2006 7.7〜9 都七夕美術館めぐり
7月 9日
パークハイアット
タクシーを下りたら まず 正面入口に 笑った太陽の顔が飾ってある
いいね これ いいね?(((‥ )( ‥)))と みんなで 顔を見合わせる
上を見上げて 思わずニコっとしてしまう いいね いいね 

どたばた 遅くなってすみませーん。ニューヨークグリルに到着
今回の旅行の前に メンバーに ニューヨークグリルは ドレスコードあり!!
くれぐれも バーミューダ・サンダルは ダメじゃよ。。。と配信したら

それって いったい どぉーすればいいの?くるぶしまでのパンツなら良いか?とか
なぬ?あなたが スカートをはくって?。。。。。それほどまでに?


イメージが出来なくて 不承不承に 靴持参の方もあれば こういうときのために
谷中で 藍染めのシルクのストールを買う ふぁ〜さんもあり。。。
どうよ!!どうよ!!と 言われつつも

ホテルに降り立ち ニューヨークグリルまでの 道々(((‥ )( ‥)))
そして 到着して。。。。客層をみて 全員 のけぞりながら 一歩後ずさりしながら 納得

   

正午到着 テーブルで ひよこさんが1人で ちょこんと 座って待っていてくださいました
すみませーん 大変 遅くなりました!!m(__)m
ひよこさんは けろっとして ニコニコしている 
そこへ ウェイターさんがやって来た 遅くなってすみませんと言ったら
すかさず 「美術館は 全部まわられたのですか?」と 返事されて

ええええ(◎-◎;)ドキッ!! なんで 知ってるの?!
遅刻しながら全部 見学できました!あと1カ所 オペラギャラリーを 残して」

ひよこさんが ニコニコしながら 「全部 私が話しちゃった」と 楽しそうだ
そんな 会話をしながら てきぱきと メニューを配ってくださる ウェイターさん

なななんと そのウェイターさん、 我々が ひよこさんを 30分も お待たせしている間
ずーっと ずーっと  ひよこさんの 話し相手をして下さっていたそうだ(感謝感激)

日曜日のお昼で グリルはほぼ満席で 賑わっているにもかかわらず
「どうぞ お忙しそうですから お仕事 なさって下さい」という ひよこさんに
従業員は他にもたくさん おりますから。。と ずーっと 機知に富んだ
会話で 1人で待ちぼうけの ひよこさんを 不安がらせないよう

ただいま 電話で あともう20分で着かれるようです。。。とか
高い建物で 携帯の電波が届きにくい事もあるかもとか 
 いろいろな会話で間を持たしてくださっていたようです。

帰りの飛行機に乗るまで ひよこさんは それがとても 嬉しかったようで
繰り返しそのことを お話しされていました。私達も 素晴らしいホスピタリティに
嬉しくたのしく うーん 凄い。。。。の連発

本当のサービス料って こういうことにだったら 納得して支払えると実感
30分遅刻したおかげさまで 気持ちが倍 豊かになったような気がしました。
サンキュです。
   
前菜と デザートは ビュッフェ形式です。
前菜がとても美味しいので メイン抜きでも良いくらい(^_^;)
右上にかけている ドレッシングが とても美味しかったです。

私のメインは 牛肉のタルタルソース
ユッケのような感じ 生の牛肉を生卵などで 絡めてあります
カナッペにのせたり パンにのせて食べました。 卵大ですが ずしんと満腹感あり
春さんは アボガドと蟹のムースが入ったトマトスープだっけ?
ひよこさん 島本女史のチョイス
マッシュポテトの上に トマトジュースに漬け込んだ豚肉の網焼き
ちょっと 分厚くてかたそう。。。。。あめりさんチョイス 右のお魚は 本日のお魚料理 鯛のソテー

デザートは 52階からの景色がよく見える ソファ席に 場所を かえていただきます。
デザートが。。。。どれも これも 美味しい。。ので メインは
ボリュームの無いものをチョイスする事を おすすめします。

座る席位置で見える景色が 違います この景色を見ながら
はたまた  しゃれた都会のレストランの オシャレなお客様を鑑賞するのも
これまた 楽しい

 


エレベーター前 静かな色合い
ホテルのロゴデザインのデッサンが飾ってあります。なんと ここのゾーンが 素敵なので
エレベーター前で 記念写真。。。とるか?(^_^;) ひよこさんが シャッターを切ってくださいました。
                                                      ↑撮影 ひよこさん

至る所に 目を惹くアートがたくさんあって 目が楽しくて楽しくて。。
アートが あまりにも素敵なので ホテルの方に 突撃インタビューした友人が
「太陽とか エレベーターの中の犬の頭像とかの 作品はすべて
 結城ミエコさん作 だそうです。」と さっそく 報告がはいる
なんだか みんなで アート一色に染まってます*〜●

 

ホテル内の ショップの陳列台の上 壁面 どちらをむいても
思わず足をとめてしまうような 作品が設置されているので
歩くだけで 都会のミュージアムにいるようです。
雨降りでどこにも行けなくても 退屈しない事 確信しました。
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