2004.3.26〜27
ひよこさん、春さん、ふぁ〜さんと 湯布院
亀の井別荘おふ

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10時開店 の Bーspeak のロールケーキは なかなかGETしにくそう。。。

YOKOHAMAさんに伝授して貰ったが、5日前の予約電話を 忘れた。。。。あっ\(◎o◎)/!

朝食時 世話をして下さった 仲居さんに「どうですかね?間に合いますかね?」と

相談したら 開店時に行けば 買えるでしょう。。。とのこと 

念のため その場で予約電話を入れてみたら やはり すでに予約分は 終了したので

当日分のみとのこと。。。。開店15分前に 車で5分の所へ ふぁ〜号で出発

うげぇ (◎-◎;) この行列は。。。慌てて車を降りて 駆け出すダッシュ 
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

下の写真は 開店10分前の光景です。列は角で曲がっています

背後にも数十名並んでいます。

これは なんの行列じゃ?(○_○)と 苦笑しながら
横を通り過ぎる観光客も多し
諦めて 次に行く観光客も いました

パッケージ の アイデア賞

私は 3本購入 美味しかったです。
パッケージのデザインと このお味でこの価格なら
並ぶ価値は あるでしょう


お次は 辻馬車 ラムちゃん

この辻馬車ですが 
旅の直前に 中谷 健太郎氏の本「湯布院発、にっぽん村へ」を読んで
仕入れたネタに寄りますと

「ミトさま」という ゆふいんの森号や ソニック号を デザイナーされた
偉い先生が 辻馬車のデザインをされ
 馬の駆体?というものを 「ヒノさま」という偉い方が
作ってくださったそうです


乗車場所は 湯布院駅内の観光課 予約が必要です
今回は 朝食時に 部屋の係の方に そのことを告げたら
 予約を入れて下さいました。(^^)vサンキュ

そして のんびり 宿でお茶をいただいていたら 集合時間に遅れそうになり
「走って行くから 大丈夫です 10分で行けますか?」
それでも まだ のんびりしている 私たちに

とんでもない 30分はかかります!!・・・と・・・・ のこと
「タクシー呼びましょう」  「そうしてください」と お願い
 それでも 間に合わない。。。ということで 亀の井さんの 従業員さん??の車で
送っていただきました。ありがとうございましたm(__)m

それでも のんびりキョトンとしている 私たちに 間に合わなかったら大変だ!!と
辻馬車の 案内コースを 逆から走って 送ってくださいました 

「途中で会えたら そこから乗ればいいですから」と。。。。のどかな田園を
馬車を求めて 
ハンドルを握られた その方は いかついけど 優しい方でした。
仕事の時間をとってしまい すみませんです 感謝m(__)m




感想 「ディズニーランドのアトラクションの お兄さんたちのトークに
   
    負けてない。 ほのぼの 楽しい 道案内でした。」
とうことで なんとか 

ギリギリ駆け込みセーフで 

ラムちゃんには 乗れました。

このような 馬が現在 5頭いるそうです

ラムちゃん クリチャン 。。。。えっと(’’?

案内してくれた お兄さんは

奥さんと 子供と ラムちゃんと

いっしょに生活しているそうです。

お兄さんの人柄がにじみでた のどかな 

案内に ほのぼの

馬の蹄の音が 手拍子しているようです

あくせく回転の早い毎日

こういうリズムもあるのだよ。。。と

気付かせてもらったようで

楽しい辻馬車でした

ラムちゃんは 車が横をすり抜けても

正面から 通り過ぎても ぜんぜん 怖がりません

のどかな田園風景が 湯布院の売りです。

 ここに 宿や 土産物屋が 立ち並ばないことを 願います。。。

(しかし この風景は ちょっと前までの 我が家のまわりと よう似とるが。。。(--;) ウ)

我が家の回り 今じゃ アパート マンションだらけ。。。
そのように変身しないよう・・・観光資源である
田園風景を 守って下さい
これは なんと 教会だそうです

隣にステンドグラスの 美術館もあるようです
のどかな 風景は まだまだ 続く 速度も パカパカパカと 佛山寺へ
 
こんな景色の中を ぱかぱかぱか。。。
我が家じゃ 見あきたような 風景も 旅先で見ると新鮮で ありがたく感じるから
旅のふしぎ。。。 この町に 高層ビルは合いませんね(^^)
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