2002年  9月    もどる

9月30日

もうすぐ M’s grownでの ハロウィンパーティー

カフェ部門担当の yueさんといっしょに マダムmichikoの 豪勢なお宅に訪問し

販売用の お化けクッキーを 焼く

行ってみて驚いた 台所にには 流し台シンクが二つ そして ハロゲンヒーター・・・

憧れの ハロゲンが・・・・ここに (★☆)

そして 景色の良いテラスで 鳥の囀りを聞きながら 

秋の風を心地よく感じながら マダム手作りのランチを いただく

思わず 「私の妻にならないかい?」と 言ってしまったくらい

料理上手

そして 肝心なクッキーは たったか、たったか 朝から夕方まで 焼きました

みんなで 作った 試行錯誤の結晶を 見て下さい


9月29日

午後のまどろみ へへへへ

そんなもんじゃない 爆睡だ

ちょっと遅めなお昼を食べ コーヒーを飲んだら

ソファでゴロリン

 窓を少し開けていると 心地よい風が入ってくる

休日だ〜

よく眠れることって Happy

美味しく食べることが出来て Happy

気持ち良く 昼寝から目覚めて 

チョコと娘の笑顔が 目の前にある Happy

ここ数日 婆さんとの夜の台所、カーテン開け閉め合戦は 

K伯爵の 全面協力と 父ちゃんの暗黙の了解で 連戦全勝 ひゃっほ〜

しかし 敵も根気よく あの手この手で あきらめない

つぎは 仏壇の扉 開け閉め合戦へと ちゃくちゃくと嫁の勢力拡大の戦いは続く

人生いろいろ

ささやかな確執だが されど戦い

こんなこと やってられる私は Happy


9月28日

や! お兄ちゃんと あーちゃん 元気ですか?

ブリ(K伯爵)は 免許取得の後 順調に 超ボロイ あーちゃんだったら 悲鳴を

あげそうな ミッションで 手動窓の 手動ハザード 手動サイドミラー

鍵穴付き ガソリン注ぎ口と 予備タイヤは スタッドレス1個だけ

運転席ドア上付近から 雨漏りあり!!

しかし 消費税込みで 84000円という 平成元年の ダイハツの

MIRAを 毎日 我が家の石垣に ぶつけ回しながら 運転しています。

まあ 我が家のスロープを ミッションでバックで 車庫入れするのは

難易度5のウチの 4くらいですから これをマスターすれば

切り返しも バックも 坂発進も うまくなるでしょう。。

毎日 車は 傷だらけのローラ♪になりながら 健気に 動いています

そして 我が家の 緑一杯 草一杯の 雑草行進曲は

ぶりちゃんの 車庫となり うまく 踏み固められ 庭のソテツちゃんが

ぶつけられて 斜めになったりと 活気に溢れています。

大貧民なので この封筒には 送金はありません

今年の 健康保険証が 届いたので送ります。

さあ カードで 久しぶりに 焼き肉でも食べに行くかなぁ(’’。。。。

母より



9月27日

夕方 買い物もすませて帰宅

ちょっと コーヒータイム ふんふんふん ♪

2階にいる 父ちゃんのも いっしょに コーヒーをいれ 

いただき物のチーズケーキを添えて トレーにのせ 「ただいま〜」と 持っていく

トンっと パソ横机に 置く直前に トレーの持ち手が ポキっと折れた

( ̄□ ̄;)ガーン

机は 熱いコーヒーが こぼれて びとびと。。

ティッシュを 敷き詰めたり 洗面台から 雑巾を持ってきて 

びとびとになった 説明書や ハガキを捨てたり よけたり 拭いたり。。

リモコンにも しみ込んでしまった。。。あわわわ

すかさず 空っぽになった マグカップに 新しいコーヒーを入れに階下に下りる

父ちゃんは ティッシュで リモコンを拭いたり カーペットを拭いている

一段落して

台所で コーヒーを 飲みながら K伯爵に 今のいきさつを話す

「どしたんじゃろうか。。。コーヒーをこぼして リモコンや 机が びとびとになったのに

怒りっぽい 父ちゃんが ひとつも怒らないよ。。どしたんじゃろーか?」 と 私

「えええ! なんで? なんか よっぽど 良いことがあったんじゃないの?」と K伯爵

「そうだね そうにちがいない!!」と 二人で いつもと様子が違って 

怒らない父ちゃんの様子に ?(・_。)?(。_・)? となりながら 納得しあう

そして K伯爵は 声を出して 今日の中国新聞の 占いを読んだ

「2月生まれ、嫌がらせは 優雅に無視。最善策は 拍子抜けさせること」

うっっは〜 はははは

別に 嫌がらせをしたわけではないが、 二人は 顔を見合わせて 大笑いバカウケ

なんか 当たってるかも なんか ブハハハハハ。。

しかし ホッとした 


9月26日

K伯爵 早朝の 運転練習始まる

今朝のあんばいは いかが?と聞くと

石垣と 接触 3回

 チェーンの鎖と 接触 1回

牛乳配達の オジサンに 挨拶すること 1回

もう あれだけ ボロイと かすっても怖くないと 怖いことを言う

 傷だらけのロ〜ラ ♪

夕方から 雨

いっしょに 練習がてら 買い物ドライブに出かける

せっかく 掃除をした車内に 泥だらけのチョコが 飛び込む

つかの間の クリーン。。。泥だらけの ロ〜ラ♪。。。。。。

そして 雨

ぽたり ぽたり 運転席ドアの上から 水滴が。。。

雨漏りだよ ロ〜ラ ♪

ひどすぎる〜〜(T.T)  と 泣いたよ ロ〜ラ ♪ ちがったK伯爵


9月25日

父ちゃんが 言った

「K伯爵の車を 知り合いの修理工場で 決めてきた。あれに 決定じゃけ 他は断れ」

なぬ〜?!!!

寝耳に水の 私は K伯爵にさっそく 携帯メールで知らせる

「なぬ〜?!!ちょっと 待ってぇ〜や」と 携帯の向こうで悲鳴が聞こえる

お金を出すのは 自分だから もっと楽しみながら 自分で決めたかったのだろう

しかし ここでの 父ちゃんの英断は うなづけるものがある

登録諸費用込みで 84000円 ぽっきり

車検は 16年の2月までついている

タイヤは アルミホイル

ただし。。。。ミッション

年式 平成 1年 の ミラ

4ナンバーじゃなかった。。。。

走行距離 72000km

ポケットなし  ウィンドウ手動 ガソリン注入口はキーが必要 

車内の天井のカバーと 日よけのカバーが ふくれて浮いている(--;) ウ

まあ しかし 保険も入れて 18万の車だ

これ以上 納得させる理由はない・・・・・が ちょっと かなり ボロイ(T.T)

 K伯爵は さっそく学校に行く前に ATMで お金をおろして来て

 これでヨロシクと 私に託す 

よっしゃ! まかせとき! 工場からの運転は 父ちゃんに頼もう

そして 夕方 ガソリンのセルフスタンドでの 給油のしかたを 教えるために 同乗

うんうん 良いじゃなーい
 
怖いけど 思ったほど下手ではないわぁ。。。と 思ったのは家に着くまで

我が家は 夕方 むちゃくちゃ交通量の多い 県道沿いの家

家の前のスロープを バックで入れなくてはならない

ここで K伯爵 迷って ドツボにはまる

前進で 入れるには 左に寄りすぎた。。

バックで入れるのは とても怖い

なんとか 前進で入れようと すればするほど 車体は 道路をふさぎドツボにはまる

夕方の あとからあとから 絶え間なくやって来る 車に ブーブーと 鳴らされ

ふかしすぎて ゴムが 焼けるような匂いがしてきた

ますます パニック

とうとう 家の前で 父ちゃんに出動要請の携帯を鳴らしたが 父ちゃん!!

 なぜ出てこない(T.T

と、思ったら 2階の窓から 身を乗り出して この光景を 愉快そうに眺めているではないか!!

バフン ふんがぁ いいから

早く下りてきて 入れてちょうだい!と 運転手交替

私は バックを両手で抱えて 助手席から ホゥホゥと逃げ出す

え?なぜ わたしが 運転しないのかって?

ミッションですよ ミッション!!

