ぽっぽ&ふぁ〜
オシャレになるぞ!!弥次喜多珍道中のような 都の旅
2003.4.24〜4.25 ・・・・画像 30枚近くあるので 重いかもしれませんm(__)m
夕飯は 食べきれないほど料理が出て来るので 最後は お持ち帰りさせてもらえるという
横浜 元町 梅林で。。。。
歩き疲れた私たちは 予約の 午後7時半より 15分早く到着
お給仕をしてくださる お嬢さんの第一声 「ご予約の 7時半より スタートさせていただきます」
テーブルの上には お品書き何も無し、お店のお任せで 何がつぎに出て来るか。。
ドキドキしながら 食べきれないほどって 何がどういう風に 出て来るか待っていたら。。
筍のカナッペ
筍を小さく刻んで ピーナッツとチーズの味がしました
生ひじき
されど ひじき 何品入っていたか。。イカのような白身の魚のような。。
ものも入っていましたよ 記憶が曖昧に
木の芽あえ
これにも 違う魚介が。。入っていました
お刺身 4人分
うみゃい!!!喧嘩せずに 一人1枚ずつ。。
筍ごはん
小さな5cmくらいの器に ちょこっと入った 筍御飯
早くも 御飯が出てきたので コースは ここまで?と 思った人もいました
筍の お吸い物
餅の揚げ出し豆腐風?
杵でついたお餅を
揚げて タレに。。。。これは 全員 うみゃい!!!と絶賛
筍の 刺身
ぜんぜん えぐさが無く とてもジューシー
筍のサラダ風?かな?
筍の穂先と めんたい?酢でしめたような味がした白身の魚と
ルッコラを ドレッシングであえてある
σ( ̄(●●) ̄) は これが 好きです
海老の入ったグラタン
筍と酒粕と紹興酒で焚いたもの
筍とちりめんの梅肉あえ&花豆?黒くて大きなお豆さんを たいたモノ
写真が これだけ うまくピントが合いませんでしたm(__)m
筍のフライ 4人分
春野菜と海老しんじょ
湯飲み茶碗の中に 香りの良い蕗 アスパラガス そら豆 葱が 入りお出しが 美味しい
冷たい ビシソワーズのような感じ (大きさは お猪口大)
野菜をミキサーで細かくし 生クリームやスープでまろやかない。。。
筍の土佐煮
→
穴子の笹蒸し
湯葉で巻いてある
魚の南蛮漬け
そろそろ このあたりから お腹がいっぱいになってきた
丹波のあずき 「ぜんざい」
中には 筍が 甘く味が染みて 歯触りも最高!
豚の角煮
カボチャ されど カボチャ
ほっくり加減が最高!
ここらあたりで お腹が いっぱいになってきた
ほっくりと 美味しいく味付けされ 山椒の実の佃煮を 上に少しのせて食べたら。。。
グレープフルーツに カッテージチーズとリキュール
氷の中に フルーツトマト
新潟栃尾というところのお豆腐
このまま食べるか 塩をふって食べる
食べたときは クリーミーなお豆腐という感じ
後にいつまでも 口の中で 豆乳のやわらかな余韻が残る
脱帽 m(__)m
しそ 梅干し ちりめん 胡麻 いろいろなものが混ぜ込んである
おにぎり
ここらあたりで 全員 これは お持ち帰りするぅ〜と お腹をポンポン
ホテルに帰り 寝る前に 味見したのは 言うまでもない。。。
15cmは ありそうなエビフライ
もろみソースを 付けて食べます
お味噌汁
最後の 水菓子
素晴らしい女将さん
使い込んだ 白い上っ張りを着て モンペ姿の女将さん
胸には 梅林 @@@と ちゃんと名前が 入っている
笑顔が素晴らしく ふっくらした両手を 畳に付け
見事な おじきをして下さるので 恐縮してしまう
こうやって 来店している 客席に ご挨拶に 料理と同じくらい 丁寧に 回られていた
「うちの筍が えぐくないのは 根っこをつけたまま掘り出すんでございます。
そして 調理する直前に それを切り落とし 調理いたします。
おむすびの 具で オカカが ありますでしょう? あれにお醤油を少したらし
チーズを小さく刻んで 御飯といっしょに 混ぜ合わせたら
おいしい おむすびが出来ます。
ぜひ お試しになってください」
はい もちろん TRYしてみます!!(⌒ー⌒)
ところで 女将さんが登場したのは フルーツトマトのあたり。。。でした
これで 料理もフィニッシュかと思ったら 女の子が お豆腐を持って登場(爆)●〜*
「ぎょえええ まだ あるの?( ̄□ ̄;)」
お給仕の女の子 笑顔で 「はい あと もう少し」
「すみません 持ち帰りようのに詰めていたでけますか?」
そして 本当に最後の時
作務衣を着た お給仕の女の子が 少しぎこちなく 女将さんのように
両手をつき 女将さんのように 滑らかでやわらかではないが
仕込まれた お辞儀をして挨拶をしてくれた
「まあ 美味しかったよ」 m(__)m ありがとうございます
「やはり 食べきれなかったわぁ」 m(__)m ありがとうございます
「どれもこれも すごいアイデアが持ち込まれてるのですね」 m(__)m はい
「本当に今日は ありがとうございました」 m(__)m ありがとうございました
ちょっとぉ そんなに矢継ぎ早に 声をかけたら 頭がいつまでも上げられないじゃない!!ねえ
ウハハハハハハと 熟女達の 高笑い
化粧っけの少ない お給仕の女の子達も 素晴らしく 素朴に仕込まれていた
オシャレではないが 丁寧で心のこもった接待に お腹も心も いつまでも ふっくらした
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