2001   11月の章  もどる



11月30日

道に迷った

うろ覚えの道を ここで左折。。。ここで 左折。。踏切渡って。。

あれ?橋を渡れば 同じ道。。

このまままっすぐ 行ってみよう

どうしよう だんだん 道が狭くなる もしかして さっきの道を右折だったのかも。。

走りたい道は 川の向こう側のように思える

引き返そうか それとも このまま。。今日は 進もう いつかは どこかに出るだろう

紅葉した山々がキレイだ 終わりかけている

 車の離合もやっかいな 薄暗い細い道を 進む

このまま 走り続けたら どこまで行くのだろう(--;) 不安が よぎる

川沿いに走れば 大丈夫 だいじょうぶと 自分に言い聞かせる

 川の水が 気持ちよさそうだ 枯葉が 舞い落ちる 

さらに 道は狭くなる 車一台が ぎりぎりだ 私は いったい何をしているのだろう

橋がある 渡れるかなぁ? 吊り橋のようだ。。

もう後戻りは したくない

 そこで ちょうど中国電力の巡回車にであった

地図を見せてもらい ひたすら  どんどん どんなに細くなっても 迷わず前進せよ!と 教えて貰う

出てきた。もどった。生還した。

そこは ふりだし地点から わずか1kmしか 離れていなかった


11月29日

ともだちの Dobuneちゃんが しばらくおとなしかった。。

簿記の試験に 合格した。

おめでとう! よく がんばったね!

頑張ったご褒美は 達成感だよね

この味が 忘れられなくなる(^^)

わたしも 負けないよう がんばるどぉ〜

あっぷるぱいぱい 作ったよ。ま、食べて 食べて。

http://irukaweb.com/poppo/pie/pie.htm



11月28日

終日 家で パソコン三昧

夕方 帰宅した娘が 第一声 「なんか おかしい。。やられてるみたい」

なぬ! またか?(--;) ウ

「で 開けちゃったの?どうなの?」

「添付ファイルが 削除できない。。フォルダごと削除したよ。知らないアドレスが1個

あとは 一度ぐらいメールを書いたことのあるような人のだったり。。いま 確認取ってるところ」

ウィルスが またまた やってきた。。。



11月27日

今夜 ある集まりがあった。。夜のこういう予定は滅多にない

なのに

忙しさにかまけて すっかり 忘れていた

集合時間の まさにそのとき 夕飯の支度をしながら 

同級生の イシカワ君に電話する

「ごめん 今夜の集まりを すっかり忘れてた いま唐揚げ揚げてるとこ。。。

そんなこんなで 行かれないので ごめんねって 伝えて。」と言うと

石川君 「 いやぁ 俺も今日は 子供の誕生日じゃけ 行ってないよ」と

OH! さすが 我等が キャプテン!

それでこそ イッサン!

こういう台詞を 言える男 何人いるかなぁ
 



11月26日

かつての婆さんは とても おとなしかった。。。

食事中も お喋りをしない  お行儀が悪いと 言われたものだ

言葉数も 少なかった。

が、ここ最近の 要するにボケてからの 婆さんは やたら元気で お喋りだ

ときどき 同じ話が繰り返されると うっとうしくて 黙って知らん顔していると 

ぷりぷりしている。。。どうせ 数分後には その怒りも忘れる

夕方 コタツで30分ほど 寝ていたら 流し台で

婆さんと娘が バトルを繰り広げている

うつらうつらしながら 聞こえてくる

娘 「いいから ここへ そのまま置いておきんさい あとで洗うから」

婆 「いいからって これくらい 私でも出来るワイね! 見くびらないで!」と

なんと 歯切れ良く 生き生きと大きな声で 言い返している

かつては こんな元気な 張りのある声ではなかった

老いるということは 動作が緩慢となり  姿や触覚は衰えても

 心が若返ることなのだろう



11月25日

終日 京都htm作りに 没頭
http://irukaweb.com/poppo/kyouto/1.htm


そこへ 迷惑電話の情報メールが。。。。

ワン切りして 折り返しかけると ツーショットダイヤル風なテープが流れ

ダイヤルQ2のような こととなり 電話代とは別に 10万円くらい請求が来て

取り立てが 厳しいとのこと、。。。

今朝 そのなかに該当する 番号から そのようなテープが流れる電話があった

どっかーん (T.T)  どうしたら いいの?