 かれこれ 14年 ミッションにさわったことがないのです σ( ̄(●●) ̄)

これから 毎朝 5時から 外で ぶるんぶるんと エンジンをふかす大きな音や

いろんな音が 響くことだろう 


9月24日

夕飯の支度をする 私の背後で 婆さんは いつものように

自分の席につき あめ玉を ゴロンゴロンと口の中で ころがしながら

「こどもたちは まだ?まだ 帰って来ないの?どこに 行ったの?」と

何度も 何度も 問いかける・・・・1年365日 毎日いつものことだから ウンウンと 適当に返事する

火を使ったり 野菜を切るときは 集中しているので 聞こえないふりをする

どうも 今日は それを 根に持ったらしい

午後6時45分 「ちょっと出てきまーす」と 言い残し チョコを連れて 散歩に出かける

15分の散歩で 帰宅してみたら なななんと。。。

家は・・・・台所は・・・ 真っ暗闇 もしや。。。ガチャガチャ。。。やっぱり

勝手口の鍵をかけられた(T.T)

外に隠してある 鍵を取り出し ガチャりと開けて 鍵を戻していると

中でもガチャがちゃと 鍵を触る音

いやん せっかく開けたのに また鍵を かけちゃあ〜 (T.T)

婆さんは 真っ暗闇の中で 私が鍵をあけて 入るのを待っていたようだ。。。

「私は 目が見えなくなった。。」と言う婆さんが あの暗闇で 部屋から勝手口まで 辿り着くには 早すぎる

二人が 同時に 勝手口のドアを掴んで 中と外からあけた

そのときの私は ドアをあけた瞬間から 暗い夜道から 真っ暗な部屋に入り

暗い己の心の淵を覗き込み 湧き上がってくる怒りに フタをすることはできなかった

どかどかとチョコといっしょに 入り 部屋の電気を パチパチと荒々しくつける

私の怒りを察知した婆さんは こういうとき その場をとりつくろう 嘘をつく

へんてこりんな 作り話をするのだ

「まあね 大変じゃったんよ 学校に来いって電話がかかって。。」と 

「なんで 電気消したり 鍵をかけたりするん!!!(`_´)」と 言ったきり

婆さんに直接 もっと怒りをぶつけることが出来ない私は

婆さんとの 終わり無きカーテンの開け閉め合戦で うさを 晴らす

戸締まり好きな 婆さんが閉めた 台所のカーテンを片側 開けるのだ

婆さんは 何度も閉める 私は 何度も開ける

開けては 閉めて 開けては 閉めて

 最後、婆さんが カーテンを 閉めることを諦めなければ

私のこの怒りの抗議は 完了しないのだ

しかし 婆さんも負けてはいない

「倍返ししてやる。。」と 独り言を残し 

午後9時 部屋に引き上げていった

おお これぞ 橋田壽賀子の 「渡る世間に・・・」的家庭生活



良い子ぶるわけではないが

私は 「怒り」という心を 知らずに育ってきた

 どう 怒って それを どう表現してよいか わからなかったのだ・・・

(よい子ぶりっこで ごめんなさいでも本当)

結婚して 一番泣かされ 困ったのが 「怒り」に対して どう対処したら良いかだった

この歳なって 今頃になって 自分からの「怒り」の心を知る まだその表し方は 幼稚で 未熟

これは 自分で不幸の種を 生産しているようなものだ

悲しい


こんなこと 知りたくもない


9月23日

すずしくなり 婆さんは 快調だ

毎朝のことだが 今朝はとくに 朝食を食べようと 8回くらい現れては テーブルにつく

何度も 「もう食べたよ!」と 言って納得させようとしても

本人は 食べてないと言い張るので もう一度 朝食を支度する

支度したら 「なんで 食べたと言っていたのに 支度するのか?」と 問う

何度も何度も 聞くから めんどくさいからよ。。。と

心の中で 返事する私

それでも 平常通り 30分前と同じように 朝食を取る婆さん

夫が 今度はそのまま お昼まで食べ終えた食器を 洗わず置いておけと言う

なるほど 効果は一度あった。。サンキュ

しかし どうも 食器の そのまんま放置は 私の気がすまない

そうこうしていたら 婆さんは 朝の部は 納得して

引き下がっていった


9月22日

昨日 今日と 草取りしたり htm いじったり ぼんやりと過ぎる

夫のお姉さん夫婦が 墓参りに来る

ワイワイと 夕飯をいっしょに過ごす

婆さんは 賑やかなのが嬉しくて はしゃいでいる

夕食の最中 父ちゃんの携帯に 女性より電話あり

そそくさと 席を外し 

もどってきたら 「@@日は 夕飯要らないから。。。」と言う

あら、、そう。。。(¬¬)  

義姉夫婦を 見送ったあとで

「誰から?26日は 何の会合なん?」と 聞くと

わざと 気を持たせたように 「なんで 言わなくちゃいけないの」と言う

よし わかった グレテヤル!!!と

思う瞬間だ

ぐれてやる〜〜(`_´)


しかし こういう場合の電話は じつは怪しくない


9月21日

超パワフルな1日だった

朝、出かける直前まで 「風のFRIENDS」というサイト作りに没頭

まだまだ 未完成で 内容が足りないが 骨格は完成

肉や血は 今から ぼつぼつ FRIENDSの皆さんが 栄養補給し太らせてくださるだろう

これで完成ではない。

成長し進化していくHPだ。。といいなぁ〜

 ←リンクしません(爆)●〜*

そして夕方から 父ちゃんが もらってきた 

クウァトロでの「矢井田 瞳のライブ」の招待券

K伯爵と しぶしぶ出向く

音楽よりも レストランで食事したい。。。我々

しかし 

3曲目には σ( ̄(●●) ̄) も お尻フリフリ お手手で イェイ!!




9月20日

昨夜のこと

午後8時 「天下の若葉マーク!! K伯爵」にアッシーを 頼み

同級生のイッサン夫婦宅へ ビルダーの使い方を 説明しに お邪魔虫 

一度の説明で わかれば 分厚いマニュアル本は必要ない。。

頭をかきむしりながら 悩めぇ〜〜 悩めぇ〜

 FRIENDSオーナーの先輩夫婦も 合流し パソコン??談義

「なんで このデジカメの スマートメディアから 見ることができないのだ!!!!」と

そんな 我々を いつも にこやかに 先輩をいたわる ヨウコ夫人と

 素直に 照れることもなく黙って甘えられている 先輩の姿は

とても絵になる 素敵なご夫婦だ

定刻 午後9時45分 マンションの下から アッシーK伯爵からの 迎えに来たよコールが入る 

足早に 若葉マークの車に乗り込み 並んで歩く先輩夫婦を見た

夜の歩道を 病み上がりの 大柄な先輩を ヨウコ夫人はいたわるように

やさしく背中に手を まわし 横断歩道を歩いていた

ふぅ〜 なんか外国の夫婦みたいやなぁ〜 

愛情表現って 親子であろうが 夫婦であろうが 恋人同士であろうが 人間どうしであろうが

 言葉も態度も素直なほど ダイレクトに伝わってくる

先輩御夫婦に お会いするたびに

夫婦とは・・・・・

人といっしょに 生きてるっていうことは 良いモノなんだなぁと 感じる

************************************

我らが営業マンの ミヤザキさん 

来月から 四国で お仕事開始、昨日は 引っ越しの荷物出しの日だった

お別れの挨拶をしに 寮まで出向こうかと 思いつつ 仕事続行

夕方 律儀な ミヤザキさんのほうから

「これが 本当に 。。。。」

(昨年12月から この言葉は何度も 使われてきていたので。。。これが本当に最後の)

「これが ほんとうに。。最後の仕事です、お世話になりました」と 顔を見せに来てくれた

 湿っぽい別れの挨拶も 高尚で 真面目な 励ましの言葉も言えない

おちゃらけたσ( ̄(●●) ̄) は

「はい、お世話しました m(__)m」 と 言ってしまった

信用される良い商売人になるよ! 絶対。


9月19日

ただいま 「FRIENDS」というヨットのサイト制作に 没頭中

HP名は 「風のFriends」 

しかし 二つのHPのお世話は 大変なので 仲間の イッサンと共同で管理することにした

そして この機会にビルダーも ヴァージョンアップしてみた

今度は ドコでも編集機能が付いているので

イラストレーターのように置きたい場所に 文字と画像が置ける

検索機能も付いているらしい。。。

さっそく こういうhtmを作ってみた

 


