2000日記 もどる
わたしは、よく落ち込む、でも まわりから見ていると ぜんぜん そう見えないらしい。
わたしは よく愚痴をこぼす。まわりの人々は また、はじまったと 思うらしい。
わたしは、人の話をあまり聞いていない。。こうして書いてみると、わたしは
欠点だらけなのが よくわかる。だから、書いてみよう。
もっともっと 自分のことが好きになれるよう。
今日 あったことを。。
9月２９日
風が欲しい！！！ １日でした。。。
今日は 疲れたので これにておやすみなさいm(__)m
ＴＯＰページにも書いた ★ヨット観戦 を ご覧下さい。
では、おやすみなさ〜い
９月２８日
また、寝坊した！起きたら 娘はすでに学校へ行った後だった。。しまったああああ（−−；；；また、弁当を。。
ま、いっか いつもどおり財布から 弁当代を持っていってるだろう。。でも・・・いつもの置き手紙がない。ま、いっか。
夕方、いつもどおり 夕食の支度をしながら お風呂のお湯はりをする。ＨＰのチェックをする。やったぁ〜
新ＢＢＳへのログの移行が済んでる。。早い！！数時間前に サポートＮＯとパスワードを 送ったばかりなのに。。
ａｚａｑ−ｎｅｔ 様に 大感謝（−人ー） わくわくしながら さらに家事は続く。。皿を洗う、コップを洗う、弁当箱を洗う。。。ん？
(・・?) エッなんで？ 今朝は お弁当作ってないぞ？
風呂から上がった 娘に聞いたら 「母が あれでも いつもみたいに寝坊したぁ〜といって 起きてきて
電子レンジ。チーン・ちーん・ﾁｰﾝ・・・・って作るかもしれないし。。家を出る １０分前に 炊飯器のなかの
キノコご飯だけ、詰めて持って行ったよ。。。おかずは 時間がなかったからナシ、味付け海苔の場所が わからなかった」
という返事。 なんだか、無性に涙が出そうになった。。
寝過ごして お弁当を作らなかったことを 責められるより ツライよ(ノヘ;)
力仕事は 得意だけど、家事の苦手な娘が 詰めたお弁当だなんて・・・。起こしてくれよぉ〜いいからぁ〜（Ｔ＾Ｔ）
月末だから お弁当代を持っていくの 遠慮したのかなぁ(ノヘ;)
ギリギリまで 待ってお弁当詰めたから 置き手紙も書く時間がなかったのかなぁ(ノヘ;)
ううううう 明日は 母は５時に 起きますぅ ごめんなさーい （Ｔ○Ｔ）
と、うるうるしてたら
「あ、あれだけじゃ足りないから パン代もらったから。。。じゃ、おやすみぃ〜」って。。。。
じゃあ、いつもと同じジャン ！！ 弁当代＋キノコ飯だったのね。。ふんがぁ〜(Ｔ＿Ｔ）
9月２７日
夏の名残を探した。
スダレも片づけてある。夏のタオルケットも すでに布団に変わっている。。何もない。。あ、見つけた。
素足にゴムサンダルで 毎日、散歩に行く私の足は 白黒くっきり 別れている。
そして、今頃になって 夏風邪をひいた 鼻水がでる。。(￣ハ￣)
今夜は 早く寝よう
9月２６日
秋探しを しながら歩いてみた。本棚から 植物図鑑を出して見る。
朝顔の薄紫と白、キクイモの黄色い花、ミズヒキの赤、ミゾソバの淡いピンク、イヌコウジュの薄紫、白い彼岸花って
あるのかしら（。。？それらしきモノ。馴染みの野ブドウの濃い紫、ツユクサは終わってしまった。。
ママコノシリヌグイ。。なんじゃ、こりゃ(￣ワ￣； いつも眺めてる花にこのような名前が付いていたとは
そのシリヌグイのピンク。。。秋の色はやさしい、目を引こうとはしないけど、いつも視界のどこかに やさしい彩りを放っている。
私も そうありたい。。。でも、ちょと難しい。。
犬の散歩紐ぐらいの蛇が 勝手口のセメントの上で 長くなっていた。。どうして、ここに？君は 玄関が居場所じゃなかったの？
蛇は すばやく草むらに入り込み 雑草や土と同化してしまう。。。
振り返ると 勝手口の横に 緑色したカエルが居た。
君は 私のおかげで 命拾いしたのだぞ！ だから その姿を撮らせてね ★パチリ
9月２５日
朝６時半 いつもの散歩。。秋だ。小さな秋探しをしながら 歩こう。
空気が 秋の匂いがする。いっぱ深呼吸しても大丈夫だ。この季節の草の香りは お茶の甘さと似ている。なんだか