こんな理不尽な 請求に お金払わなくちゃ いけないの?

もし 10万円ってきたら どうしたら良いでしょう。。

そこに 相談したら 良いのでしょう

(°°;))。。オロオロッ。。・・((;°°)
 



11月24日

午前9時半 京都御所へ行く

人が少なく 穴場と聞いて 行ってみた

そのとおり。。超穴場だった。。。

大事に手入れされた 木々は 美しく紅葉し

まばゆいほどに 光る 大きな銀杏の大木は 黄金の絨毯を敷き詰めている

老松の 見事な枝ぶりの美しさに どきどきして息をのみ 

広い じゃり道の真ん中を ゆったり のんびり 散策する これこそ雅だ

つぎに 伏見稲荷へ

登った登った スリット入りとはいえ ロングスカート ローヒールで 頂上まで真っ赤な

千本鳥居の中を 登り詰める。。。帰りは さすがに 膝がわらったが。。

汗を かき 足も疲れたところで

途中の茶店で 飲んだ 冷やし飴の 美味しかったこと。

あの味は きっと忘れないだろう。

ここまで 来たなら ついでに宇治まで行こうと いうことになり

平等院へ

素晴らしい! 本物は すごい! ここまで来て良かった。。

鳳凰の ピンとした美しさは 目から脳へ突き刺さる

そこから 河原町に行き 食事をしようと 言ったら

さすがに 疲労困憊のショウコさん 顔が ひきつっていた (¬¬メ)

京都駅ビルは 蟻の巣のような 人混みで ヘキヘキ

ガラス張りの ラウンジで コーヒーをふたりで 飲みながら

「さすがに 疲れたね。今度は いつの京都に来ようか?」と 言ったら

ショウコさんは 

「あんたとは もう京都を 歩かない! めちゃめちゃ疲れて 足が ぱんぱんに張ってるし

もう、 うんざりや」と 言った。

「その うんざりが しばらくしたら快感に 変わるのよ ( ̄^ ̄)フン」 と 言い返してやった

婆ちゃんと チョコのお守りをしてくれた、ダンナと娘に 感謝!

 元気 もりもり出てきたよ。 


11月23日

ショウコさんに 誘われて 突発思いつき京都旅行

歩いた 歩いた 乗った 歩いた 待った。。。

嵐山へ直行

さすが 嵯峨野 素晴らしい紅葉だった ゾロゾロと人も多かったが 

この美しい紅葉を 見るために みんな集まったのだ

しかたがない。。。私たちも その中のひとり

350円で 渡し船に乗り 対岸に渡る 船遊び気分だ これだけでも 充分満喫できた

なぜなら 船は 私たちの貸し切りなのだ

 渡月橋を歩き 天竜寺から念仏寺までの 落柿舎や祇王寺などの

回遊コースを くまなく歩く かなりな距離だった

その後 河原町へ 夜の錦通りの 市場を 見ながら 今夜の食事場所を探す

「がんこ」という 寿司定食屋に 飛び込んだら

我々と同じような 観光客が MAPを握って 椅子に座って

順番待ちをしている。。。待つこと30分

やっと ありつける テーブルについてオーダーしてから さらに待つこと 30分

空腹と 疲れと前日からの寝不足で 二人とも ぐったり

あと10分待って 来なかったら 出よう!!と 決めたところで

やっと 来た 「いっただきまーす (−人ー)」

そんなこんなで チェックインしたのは 午後9時前

9時半 消灯 


11月22日

小学校2年生の 子たちとお喋りした

男の子たちが

「この爪 キレイだね」。。マニキュアのことだ

え?これ?紅い?派手じゃねぇ(^◇^;)というと

「そんなことないよ 似合ってるよ」っと さらりと言ってくれた

若い 素直な男の子に 率直に言われると

オバサンは 素直に 大喜びする


11月21日

秋の日は つるべ落とし。。困ったものだ

半ボケ婆ちゃんは 日が沈むと 人恋しくなる

仕事から帰り 夕飯の下準備をし チョコの散歩に行く

20分の散歩だが 外は暗い

午後5時半 帰宅して 台所のテーブルを見ると

婆さんは いまにも 食事をしようとしている ((・_・)......ン?食事?

