2006.10.27−28
直島 ベネッセハウスからスタンダード2へ

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朝食後 人が少ない間に ベネッセの 屋外アートを見て回る
「茶のめ」


島の4カ所に設置された写真アート 3カ所は見つけることが出来ましたが
あと もう1カ所は 非公開・プライベートゾーンに設置されているそうです。
ガイドをしてくださった オカモトさんにその場所聞いちゃったもーん

 

潮が引いた 海辺を歩き 写真の下まで行ってみましたが。。。。

 

オカモトさんにあとで聞いたら これは遠くから その写真の存在を見つけ
そこの景観を見て欲しいという 意味だそうです。私たち 近づきすぎました
道の傍らにある 白いコーンは スタンダード2の作品がありますよという
印です。コーンの上には それを象徴するマークのようなシンボルが
付けられているのですが 。
この双眼鏡、てっきり ここから のぞいで あの
岸壁の写真を見るのだと思い のぞいてみましたが レンズは無いようで
等倍で しかも 正面の松枝が邪魔で 写真が見えません!!

(^_^;)  

これは ホテルに帰って 枝を切るように 伝えよう!と鼻の穴を膨らませて
次に歩いていたら 同じく双眼鏡のコーン発見!
そこで 座り込む 我々と同じような 2人のおばちゃん連れ

失礼しますぅと すりぬけて ここでも コーンの双眼鏡をのぞいてみたら
なんと レンズがふさがったり 塗りつぶされてる なんじゃ?コレ?(・_。)?(。_・)?

おばちゃんたちが 教えてくれるには
「あっちはレンズ無くて こっちは ふさがってるから見えませんよ」
あら そうなんですか? これって なんなんでしょうね。。。


 そうなんです ここから 遠くを見てくださいというメッセージを込めた
 目印コーンであって 双眼鏡は使えないのです

そして 宮浦港には コーンアートが こんなにあるのですぅ
思わず ターラコ〜 たーらこ〜♪ たっぷり たーらこ〜♪と メロディーが
頭の中でぐるぐるぐるぐる。。。


時間が前後しますが 地中美術館の モネの絵のような イングリッシュガーデン
は 秋咲きの草花がいっぱいです
 
良いお天気だぁ ヽ(´・`)ノ フッ…




この深いえんじ色のような赤 この実は ハイビスカスらしいです。
偶然 以前 珈琲の木小屋に行ったとき 花瓶にさしてあり
コレは何ですか? と 質問して 教えていただいたばかり

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