2002 4月 もどる
4月30日
akkoさんのスマイルは 天下一品だ
彼女の実家では 家族間での呼び方は ファーストネームで 呼ぶのだそうだ
ほぉ!(○_○)・・・・・
ヒロシさん akkoさんと 畑で 呼びあう父娘の光景は
お互いを尊重しあっている 素敵な関係
そして akko母の 少女のような正直な面白さ、
akkoさんが akko母のお姉さんのように見えてくる
ヨシコさん ヒロシさん・・・・akkoさん・・そう お互いを呼び合う
親子の会話を 聞きながら 驚きを抱きつつ
微笑ましさのなかに 相手を思いやる優しい言葉を 見つけた
これだ。。。akkoスマイルの秘密は
ピュアでないと 出来ない笑顔 優しい言葉の産物
本当に「笑う」という顔
あなた 出来ますか?
4月29日
昨日から 引き続き お祭りのお手伝い
数年に一度の当番だが こんなに ぴったり朝8時から 夕方4時まで 付きっきりで
お手伝いしたことは なかった
朝の獅子舞での 各家庭訪問から 始まる
獅子を 担ぐ米屋のオジサンは 16ビートの速さ♪
お払いを 持った自転車屋の おじさんは 日本民謡で手拍子
お盆に 寄付金を集める 私が 必死のルンバ ♪
くじ引きの景品交換券を 配る スーパーのオバチャンは チャチャ♪
そして 集めたお金を 帳面に記帳する係が ワルツの奥様♪
先頭と最後尾の 差が 30mひらくのも 仕方がない
ぜぇぜぇ 言いながら 獅子に追いつく
ワルツの奥様が A型だなんて
信じられない。。。
4月28日
世間は GWで みなどこかにお出かけの様子
わたしは ごく普通な毎日
相変わらず 草取りの続き 馴れないので 要領が悪いこと この上なし
でも 草のなかを 歩くだけで気持がいい
今日明日は 近所のお社のお祭り当番だ
夕方 草取り掃除に 近所の奥さんといっしょに出かける
ワルツのように 優しく優雅に 語る彼女と
ルンバのように 情熱的なテンションで語るわたし
ちぐはぐ。。。。
「じゃ、またあした!」と 年上の彼女に 手を振る私
しとやかに 頭を下げる彼女。。
私も 明日から ワルツの練習をしよう
4月27日
下の草ボウボウを 何とかしようと ノコギリを持って 畑に突入
木の芽の木が 怒っている
棘が トゲトゲ 幹が ボコボコ 葉っぱも ギザギザでサクサク
柿の木と 同じ高さ。。
ぎーこ ぎーこ ぎーこ
枝を切ると 木の芽の香りがする
サイの角のような 棘がいかつい
どーして 棘のある木は 元気にはびこるのか。。
ぶつぶつぶつ。。。。
ぎーこ ぎーこ ぎーこ
4月26日
親友のシシ達と お昼ご飯を食べた
楽しい食事は 我先に自分のあったことを 語りたくて 時間が足りない
シシよ あなたは 人が良すぎるよ
だから みんな あなたが好きなんよね
でもでも ほんでも なんでも 私はそこまで お人好しになれんけぇ
・・・・・・・・・と 話は続く
そうだ 帰りに yue先生からの宿題
あぜ道シートを買わなきゃ!
カラスノエンドウの 草色したふわふわの絨毯を 黒いシートで覆って 道を作る
そして 石の変わりに 白い柵を突き刺したら
まるで ドッグレースのコースのようになった
なんだか 楽しいなぁ この光景
4月25日
昨日まで 雨降りで 心が少し重かった
今日は 晴天、 風が強い 気の重さを吹きとばすように 白い雲を押し流す
ワクワクすることは 吹っ切れたときに 起こった
昼 携帯に娘より電話が入った
「学校に出す 履修届を忘れたよぉ 持ってきてぇ」
よっしゃ! まかしとき!
ワクワクすることは 白い飛行機雲が 蒼い空を 一直線に区切ったのを 見た時からだろうか
娘が 履修届のお礼にと ケーキを 買って帰った
なんと 父ちゃんも ケーキを買って帰ってきた
お義姉さんも カステラを お土産に下さった
心躍る素敵な友達からのメールも届いた
OH! 神様 感謝します
わたしは ごく普通の日常を 大切に生きていきたいだけ
4月24日
みんなが 石亭オフのことを 知りたがってる
今日だけで 二人の人から どうだった?と 問われた
みんなが どんなだったか 聞きたくて 楽しみにしていてくれてる
よっしゃ!