優しい香りがする。空気も乾燥して 山の緑も綺麗に映える。空と山と草のてっぺんと さらに上を見ながら 歩く。
坂本九さんの 「上を 向いて歩こう♪」ではないが、 毎日 こうやって上を向いて歩いていると
カラスやコウモリやツバメさん達と お近づきになれるのだ。山や空も 近づいてくる。
高いところから 見下ろして見ると 太田川の向こう岸、緑の中を 黄色い芸備線の電車がトンネルの中へ
吸い込まれていく。橋の上を ミニカーのような車が 走っている。みんなみんな 朝の呼吸を始めたみたいだ。
さあ、私も 下界に下りて もう一度、朝の深呼吸をしよう。
きょうは なんだか 良いこと、ありそうだ。。。
今年初めての 曼珠沙華を 見つけた。
９月２４日
昨日も 今日も オリンピックに どっぷりつかって 何も書くことはない。。サッカーが負けて 悔しい。。（−−;;
と、思っていたが・・・・・ところがどっこい。 家でオリンピックを観戦しながら ずーっと ＨＰの１０月模様替えを しておりましたのじゃ。。
ふふふふ しかも、暇に任せて あっちゃこっちゃを巡回しつつ くまごろうさんのＨＰで ｙａｓｕｅ さんをナンパして、
さらに 改装しながら メルマガで 蒼い猫さんもサッカーで 熱くなられたと聞き
さっそく ファンレターなるものを書いたりしておりました。。。 そうしたら
じゃじゃじゃあ〜〜〜ん ♪ 蒼い猫さんから お返事をいただいちゃいましたぁ ヽ( ´ー`)丿やったぁ！
ネットのありがたみを しみじみ感じる。。。秋の夜長。。
今夜も 秋冬バージョンにむけて 外装工事頑張るぞ！ でね、ＴＯＰに ｍａｉｌ をおいてみました。
テストしたら エラー・エラーってもう ぜんぜん成功しないから 諦めていたら。。なななんと。。
先ほど メールチェックしましたら 私のテストメールが てんこ盛りで届いておりました やったぁ！！！！
しかも その中に 小さくかわいく 光っていた・・・掃き溜めにツルのような 蒼い猫さまからのお返事
わたしゃ 嬉しいよ （Ｔ＾Ｔ） ＨＰ作って良かったぁ〜って、思ったねぇ！！！
9月２２日
１７日に書いた 怖ろしいほど生き生きした松は、 今日までかかって 綺麗に散髪してもらった。
ますます、綺麗になった。なんと６日かけて綺麗にしてもらったのか。...
私ならば美容院へ ２時間も居れば良い方なのに。。。。カット代もおそらく 私の１０倍か２０倍だろう。。
生き生きとした怪しい松は 妖艶さを増してきた。あれは女松だろうか。。
●
友達が いま家族の死と向き合って 戦っている。私は ただ心配で オロオロと見守るだけである。
こういうとき あなたなら どうしますか？ 励ましてあげたいが 言葉が見つからない。。
私自身が いま戦っている友人を 励ますほどの生き方を していない。なのに、どんな言葉で 励ますことができるだろう。
もし、私が 彼女と同じ立場だったら・・・・ 誰にも会いたくないか。。誰かに いっぱい不安を話したいか。。
負けん気の強い友だから 子ども達に支えられながら 一人で 必死でつっぱている。
泣き虫で じつは甘えん坊の友だから 心に不安をいっぱい溜めているに違いない。
そんな友と悲しみを分かち合える 勇気が欲しい。
あなたの健康を祈りながら。。
「人生いろいろ・・・人生、山あり、谷あり・・・」などと 独り言を言いながら。。。
９月２１日
「横浜市・・・・・」先日、横浜在住のチョメさんから カードとウサギさんのブローチを 送っていただいた。
日記で催促してみるものだ。。。ありがとうございますm(__)m ★←ここをクリックしてね
カラフルな紙袋でも 封筒になるのですね（＾＾）。。思いつかなかったﾜ。カッコいい。。
しかも 差出人の住所が「横浜市・・・・」なのだ。地方都市に住む私は 「横浜・・・」というだけで
♪ たそがれぇ〜〜♪じゃない。。。外人墓地とか 洋風な匂いを想像して （￣ー￣）きっと外人なんかが
いっぱい歩いてる街かもしれない。とか、粋なカフェテラスがあって カーディガンを かるく肩にはおって