9月18日

婆さんは 耳が 遠くなった

お茶が 
「熱い!」っと ひとりごと

「え?熱い?ぬるいのもあるよ 入れようか?」

「(・_・)......ン? ニューヨークに言ったことあるか?あるよ。。女学校の時に通ったことある。」

「ふ〜ん で お茶は?」

「何 言いよるん?」ズズズズーっと 茶を飲む 婆さんであった


9月17日

番茶も出花の K伯爵(次女)を 遊び相手に 日々を過ごす

いつも スッピンの彼女が 「母、化粧のやりかたを 教えて」と 言ってきた

うんうん やっと その気になったか 色気無し度100%の彼女

やれやれ ホっ ( ´−`) と思ったら

 どうも アルバイトの面接では やはり 外観からの印象が 大きく左右すると考えての ことらしい

それでも 嬉しい申し出に 嬉々として 

さあ 練習しましょう!!と

毛抜きと ブラシと 眉バサミを持って いきり立った私は 馬乗りで

 身を引く K伯爵の ゲジゲジ眉毛を カットする

鏡の中には K伯爵と 横で あれこれ 手渡しながら口出しするσ( ̄(●●) ̄) と 

背後で 冷やかす 父ちゃんの 3人がうつる

 次は これ下地クリーム・・・・ちょっとぉ 軟膏塗ってるのじゃないのよ

次は ファンデーション・・・・ちょっとぉ スポンジで汗を拭いてるわけじゃないのよ

次は パウダー・・・・おおお これは まあまあだね

次は マスカラ・・・・・動くなぁ!目を 開きすぎだっちゅうの ほらパンダになった。。。

次は口紅・・・・はい お口は アイーンと いっしょに私も アイーン

ほら、やれば出来るじゃない!!


9月16日

悲願 達成!!

なんのこと?

 もちろん 画像が添付できるBBS 
「joyful note」(topページ ★BBS) の設置が出来たこと

何ヶ月ごしの 悲願。。。

出来そうで 出来ないことって 口の中に刺さった 小骨のようで

頭の片隅から 取りのぞけないのだ

しかし 結局 今回も 自分一人では 無理だった

世の中 ホントに欲しいと 念じてそう動き そう伝えると 気の良い仲間たちが

どんどん 援助の 手を差し伸べてくれる 励ましてくれる

それに支えられ 感謝しながらの 悲願達成

だから 悶々とした 積み重ねが やめられない

ありがとうございます。
 


9月15日

最近の 私は K伯爵に はまっている

え? それって 子離れ出来ない 過保護なママじゃん!!って?

ズバリ そうなんです (^^ゞ

 いつも いるのか居ないのか わからないくらい 自分の世界を持ってる彼女

それが いま 夏休みの最後の 小休止中

だから それが嬉しくて ただいま べったりと くっついて遊んでもらっている

台所のテーブルのまわりを インディアン踊りして いっしょに グルグル回ったり

チョコが どちらに向かって走ってくるか競ったり

お茶を入れてもらったり、

そう 今日は M’sで ファッションショーがあった

そのアッシーを頼んだのだ

 彼女は 私の愛車に若葉マークを付けて 

車の多い日曜日の祝日 

初めての 決死の覚悟の市内デビュー

そして 母は 優雅に M’sで 粋人さんの ファッションショーを楽しんだ

素晴らしく 進化していくM’s

みさきさん えらいよ

すごく 頑張ってるのが つたわってくる

そして 素敵な出会いを 今回もしたようだ 

どんどん成長していくM’s

あいーん 置いていかないで〜


9月14日

ここんとこ K伯爵が 貯金をはたいて 自分の車を買うと言うので

彼女の運転で 空いた時間

いっしょに 中古車屋さんを ハシゴしている

車を 石垣でこすって 修理屋さんに 持って行くのも お勉強

車屋さんで 価格の相場を知るのも お勉強

保険が いくらかかって 車検があって 重量税があって。。。

車の本体の値段だけでは 収まらないことを知るのも お勉強

車やさんで (わかりもしないのに) いかにも わかってるふうに ボンネットを開けてもらい

エンジンルームが きれいかどうか どこをチェックするかを 

中古車屋さんに 教えてもらうのも お勉強

 私も いっしょに お勉強させてもらっている

月月火水木金金キンと

学校 アルバイト 自動車学校 友達とネットと。。多忙な彼女

アルバイトをやめ あと1週間の 夏休み

共に過ごせる 大切な時間を いま いただいている


しかし 彼女は言う

 「母が 乗る車を選んでるのではないよ!!」と



9月13日

今夜は 我らが担当営業マンの ミヤザキさんの 送別会に 仲間があつまった

ふつう 送別会といったら 送り出す私たちが 割り勘で ミヤザキさんに ご馳走するものなのだが

ミヤザキさん、 自腹で 大盤振る舞〜( ̄▽ ̄〜)(〜 ̄▽ ̄)〜で

 私たちにご馳走してくれた

コース料理あり 発砲ワインあり 炭酸水あり 美味しいドルチェありの

あっと言う間の 3時間だった

いつも通りの にこにこと 「すみません」と謝る

真面目な彼に

オバサン達の ツッコミは激しい

新担当のオハラさん

怖がることはありません

大丈夫!! だいじょうぶ!!

 みんな優しいです

優しくされたら やさしく返します (★★)


今夜のhtmは 明日あたりアップします

今夜は 美味しい料理と 美味しいワインで 気持ち良く

おやすみなさい m(__)m


9月12日

昨夜は 婆さん 大暴れ!!

だったらしい。。

 ついに徘徊が始まったらしいのだ がーん

これまた 私は いつも 肝心かなめ 夜中の大暴れの時は 爆睡状態で

今朝起きて K伯爵と父ちゃんの 語るところによると。。。。

婆さんは 真っ暗な家を 裸足で外に出ていた

 勝手口も 玄関も 真っ暗闇で 内側から 鍵がかかっていた

朝、 仏間の ガラス戸が開き 網戸とカーテンがしまっていた 

どうも そこから外に出たらしいのだが

婆さんは どこから 外に出たのか 

どこから 中に入って良いのか わからなくなり

 真夜中の どんちゃか 大騒ぎ!!!となったようだ

車をボンぼこボンと たたき 「私は ここよ〜」

玄関や 勝手口で ドアを ドンドンたたき

「@@ちゃ〜ん おかあさんですよぉ〜 ここを開けてぇ〜」

「誰か た〜すけてぇ〜」と どうも、家の中に入ろうと

真夜中の庭で かなり 大きな声で 「おかあさ〜ん 助けてぇ〜」と

叫んでいたそうだ

おいおい そんだけ聞こえたら 早く何とかしろよと お思いでしょう

じつは K伯爵も 眠り込んで 婆ちゃんがまた なんか やってるわ。。と

思いながら  この大声を聞いてたそうで

結局 婆ちゃんを 無事に??収容したのは もちろん 父ちゃん

そういえば 今朝 台所の出窓のしたの苔玉ちゃんに お水をやろうと思ったら

 苔玉の棚が 1段 下ろされて

台所の 網戸が開いてたっけ

まさか そこから出た???まさか そこから 婆さんは よじ登って 入ろうとした??のでしょうか

今日は 家族で 真面目に 家の鍵をかけることについて 話し合った

 婆さんが 徘徊しないようにするために鍵をつける、というより

婆さんが 何度もなんども何度も しつこく何度も 来ないよう

自分たちの時間の壁に 鍵をつけてくれたほうが

 嬉しいのに。。。と

心の中でつぶやいた。。。。

と思ったら 口に出して言っていた。。。あわわわ
   


9月11日

痛い経験は 財産だ 

きょうも 財産が一つ増えた

免許とりたて 若葉マークのK伯爵に つきあってドライブ

広島駅まで到着。。。駐車場。。。合格。。。

アルバイト先まで。。。。無事到着。。。家に到着

 家の前は 最大の難関中の難関

県道沿いで 車が多い そこをバックの坂道で 車庫入れだ

TRYしてみよう (⌒ー⌒)

まわりに車は居ない 良し GO! GO!

