2003.6.15   突撃!亀の井別荘    もどる

湯布院は 観光客で賑わっていました。
とくに 金鱗湖あたりは ごった返しています。その中心にありながら 一線を引いたような空間
それが 亀の井別荘さん

     

その亀の井別荘さんに 九州の貴公子がいる!という 噂を聞いて

突撃! 九州の貴公子を捜せ!!と 肩にいっぱい力を入れて 鼻息ばふん C= と乗り込んだ

そこで 待っていてくださったのは そう・・・・・玉三郎のような容姿の 中谷太郎さんだった  

アットホームで しつけの行き届いた従業員の皆さんの雰囲気も 心地良い

 煉瓦造りの談話室の中は 居心地良さそうな 

  やさしい明るさだ

 読書するならば これくらいの明かりは欲しい。。この空間

 何かに使えないかしら?と ついつい そんなことを考えてしまう
 


通路の途中に 普通に使える電話

柱の木が 見るからに あたたかく 落ち着く
 石亭さんでも お馴染みの

  セルフサービスの お茶と珈琲コーナー

  ここで たとえ初めてでも 馴れたような顔して

 落ち着いたふうなカッコつけて 珈琲を静かに入れ、

  古い蓄音機から流れるレコードの メロディーを

  これって なんていう曲ですか?などと

  見知らぬ お客様と おしゃべりしながら

  珈琲カップを 口に運ぶ ε-(´・`) フー

  うーん 良い感じ そんな日が 来るといいなぁ〜

憧れの背の高い 梯子付きの本棚だ、

あまりにも絵になる 空間に 思わず肩に力が入り

シャッターを 押す手がぶれた 
この窓が 一番好き!

ここよ ここ!!と 思わず声を出してしまった場所

木の枠にはまったガラスが じつにGood

こればかりは 実際に行って見て下さい

厚み ぼこぼこ感 ガラスの木枠の模様

よすぎるよぉ(T.T) この窓が欲しい〜
 大きなスピーカー

 音がちゃんと出るそうです

 相当な数のレコードをお持ちとか・・・・

 この部屋で 鑑賞会されたら 良いのにね

 きっと どんな音が出るのか 聴いてみたい人は

 たくさんいると 思うのです。

 ただ 格式に敷居が高いだけ。。。(^_^;
暖炉ですよ 暖炉!!

   え?

言われなくてもわかる?
 九州に貴公子がいると聞き 天下無敵の 突撃オバチャン
 湯布院へ台風直撃
  亀の井別荘の太郎さんです。
  まさに 貴公子でした!!!

  私たちのこの 満足そうな顔 (⌒ー⌒) ニヤリ

   ちょっと そこのショウコさん!!

 あ〜た、太郎さんに近づき過ぎよ (`_´)

 あ〜 σ( ̄(●●) ̄) は 前のチャックを閉めて

 お腹を 隠すべきでした 遅かりし。。。(T.T)



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