宮島も 上機嫌でオッサンの風格が 出てきた 無垢なチョメさんも
赤毛のアンのような皆さんも
超美人も
総出演だよぉ!!
作るぞぉ〜
と、自分に気合いをかける
4月23日
htm作りも中盤。。そろそろ 他のことがやりたくなってくる
そういうときに 嬉しいのが メールだ
なんとまめに 私はチェックを 入れてるのだろう
「未読★通」とか 着信メールと 太文字になっていたら ワクワク
誰から来てるかなぁ
あ。。。トロの。。。
4月22日
わたしは 小さな人間なので
私の日常生活の辞書に載っていること 以外のことが起こると パニックになる
今夜 思いがけず 謝りの電話をいただいた
「ごめんなさい」や「すみません」を言うのは 私の辞書に載っているが
半ボケの婆さん以外の人から 「すみません」を言われる。。。。ということは
私の 辞書に 載っていない
大変な事態だ!! どうすりゃ いいんだ!?Help me!
私は アワワッワの レロレロで ごめんなさい!は 私が先よ( ̄^ ̄)
先を超さないで!!みたいな 変な競争心を持ちつつ
びっくらこえて さらに小さく縮こまった
でも 心は軽くなった ありがとう
4月21日
小雨の降る 静かな日曜日の朝
いかがおすごしですか?
あいかわらず わが家の台所のパソコンは 起動しています
ディオンヌ・ウィック?ですか 女の人の優しい歌声が
穏やかな 朝を さらに おだやかに 空気を丸くして
それを聴きながら 台所で 冷めかけたコーヒーを飲みながら
流しの出窓を見ると
淡い紫色のライラックが 爽やかな香りを放ちながら 私の心を くすぐります
いましばらく この 平和な時間に酔っていたい
コーヒーは いかがですか?熱いのに 入れ替えましょうか?
ちょっとばかし 見栄を はってしまいました。ゴミ缶と牛乳瓶を 隠しちゃった(^_^;
4月20日
ひさしぶりに 面白そうなドラマが はじまった
野島伸司脚本 「ゴールデンボール」だ
いままで 金城武を いいとも何とも 思わなかったが
今回は 役にはまってる 素敵だ
セピア色にした景色 ポールアンカの曲が いいタイミングで流れてくる
言葉の掛け合いが なんとなく うんうん。。。この呼吸
こういうノリが すきすき そうそう こうきたら こうだよね
ええ そう来るか?!! 瀬川英子は おいしい役だぁ などなど
画面から目を離さず 笑いながら見てた
今日 一番笑った時間だった
4月19日
本日は 晴天なり
本日 休業 そして
本日 は yueさん宅の ガザニアを 株分けして いただいて
わが家の畑に 雑草撲滅運動 第一弾として 植えてもらう
真新しい 先生用軍手は 用意してある!!
さすが yue先生 雑草の押し寄せる波を見ても ビクリともせず
どんどん わけいって行く様は 勇敢なり
そして 最後に名解答をいただいた!
「まず 道を作るなり。庭は それから始まる。」
素晴らしい 解答に 私は ハハァm(__)mと 平伏す。
そのときから yue先生と 心の中で 呼ぶようになった
4月18日
最近の私は 女を捨ててしまったようだ。。
オシャレでない
追い打ちを かけるように 恥ずかしい思いの 繰り返しだ
その一
4月1日 yueさんと石亭に下見に行き ほんわか浮かれ気分で帰り際
ご亭主自ら さりげなく靴を 揃えてくださった なんとありがたいことか
生まれてこのかた このように男性に 靴を揃えてもらったことはない
yueさんも私も 夢見心地で家路につく
翌日 仕事に出るとき その靴を履いて ゾゾゾゾーっとした
なんと それは 娘の高校時代のビニールの制靴で しかも前が ハンバーガー状態だったのだ
それに 気付かず 丁度良いと 履きつぶしていた 私
天国から地獄に真っ逆さま。。。きゃあああああ
フェードアウト状態
全身毛穴が プチプチとトゲが刺さったように開いて 汗が流れる
その二
きょう 仕事で訪問したさきの お兄さんが 帰り際に
「今日は。。ソレ。。」と 私の姿を見て 何か言いたげな目をする
いいのよ いいのよ わかってるわ
「これね? いつものジャケットは お昼に おうどんの汁をこぼしたから 洗濯に
だから 今日は私服なの ツンツン」と 満面の笑顔で答える私
「いやいや ちがうよ。。Gパンの 社会の窓が 開いてるよぉ」と
恥ずかしそうに 顔を赤らめて言う
ぎゃああああああ (O_O)
これじゃ 男と女立場 逆転じゃ
私の オッサン化を 誰か とめてぇ!!!