大きめのカップのコーヒーを 両手で持ち 街路樹のある歩道を行き交う人を眺めながら カップを ゆっくり口に運ぶ
コーヒーはもちろん チョコレートのような香りのブルマンだろう。。テーブルの上には しおりをはさんだ
本が１冊、そこで本を読んでも レポート書いても誰にも 邪魔されない自分だけの空間。。。。。。
などと カードが入っていた 封筒だけで 私は空想の世界で夢心地だ。
手紙っていいですね。手書きの字の ぬくもりが伝わってきます。
ついに やっと カバくんの出番が 来たようです （＾＾）ｖ（９月１８日参照）
９月２０日
私は 血液型Ａ型 優柔不断 よく迷う
ＡにしようかＢにしようか それともＡとＢ両方うまくいかないか、Ａにすれば、誰かが困る Ｂにしたら 別の誰かが困る
さて私が行きたいのは ＡかＢか。。じゃあ 私は 本当は ＡがいいのかＢが良いのか。。。。
子どもの頃は 簡単だった 「どちらにしようか、天の神様の言うとおり、にんにの にんにの 柿の種・・・。」
で即、決まった。それは おそらく 回りの誰かが。。。。ではなくて、自分のなかだけで 解決できたからだろう。
そうすれば 簡単なのに どうして だんだんそれが 出来なくなったのだろう。大人ってやつは やっかいだ。
もっともっと 自分に正直に 簡単に生きても良いと 思う。
好き、嫌い。やりたい、やりたくない。仕事・遊び。感謝・奉仕。
なのに つい人の顔色を見たり、自分をよく思われようとしたら、優柔不断になってしまう。
ＹＥＳ・ＮＯ の 意思表示を 理由もつけてハッキリ言えるのが 大人の対応だろう
それが 出来ない私は まだまだ 子どもと言うことか。。。
インターネットの占い？精神年齢鑑定が ２２歳と２回やって ２回ともなった。
と、いうのは 現実その若さではないのだから 自慢にはならない！
なのに はしゃいだ 私は やはり。。。。。。こども。。か
こどもなら もっともっと素直に正直になれるはずだ。残酷なほどに。
９月１９日
赤ちゃん、誕生！・・・・・、私のではない。
夫の姪の赤ちゃんだ。さっそく 見せてもらいに病院にかけつけた。この世に 生をうけて まだ４０時間しか経っていないのに
抱っこしたら 私のオッパイに顔を むけて探す。生きるって凄いことだ。そして お母さんと匂いが違うことが わかると
なんと むずかりだした。そのうえ お母さんが部屋から出ていくと ウギャウギャウワワ（＞○＜;）と 身体ごと突っ張って
泣き出した。それも 赤ちゃんが青ちゃんになるくらい 泣くのだ まだ歯のない口を ふるわせながら
あわわわわ アワワワ と両足を突っ張りながら 泣いて泣いて どうしようもない。そこへ 新米ママさんが
もどってきて 我が子を抱き上げると あっと言う間に 泣きやんだ。なんだ？この違いは。。（−−;;;
君は まだこの世に出てきて４０時間なのに お母さんが わかるのかい？
子どもは親を選べない。 君は 当たりのクジを ひいたようだ。
でも親は ただのキャンバスでしかない。 その上に絵を描くのは まだ名前さへついていない君なのだ。
君のキャンバスは まだ真っ白だ。どんな絵を 書くのかな？
絵の具の色は 自分で集めて 増やして 作っていくモノだよ（＾＾）
良い色が 作れるといいね。
そして ゆっくり描いていけばいい。
★←ここをクリックしてね
赤ちゃんの写真だと思うでしょ。。違うんだなぁこれが。ただの我が家のクマちゃんの写真なのだ
９月１８日
私は影響されやすい。。。
きのう デパートへ 娘と母と３人で買い物に行った。
目的は、チョメさんに影響されて（９月１１日参照） 彼女に送るための絵はがきを買いに。
そして、某フォーラムで お世話になっているＴＭＲさんという方が コメントで
語られてた「天才 柳沢教授の生活」を 探し求めてデパートの巨大本屋さんに 出向いたのだ。
あった！柳沢教授が。。私の好み。。（＾＾）佐々木倫子さんの「動物のお医者さん」系のタッチだ。
これを読まねば レスが出来ない！・・・・とまで思っている私は 単純か。。凝り性か。。２冊購入。