ぎゃああああ 前進じゃないよ バックだよぉ〜」

ぎゃあああ ハンドルは 左じゃないよ 右だよぉ バックバック〜まっすぐ」と

助手席で わめく 叫ぶ 暴れる わたし

「サイドミラー見てる?」  
うん

「ほんとに見てる?」 
 うん

がががが ガツガツン

ぎゃあああああああああああ STOP!! すとっぷぅ〜〜

天国は 一瞬にして 奈落の底へ

バンパが 浮いてる(T.T) かすり傷多し。。 。・°°・(>_<)・°°・。

即 何事も経験と K伯爵の運転で 二人で 車屋さんへ修理の見積もりに行く。。

 修理の見積もりは 10万円なり 保険を使うかどうか 思案橋

父ちゃんに電話したら 「ちょっと高いから カーコンビニに 行ってみたら?」と 天の声

「あのぉ〜 ちょっと帰って相談します(^^ゞ 」 と返事して

カーコンビニへ直行

 65000円也 代車ありで 即 決定!!

家に帰ったら K伯爵が 「はい、これ。。」といって修理費 5万円を 差し出した

「いいよ いいよ」と 言いつつ 1万だけ返す σ( ̄(●●) ̄) 鬼?

痛い経験は かならず 役に立つと 信じる母です

今回は 4万円分の価値ある経験という財産だ

K伯爵よ 1歩 自立に近づいたね

しかし 痛い じつに 痛い (--;) ウ 


9月10日

チョコの後ろ足の親指の爪が伸びて 

 肉球に食い込んで 腫れてしまった

本人は ケロッとしているが 見ているだけでも 痛々しい

さっそく 近所の動物病院に連れて行った

自動ドアの前で あ、シマッタ(x_x) というように しっぽを 内股に巻き込み Uターン

階段の途中で 尻込みして 座り込んで動かない

無理矢理 紐を 引っ張ると 今にも首輪がすっぽりと抜けて 逃亡してしまいそうだ

困った。。

中で 治療中の子犬が キャイーンと 一声 なくたびに

および腰で 覗きにいきたそうにする

やはり 子犬の声を 聞くとジットしていられないのだろう

それでも 動かざる事 岩のごとし ガーンとして 動かない

中から 受付の髪が長くて 美しく 優しそうな女性が 出てきて

「どしたーん チョコちゃん よう来たねぇ 大丈夫よぉ 中においで!」と

彼女は しゃがんで 撫でながら チョコの目線で 2.3度 優しい声をかけた。。。。。ら

チョコは 重かった腰を上げて ふらふらっと 自動ドアの中に入った

そして

しまった。。どうしよう。。ちがう。。。たすけて。。と ウロウロ

チョコよ やはり 君も 美しい女性の甘い言葉に迷う

中年のおっさん犬だったか

いやいや そうではない

犬は 優しい言葉がわかる 記憶もある 

犬嫌いの人には 何度会っても なつかないが

好きだと思ってくれる人には たまの病気のときしか 会わなくても

従順になるのだ



9月 9日

外界から 隔離されたような長い夏休みが やっと終わった

やりたいことや やらなくちゃいけないことが 一気に押し寄せてきた

どれから 片づけていこうか。。。と

この現実の気ぜわしさのなかに 自分の居場所を見つけて 安心する

リズムのある回転こそすべて

やっと 私のリズムが もどってきた

と。。。思ったら 

久しぶりのミーティングで 会社のエアコンが効きすぎたのと 私の薄着で 夏風邪を引いた

ハンカチが手放せない。。。ハックション。。。ずるずる。。。ぽた

なんてこったい (--;)

今夜は 作りたいhtmが いっぱいあるのに。。。

。。。ハックション。。。ずるずる。。。ぽた


さあ 今夜中に。。できたぁε-(´・`) フー


9月 8日

タニグチ君 婚約 おめでとう!!

え?それは 誰だって?

タニグチ君は 「根性」と叫ぶ私たちが 現役時代の監督さんが お父さま

とても Happyそうで エエ感じ

ふふふふふ もいちど おめでとう!!!

あ、今日は ヨットのレースをレポートするために 

朝4時起きの 6時45分集合で FRIENDSに乗船

ごめんなさい 今日のレースのレポートは 

眠いので 明日に。。



9月 7日

暑く長い 夏休みは やっと終りそうな気配だ

今朝早く K伯爵(次女)は 高速バスで 友達と博多に旅立った

いっぱい 楽しんでおいで

九州フォーラムの pinacolada さん 博多情報ありがとうございました m(__)m

夕方 我が家の花(長女)も まるで 結婚して実家に帰った娘のように

水屋から 味付け海苔やカップ麺 お菓子に etc。。。

軽くて食べられそうな物を 根こそぎ担いで 高速バスに 乗り込んだ

あと もう少しで着くね。

暑くて 暑くて ながかった 夏休みも もうすぐ終わるのかぁ


9月 6日

我が家の花(長女)が 言った。

 K伯爵(次女)は 彼氏ののろけ話を聞くのが 苦手みたい

どうして?

だって 彼氏の悪口を 言ったら

そんなヤツとは さっさと 別れろ。。。って言う

でも こんな良いところが あると 言ったら

だったら 我慢しろ。。。って言う

うははは 言えてる 言えてる 

いいねぇ ハッキリしてて

今日 K伯爵は 1年近くお世話になった アルバイトをやめる

 そこでは このさき 女子の正社員の採用が ないそうだ

それなら 自分がつきたい仕事に近い アルバイトを探すので。。。と 
円満退社????

いいねぇ ハッキリしてて

店長さまへ 「こんな娘ですが 可愛がってくださって ありがとうございましたm(__)m」 母より

 
ところで K伯爵よ あなたはまだ2年生だよ ま、いいけど


9月 5日

悲しき存在 それは 父親?

父ちゃんが溺愛する 我が家の花(長女)は 西宮から帰って翌日

私とK伯爵と花の 3人で呉の 実家に顔見せで泊まりに行った

その間 父ちゃんは お留守番

やっと 落ち着いて 花と会えると思ったら

花は 呉からそのまま 市内の紙屋町で 高校のときの友達と 夕方 待ち合わせ

 食事とカラオケと長い長い おしゃべり

さあ 翌日こそ。。と 思ったら 父ちゃんが出かける頃には

 花はまだ 安らかな眠りの まっただなか

夜 のんびり くつろいで さあ、お喋りしようと思ったら。。

花・・・・・携帯代節約のため 電話から彼氏の携帯へ 深夜の長話・・・・・

これには さすがの 父ちゃんも ぷりぷりとご機嫌悪し

 真夜中 爆睡中の 私にお構いなしに

部屋の電気を付け TVをつけ 何やら わめいている 

電話でまだ喋ってる 電話代が どうのうこうの。。。。

ほうね ほうね ムニャムニャムニャ

そして やっと 今日 ゆっくりと。。。と 思ったら 

今夜の花は 、幼なじみと食事して。。。カラオケかなぁ?・・・いない

そうこうしてたら 明後日には 西宮に帰って行く

はぁ 悲しきは学資を払う父親なり


9月 4日

なんか いけそう(^^)v

これって。。。。そう

画像BBSのCGI設置のこと

アンさん サンキュ!! 最高のヒントだったよ 光が見えた

CGI師匠の ほんわかさん サンキュ! なんかいけそうだね

黒田様 ワラより重い ワラの役 ありがとうございます

そこまで ムキになって するかい?って 思うでしょ

そうなんです

ムキになるんです。。出来そうで 出来ないことには

昔の私は 出来ないなら べつに良いじゃない こっちがあれば。。。

と、 いろいろな場面で 思っていた

HPを 作ってから 変わったのだと思う

頭をかきむしりながら 悩んで 悩んで 格闘して 悶々として

やっとこさ はじめて アップできたときの感動

はじめて BBSを 自分でリンクをはって 設置してみたとき

カウンターや メールも。。。。

パソコンって ほんと おもしろいねぇ

そして 向こう側には いつも 助けてくれる人たちが いた

感謝 いっぱいの 感謝



9月 3日

我が家の花(長女)とK伯爵(次女)と チョコを 連れて 実家のある呉に行って来た

いつもどおり ひたすら昼寝・コーヒー・昼寝・食事・昼寝・・・・・・あ、夜だ。。

これでもか!!

というくらい 昼寝

私が寝れば 爺さんも 婆さんも 昼寝

もちろん チョコも 娘達と並んで ゴロン

眠ったままで

K伯爵は いつもの クセで 自分のお腹の贅肉確認

母の お腹は 厚さタウンページだ むぎゅむぎゅ

さすがに お姉ちゃんは やっぱ 痩せてる 掴めない

薄いなあ。。。

ぐしぐしぐし

誰だ 私の乳を 揉むヤツは (`_´)

と 叫んだ花だった

 



9月 2日

BBSを 設置して HPにどっぷりはまって 満2歳!!