ガスコンロで 食パンを焼き 買ったこともない 「カップうどん」がある

わたし 「これ どしたん?」

婆「さあ? 誰かが持ってきた」

わたし 「さっきまでは なかったよ?誰か 来ちゃった?」

婆 「前の おばさんが くれちゃったかもしれない」

わたし 「暗いのに 道路渡って 行ったの?」

婆 「知らんよ 行ったかいねぇ さあ 忘れた」

わたし 「もらったん?だったら お礼を 言っておかんと。。。ほんとに 行ったん?」

県道を隔て 我が家の前の 90歳になる一人住まいの 叔母さんに電話する

おばさん 「はい、来ちゃったよ ぽっぽさんが おらんが わたしは 何を食べたらええじゃろう?って
だから カップ麺を あげましたよ」


わたし 「すみません(^◇^;) ありがとうございます 犬の散歩に行ってました」

おばさん 「お大事に。」

そして 婆さんは そのカップうどんを すごく食べたそうにしているので お湯を注ぐと

あっという間に たいらげて 食パンも召し上がり。。90分後の夕食も

何事もなかったかのように 完食した。


11月20日

キムチパワーは すごい!

昨日は 風邪で 喉がイガイガとして 咳がとまらず 声も出ず。。

頭はぼやーんとしていたが 終日仕事した 緊張感のせいか

いやいや 夜のキムチ鍋のおかげだ

汗をかきかき 熱い豆腐を 食べた

喉を ツルリと 通るたびに 喉がスッキリしてきた

なんと 今朝はバッチリ快調!喉がスッキリ イガイガしない 咳も出ない

みなさま エヘン虫がついたら キムチ鍋を。。。

ちなみに そのとき使ったキムチは

韓国直輸入で 1/4株くらいでした。、マッカッカ


11月19日

午前2時 むっくり起きて 厚着をして 愛犬チョコを連れ

家の外に出た。

目がまだ 暗闇になれない。。街灯がまぶしい。。。どこから 見よう? どちらを向こう?

答えは 空から降ってきた

東の空から 星は 光の線を引いては 消えていく

願い事は 用意してある

流れ星のお祭りは 願いから感動にかわる

われら 宇宙家族?

一人と一匹で見上げた空を たくさんの人が 同じように見上げていた

一人で見上げた空だけど 一人じゃなかった

みんなも 見てたんだ

なんか 胸が ホクホクする

★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜夜空で 心がつながってたんだね★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜



11月18日

いよいよ 今夜 流星群を見ることが出来る。わくわく

朝 チョコと 散歩がてら 久しぶりに墓掃除に行く

神様は わかってらっしゃる

自分のために動くのではないときは ちゃんと 秋晴れの晴天にしてくださった

ご褒美に 青空に突き抜けるようにのびた お寺の黄金のイチョウを 見せてくださった

紅葉がまぶしい

そして今 ふたたび空は どんよりとしている

さて 今夜の空模様は (’’ )


11月17日

終日 スパークリングワインのラッピング用リボン作り。。。

来週末 京都に行くことをキレイに忘れていた。

鼻水は ダーダー クシャミは お鼻むずむず ハックション

昨夜 コタツで うたた寝したのが まずかったのかなぁ。。

 婆さんが 電気をパチ★と つけるまでは 爆睡

ダンナは わたしが爆睡しているので 電気を消して 2階へ。。。

しかし 夜中にむっくり起き上がり パソに向かっても良いように パソの電源は落としてない

さすが パソコン一家。。。と  遠のく意識の中で 内心 ほくほく

しかーーし、 節電婆さんが マウスを握って ?(・_。)?(。_・)?と 消したそうな気配を 漂わしている。。

消せる灯りはみな消そうと ズルッズルっと スリッパをひこずりながら

テーブルの周りを 回っている足音がする

ヤバイ

ガバっと 起き上がり 「ストップ!!これ 使うぅ (-_ゞゴシゴシ」

そこから 始まる 嫁姑節電バトル徘徊 

夜は長い。。。。

 今夜は 早く寝よう 明日の夜は しし座流星群を 見るのだ!!

