2012.11.9-12 ポルトガル旅日記 9日目
リスボン Lisboa
リスボン2日目は まず世界遺産を 押さえよう!!ということで
トラム15番で ジェロニモス修道院
やはり この外観は 圧巻です。青い空に映えて美しかったです。

上の写真の右端にチラッと写っている、 サンタ・マリア教会の正門。

下の写真が サンタ・マリア教会の正門 
1584年に 天正遣欧少年使節団が 訪れています。見事です。
南門


サンタ・マリア教会
聖母マリアを讃えるために建てられた教会で 修道院に付属している
キリストの生涯を描いたローレンス作の5枚の飾り絵、必見


教会の入り口を入ったらすぐ 左右に石棺があります
19世紀に安置された。インド航路の開拓者 ヴァスコダ ガマと
ポルトガル文学史上最大の詩人 ルイス・デ・カモンイス(1524〜1580) 
これは カモンイスの石棺

これが ヴァスコダ・ガマの石棺


さて 以上 こちらは 無料で拝観できました。
ここからは 有料です。が 午前中に行ったので 空いていてゆっくり見ることが出来ましたでした
回廊です。 外観のイメージより小さく感じました。





食堂の アズレージョガ美しい いろいろな絵がある


この独特の黄色と青のバランス、



 ジェロニモス修道院の次は

修道院の前の広場で 焼き栗を買ってベンチで 食べてちょっと休憩。
観光バスが ズッラーーーーーーーーーと並んでいる
よかった 人が混む前に見ることが出来ました
 焼き栗 美味しかった〜

さて  
次は 歩いてベレンの塔まで行きます。
リスボンのヨットハーバーを 横目で見ながら あ、オプティミストが偽装してる
シーホッパーかな〜 数邸、偽装を終えている
風は 微風〜順風、このようなハーバーが マリーナを中心にして左右にありました。
どの艇もポンつーんへ のんびり びっしり係留、船も気軽に出せそうな雰囲気
そして この界隈を ヨットマンか ヨットウーマンか はたまたダイエット中か
トレーニングで ジョギングしてる風な人たちを 見かけました。

囲いもなければ 垣根もない そのまま こちらからヨットに行けそうな
身近な感じが 良かったです。 途中に ヨットの 
有料体験セーリング用桟橋みたいなのもあり、 とにかく 身近にそれがあるのは
親しみやすくていいなぁと 思いました。


次はベレンの塔