いまも 設置にはまっている。。。



9月 1日

西宮の花が 帰ってきた

話すことは あいかわらず 彼氏のことばかり

へえへえ そうかい いいねぇ。。と 話を聞きつつ 

わたしは 天神祭で 浴衣を着て彼と花が 並んで写った写真を スキャナで取り込み

 光沢紙にプリントアウト

この写真はどうするかって?

もちろん 写真立てに入れて パソコンの前に立てるの

この恋が終わったときは どうするのかって?

さあね〜 そんなこと 考えない

今が全てではないけれど たった今の幸せを 見るのも楽しい


 


8月31日

私の口癖は 「今が全てではない」

今がそうだからといって 10年後 20年後も そうでありつづけるかどうか わからない

30年前、自分が 車を運転するとは 思っていなかった

20年前、私が 今ほど こんなに強くなるとは 思いもしなかった

10年前、 CGIだの スクリプトだの Perlだの こんなチンプンカンプンなものに

首を突っ込むなんて 思いもしなかった


ヨット部の 新監督 ミヤニシ君が 携帯を使って 現場から

 レースの速報を随時 MLで流してくれる

こんな 生で速攻な方法が 20年前にあっただろうか、進化したなぁ

自分のためではなく 相手に自分のハートを伝えようと 進化したものは

きっと のびていくと信じる

進化しようと あがく私、 

 嫌いじゃないんだなぁ そんな ジタバタした 自分



8月30日

昨日 今日 免許とりたてホヤホヤの K伯爵(次女)のバイト先まで

助手席に乗って 同行する

まあ なんと亀のように 遅い 。。。

「アクセル踏めぇ!! ふめぇ!!踏み込めぇ!!!」

と進軍ラッパのように 突撃じゃ!!と手をあげて イケイケを する私

「あんたねぇ こんなに遅いのは 罪悪よ。 頼むけぇ アクセル踏んで!」

「母よ ここの制限速度は何km?」と K伯爵

。。。。。。たぶん 40km/h

「だったら これで・・・・・いいの 入ってきた車も人も 先を譲れば良いのだから」 と トロトロと娘

こんだけ 遅かったら 何でも入り放題じゃ

ホラ みんさいや!! とろいバイクが 追い越していったじゃない!! ふんがぁ

抜き返せ!アクセル踏め!

私は どうも 助手席向きではないようだ

もちろん 運転手にも。。(--;) ウ




8月29日

★★★さん

退院 おめでとうございます (^^)v

ヨウコさん よかったねぇ

 


8月28日

お婆ちゃんは 底なしの胃袋をしている

駄菓子をそのまま 箱ごと置きっぱなしにしておくと 食べ過ぎるので

少しずつ 食べるぶんだけ 台所のテーブルにカゴを置き 目立つように シルクの白いハンカチを敷いて

造花の薔薇なんぞを カゴに 飾り付けてみた

効果てきめん

1日分のオヤツ 煎餅2枚 飴1個 スナック菓子の小一袋を 

ハムスターが 頬袋を膨らませるように 備蓄しては 

部屋で鼻歌を 歌い、TVを見ながら ホグホグしていた

よしよし、(・-・)(。_。)(・-・)(。_。)ウンウン 

これで しばらくは ご機嫌で おとなしいだろう

明日の おやつは 最中2個にしよう・・・・・・と、 入れておく

K伯爵(次女)が 笑いながら 報告に来た

「婆ちゃんさあ 母が 背中向けて デザートのティラミスに ココアパウダーふりかけてるとき

子供たちは ご飯まだなのは かわいそうよ!!かわいそう!!と 言いながら

最中を 1個取って ささって隠してたよ。。」

あはははは

どおりで このティラミス 残してるはずだわ (⌒ー⌒) ニヤリ

最中があって 良かったね お酒がちょっと強かったみたい

なーんて 会話を 親子でやっている 

ともに被害にあったり 面倒みたり 戦う 同士でもある

もしかしたら ハイパー呆け婆ちゃんは 家族結束の要をしているのかもしれない

うーん ちと それは 言い過ぎた 

勘弁してほしい ちゅらい!要だ

我が同士 K伯爵よ 本日は 車の免許取得おめでとう!! 


 


8月27日

最近 天下御免のおばさん道を まっしぐら

ずけずけ どかどか ドスンドスン

思いついたら 即行動 

後でどうとか。。。考えない

うーん

少女のころと 比べると くるりん180度の 裏表

環境が 人を作るのか 

持って生まれた キャラなのか

そんなことは どうでもよい

あしたは明日 きょうは今日

あしたは 明日の風が吹く


8月26日

終日 M’sで 10月のハロウィンパーティー 企画発案者の JARAさんを

囲んで打ち合わせ。。 今日のM’sさんは むちゃむちゃ忙しそう

しかーし テーブルを陣取って 延々と話は続く

夕方 帰宅すると 留守番の婆さんとチョコは 尻尾を振って 大喜び

婆さん 昼間の退屈を 取り戻すべく

執念の 戸締まりチェックを開始する。。

婆さん、外はまだ明るいです

今日は 暑いです

閉め切るには 早すぎる。。暑すぎる。。(O.O;)(o。o;)

本日も 終わり無き 戸締まりバトルの始まりだ

婆さんは 退屈していたので 元気もりもり不屈の闘志をもって のぞんでくる

今日の私は 外でリフレッシュしてきたから 負けないぞ

夕方帰宅した 父ちゃんは 2階の安全圏に 直行で避難したまま現れない、

私たちには 安全圏は 無いのか(T.T) 

 


8月25日

シリーズ4冊目 「封印再度」を 読み終えた

全シリーズの登場人物のなかに 国枝桃子という 助手が出て来る

彼女は 挨拶もなければ、雑談もほとんどない 愛想もなければ 色気もない 

無駄もない 言葉も少ないという キャラクター設定

 我が家といっても K伯爵(次女)と私には 大人気だ!!

ずんずんと 踏む込むように入ってきて 気が付けば人を動かしている

 主人公の萌絵より

ときたま スバイスのように 絡んでくる 国枝桃子の清涼感のある存在が

どうもK伯爵(次女)の 理想のタイプとなったらしい


先日 西宮の花(長女)が 電話で 彼氏の事を ごちゃごちゃとK伯爵に 語っていた

 K伯爵は こう答えた

「 私は お姉ちゃんのような感情を持った経験が無いから 理解できない!だから 返事が出来ない」

そう言って 受話器を 私によこした

我が家は 国枝桃子派だ




8月24日

昨日、 父ちゃんが 風呂場の脱衣所に 鍵を付けてくれた

これで 呆けてしまった婆ちゃんの 恐怖の風呂場ノックの嵐と 消灯チェックに

怯えながらの?大げさ? 緊張の入浴から解放される

父ちゃんに こういう 心配りをしてもらうと とても 嬉しい。。 サンキュ

今日 呉の文化会館へ 森本さんという方の 英国刺繍の作品展と

呉市立美術館で されている

中室さららさんと コットンク楽ブの皆さんの人形とパッチワーク展を 見に行った

大収穫だった!!さららさんの 人形もパッチワークも凄い

色彩センスが凄くイイ

たくさん たくさんある人形は どれもこれも 表情といい衣装といい

どれを取っても 同じ物は一つとない

衣装の色彩とセンスが 素晴らしく

来て良かったね!!を 一緒に行ったショウコさんと連発する

最後に入った 入船山でも ボランティアのガイドのおじさんが

全行程を 親切にわかりやすく解説してくださった

知らずに見るより 知って見る方が断然楽しいと つくづく。。感じ入る

ここでも 来て良かったねぇを 連発の私たちだった 



8月23日

髪を切った 

べつに 失恋したわけではない

肩になびく 長い髪に憧れて のばそうと辛抱してみるが

 一度切った身軽な髪は なかなかのばせない

これは 秋への準備だ

さっぱりと 短くして だらだらと過ごした夏休みへの 区切り

さあ あしたから 動き回りますぞ

皆様 お覚悟めされ!!