ロマンだ そんな気力を 起こさせてくれた こうちゃん 

 教えてくださって どうもありがとうm(__)m


11月16日

先日のデイキャンプの写真が 届いた

ギョ(○_○) っとするほど 私の顔は疲れて やつれていた

だから 今夜は パソパソ三昧を返上して 早く寝ることにしよう



11月15日

昼 お義姉さんが 婆さんを連れて 出かけてくださった

おかげさまで 婆さんは 堪能したのだろう  今夜は おとなしい。

ありがとうございますm(__)m

それだったら 私がときどき 外へ連れて。。。。と 思うだろう

ところがどっこい そこが嫁の冷たさよ

毎日 顔を つき合わせていると 

婆さんから 逃げることばかり 考える

きょうも 仕事に逃げてしまった

仕事=心の休息なのだ 私にとって

「何を 考えてる」と 怒りたい奴は 怒っていい

そうなのだから 心は変えられない

これで 我が家のバランスは うまく取れている

 私は 泣いたり 愚痴を言うことが無くなった。

そんな 余計なことを考える暇が 無くなった


だから お義姉さん 心から ありがとうございます。

婆も私も HAPPY!


11月14日

うちの婆さんは 20年前に  左目を 白内障の手術をして コンタクトレンズを

使用していたが いまは そのレンズの管理が出来ないため 明るさは わかるが

ぼんやりとしか見えない。

言動を 忘れているので 毎朝、毎昼、片目が見えないと 新規で驚いて 心配している

考えてみたら 1日に 何度も何度も  新鮮な気持ちで 視力の低下に ショックを受けていることになる

これも 悲しいことだ 。。

だから こういってあげた

「 スゴイですね、 この新聞の見出しを メガネ無しで 読める85歳の 年寄りは 居ませんよ

普通 この年だったら そこまで読めないし、読もうとしないですよ。これ以上は 悪くならないから

大丈夫ですよ!!!(⌒ー⌒) ニヤリ」

ここんとこ そうやって 切り抜けている


11月13日

11日の夜から デイキャンプの様子を アップしようと

突貫工事で お目目が ジュワ!状態

やっと 完成! やっとアップ成功\(^O^)/

http://irukaweb.com/poppo/day1.htm

ミヤザキさんへ

1.真面目
2.正直
3.一生懸命
4.傲慢さがない
5.素直
6.働き者
7.律儀
8.自立している
9.意外と可愛いところがある
10.ケチではない  


どうだ!君の 良いところが 10個もあるよ これを書くのに

10分かからなかったよ

あなたを見ていると SMAPのメンバーの中で 売れる前の一番地味な頃の

泣きそうな 草凪 剛の姿とだぶってしまうのだ

がんばれ!!!!って 応援したくなっちゃう

彼が 出演するドラマは どれも ほのぼのとして ヒットしてるよ

君は そんなキャラだと思うの

相手の女優さんを 光らせることが出来る 素晴らしい才能がある

不器用さを武器にして がんばれぇ〜

そのままの君を 応援してるよ(^^)

あり?じゃあ 私って立場上 女優さんの役?もしかして

今だったら 藤原紀香?  (’’#   照れるなぁ〜


11月12日

きょうは 報恩講でお寺さんが お参りに来られる日

朝から 雑巾がけをしたり 窓ガラスを磨いたり ガラス越しに見える洗濯物を

あっちに干したら 婆さんが こっちに移し またあっちに移し こっちに。。。

仏壇は 花飾った よし! 饅頭、供えた。 よし! ろうそく立てた  よし!

