2007/7.15〜16
7月15日 蔵珍窯ゾウホウガマ

 ぎゃらるり百草    蔵珍窯   一宮市立三岸節子記念美術館

多治見駅から タクシーで¥1330
建物の低い のどかな町を走り 少し小高い坂道をのぼり
小さなこんもりとした 小山のなかに きゅいーんとのぼる坂道がある 
その入り口に 小さく「ももぐさ」と 書かれた看板

その看板の所を タクシーが曲がった瞬間から なんか なんか それっぽいよね〜
木々を見ただけで わくわくしてきました。

さて 帰りはバスも無さそうな所、帰りも同じタクシーをお願いした。
「5分で到着します」との返事。近くの木陰で 昼寝しながら待っていて下さったのだろう
タクシーの運転手さんに こんどは ここに行って下さい!と
写真と地図を見せる。 「あ〜ここね。ここなら わかります。ここと反対がわ 駅の反対側ですよ」

と着いたところが 蔵珍窯(ぞうほうがま)。。。築200年の古民家

蟹の絵柄のお茶碗を お土産にに 一つ買いました(^^)b
隣の建物が それはそれは立派なお宅
お邪魔しま〜す。
NPO 小泉子ども美術館
 縁側もよく掃除がされ 床は黒光り
日本家屋は どうしても暗いです。しかしそのかわり とても涼しいのです。

玄関の土間が広く広く
囲炉裏端の鉤を見よ!! 神棚を見よ!!
 床の間のお軸を拝見したり(字が読めません)
  (^_^; 家具調度を拝見してから 

 こども美術館っていうのだから
 2階に絵か工作が
 展示されてるのかね〜?と

 あまり期待を持たずに ほにゃ〜〜んと階段を
 上がり 大広間に展示された
 
 昭和42〜50年代 おもに42.3.4年代の
 中学生の絵やエッチングには
 なみなみならぬものを感じ 階段を上がって
 良かった!!と 思う

 恐るべし中学生画家たち
  今頃は 
 私たちと同年代の おじさん おばさんになってる
 よね〜ヽ(´・`)ノ フッ…(笑)
なんだか 田舎のおじさんちに

遊びに来ました。 スイカ食べたい!っていう

へやでしょう?

夏用の戸に取り替えられてます。
2階は 天窓があるので 明るいです。
台風の影響で 天窓から雨漏りがあったようです。
HOME         NEXT