8月 22日

夜10時 西宮にいる 我が家の花(長女)から K伯爵(次女)に 携帯メールがはいる

ピッポッパ♪と K伯爵は 電話をかけている

携帯代節約のため 折り返しかけるよう 花からの指示があったようだ

それから 喋ること 延々2時間

就職について 彼氏について 家族の近況について だらりだらりと話をする

 「甘いねぇ もっと先を 考えて決めたら?」と 言いつつ

つぎには 「今が全てじゃないけど 今を大切に生きることも必要だし。。。。。」と 矛盾したことを言う

本人に見えてない物が 広島の地にいる私たちに 相談されても 見えるわけがない

あーでもない こーでもない

ところで 彼はどうよ。。ふむふむ、なに? 几帳面? 歩く 正義感?

うちに連れておいで、5分で 怒り爆発 居たたまれなくなるよ(¬¬)

カルチャーショック受けるだろうねぇ

などと 延々 K伯爵とリレーで語って 気がつけば 午前0時40分



8月21日

8月から 夏休みで ずーっと家にいる

のんびりしているようで じつは 非常にストレスが溜まっている

昨日 婆さんと ついに 嫁姑戦争大修羅場

まあ 私のストレスが爆発して ついに初めて切れちゃった そんな感じ

そう 真夏の夜 屋根の上で 猫が フーフーぎゃあぎゃあ ニャアニャア バリバリ ぎゃあああああ

久しぶりに興奮した。。。。婆さんは 入れ歯がガクガク 私は手が ぶるぶると震えていた

が、 婆さんは こういうとき 記憶喪失という 得意技がある

しかし 私は 普通に いつまでも根に持つ。。。

そんなとき シシが BOOちゃんのところへ行こうと 誘ってくれた

いつもそう。。。 落ち込んで袋小路に迷い込みそうなとき

絶妙なタイミングで 外へ連れ出してくれる

ここで 家と距離を持つのは 私にとって救いだ

吉田にある BOOちゃんちの会社を訪ねて遊びに行く

帰りは BOOお勧めの 神楽門前湯治村へ

もちろん 露天風呂もサウナも打たせ湯も 水風呂も 全部入って

汗といっしょに もやもやの心も洗い流す

はぁ サッパリした ヽ(´・`)ノ フッ…(笑)

帰宅すると 婆さんは 人恋しかったのか そばにくっついて離れなかった



8月20日

シリーズ 4冊目 「詩的私的ジャック」を 読み終えた

これは。。。。まあ、まあ

なぜなら 犯人が なんとなく すぐわかったから

でも 謎を解く 犀川 創平の言葉が ステキだから いっかぁ

犀川が シャーロックホームズなら お金持ちのお嬢様 萌絵は ワトソン

その萌絵に 出張から帰った 犀川は こんな台詞を言っている

「今日は、仕事はしない。全部、君の話を聞く時間だよ。」

「これは、趣味かな・・・・・」

ふっ こんな殺し文句 言われたら〜 メロメロだぁ

そして 自分のお気に入りの一節を 見つけた 私の読書の楽しみ方は

お気に入りの一節を 見つけることだった。。。

************************************

東京駅の雑踏は、この駅に染み着いたものだ。

真新しい電光掲示板の文字を 何気なく見上げる。

大声で話しながら歩いている中年の酔っ払いは、一様に男の生き方を語るもの、

身の回りの具体的な不満は それが適用できないと信じている。

寄り添って立ち止まっているカップルは、お互いの存在を疑う余裕などなく

ただ自分の中に優しさと醜さの幻想を見ている。

人々は、皆、電光掲示板と同一のメカニズムで動いている。

何処か見えないところから来る信号で光っているだけだ。

いつも積まれている土産物。

地方の物産の流入と引き換えに、都会人の流出の交換を誘うポスタ。

ビー玉ならかちかちとぶつかるところが、人間はそれを避けようと努力して流れる。

何故か? その力とは何か?

そんなことなど誰も考えていない人混み。

もし、人間に時刻表があるのなら、たぶん、始発と終着の二つの駅しか書いてないだろう。

生命はどこにも停まらないからだ。

生から死ではない。死から生へ至る快速こそ、一瞬の意識の実態だろう。

森 博嗣 「詩的私的ジャック」374頁より

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さあ 5冊目 「封印再度」へ 突入!!



8月19日

朝 出かける前に 父ちゃんが

「片づけられないのは 前頭葉が発達していないからだと TVで言ってた 

お前は 前頭葉が 発達していない」と 言った

片づけ上手で きっちり整理整頓の出来る人から 言われたら

ははぁ〜〜 m(__)m と 平伏すが

私の10倍 物を片づけられない人に言われたので

むっとした私は

「自分のモノは 自分で管理したら。。。」と 言い返した

自分のものも整理出来ないのに 旦那のモノまで 整理できるわけがない!

第一、整理したら 怒るのだから

結婚して20年以上たった

モノも 身も 心も 言葉も 余分な垢が付いてしまったようだ

さあ 無心になって お掃除しようっと

そういえば 昨夜 読みかけて寝てしまった本

殺人犯は 誰だろう。。(--;) ウ。。。。むにゃむにゃ



8月18日

眠れる森の【~⌒(・・)⌒~】ぶひっ

 夏休み入ってからの σ( ̄(●●) ̄;)は、これといった 重労働をしたわけではない

朝起きて チョコと散歩して 洗濯物干して 

ゴミを出して 気が向いた日は 草取りして

父ちゃんや婆さんに トーストと飲み物の朝食を用意して

掃除して。。。。。掃除機かけて。。ただそれだけなのに

 昼ご飯を食べて終えて

ソファに座り 本を広げると 横になってゴロンと寝ころんで

肘掛けに頭をのせ 足をもう一方の肘掛けにのせ

数頁もいかないうちに 本をお腹の上にのせたまま 爆睡

このお昼寝の なんと気持ちよいこと

この世の極楽

 目が覚めたら みょうに首がつっぱって 肩が凝り

ピップエレキバンを 首筋に 何個も 貼り付け 台所で 首をコキンコキンと 鳴らす

眠れる森の【~⌒(・・)⌒~】 は 肩こりだった


略したら 寝【~⌒(・・)⌒~】。。。か。。

 


8月17日

お盆も終わり 婆さんは 平常の呆けモードにもどった やれやれ

お盆にはいっての婆さんは ハイパーだった。。。

夕方、明るいうちから 縁側の硝子戸を閉め カーテンをひく、

エアコンをつけていない日だったので 風を通したい私は 
また 開けに行く。

 そして10分後には 婆さんが また 閉める。。 そして 私は また開ける。

そして 婆さんは そのガラス戸の前で 番兵のように 行ったり来たり。。。番をし始めた

そして 恐怖の一夜は まさにお盆のさなかだった

午前3時 遠くでチョコの鳴き声がする

玄関で寝ていたはずのチョコが 外に出されて ひとしきり遊んで 入れてくれと吠える声

 父ちゃんが 起きて 勝手口から入れる

(ここからは K伯爵に聞いた話)

午前3時半ごろ また外でチョコの声、こんどは K伯爵が 起きて下に下りてみると

玄関が 全開で チョコはルンルンで庭駆け回り、

K伯爵は玄関から 父ちゃんは 勝手口から 同時にチョコを呼ぶ。。

その繰り返しを 午前5時まで繰り返したそうだ

 わたしは その最初の騒ぎを 遠くに聞きながら、目覚めたのは 午前8時過ぎ

 お盆タイム(爆)●〜*

朝の台所では チョコと婆さんは 一晩中遊んで、スッキリと おとなしい。。。

それに引き替え 一晩中 追いかけっこした K伯爵と父ちゃんが (--;) ウっと  こんな顔

そして 私は (・_・)......ン? なんか あったん?と すっかり 眠りが足りて まんまるむくみ顔

翌日は チョコを勝手口に紐で 結んで出られないようにしたのは 父ちゃんの知恵

婆さんは 一晩の大暴れで発散したのか 以来 おとなしくなった


8月16日

チョコの散歩以外は 出かけず 終日、エアコンをきかした台所の 長いすで 読書

 今回の登場人物 天王寺博士の 言葉の数々は とても惹かれる

「 人が、自分以外の存在に何かの影響を及ぼすとしたら、それは思考によってであり、

そして、自分の存在を確認する作業によってだ。その思考運動が、外界を定義し、同時に自らの存在を認識させる。

それが、君たちの言葉でいう社会であり、社会を動かしているものの本質だ。・・・・・・・・・略・・・・・・・」

森 博嗣著 シリーズ 第三巻目 「笑わない数学者」より

そこから はじまり

そして ラストはなんとなく ムフフフと気持ちよかった

これは ◎

さあ シリーズ第4巻 「詩的私的ジャック」に 突入だ!