絵はがきは 娘と母に それぞれ 彼女たちの好みのモノを２枚ずつプレゼントした。。
あとで 食事をご馳走になるのだから 海老で鯛を釣るようなものだ。。
チョメさんには 私の好みのモノを・・・・
娘曰く 「まるっきし、母の好みじゃ。押しつけられたら 迷惑かもよ」
ほっといてくれ！(¬_¬) 私の自己満足じゃ。。
そういえば 子ども達は 私のことを 「ははぁ〜」と呼び、夫のことを 「おやじ」と 呼ぶ。
わたしは（’’）。。。。母を 「おかあちゃん」と 父を 「パパ」と 呼んでいた。
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９月１７日
私の日記は散歩ネタが 多い。 いつも散歩で通る家がある。そこの庭には それはそれは
立派な赤い松がある。我が家にも 庭の片隅にひっそりと１本だけ 立って？いる。でも 決してしゃしゃり出ようとは
しない存在だ。庭の一部となり他の植物や石灯籠と調和している。
だが、その家の松は違う。大きな艶やかな枝で 太くまっすぐな幹で 尖った緑の葉は 青々として
その家を 見下ろしている。家よりも畑よりも 圧倒的な存在感を示している。。 私は その松を 毎日眺めずに素通りすることは出来ない
最初は 美しいと思った。なぜなら松でありながら 生命の勢いを感じさせるからだ。。今でも 圧倒的な美しさを放っている。
でも最近 怖いと思いはじめた。観光名所の有名な松でさへ その神社・仏閣の調和を乱すことなく 格調高く年輪を重ねている。
だが、その松は違う。家も住人も、まわりの畑も その松のために存在していると思わせるような 生き生きとし松だ。。
大きな高い松のテッペンで 植木屋さんが葉っぱを丁寧に手入れしていた。大きな木のテッペンにちょこんと 植木屋さんの頭が見える。
４日はかかるだろうε=（￣。￣ ） デジカメでもちろん 撮影した。。しかし、その木のオーラが 怖くて削除した。
こんなこと はじめてだ、じつは この話も書きたくはなかったが その松の圧倒的存在感を どうしても
伝えたくなって 書いてしまった。。。
9月１６日
台風の影響か 風が心地よい。豪雨は困る。大風もヒューヒューと怖い、なのに嵐の前のこの
ドキドキとした興奮はなんだろう。。そうだ、今日は 庭の写真を撮ろう！洗濯物を干す前の
正真正銘の庭だ。私は ありのままを見せたい、でも やはり 人に良く見て貰いたい気持ちが
勝って そそくさと自転車や 物干し竿を隠した。う〜ん いっぱしの庭らしくなった。
やばい、Σ(￣ワ￣；近すぎたら 草ぼうぼうが ばれてしまう！遠目にかぎる。。
などと あれこれ考えてたら、こーんなに小さくて暗い写真になった。パチ★
数年前、庭の紅葉の木が ある日突然枯れた。
その数ヶ月後 気がついたら こんなモノが出来ていた。。
我が家に犬は居るが サルは居ない。。パチ★
９月１４日
きょうは 良い日かもしれない！なぜなら、朝一番に 玄関横の置き石の上で ひなたぼっこを している？
蛇を見た（＾＾）ｖ 「ちょ、ちょ、ちょっと そのまま動かずに待っていてね。」と 言って デジカメを 取りに
家の中へ駆け込む。。「電池、電池。。」慌てて 上手く単３の電池が 入らない。。急がなきゃ
蛇さんが 草むらに逃げちゃうΣ(￣ワ￣； 大急ぎで戻ったら うふふふ
居ました！じぃーっとそのまま 石の上で長くなって・・・・。カメラを 近づけたら カメラ目線で
頭を くにぃーっと曲げてくれた。サンキュー パチ ★ ←ココをクリックしてね
撮影がすんだら こんなに早く動けるのかと思うくらい素早く 草むらに入っていった・・・。
でも しっぽが まだ見えてるよ（＾＾）
さあ、今日はゴミの日だ 頑張って 生ゴミを出すぞ。
ダンボールに生ゴミや紙くずを 詰め込む ２つ抱えて 出しに行ったら
今日は 不燃物の日だった。。。
９月１３日
昨夜 夫を 怒らせた。たぶん、こう言ったら怒るだろうと わかっていても 言ってしまった。やはり、怒って
寝室に上がっていった。「やっぱり。。怒った」と思いつつ、言われっぱなしの自分が腹立たしくて 台所のテーブルの上の
