道路を　平気で信号の無いところを
横断する歩行者。　信号では　道路の半分まで出て　立ち止まっているし

駐車中の車の横に　二重駐車して　なおかつ　ドアを　ガバっと開いて
出てくる人。　よくぞまあ　こんなことが　日常茶飯事で　日々おこっているのに
交通事故があったふうはない。。。
夜中でも　車の通行量は　いっこうに減らない　たくさん流れている
いったい　いつ眠るのだろう。。



これが　ニューヨークのパワー？？　凄いです。世界中から　夢を実現しようと
この国に人々は集まってくるのだろう。生半可な　甘えた気持ちを持っていたら
つぶされそうな気がするけど　Miyukiさんは　ブラジルも　ここも
日本よりは　はるかに　住みやすいという。

そんなこんなで着いたのは　ブルックリンの元倉庫だったという　アパート
アーティストが　住み始めているそうだ
一階が　スーパーになっていて　そこを通り抜けたら　そこは・・・
　
残念　日没。。夕日が見えていたのですが　ぎりぎり間に合いませんでした。
海上タクシーの　船着き場があったのですね。
　
ブルックリンの先っちょから　自由の女神を見る。
　
あたふたどたばた　怒濤の　初めてのニューヨーク旅行
静かな　日没と共に幕を閉じます。
このあと　ブルックリンのアジアンレストランで　もやし風味のうどんを食べて
ホテルまで送ってもらいました。

初めてのニューヨークでこんなに　あれこれ　希望通りに　見ることができたのは
すべて　完璧徹底的に付き合って下さった　Miyukiさん無くしては
実現できなかったことです。　本当にありがとうございました。
Miyukiさん。

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