4月17日
13〜14日と 横浜からチョメさん JARAさん yokohamaさんが
長崎から ふぁ〜さんが 広島にやってきた
kumiさん PUNTさん yueさん 光さん みさきさん akkoさん みよさん 私
熟女が 大集結 まあ 華やかなことといったら。。
夜の宴会場所 「石亭」さまは きっと 戦々恐々として
この軍団が 現れるのを 今や遅しと 対戦モードで 待たれていたことだろう
予想通り 素晴らしいお宿だった
前向きなオーナーも旬 石亭も旬 季節も春
なんでも 旬のときに 味わうべきだ
行くなら 今だ!
訪れた私たちが 追い風に なりたいと 思うような場所
4月16日
朝 婆さんを 近所の病院に連れて行く
待合室で 「わたし どしたん?」(・・)と キョトーン顔
「風邪引いたんよ。」
「えぇ!!そんなの しらんよぉ 風邪なんて 引いてないよ」
「ほんでも 風邪ひいたんよ。じゃけえ お医者様に見てもらうの」
「ここは どこ? 変わったねぇ。。(((‥ )( ‥)))」
そう、
婆さんは この10年 いたって健康で 来たことが無かったのだ
建物は建て替わり 先生も息子さんの代になっていた。。。
そして 一番古い看護婦さんを 指差して
「あああ あなたのこと 知っとるよ!!!
私は 貴女の顔 知ってる」と はしゃぎだす
診察室は 先生も 看護婦さんも 修理屋さんまでも
笑顔でいっぱいになる
無邪気な心は 天使にも見える
4月15日
朝から雨模様
婆さんは 風邪で喉をやられて 熱があるけど 食欲旺盛 いたって元気
写真の整理もあるので 終日 家に。。
たのしい夢の世界から いっきょに現実に引き戻される
風邪引き婆さん おとなしくしているかと思えば
玄関 戸締まりチェックの 5分おきの声かけ運動開始
ま、これが出来るなら OKかな。。
父ちゃんは 鯛そうめんの 鯛の鱗が 喉に引っかかったと 怒って不機嫌
せっかく おいしく出来たのに
不機嫌だと不味くなるよ
婆さんも わたしも 先に食べておいて よかったぁ〜
4月14日
石亭オフは 無事終了
見えないところで たくさんの人たちに支えられている 自分を知る
チョメさん の人徳だ こんなにメンバーが 集まったのは
yueさん無くして 霞夜工房のメンバーを統率できない! しかも てきぱきと
事務処理 もろもろをこなしていく 手早さといったら。。
石亭さまの 心のこもった もてなしには みんなが楽しめるよう いたるところに
目が届いている。
留守中 婆さんが 風邪を引いてしまったようだ
家では、お義姉さんと夫や娘が カバーしてくれた
さあ 膨大な写真の整理をしよう
4月13日
「いよいよ」シリーズ第二弾
いよいよ 今日は 広島石亭オフだ
出会う人 すれ違う人 声が聞ける人
約15名
この 浮き足だった興奮を 婆さんも 察知して
今朝は 数時間早起きだ。。
うーむ
4月12日
いよいよ 今夜だ
こうちゃんの町 菱刈町が 浅見光彦シリーズで 登場するそうだ
いま そのドラマを観ながら 書いている
野際陽子が いいなぁ。。さすがに 上手い
さあ こうちゃんの町、菱刈が。。。
4月11日
芸北に 行った
道々 花が散りはじめた桜の木々は 徐々に 満開へと かわる。。
雨色の空と 淡いピンクの塊は ほどよく冷たい空気を
和らげてくれる
若い木 年老いた樹
樹の肌に触れると 生気をもらえそうな気がするね
と友は言う
神々しいまでに威厳を放つ 桜の老木を前に
近寄りがたく 身がすくんだ
4月10日
交通量の多い道で パトカーに 道を譲ってもらった
ありがとう!!の ハザードを 2回点滅した
道はまっすぐ 1本道。。。
ずらーーっと 車は行列で進んでいる
私は 前の軽自動車に 接近して まくる
パトカーは 背後から 車間距離を保って
静かに 続く。。。
