2012.11.9 〜12 ポルトガル旅日記
リスボン Lisboa

コインブラから列車で、リスボンのサンタ・アポローニャ駅で下車
大きくてオシャレな この駅は ヨーロッパ鉄道などが停まる駅でしょう。Renfeが停車して
大きなスーツケースを 引きずった旅行者が たくさん行き来していました。



スーツケースがあるので タクシーでホテルへ
ホテルは リスボン市内の繁華街 バイシャBaixa地区
口コミでは 朝食は パンとカフェオレと ジャムバターだけで 超安いけど
 立地がとにかくいいので 選んでみました。結果 感想としましては
地下鉄で市内にアクセスすればいいので 少々高くても
静かで景色の良い 朝ご飯の美味しいホテルを 選べば良かったかも
でも 現地で ふぁ〜さんと別行動しても 帰り着けるし
カフェや レストランが 至る所にあるので 便利な場所でした。
サンタジュスタのエレベーターも すぐそこにあるので 朝一番に乗ることも出来るし。。。

ホテルの選択は最後まで 迷ったところでした。
ホテルから徒歩5分 アウグスタAugusta通りを 海に向かって歩くと 
コメルシオ広場 Praca do Comercio 


ケーブルカーも有名ですね。グロリア線 距離は短いです。ほんの
数百メートル


上も 下の駅も 着いたら 観光客がこうやって カメラ・カメラです
 
リスボンの海は湾になっています。


トラムに乗ったのは 良いけれど 目的地に行くために乗ったのに 逆方向だったので
降りて 二駅分歩いたり。。。

  
カフェがいっぱいあって、ウェイターさんが 忙しそうに 店とテーブルを くるくると
回っています。 いろんな国から来た旅行者も いっぱい居ます。リスボンは
トラムと カフェと Fad の町 
アップダウンの多い道と 石畳で 足首が痛くなってくる。
 

そして 地下鉄にのって美術館へ行く  地下鉄がやはり 楽で便利がよいです。
 

トラムやバスも まあまあ わかりやすいです。が、旅本に書いてあった番号では二桁でしたが
バスは 3桁で あちゃあ?と わかりませんでしたが とりあえず 乗れました。
あとは 時間の節約で タクシーも利用


ホテルの朝食が いまいちなので 美味しい朝ご飯が食べたくて ホテルの近くの
朝7時から OPENしている カフェを 前の晩に ふぁ〜さんが見つけてきてくれました。
さっそく 朝7’30に 行ってみたら 地元の皆さんは 陳列台を カウンターにして
立って  甘いパンと 珈琲で 朝ご飯なのか 朝の一服なのか
そして どっさり食べる気まんまんの我々は

エッグタルト・ハムのパイ・カフェオレ・フルーツを注文
隣で エスプレッソを注文して パンを買っていた ご婦人が まあ!!!っと
大食いに びっくり顔   フルーツ 2人ぶんを1皿に盛ってるのかと思ったら
これが全部 丸ごと 1人前でした。 多すぎだっちゅうの(^_^;
 そして 正面入り口のウィンドウを
隠すように 私たちは 立ちふさがって 食べるので 途中 どうも 落ち着かなくて
場所を 移動しました 端っこに
ホテルから 徒歩3分で 行けそうな サンタ・ジュスタのエレベーター
Elevador de Santa Justa
  高さ45mの木製エレベーターは 1902年に
低地 バイシャ地区と 高知 シアード地区を結ぶための エレベーターです。
木製で 安全のため 車掌さんのように チケットチェックのエレベーターガール??常駐

我々は 誰も人が並ばない 朝 7時すぎ 朝一番に行って乗りました
木製のエレベータに乗ったら 車掌さんが 戸を閉めて 安全のため 鍵をかけます
我々は 乗り放題の プリペイドカードみたいなのを 黄色いチェッカーに あてます。
  
これで 上まであがって リスボンの夜明けを ぱちり。やっぱり 安くても
立地の良いホテルで良かったかもと 思った瞬間。


さあ 日常風景のつぎは ジェロニモス修道院へ