2006.10.27-28

直島 スタンダード2

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NAOSHIMA STANDARD2

ツアールート 3時間・STD全作品コース(車&徒歩)

言葉ではもうあまり説明はしません 先入観無しの 感性で見てください。

時間

場所

13:00 – 13:10

フェリーターミナル/かぼちゃ 
草間さんのカボチャ・シリーズの中で 一番
大きなカボチャだそうです。所々のドットに穴が空いていて そこに日が差すとそこも ドットになるという

13:10 – 13:30

倉浦・岸壁 
岸壁の写真や 見方は前ページに

13:40 – 13:50

石橋
天井の格子が とても良い感じでした。
オカモトさんの解説によりますと 秋元さんのアイデアとか とても良いです。

庭の石の置き方が とても良くて これまた
秋元さんと 岡山のヨシモトさんという石作家さん

13:50 – 14:05

はいしゃ




14:05 – 14:20

碁会所
この椿は 全て木で出来ているそうです

どこも 庭や天井などの演出が素敵なので どなたのデザインですかと
おたずねしたら これまた
ベネッセのアーティストディレクター秋元雄史さんのセンスが
要所要所で 支えているようでした。

14:20 – 14:30

本村L&A 本村ラウンジ&アーカイブ




14:30 – 15:00

向島 往復¥500 対岸~対岸へ

10年という長い計画で 島ぐるみのアートが出来上がることでしょう
現在進行形

15:00 – 15:15

八幡神社



神社の中に配置された猫ちゃんは 木彫りです

目印コーンは 猫のしっぽ


SANAA    ←これは いったいどこで 何のことだか 最後まで不明でした
  オカモトさんの言葉の中に「サナアという言葉が出てくるのですが NASA  ではないし いったい どこの何だろうと ずーーーっと 聞きそびれており  ました。 ↓ どうも この建物を言うようです

15:40 – 15:50

旧床屋
パフォーマンスでタコの着ぐるみで 稲刈り作業されたり
着ぐるみが大好きな アーティストさん。今日も 田んぼで人だかりが。。と
思えば タコの着ぐるみが 稲の中に。。。私はてっきり ポンキッキの取材かと思いました(^_^;)カメラを通してみると線の感じと
 色合いが何とも言えず 良いです。





15:50 – 16:00

PPG


ピンポンギャラリーにて 宮本隆司さんの ピンホール写真 
箱の中に入り 時間をかけて 自然光で撮った写真
箱を開いたら こ景色が逆さまに写っています。
箱の中に撮影者本人も入り、その影も写っています。

白いシンボルマークつつき ゴミ捨てコーン
 

15:50 
SANAA
16:02 
宇野港行き
フェリー発

フェリーターミナル 年代から作者まであらゆる質問に答えてくださった
ガイドの オカモトさん さすが スゴイっす!!
ガイドさんは地中美術館にお問い合わせ下さい
1グループ6名まで 3時間 ¥7000です。
目的物を探すのに 道に迷ったりするタイムロスを考えたら 
タイムキーパーもして下さり 希望の時間に港に着くことができました
どんな質問にも答えて下さいます。庭や天井、石の作家さんまで
ばっちり ご存じでした。私たちは 車で移動しました。





おしまい もどります 最後まで見てくださってありがとうございました