いまか、いまかと 待つこと 午後2時すぎ

やっと お見えになりました。

何もできない 婆さんは 何かしなければ。。。と

お経のあいだ中 あっちのドアから出ては こっちのふすまから 入ってくる

「前をごめんなさいよ」と 横切って 「やれ 膝が痛い。。」ぼそぼそ

そして 私をつっついては 「お茶頼むよ」  (−−)うん

また ドアを出て 襖からもどってきて 「やれ 膝が痛い ナムアミダブツ なんまんだむ」

そして 私をつっついて 「これは 用意してある?」と (・・)p 親指と人差し指で○を作る

ば・ば・ばあさん・・・・あんなに お上品だった 婆さんが。。。。あわわわわ

「(ーー;)うん、シーー 良いから 黙って座って。」

そして 何かしなければいけないと 思いつつ何もできないまま 婆さんは

ドアから出て 襖から もどってくる。。

「もう 良いから 何もせずに 座って!!」と 引っ張って 座らせる

「いつも こうなんですよぉ 20回くらい 繰り返すことが あります」と

横にいる 婆さんにおかまいなく お寺さんに 報告する 意地悪嫁

婆さんは (--メ)何を言うか!ふん と言うような顔して

「私は 目が 見えにくくなりました。耳も遠くなりました。。。」と 

さらに 数回 繰り返した。。

いつか 行く道



11月11日

春秋恒例の デイキャンプ

場所は 二川キャンプ場

道中の紅葉は すばらしく美しい。お天気は 最高!

車をときどき 停めてもらっては 写真を撮る

素晴らしい青空は 赤・黄・緑の木々を 際立たせる

四季を感じることが できる幸せ(^^)

生きていることが 嬉しくて 楽しくなる

 みんな いい顔してた

いい顔になる。。。。。。のかな?



11月10日

TOPにカウンターを 設置して 満1歳を 迎えた。

最初は 人一倍数字を気に しそうだから あえて付けなかった。

ネットの 友人が 付けることを勧めてくれた。ありがとう。

すごく 張り合いが出来ました。(^^) 

たくさんの方と出会えたことが 嬉しい

そして また新しい出会いから 人から人へ。。。そう 思っていたところで

今日は こんな文章に出会いました。

まーさんの 若草物語


11月 9日
誕生日以来 何かに取り憑かれたかと 思うくらいツイている。

黒田御夫妻から 超美しい花籠が届いた、その美しさは 増すばかりだ。

海外旅行に行った 友人から お土産が届いた

父ちゃんが 新しい掃除機を買ってくれた。2台も。。。

出雲の先輩から 赤ワインが 届いた

急に 思いつきの 秋の京都旅行

とうてい この時期の宿の確保は無理だろう。。と あがいて あがいて 半分、あきらめ気分のとき

totoさんが 奇跡の救世主のように あっさりと見つけてくださった。

今日 ガソリンスタンドで トイレットペーパー12ロール

テイッシュ 10箱もらった。。。。主婦は こういうのに めっぽう弱い

気をよくして 息子のバリ島研修旅行を 犠牲に。。。貯め込んだタイヤ準備金で

スタッドレスタイヤを 購入

なんと キャンペーン中だとかで 10%引きのうえ フリースのベストまで いただいた。

しかも

取り付け工賃を 2000円多めに いただいてしまった 返金します ごめんなさいと

 わざわざ電話で 謝って来られた。黙ってても わからないのに。。。

なんて いい人なんだ  わたしは HAPPY!!

友が 「壁を突き抜けたのだろう。。」と 言ってくれた

素敵な言葉を ありがとう。

あの人にも この人にも この感謝の気持ちを どうやって 現そう

ありがとう。。。。ありがとう。。。。ありがとう


11月 8日
昨日 チョコの散歩の途中 友人のショウコさんと 出会った

「 今月、実家の京都へ行って来るわ。伏見稲荷あたりを 歩いてくるよ。」

「ええねぇ。。」

「いっしょに 行くか?」(京都風イントネーション)

「うん、行く」

話は これで決まる、それにむけて 動くのみ。。

今日 チョコの散歩の途中 友人のショウコさんと 出会った

「 来年5月か6月 中国にお兄ちゃんが居るから 行って来るよ。」

「ええねぇ。。」

「 行くか?」 (彼女には まったく その気はない)