チラ チラ 思わず バックミラーで パトカーの姿を探す
べつに 後ろめたくないが
ちら ちらと。。。。ただただ チラ チラと見る
道を ゆずってもらったのに
ごめんなさい ありがとう
4月 9日
純和風の M邸を 改築前に 見させてもらった
まわり廊下。。磨かれた欄間。。虎の絵の衝立。。水屋。。。長火鉢。。座机
木と紙と畳と壁土
家が 静かに呼吸している
日本家屋って 暗いのよねぇ。。うん
ホントに暗い
そう 言いながら いつまで居ても飽きない
そうだ チョコの散歩の帰りだった。。あわわわ
帰宅したら 午後7時
90分の散歩
年代物の 門にくくりつけられた チョコは ずっと吠えていたっけ
4月 8日
近所の モリオカさんの古いお家を 改築するそうだ
白壁に囲まれた 立派な和風建築のお宅だ
そういう話を聞くと ヨダレが出そうになる
古い物が ザクザク出てきて
感傷に浸る間もなく
ザクザクと捨てたそうな
井伏鱒二の初版本は 古本屋へ。。
本が入っていた 書棚も あまりに立派すぎて
重くて 移動も出来ないとぼやいていた
おおお それこそ お宝だ。。
デジカメ持って 明日 撮りに行こう
4月7日
婆さんは 何度も何度も聞く
「子供らは?何時帰ってくるん?外は 暗いのに。。」と
「なんだか こういうのって 前にもあったような感じ。。。」と 言う
そうですよ、毎日欠かさず やってますよ
4月 6日
週の前半 楽しく過ごせたので
週末は 真面目に お仕事
楽しく遊んで 心が外向きだと 仕事もはかどる
やっぱ これだね
前向き プラス思考で行くことにしよう!!!
昔からの友人や ネットで知り得た皆さんの おかげです
ありがとう ありがとう ありがとう
見えない力に 支えられている 自分を 見つけた
4月 5日
草の上で 日なたぼっこする
チョコを ぎゅうっと抱きしめたら
お日様の匂いがした
4月 4日
ミーティングがあって 市内に出かける
帰りにMUNIさんへ 行き
新作の 小型マットを 撫で撫でしながら お話しをする
居心地の良い店に つい足を運んでしまう
つぎは M’sに突撃!
すぐに 失礼するつもりが
みさきさんの 気さくなお人柄に甘えて 別のお客さんと一緒に
座り込んで お喋り。。。
お客さんは 一人で来る女性が多い それが 似合うお店だ
きっと みさきさん目当ての お客さんばかりだろう
さあ 失礼しようと思ったら
yueさんが お菓子を持って 登場
またまた さらに座り込む
さあ そろそろ帰ろうかと 思ったら 次なる みさきさん目当てのお客様が。。。登場
そして またまたさらに 座り込む。。
4月3日
今日、 年に一度の いつもの場所で いつものメンバーで ランチした
10年ぶりに戻ってきた なつかしい友と会った
お元気でしたか?
かつてと 変わらない 優しい笑顔と 包み込むような 優しさが
空白の10年間を 埋める
少し頬がふっくらとしましたか?
ぜんぜん 変わらないあなたの 笑顔が
切ないほど 嬉しい
元気でいてください
4月 2日
桜 ほのぼの ぽかぽか 陽気
桜に 浮き立ち みんな お喋り好きとなる
出会う人・・人
今日は みんな お喋り桜の花が 満開
穏やかな 1日を ありがとう
4月 1日
yueさんと 終日デート
石亭オフの 道路と所要時間確認のため 石亭まで下見に行く
そのまま 折り返し帰るつもりでいたところ
駐車場で 偶然 オーナーのjun氏と 初対面遭遇
予約で いっぱいの お忙しいなか
穏和な笑顔で 気さくに案内してくださる
yueさんと 私は
桜と、石亭と、jun氏の 居心地良いムードに 酔ってしまい
腰抜け ふらふら状態
おかげで yueさんは メガネを忘れる
道路地図もどこかに忘れる。。。
広島には 何があるの?と 問われたら
「石亭」と 言いたい