2004年 11月 3日
HBS 作品展
 うちあげ in 石亭

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ご亭主の心意気

おもてなしの匠の今回の技は

和室に 重そうなテーブルと椅子がセッティング

どうやって このセットを持ち込まれたのか

あの廊下の階段 あの庭の起伏 あの池

謎です。うーん うーんと

やってくれちゃいました。。。参りましたm(__)m

考えるより 楽しみましょう

おかげさまで 皆 気軽に席を立ち
食事も ワイワイと 
足のしびれを気にすることもなく
仲居さんが 持ち運ぶ器の重さを 
心配するのも忘れ
 美味しく お料理を いただいちゃいました。

右の掛け軸の書は

広島の不動院前の 太田川の中州から
北風にのって 白鷺が飛び立つ様を
浅野の御城主が 書かれたものだそうです

もったいないほど ありがたい
呪文のようにしか
見えない書の 説明を

落ちつきのない生徒のような
おばちゃんは 
聞いて ありがたがる風もなく

皆と秋風にのって
露天風呂に飛びたつ様をみて
石亭のご亭主は 溜息をつかれた
ことでしょう。。。

豚に真珠でごめんなさいm(__)m

 庭を散策中の マダムレイコ

ここは どーこだ
到着後 食事40分前 お茶も飲まずに

すぐに 露天風呂に直行
だって 他のお客様より
 ほんの15分早く着いたのですから
誰もいない間に 占領しちゃいましょう!!

若干 24歳!! 一番若い仲間の
○部さんも
裸のお付き合いじゃ

誰もいませ〜ん!!

せっかちに あせって 駆け込んだ

甲斐がありました。

青い空と きらきらの太陽を見上げながら

仲良く 日光浴 温泉浴

そして 食欲 
狐の嫁入り
秋晴れのお天気に雨が降る
緑の芝生が濡れて輝き木々の緑が
生き返る。。赤い蛇の目をさして 庭を散策

やはり 散策と言えば 床下ライブラリーです
CDも 勝手に選んで かけちゃいました(^^)v





出てくるとき 電源を切ったかどうか。。。片づけたかどうか。。が いまいち
記憶が曖昧ですが。。。。
居心地良い空間になってるのは 

          なんでかなぁ〜と まわりを眺めて見るのですが わかりません

ぴかぴかの 新品がないってことが 落ち着く秘訣なのでしょうか

 リピーターを飽きさせないサプライズがあるのです。

               
お部屋は「聖山」

はじめてのお部屋で ワクワクです。
さっそく あちこち 覗いてみます

すぐ 庭に出て 東屋が隣
ロッキングチェアの足置きが
古くて良い感じです

鏡台の鏡がなんと綺麗なこと
そっと はぐってみてください。あまりに美しい鏡に思わず覗き込んだ
。。。。我が顔にのけぞる。。。。(◎-◎;)ドキッ!

!
おばさんは 重箱の隅々まで

つつくような チェックを

外しません!!

若い ○部さんを 従えて

ここ、ここよ ここ
 
何が 入ってるかね 開けてみよう

うーん 爪切りまであるよ

そして 感動したのは お針セット
ちゃんと 針に糸が通してあるんです(T.T)

おばちゃんのチェックは こんな
ところまで。。。。?そうですぅ

お泊まり客ではないので
チェック後 綺麗にお片づけしたのは

言うまでもないことです〜

 欲しかったのは 文箱に入った
手作りの 宮島の地図 
受付でいただいて帰ろうと思いつつ

すっかり  舞い上がって忘れてしまいました 
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