2004.1.31   白壁の柳井おふ     HOME


柳井の 名前の由来は お寺にある 大きな柳と井戸


             
お寺の境内で見つけた
みつまたこうぞ 

「柳井の地名発祥」

今から 約1400年前、豊後国(ぶんごのくに)大分県
真野長者の娘 般若姫は橘豊皇子(たちばなのとよひのみこ)
後の用明天皇に召され 海路を上京の途中、この地に
上陸して水を求めた。 姫はことのとき 差し上げた清水が
たいへん おいしかったので、そのお礼に大事に持っておられた
不老長寿の楊枝を井戸のそばにさされると、不思議にも
それが 一夜にして芽を出し やがて 大きな柳の木になったと
伝えられているそうです。

この霊水を飲むと 長寿が保て 般若姫のように
美しくなれるといわれています。


。。。。。もちろん、σ(・_・) 一番に飛び付いて
 飲みました

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