袋菓子を 思いっきり床に叩きつけてやった。しぃ〜〜〜ん。。。 夜は、静かだ。
とっさに 壊れないモノを選んで、怒りをぶつける自分が情けない！
今度 叩きつけるときは ちゃんと壊れるモノ、 テレビのリモコンとか ダンナの携帯を 叩きつけよう。。
これも、ささやかな 私の夢だ。その勇気がほしい。へん？
今日は仕事休み。
髪を切り、本屋で本を買い、フィットネス・クラブで 申込みを してきた。
こういうときは 自分のために時間を使うに かぎる！
悪妻バンザイ！
９月１１日（明日のぶん）
これじゃ、まるで未来日記だ。。
チョメさんから 絵はがきとカードを もらった。ここんとこ Ｅｍａｉｌ が主流で 手書きのお手紙やカードとは無縁な生活をしていた。
だから、なおさら嬉しかった。ということで、さっそく 絵はがきを飾るために こんなものを買ってみた。
まだ 余白はいっぱいある。。チョメさん、 まだまだ、余白はいっぱい あるからね ポッ (*^｡^*)。。。。うへへ
9月１１日
ペンの力は凄い！ 昨日、朝食を食べながら中国新聞を 見ていた夫が 高校生の娘に
「王女グリンダ」って知ってる？と
たずねた。もちろん、「知ってる。」という返事。「じゃあ、デルフィニア戦記」って持ってる？と聞くと、
「もちろん 全巻持っている」
と返事が返ってくる。 （‥ ）（ ‥） あいだで私はチンプンカンプンな 本の話で さっぱり、わからない(・・?)
どうも 娘がはまっている コミケ（コミック・マーケット）で ヒットした本らしい。。
その本が ヒットしてファンの熱望で復刻版が出るという内容の記事だ。
いくら、ヒットしても 私たちは 「ふ〜ん(¬_¬)コミケねぇ。。。」と、言い。上のお姉ちゃんにいたっては
「私には まるであの世界が理解できない、ヤバイよ」などと 言い出す。
私たちは その世界の良さを 理解しようとしていなし さらさらその気がないからだ。
だが、ここで新聞の活字で紹介されたら 見方が ガラリと換わってしまう。
「まあ （＾＾）全巻持ってるの？凄いじゃない。この本の最初っからファンだったのね。。。」と
まるで、手のひらを返したような対応だ。。自分でもなんて 軽薄なんだろうと あきれてしまうくらいだ。
でも、それくらい 新聞の活字は 説得力がある。ペン１本で 私たちの心を 右にも左にも
動かすことが出来るのだ、凄いことだ。それに 振り回されない 自分になることも大切だ。
それに 耳を傾けることの出来る自分を作ることも大切だ。
きっと 今夜は「あの本貸してm(__)m」と 娘に お願いしている自分が そこにいるだろう。
９月９日
雨があがった。いまのうちに イチジクを取ろう。今年８４歳になる姑は 毎年８月２５日を 我が家のイチジク収穫解禁日と決めている。
まこと、その日を境に 実がどんどん熟していく。私が 嫁いで来て つい数年前までは イチジク取りは 姑の楽しみであり
仕事でもあった。必死で イチジクを全部取る姿を見ながら・・・・「台所の窓から ちょうど見えるイチジクの木に ヒヨドリや
山鳥が実を食べに来るのが 私の楽しみなのに。。全部残しておいても いいくらいだ。。(¬_¬) 」と 嫁根性が うずく。
いま、私は 年老いて取ることが出来なくなった 姑にかわって 長い棒の先に空き缶を 釘で打ち付けた 年期の入った
手製のイチジク取り棒で 上手に実を収穫している。てっぺんの棒の届かない１個だけ 鳥に残して。。。。
全部ジャムにして、保存するのだ。その姿を 姑が後ろから 嬉しそうに眺めている。
実家の母と暮らした年月より長くなってしまった 姑との生活は かつて橋田寿賀子の ＴＶドラマのような 嫁姑の葛藤が
たくさんあった。 いま、少し物忘れが多くなり気弱になった姑と まだまだ見えない緊張を保ちつつ、
不思議な女同士の連帯感のようなものも 生まれている。
そう思える 私たちは 幸せなのかもしれない。
さあ、雨がまた降りそうだ。そのまえに 朝の散歩に 行こう。。
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