2005.11.2〜3
yokohama隊長 ひよこ幹事 ロコナビゲーターと
お付きの 春さん かきちゃん ベスママ &ぽっぽ
山口 阿知須の てしま旅館 に行く〜

お待たせしました! 夕食は せっかくの山口
私達は ふぐ会席コース 1泊2食付き洋室2人部屋¥21000
(養殖だと 1泊2食付き 21000円で 天然だと 25000円 山口会席なら 15750円 )

 

6部屋あるということなので 6席 一番向こうは 宴会も出来るように
舞台があります。 この日は 和紙のブラインドで 薄く仕切ってあるので
他のお客様を意識することなく お食事が出来ました。
7時からスタートして お喋りしながら食べて 気が付けば すでに 午後10時20分

「まあ〜(○_○) 金箔が。。あるわ」と それだけで 一盛り上がり

 食前酒 甘くて口当たり良いです

この向かって右 プチトマトの下にある 自家製オイルサーディン これが じつにうみゃい!!
その下 零余子にぬってある ゴマだれ!!これがまた 良い味をひきだして
向かって左下の さきイカみたいなのが ふぐの皮の塩胡椒焼き 
中央は 椎茸にウニソースがのかって じつに( ̄○ ̄)美味でございますぅ〜
向かって左 茶色い塊に大根下ろしは 下味の付いた鯨のお肉を焼いた物
鯨肉の臭みを大根下ろしでうまくカバー
ココまで来たら やはり 下戸友の会の私めも 冷酒などいただきたくなり。。。。


ベスママちゃんとかきちゃんが オーダーした冷酒を ちと ゴチになりました。
温度は低めの人肌 甘口で あとくち爽やかフルーティー
名前・・・・・・わすれた?(・_。)?(。_・)?


おっととととと  入れすぎ入れすぎ
そこへやってまいりました!! よ!ふぐ様 端っこにかすかに見える
椎茸のようなものは なんと 松茸 てしまさんからのサービスでーす
お皿の下の方に見える ヒレとか皮は ゴマだれに付けて 鉄板プレートで 焼いて食べます
↓ これ 1人前です!!
    

ふぐ刺しも ちょっと鉄板であぶって 食べたら あぶり焼き状態で 美味でございましたぁ
つけだれは なんと 3種類用意されていて
ゴマだれ ポン酢 青さ醤油
この 青さ醤油の味は 絶品です。どんな料理にでも合いそうです。
 瓶に詰めてわけてもらいたい!!
最後 青さ醤油の入った 小皿を 三三九度のように ちびりと舐めて
横にあった お茶を注いで ぐぐぐーいと 一気に いただいたら
隣の席の ロコさんが 驚いてました うははははは(^▽^ケケケ

だって それほどに 美味しかったもーん 青さ醤油

白子のフライト アラのフライ つけだれは バターポン酢
とにかく ドレッシングとか 付けだれが 良い味なんです。


口直しの リンゴのシャーベット & 次なる ふぐちり
ここらで おネギと青菜で お腹が 少し爽やかに ↓ これ 2〜3人前
 

酢物には コリっとしたふぐの皮と 菊の花びらの香り 


よ!!待ってました!! これが出てくるのを
今か今かと 待っておりました〜 ふぐ雑炊 3人で食しました。
 

サツマイモの ブラマンジェ ここらあたりで もう お腹はいっぱいに


そこへ てしま番頭様が 嬉しい追い打ちをかけてくる
「お夜食の おむすびは お一人様何個お持ちしましょうか?」

これ以上に まだ? いただける? (○_○;;) いっぱいよ。。。と
言いつつ 一人1個ずつ お願い
梅酒とおむすびのお夜食。 お風呂に行ってる間に 間の皆が集合する3人部屋へ
届けてありました。
そして 「あんな感じで こんな感じで女性ヴォーカルの。。。」と 訳のわからん おばちゃんが
難題ふっかけて フロント横の棚に飾ってあるたくさんのCDのなかから
 番頭さんにセレクトしていただいた CDのうち1枚を
 わたくしめが持ち込みました。



 そして ロコさんの ゲームにそって
修学旅行のように もし私が 生まれ変わったら。。。。とか 学生時代の部活は。。。とか
延々 枕抱えて おしゃべり 途中 私が一番に睡魔に襲われ ダウン (--;) ウ
あ!いいぐあいに 浴衣の色が互い違いになってて良かったぁ〜



HOME       NEXT