「うん、行く」

まさか 私が行くと言うとは思ってなかった彼女は 内心 慌てていた

とりあえず なんでも YES!なのだ

道は そのあと 切り開く。。

ダメで もともと


11月 7日
終日 家で 仕事用の スパークリングワインのプライスカードを作る

そんなとき ピラピアラポーン ♪ と勝手口のチャイムが鳴った

いつもの クロネコのお兄さんが ニコニコしながら

「今日は お花ですね」(^^)と 言った

どっかーーーーーーーーん

素晴らしい!!美しすぎる

ドキドキだ

こんな ゴージャスな アレンジメント。。。。

ステキ。。夕食の支度をしながら

振り返っては 台所のテーブルの上に置いた 花に向かって

ウシシシシ うきうきと 一人微笑む

こんな ときめきは 久しぶりだ

黒田ご夫妻 どうも ありがとうございますm(__)m

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11月 6日
今夜の 婆ちゃん

いつものことだが お風呂に 入るまでがやたら 準備に時間がかかる

トイレに行っては 着替えの下着を風呂場へ 運ぶ

この動作を 3回くらい 繰り返す

さすがに 今日は 風呂場に溜まった下着を 手にいっぱい持って

「私が 風呂に入る前に 入ろうとしてた人が おった?」

パンツと 婆シャツを 広げて見せる

「それ 全部 お婆ちゃん(−−)」と わたし

「ほうかいねぇ 私んかいねぇ(・_・)......ン?前に誰かが。。。。」

「だーーれも 行ってないよ!!それ、全部 お婆ちゃんの」

だんだん 声のトーンが 高くなる 大きくなる

こういう場合 話を早めに切り上げなければ 喉が 嗄れる


11月 5日
朝から 真面目ーに お仕事。。。こんな日もある

母から 誕生日祝と称して 「松茸」を 1本もらった

息子から 「1日遅くなったけど 誕生日おめでとう プレゼントに 今度帰るとき

 今はまってるケーキを 買って帰るから 楽しみに」と 携帯メールが入った

母も息子も 私が何に一番弱いか さすがに よくツボを 心得ている。。

そのかわりと言ってはなんだが

 婆は「年賀状 100枚印刷お願いね。あ、友達のも100枚」と。。

息子は 「研修旅行が バリ島なんだけど 10万円也 苦しいけどバイトで貯めて 自腹で

来年、行くから いいよ。。」と 健気なことを言う。。。

思わず「いくらなの?この冬 タイヤを買おうと 取っておいた貯金を 送るから 行っておいで!」と

 恩着せがましく もったいぶって 返事をする私。。。

「命が大事だから 来年にする タイヤを買って」と 母を喜ばせるようなことを言う

結局、バリ島は 来年ということとなり 私は バリ島貯金をすることにした。

甘い親だと 思ってください(^◇^;)

東京で 家賃込みで 仕送り7万(家賃・管理費17000円)の生活をしているヤツです

健気で なんとかしてやりたいと 思う

しかし 母は石亭に行ったり 賀茂川荘に行ったり リング買ったりと 優雅ですか?(^_^;

まあまあ それはそれ これはこれ


11月 4日
Happy Birthday to me ♪

自分で 自分を祝福してどうする。。

今日は 誕生日

たくさんの人たちから 祝福していただいた 感謝

思いがけない方から 誕生日カードを いただいた。。新鮮な驚きと感動

大切なご縁だ いつか お会いできますように 

そうだ 昨年、息子の置きみやげのトロからも バースデーカードが届いた。

まるで この日を待っていたかのように COSMOさんの ビーズのリングが 届いた

Happy Happy Happy Birthday to me

 

平和で穏やかな1日に。。。感謝

今日は 友人のショウコさんの ご主人の命日でもある

一周忌の法要のため 座敷犬のベルを 預かる←クリック 

2ヶ月前は もっと可愛かった。。 

法事が 終わりお客様を見送り 黒いワンピースを着たまま ショウコさんと午後の 紅茶をすする

あれから もう1年経ったのだ。

おだやかな 1日だ

静かに 加速しながら時は流れる

Happy Happy Happy Birthday to me


11月 3日
なんだか 最近ついている

昨日 夫の先輩が 我が家への おみやげ用にと アップルパイを ことづけてくださった。

なんて いい人なんだ!

