006年 8月24日 
つぎは 錦市場をあちこち 味見

夕食は早めにすませようということになりまして錦市場のなかにある
かね松さんという 高級京やさいのお店の2階 「やお屋の二かい」へ行きました
京野菜 やお屋のニかい
錦の八百屋さん かね松本店の二階にあるお店です。
名前のとおり八百屋の二階です。京野菜を使用したおばんざいを頂けます。
新鮮な野菜で身体に良いおいしい食事はいかがでしょうか。
 電話 0752210089 
京都市中京区錦小路柳馬場西入
営業時間/11:00〜17:00

 夕方で ランチすでに終了とのこと 今日の今からのお食事ならば
こちらへと 案内されて 「やお屋の向かい」楽水舎
水琴窟のある お店。耳をすますと 優しい音が聞こえてきます。
地下に壷を埋めそこに水滴が落ちてそれが響いてきこえてくる音?。。

職人さんが作ってその音色?を お寺の住職さんに 音を聴いてもらい
テストしたそうです。


京野菜を使ったおばんざい 3000円コースを 注文
蓮根のキンピラ・お豆腐(私は藻塩をかけて食べました)・もやしとモロヘイヤ・ちりめん山椒

かぼちゃ煮物・醤油&藻塩・椎茸と大葉に野菜と白身魚すり身をつなぎに詰めて天ぷら・漬け物とご飯

油揚げに野菜詰め焼き・山芋のつなぎで冷茶碗蒸しあんかけ・切り干しダイコン・野菜のかき揚げ

ししとう・姫うり?冬瓜のような味の瓜?・ずいき&生姜・中国産松茸ご飯

賀茂茄子田楽 味噌汁 寒天と梨とブルーベリー


お茶のオーダーが 島本女史はホットのほうじ茶
私は 冷たいほうじ茶
 それに気持ちよく答えて下さって サンキュ
ついでに ホテルのチェックインの時間が遅れるので 電話番号調べて下さいと
お願いしたら 気持ちよく調べて下さり ありがとうございました m(__)m

美味しく 完食いたしました【~⌒(・・)⌒~】ぶひっ

錦市場から まずは駅のコインロッカーへ 荷物を取りに行き
本日のお宿 ハイアットリージェンシー京都
京都駅〜ホテルまで MKタクシーで 送りつき 朝食付きプランで予約
ホテル前の 竹のライトアップが すっきりとして とても 美しかったです。

部屋は 2階 静かな中庭側で 窓のから木々の緑が見えて にぎやかな観光の疲れを
癒してくれました。窓から 大きな木が見えるって 好きです。
もし 部屋のチョイスできるなら 窓から木が見える部屋 って言います。
すっきりとしたデザインで カップとお皿のセット


お饅頭は 持ち込み(^_^;)でーす 明日の「おめざ」のお菓子と言いつつ
結局このお饅頭は 持ち歩き 帰りの新幹線で ぽろぽろと粉を落としながら 食べました。



おばちゃんのチェックは 即はじまります。
引き出しに整然と 歯ブラシセット 綿棒とコットンと爪ヤスリセットなど
黒い歯ブラシを 島本女史いたくお気に入り! 私のは白でした。

間違えないよう色違いの配慮、 嬉しいです。
  

お風呂とトイレが 別々なのは 助かります、相棒がシャワー中 トイレに入れる(^_^;)
そして 一番気に入ったのは 天井が高いこと 困ったことは
 濡れたタオルを  どこに置いて良いか わからなかったことと 
シャワー中脱いだ衣類を どこに置いて良いか わからなかったこと

風呂上がり パック中の おばさん二人は フロントで借りてきた DVD「博士の愛した数式」を
ベッドで腹這いになって 鑑賞するのでございますぅ

 
こちらのホテルのサイトで Tozanバーが 素敵だったので ちょっくら探検に行こう!と
ジンジャーエールや カシスソーダのオーダーして きょろきょろ(((‥ )( ‥)))
お面が飾ってあったり いろいろな鈴が飾ってあったり 
いろいろな蔵の鍵を 透明ボードに飾ってあったり
壁は 機械の部品のようにも見える壁 これって なんていうアーティストが?と
ホテルの方に質問したら 「ホテルも部屋のインテリアもすべて スーパーポテトのスギモトさん」
とのこと このお名前 忘れてはならぬと_〆(。。)メモメモ…

 
大きな木の高さに合わせて ホテルの高さは 5.6階程度
どの窓からも この大きな木が見えるようになっていました。
できれば 部屋に ドリップ式珈琲が 欲しかった。。
朝 窓をあけて 椅子にすわり 外の景色を眺めながら 珈琲を 飲む
それが出来るって 最高!!なんだけどな〜〜
それが出来るスペースがあれば リピーターになる

HOME            NEXT