2006.9.27 Hiroshima Botanical art Society
広島県緑化センタ−の 「緑の学校」で 福山のとある小学校へ
緑を増やし、植物に興味をもってもらおうという 緑化運動
今回は 4年生26名
学校の中にある木を 各々 私の木 ボクの木として 見続けているそうです。
「大きな木のスケッチって どうしたらいいの?」

はてさて おばちゃん達も どうやって説明しようかと 思案して 野村先生に
助けて頂きました(^_^;) 野村氏が 行かれるならば 我々も勉強になる!!と HBS総勢7名で
小学校に押しかけました。 今日の小学生たちは ラッキーだな〜と 思いました。



まずは 「みんなこっちにおいで!」と 野村氏

 宝物箱から 松ぼっくりや
珍しい実や ドングリのいろいろな種類を出して 説明から

そして 植物は 全体も良いけれど 枝だけ 幹の木の皮の部分だけ 実だけ
描きたい部分を 大きく描いても良いですよと 解説

 
階段の踊り場の掲示板に 生徒達の絵手紙の展示・ 宝箱のように Boxから 何が出てくるか
好奇心いっぱいの瞳 このどんぐりと こっちのどんぐりを見て。。。。。違うのですと説明中 
子ども達の純粋さに 心洗われる思いがします。 来て良かったと思う瞬間です。
 

校庭のあちこちに 散らばって描きます
   

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