2005.11.20
マダムふじおか・キシゴンちゃん・かきちゃん・OZKさんと
山口県・長府の壇ノ浦とからと市場へ
たっぷり歩き回って そこにずっと育った木々を見上げて のどかさを満喫して
ただーし 日曜日の 昼前後は観光客多し。。。
のどかでしょう?
長府散策の次は からと市場へ天満宮でお参りして 壇ノ浦の合戦で
安徳天皇が入水して まつられている墓所
壇ノ浦について 検索かけてみました。
元暦2年(1185)の壇ノ浦の合戦が行われ、平家は滅亡 御座船では二位尼(平清盛の妻で安徳天皇の祖母時子)が8歳の天皇を抱 き三種の神器を身につけて入水。つづいて建礼門院(安徳天皇の母で 清盛と時子の娘、徳子)も飛び込んだのですが、彼女は衣服に飛んできた矢が 刺さって沈めずにいた所を源氏の武将に引き上げられてしまいました。 源氏は安徳天皇がいるにも関わらず後白河法王との合議により京都で既に擁立 していた新天皇(後鳥羽天皇)の地位を正統のものと天下に主張する為、三種の 神器の捜索を必死に行いました。が、勾玉と鏡は見つかったものの草薙剣 は発見できず。草薙剣は清涼殿昼御座の剣で代用することになる。 勾玉は波間に浮かんでいたのですぐに引き上げられ 草薙剣の本体はそもそも熱田神宮にあり、安徳天皇が帯同していたの はその分霊で同様に鏡の本体は伊勢神宮。皇居に本体があるのは勾玉 だけで、京都が首都であった時にはこの3つの神器の所在地が ほぼ正三角形を構成していたと・・・・検索かけたら書いてありました その続きは・・・・・ あと少しの所で死にそこねた建礼門院はまだ29歳の若さでしたが尼となり、そ れから30年間の余生を京都大原寂光院で送る。 激戦の地、壇ノ浦ではその後、 漁師は正座して釣りをするようになったといい。 それは その下に安徳天皇が眠っているからです。 。。。と 書いてありました(^_^;) 手抜き調べ
日清講和記念館
ふぐ料理といえば 有名な 春帆楼の横に立つ。。
日清講和会議に使用された調度品など66点が展示された場所です。
椅子は浜離宮の調度品が下賜されたものといわれ
尤も貴重なものだそうです。
世界外交史に残る 日清講和会議(1895)3月20日〜4月17日まで
春帆楼でおこなわれました。
あれは関門海橋。。。そして そのとき はじめて気がついたのです。
長府って 長府って・・・・・下関!!!????(◎-◎;)!
ってことは 海の向こう あれは
門司〜〜〜??!!!
私って もしかして 下関まで来てたの?と 気がついたのが夕方4時
高速道路の料金は調べられても 地理がまるでわかってない。。。
ささ 食べましょう買いましょう からと市場にレッツGO!!
ここで 握り寿司や ふぐの味噌汁とか買って テーブルで食べます。
2階にも 行列の出来る 美味しい回転寿司屋さんあり!!
ほんとに ずらーっと並んで 行列できてました。4時半に名前を書いて
午後5時開店 もちろん 話の種に お皿数枚いただきました 【~⌒(・・)⌒~】ぶひっ
1階の このお店は午後5時まで
これ¥600
これ¥300
市場は 夕方で すでにお片づけモード 開いてるお店はごく少ない
魚の一夜干しとか ふぐのお刺身とか サザエの串焼きとか
2階の 行列の出来る 回転寿司屋さんは
「回転からと市場寿司」
電話 0832−33−2727
店休日 平成17年以降 毎月 第二 第三 水曜日
毎年 12月31日 1月1日
夕暮れの 市場の様子ごらんください
あ〜よく食べて 良く歩いた
おしまい戻ります