8月15日

恐怖の婆さん 大暴れ!!

13日の晩から 婆さんの奇行は 爆裂だ

少し気力が衰えて 忘れかけていた 戸締まり消灯チェックが 復活

例によって 入浴中に 洗面所の電気が消された。。。。そのうち 浴室も。。

とゴシゴシ身体を 洗いながら 待っている私

しばらくの間の後 バチン★と 浴室は 真っ暗闇 やられた。。。

毎度のことなので 騒ぐ気もせず 暗闇の中で 窓から差し込む 薄明かりをたよりに

湯船に静かに浸かっって 「 ふぅ 復活したか 恐怖の戸締まりチェック」と 独り言

怖いのは その後だ、風呂から上がり

案の定 電気を全部消された 居間の電気をつけたら

真っ暗闇の台所で 婆さんは 勝手口の電気を つけておこうか どうしようかと。。。。

思案しながら ぼーっと立っていた

こんな 怖いことはない

何度となく 襲われる入浴中の 電気パチン★

父ちゃんは 一度も被害にあったことがないという

相手を選んでやっているとしか 思えない (--;) ウ

 


8月14日

実家の両親と 祖父母の墓参りに行った

西高屋の駅で 待ち合わせして、お墓のある 戸野の本家へ

枯葉が積み重なった裏山へ 足場の悪い道を 上っていく

両親も お墓を守ってらっしゃる本家さんも みんなどんどん高齢化していく

道が 竹の葉の落ち葉で 滑りやすい

父が 「これ もっちゃろ」と 母の荷物を あ・うんの呼吸で 受け取る

いくつになっても 女性をいたわる男性の後ろ姿を見るのは 良いものだ

まだまだ 大丈夫だが 両親はあと何回 ここを歩くことが出来るだろうか

ふと そんなことを考えながら 滑って転ばないよう 自分の足下を見ながら

最後尾を ついて行く


縁側から 家の前の庭を越え道路の向こうの景色


8月13日

8月にはいって 婆さんは すごく元気

あの元気な 呆けパワーは お兄ちゃんが帰って来てからだよね!!と K伯爵(次女)と 噂する

都に帰った息子に 携帯メールを送った

「君が もどって以来 婆さんとチョコは 異常に元気だけど いったい 何を食わせたのか?」

返事がしばらくして 届いた

「 何も食わせてないけど 夜〜朝にかけて 睡眠時間を捧げて 遊んであげたからじゃないの??」と

ふんがぁ〜 


ありがとう  私たちは 「寛容な心」を 学ぶ試練いえいえ機会を与えられています。。。(T.T)


8月12日

いつも いつも 婆さんネタで ごめんなさい

 それくらい毎日 びとーっと貼りついて 離れてくれない存在

夕方の舌バトルでのこと

「やれやれ 今 本家に 言いに行ったけど けんもほろろな応対で 帰ってきたよ


ときどき 玄関から出て 自分ちの勝手口のチャイムを鳴らして 
「ゴメン下さ〜い」と、叫ぶ婆さん

鍵がかかっていたので 玄関からまたもどってきて 私に言いつけている

「 ぽっぽさん 私の主人はどこ?ゴロウさん」
と 聞くので

「お墓です」と 答えたら 
「ええ〜 いつ 死んじゃったの!!?」と 驚きの婆さん

「そうですねぇ 20年以上前になりますかねぇ」  

トントントン・・・・・と キャベツを刻みながら 答えるわたし

「まあ ぜんぜん 知りませんでした。。で なんで 亡くなったの?」

「さあ そこんとこは よく知りませんが。。。」 トントントンと さらにキャベツの千切りは続く

「それは ほんとの話し?」
 

「そうです。。。。でも 明日あたり 会えるかもしれませんよ」 トントントントン・・・・・・

「死体が どうやって 会いに来るんね!!」
と シッカリしたことを言う

「明日から お盆に入るけえね あれでも もどってきてくれてですよ」

しかし 婆さんは 夫のゴロウさんが 20年以上も前に 亡くなっていたことを 知り

 いつもの自分の席に いつものように座ったまんま 寡黙になる 

そして うつむく。。。。

そして ついに テーブルに 突っ伏してしまった。。。

沈黙は続く。。

数分の後 顔を上げた婆さんの目の前に 

オヤツの 水饅頭が あった

「これ 食べて良いの?」 「うん」

パクパクパクっと いきおいよく食べた後 部屋に引き上げていった

水饅頭万歳!!


8月11日

婆さんは いつも お腹がすいている

朝、食べたら あと10回は 「おはようございます 朝ご飯は まだ?」と 聞く

朝でないときは 午前10時から 「昼ご飯を食べましょう」と 何度も 部屋から出てきては言う

台所のテーブルについて 新聞を広げて 読みながら

勝手口で 寝そべった チョコ(犬)に

「あんた お腹がすいたじゃろ」

「やれ かわいそうに まだ 食べさせてもらってないの?」

「お腹がすいてるよねぇ」

「すいてるよね。 食べたかろう!!」と

何度も 何度も繰り返している

そのうち

 チョコは 顔を上げて グェっ!と  ゲップした

婆さんは 椅子から立ち上がり 何も言わず 部屋に引き上げた


8月10日

ずっと前から 気になっていた 子ども達の勉強机を 解体

粗大ゴミで出すべく ドライバーで2つ 3つに分けて

外まで運ぶ

粗大ゴミで 出そうと決めて 外に出した途端 私の貧乏性は

 それが何かに使えないかと 立ててみたり 横にしてみたり。。葛藤を繰り返す

 ここは サッパリと捨てることにしよう 一大決心

スッキリと 風が通り抜け 風鈴がやさしく鳴る 何もない座敷を 見たとき

これで良いのだと 確信を持てた

さあ

つぎは 物置の整理と 庭の草取りが待っている

がんばろう!!!


8月 9日

昨夜 癒し系長男と 夫が 「茄子の浅漬けが食べたい」と言うので 小皿に切ってだした

食後 小皿に 残った 茄子の漬け物を 1つ2つ つまみ食い

それを見た 夫が 「そんなことせずに 自分も欲しければ 皿に切って出せば良い」という

私は さらに もう1個つまみ食いをしながら

「こうやって 食べるのが美味しいの!」パクリ と食べながら言う

みるみる 小皿に残っていた漬け物が 無くなるのを見た 夫が

「そんな ことをするから 嫌われるのだ!」と 言い放つ

カチーん (--#) と、きた私は

「人に嫌われるのが 怖くて 何が出来る!」 バフン と

今度は 爪楊枝で茄子の漬け物を 突き刺して食べながら 応戦する

何かにつけて わが家の口論の元は

食べ物が原因だ 

みんな 小さい 


8月 8日

午後から 癒し系長男の運転で チョコもいっしょに 君田温泉までドライブ

深い緑の川の水が 光を吸い込んだり はね返したり 

 田圃のイネが 緑の海となって風を はこぶ

この一瞬の自然の恵みに感謝


8月 7日

婆さん はじめての家出

昨夜の話だ、 どうも ことの始まりは昨夜のオカズに あるようだ。。。。

冬瓜と鶏つくねの煮物 と 野菜と牛肉のオイスターソース炒め と キゥイ

婆さんは 冬瓜が好き

一番にペロリと たいらげて つぎは 野菜炒め

すでに たいらげてしまい 汁だけ残った冬瓜の鉢を 何度も見ては スプーンで汁をすくっては

「私の鉢には 何も入っていない。。。」と ブツブツ

食事中でも すでに 自分が 食べきったことを 忘れているのだ

「おかわりしますか?」 と 聞くと

最初から 冬瓜が入っていなかったと 思いこんでいる婆さんは

(わたしが) 「継母のようだ!」と 言って 怒っている

食べ物で 不満を持つと なかなか根をひく

今日は 怒りの波の日のようだ

なにやら その後も しつこくプリプリ怒っているので 

婆さんは 父ちゃんに 一喝ドカーンと 怒られる

すっかり そんなことも 忘れて 夜も更けて

そうそう ショウコさんは 車の免許は 無事に取れたかしら?と 祝福電話をかける

免許取得したばかりで 興奮のショウコさんの 話は 終わらない

電話中 父ちゃんが 「婆さんの姿が 見えないよ。。探しておいて」と 小声で言う

ここ数年 敷地より半径20m以内 そこより一人で出たことのない婆さんだ、

玄関に立って庭でも見ているのだろう

やっとこさ 「ごめん、婆さんが 行方不明になったみたいだから ちょっと探すけぇ」と 

電話を 切り 庭・トイレ・風呂・座敷と 足早にチェックする

 数秒後に 電話が鳴る。

息子とK伯爵は 庭を 懐中電灯で 照らしながら 婆探し

父ちゃんが 着替えながら 「おった おったでぇ」と 玄関に出て来る

2軒先の 本家に行っていた

 カッカとした婆さんは ちゃんと服も着替えて 本家まで家出

父ちゃんが 迎えに行く

その後の フォローは 癒し系息子の出番だ 優しく 横に座って 婆さんの肩に手をおいて

婆さんの 繰り返される話を 聞いてやる

たまに 遭遇する人は それが出来るのよね (¬¬)