パイ生地も中のリンゴも (⌒ー⌒) 旨い

今日 出雲在住の先輩から 島根ワインと 出雲の原水(斐伊川の地下水)を

送っていただいた。飲んだ感じは 軟水だ。神話の味だ。

八股のオロチも 飲んだかなぁ

そして もう一つ良かったこと

BBSで こうちゃんから 海苔の美味しい食べ方を 教えてもらった

これは 目から鱗の 大発見だ

こんな身近に こんな美味しい食べ方が あったとは。。

今夜は これだ!

あ、私の幸せって ぜんぶ胃袋と直結してる。。。。


11月 2日
婆ちゃんが ボケて 良くなったこと

食事を 「 おいしいねぇ〜」と 言って 食べるようになった

 嬉しい


 


11月 1日
午後6時 まさに 私は 中華鍋ととっくみあいで 春巻きの具を作っていた

ピロロローン♪ ピロロローン♪ 勝手口のチャイムが鳴った

外には ご近所さんのお嫁さんが 立っていた

困ったような顔して 「相談があるんよ。。。」と 言う

止めてくれよぉ〜 彼女んちには 頻繁に救急車のお世話になる 寝たきりのお舅さんが いる

まさか、わたしが 町内会の班長のときに。。。。 死なないでおくれよぉ〜

など 複雑な思いが よぎりながらも 「どしたん?」(^^)と 聞く

彼女は 白いメモ用紙を ぎゅうっと握りしめ 

「ちょっと 聞いて、うちは 爺婆の家と 電気・水道・ガスを きっちり2で割って 払ってるんよ」

「うん、それで?」

「頭がね こんがらがってきて 計算が出来なくなったの。」

「へ??(・_。)?(。_・)?まあ まあ 上にあがって 座って 落ち着いて説明を」

「あのね 電気代が 35684円 水道代が 42896円 ガス代が8402円。。。。。
でね、ガス代は 全額 私の口座から 引き落とされたんよ!!!ということは 私は
婆さんに いくら払ってもらえば いいの?婆さんがいう 金額と 私の計算が 合わないんじゃ」


「はあはあ」と 言いながら 電卓を出して ピッピッピ

「でね 婆さんからは 電気と水道の半分 ¥39290だけ 支払ってもらってるんじゃけど
ガス代を あといくら もらったら ええん?私の口座からは 全額 8402 落ちてるんよ」

損をしたくないから 必死だ。 わかる、わかる(^^)その気持ち

35684
42896
+  8402

86982
÷      2

43491

それぞれが ¥43491 払うんじゃね うんうん で あなたが ¥8402すでに 払ったと((φ(..。)カキカキ
さて お婆ちゃんから いくら払ってもらえば良いか?ってことよね

と 話を聞いて いっしょに計算していたら 私まで?(・_。)?(。_・)? となってきた
そこへ パソパソをしていた 娘のK伯爵まで 呼んできて

「ちょっと、これ どうなるの?」と 3人で 頭を寄せ合い あーでもない こーでもないと
電卓を 叩く

「だからぁ 結局 この割り勘金額には ガス代は 含まれてるのだから ガス代の半分の金額を
もらえば 良いのよ。うん」と 結論を 下す ( ̄^ ̄)えへん

彼女は 
「そっか、そうよね!!わかった 納得できた。うちは 婆と犬猿の仲じゃけえね、
これは なんか おかしい!!って 食ってかかろうかと 思ってたけど
さきに相談に来て。。。よかったぁ  婆さんの計算で 合ってたんじゃね。。」

彼女の目は 照れながらも 納得できて 嬉しそうだった

キラキラした 戦う瞳が 生きる力で いっぱいだった

好きだぁ〜 こういう 一生懸命な 生き方が