2012.11.8 Luso Bussaco

Bussaco Palace

かつての カルメル修道院の土地、ブサコ森林公園の中にあるホテル
建物は ポルトガル最後の王 マヌエル2世が狩猟のために建てた離宮
旅行本や 雑誌に 数多く取り上げられているので
日本人観光客 定番のホテル しかし お城は広いから。。。
夜はあちこち 歩きたくないかも

至る所に 見事なアズレージョガあり 目が楽しめます。
これは 外回りで フロント入り口までの アプローチ


ここが よく雑誌に載っている すごく立派なアズレージョ 見応えがあります。



どこまでもお城です。上の立派なアズレージョのある階段から フロントや
コンセルジュのいる場所への通路・毎回 ここで
ダイニングは あっち?こっち?どっち?
My room は あっち? こっち? どっち?と 方角を聞く




そして 珈琲を飲むラウンジがこんな感じ
ついて すぐにここで 珈琲を飲みました。 
外は 雨が降ったり止んだり 曇り空 夕日が出るまで まあ 待ちましょう
 ゆっくり 珈琲を のんで

このとき 飲んでおいて良かったです。 珈琲をここへ のみにくるタイミング
結果的に この時しかなかったです。




上の写真の スタンドのところ
これは パソコンで大きくしてみて下さい
横に並べて見て下さい スライドして撮影。。。パノラマモードにしてない残念
つぎは お庭です。 お城はどこまでも お城ですぅ


そして。。フロントから 私たちの部屋に行く廊下
ここは コインブラで泊まった アストリアと同じ系列のホテルチェーン
そのせいか この廊下の雰囲気が コインブラのアストリアとよく似ています。

お天気が良かったら 外で腰掛けて カフェ出来るのですが。。。じつは
雨で下が 濡れています。

部屋は 両隣 コネクトルームで 天井が高いです。
鏡が3カ所にあり 鏡台が2つありました。
 
朝 夕食のダイニング。そして なんと 日本人観光客に遭遇
我々を含めて なんと 3組も・・・



とまあ ざっと、パレス ド ブサコブサコの様子です。
夕食は もう何を食べたか憶えていません。。(×_×;)
さて 一泊して 麓のLusoの町へ行きます。
ここは ミネラルウォーターで有名

Bussaco パレスも お水は Lusoのみ ガス混ウォーターは無かったです。
おらが町のミネラルウォーター、のみに行こうじゃない!!
というわけで 森の中のお城から 明るい下界に下りてきて 湧き水を探しに
ツーリストへいきMAPをもらう



ここから 200mくらい離れてたかな。。
湧き水が出てくる給水所では 叔父さん達が 超でかペットボトルを 1人で6本くらい
ガラガラと 手に持って 入れ替わり立ち替わり 現れます。



じゃあ 私も 森の恵みをいただいて帰ります。その翌日の夕方 寒気がして寝込んだのですが
生水を飲んだせいでしょうか・・・・ まったく、同じ物食べてる ふぁ〜さんが大丈夫で
私だけ 寒気のあと腹痛になるといったら 違いは この時の生水
それ以外は すべて 同じ物を食べています。。
でも そのおかげさまで 少し痩せたと 人様に言われております。
じゃあ Luso のお水のおかげ。  しまった がぶがぶ飲んでおけば良かった


さて Lusoから レンタカーを返して 列車でリスボンに入るため
まずは このまま車で コインブラへ向かいます。
時間にして 1.2時間のドライブの予定

iphoneの ナビアプリの データが古いのか 農道のような道や
住宅街の中や 極めつけは 行き止まりの 線路の手前とかへ誘導してくれます。
だから おもしろい道を通れて 楽しい
のどか〜〜 
お爺ちゃんが オリーブの木の上に登り、お婆ちゃんが 下から枝を ゆすって
オリーブの実が トラックにいっぱい。

田舎道よ さよ〜なら〜〜 コインブラから列車で リスボンに入ります。


いうわけで レンタカーは ここまで
これから 列車でリスボンに入ります。