いつも それに付き合ってる 私やK伯爵は シラーっとして 平常通り 何事もないように

読書に没頭。。。。したいが 婆さんの 繰り返しの言葉が 耳について出来るわけがない

 婆さんも 私たちの夏休みで 家族が増えた家で

それなりに はしゃいでいるのだろうか

心静かな生活は まだまだ遠い 


8月 6日

やっと 1冊 本を 読み終えた。しかも 12冊シリーズの 第1巻目だ

読書好きな人ならば 1日で読み終えそうなところを 日々の営みと戦いつつ ε-(´・`) フー やっと

昨日 一気に 午前3時半まで起きて 読み終えた。。10日かかった

それは 以前にも書いた 息子からの課題本

森 博嗣著 「すべてが Fになる」 THE PERFECT INSIDER

キャラクター設定が シッカリしていて 個性的で面白い

謎解きをする主人公たちよりも 圧倒的存在感を もった人物

私も 彼女の虜になった

読みながら 刻々と変わっていく 私なりの 犯人とトリックを 息子やK伯爵に 語っては

「当たってる? ねえ どうよ!!」と

自分の推理に うっとりとしながら 自慢げに 先に読んで全てを知っている 子供たちに説明する

結果を知っている 彼らは ただニマニマ・ヘラヘラと しているだけだ

でも 私は 読みかけては 推理を語る!!

読めば読むほど 直感がかき回されてくる

答え! 直感を大切に。というとこだろうか。。

答えがうっすら見えても 

登場人物が それをかき混ぜていく

ヒントも落としていく

さあ 長い夏休み。。

このシリーズを 読み終えることが出来るだろうか
 
そう 彼女は 「リング」の貞子に 似ているような気がする

あんなに怖い存在ではないが。。


8月 5日

8月に入って 婆さんは パワーアップした

私がいる 長男もいる 久々に家族が ぞろぞろと家にいるので 刺激満点 呆け満点

昨夜は 絶好調の 3分おきの 消灯チェック

居間兼台所で それぞれ 勝手に読書にふける 長男とわたし

K伯爵は バイトで疲れ すでに就寝 父ちゃんは さっさと2階に 非難して ネットタイムだ

ガチャ★ やってきました!! 婆さんゴジラ

「誰が 泊まってるん?」

「うちは 宿屋じゃないんよ、お金もらおうか?電気代もバカになんのんよ」

「さっき 知らない女の人がおったけど あれは誰?」

自分で3分前につけた電気を見て 「あれは 消しておかんと!!(`_´)」

あとから あとから 一言 言っては部屋にもどり ちょうど3分後に登場

ひとこと行って 退散するまでが 5分

面白いので 長男と タイムを はかり 回数を 数える

頼むよう〜 そろそろ寝てください

さっきから 本が 2頁も進んでいない。。。。。

また、また、また、また、またのまた 婆さん再登場 

かなり いらついてきた私も最後の手段

「ぽっぽさん? あなた ぽっぽさん? 誰かうちに泊まってるみたいよ!」

「え?」 聞こえないふり

婆さんは 更に大きな声で 同じ事を言う

「え?なに?聞こえない」と いつもの 婆さんの真似をする

婆さんは 大きな声で 滑舌よく 怒鳴った後で 咳をしている

「よーし、こうなったら 筆談しよう!」と 紙を探す婆さん

「ないねぇ ま、 あんたが それで良いなら 許しましょう!」と 捨てぜりふを残し

カッカッカと 手を大きく振りながら 部屋にもどる。。。。。どうせ 5分後には。。。

がちゃり★ うがぁ やっぱり

そんなこんな 戦いは 一晩中くり広げられる ゆえに 私は この対決を 癒し系長男に託し

午前0時 2階に待避 その後 しばらくベッドで 読書をしながら

階下での がちゃり★ ガラガラガラ 「・・・・・・・」という くり返しを

遠くで聞きながら 爆睡

朝、 夜中じゅう 婆さんと戦った長男は 台所のソファで 丸くなって寝ている

夜中は 1階の そこが一番 婆さんの目に止まりにくいので 安全なのだ

私の気配で 今度は台所がうるさくなるので 座敷の布団へ 避難

日本家屋って 風通しは良いけど 孤独になれないから 辛い!!!!!

でもまあ それでも

 家族が 寄り添えるって 素敵なことだ


8月 4日

ヨット部の先輩が 入院した

仲間から 携帯メールで 「励ましメールを送ろう!」と メールが入った

よっしゃ! まかせとき! 筆まめ ぽっぽ 

こういうのは お茶の子さいさい

朝昼晩と パソコンから じゃんじゃか送る

励ましメールのつもりが 迷惑メールにもなってるかも

ま、気にしない 気にしない

昨日は 看病している奥様あてに送ってみた

「・・・・・・・・毎日 びとーっとくっついています」 との奥様よりの返信

これがまた 目に浮かぶような光景と言葉なので

あいあい ごちそうさま(^^)と 思いながら 返信メールを送る

わが家の場合

婆さんが 毎日 ビトーーーっと くっついてくる

やだぁ!!!。・°°・(>_<)・°°・。


ひとりになりたーい


8月 3日

午後から M’sへ 「各自勝手に 苔玉を作ろう会」に 参加

行ったら すでに バケツも土も 苔も 用意されて

みさきさん ありがとうございます (T.T)

すでに 光さんと そのお友達と みさきさんで 着々と作業は進んでいた

持参した 材料の草たちをほぐして 土団子丸めて 苔を巻いて

そのうち kumi 先生が 登場! yue さんも 登場!

作業を終えたころ みよさん登場!で なんともかんとも

M’sで さながら昼間の大宴会

笑ってお喋りしていても 各自必要な用件は さっさと済まして

次のイベントへ向けての 楽しい企画会議といった雰囲気


8月 2日

父ちゃんは 早朝から地域の小学生たちと 夏のお楽しみ会のバス旅行

集合場所まで チョコとともにアッシーをする

午後7時 帰宅

おっかえりなさーい ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

お土産は 岡山の桃ゼリーと マスカットゼリーと 地卵

「。。。。。へぇ 今日は 岡山まで行ってたの?。。。。」と

お土産を見て はじめて行き先を知る。。妻だった



8月 1日

86歳になった 婆さんは 元気もりもり

夜中 朝方 さらに元気

都から帰省している 長男は  仏間で寝ている

婆さんは 夜中に グルグル回って ずっずっずと 恐怖の足音で近づき

「あんた 誰?」と 声をかける

朝は 5時から カーテンを 何度も 開けに来る

その回数たるや 想像を絶した数だ

とうとう 息子は 怒り爆発

もう 朝になって寝る!!と 長いすで 丸くなって寝ている

そして 私も息子を守るべく 朝 布団に寝に行った長男のために

 「入るべからず」という貼り紙を

耳無し法一のお札のように ガラス戸 フスマ 四方八方 貼って 部屋を封印

婆さんは 貼り紙が 気に入らなくて 1枚破がして ころがしている

 封印が 気になって気になって仕方がない

トイレを口実に なんとか 座敷を 通り抜けようと

何度もチャレンジ それを阻止する 私との攻防

トイレ好きな婆さんに 幸いアレ!