2001年 2月の章    もどる

2月28日

親バカ??承知で うちの娘のことを書く。

 リンク頁にもいる 猫鴉主 K伯爵

ちょっと デカイ。

気持ち太めかもしれない。

分厚いメガネをかけている。

色気はない、制服の時以外は ズボンだ。

自分のことを「ワシ」と言い、私を「ハハ」と呼ぶ。

ハッキリ 「NO」と言う。

アッサリ、サッパリしている。

ドライヤー・ムース・スプレー・・ローションの類をいっさい 拒む。

いっしょに買い物に行けば 買い物袋を 黙って必ず 持ってくれる。

黙って 出かけるので 母は主の居ない2階に むかってよく叫んでいる。

部屋は本だらけ 本の紙袋だらけだ。足の踏み場がない。。地震が怖い。

洋服を買うお金があれば 本を買いたいと言う。

ヘヤスタイルは 髪の毛が目にかからなかければ あとはどうでもよい。

まるで 男の子のようだが、自分の好きなチョコレートケーキを焼くときは

テキストに 忠実に作る。だから 美味しい。

そんな彼女が 明日いよいよ卒業式だ。

今日、学校から 卒業記念品とともに 3年間の図書カードを持って帰った。

驚いた。。。。

なんと37枚 裏表で26行(26冊)だ

3年間で 962冊  家で買って帰ったものもある。立ち読みして読み終えたのもある。

ここまできたら もう あんたはスゴイ!!

親バカです。誰かに 伝えたかった、我が子の高校3年間の数字を。

しかし、彼女に青春はいつ来るのだろう。

高校卒業、おめでとう!


2月27日

友達が言う。何をするにもゴールが欲しい。

何かをするなら 勝つか、負けるか 勝負がしたい。

ただ黙々と好きなことを 趣味としてやり続けるということが

考えられない。。。。と。

彼女は 全てが満たされて 時間も自由も家族の愛もお金もある。

「求めているモノは 達成感だね」と 話した。

期限を切って 目的に向かって努力する、そういうものが

欲しい。けれど それが何かを模索していると言う。

主婦の仕事は 同じことの繰り返しだ、達成感といえば

作った食事を 家族が美味しそうに食べてくれること。

家族が 日々、楽しそうに生活してくれること。

それくらいだろう。さて 自分にとっての達成感とは。

一番最近に感じた達成感は 昨年の9月に

このHPを大幅に更新したことだろう。

つぎの目標は何にしようか。。

 


2月26日

今年、はじめてイノシシと会った。

夕食前6時半、愛犬チョコの散歩に行った。

いつものコース、仕事帰りの車が 坂道を頻繁に通る。

いつもの雑木林の横まで来たとき バキン!と

石を投げるような音ともに 草木の音がした。

イノシシだ。。

チョコが雑木林の中へ飛び込もうとする。。

思いっきり引っ張って きびすを返して坂道を下りる。

後ろを振り返ると、道路をはさんで雑木林の向かい側にある小高い空き地に

チョコより一回り 大きなイノシシが横切って行った。

昨年の今頃、イノシシの親子を見た。そのときのうり坊が

成長したのだろうか。娘も 朝8時頃 チョコの散歩中に

うり坊と遭遇したそうだ。戻ってきたのかな。

それにしても 出没時間が 遅くて早い。

イノ君 君も私も危ないから 時間をずらそうよ。


2月25日

今朝、新聞の第一面を見て驚いた。

子どもの注意欠陥他動生傷害「診断基準を点数化」

と、書いてあるではないか。しかも 親と教師向けのチェックリストからの算出・・・うんぬん。

いったい、人を子どもをなんだと思っているのだろう。

チェックするほうも 同じ人の子なのだ。人を人の物差しで 計ってなど欲しくない。

そこで付いた点数で その子の一生に 注意欠陥多動性傷害という病名のような名前が

ついてまわるのだ。まわりも、そういう目で見てしまうのだ。

子どもの頃 お調子者はクラスに 何人かは必ずいた。

先生が 授業の妨げになるからと その点数を自分の物差しで付けたとしたら。。。

次の学年では、その子はその病名を背負って進級する。

つぎの学年の先生は たくさんの子どもに完全に目が届くわけではない。

カルテのようなえんま帳で その子のことを 注意欠陥他動生傷害と決めつけて

学級運営を進めていくとしたら

そんな目で見られながら育った子が 良い方向に育っていくかどうかが心配だ。

そういう点数評価は それなりの病院とか児童相談所でやってはもらえないだろうか。

これからの 日本の子育てが 怖くなってきた。

提出物が全部提出されたら 生活点は満点。。

これは 大人社会にまで続く、大人の勝手な都合の 押しつけではないだろうか。

学校を はじめて怖いと思った。

こんな作業に費やす時間があるならば、こどもの話でも じっくり聴いてやれ!バカ


2月24日

きょうも仕事。

今週中に片づけたいと思っていたが、なかなか進まない。

 休日なのに 仕事に同行して手伝ってくださった、担当の宮崎さんのおかげで

なんとか 全部こなせた。どうも ありがとうございました。

私は仕事が 鈍くさいので 一人でやっていたら おそらく

真っ暗になっていたことだろう。

週末に、真っ暗になるまで 仕事をしたくない。。

だから、ありがとうございました <(_ _)>

これからも、

お互い、ガンバだぜい!!!

 

★ なんだか 居眠りしながら書いた日記って。。★


2月23日

夫が、毎年恒例の地元スキーフォーラムのオフで島根へ泊まりがけで出かけた。

まるで修学旅行に出かける前の子どものようだ。

出発直前に あわただしく薬をかき集めている、腹痛にサロンパスや解熱用のドリスタン。。。これが

ない、ない、ない、、といって、あっちこっち探し回っている。

どこにある?と聞かれても困る。

1袋だけだったから、薬置き場のどこか。。だったような。

試供品だったので 長いこと台所のテーブルにころがっていたようでもある。

昨年もらってきたものだ。「他にも薬はあるのに。。(心の声)」、執拗にそれを探している。。

私も いまから仕事に出かけるから 忙しいのだ。「書き書きの時間は べつだけど(心の声)」

執念で薬を見つけた。やれやれ。

つぎは ハブラシと言っている。箱に入った新しいハブラシを出した。

それじゃなくて 旅行用。。という。「これじゃ、だめなん?」と私。

大きなバックにいっぱい ワクワクした気持ちを詰め込んで あわただしく出かけて行った。

ハァ〜〜〜!! 私は 大きく伸びをして 胸いっぱい深呼吸した。

うふ

 


2月22日

今週は あわただしい。

しかし、朝はのんびり ゆっくりとしたい。

チョコの散歩も、駆け足よりも ゆっくり1歩ずつ踏みしめて歩きたい。

今年、初めてのオオイヌノフグリを見つけたような気がした。

あまりにも 小さくて まさか今頃??と思う気持ちが

その花を撮ることを思いとどまらせた。

確かに1輪見つけた。春だ。

白梅が咲き始めた。春だ。待ちに待った春だ。

服を1枚脱ぐ。

だが、もうしばらく この季節の空気の緊張感を味わっていたい。


2月21日

名曲といったら どんな曲を思い出しますか?

名曲の基準っていうのは どういうところで決まるのだろう。

昨日の夕方 犬の散歩中、学校帰りの3人組の 女子中学生とすれ違った。

彼女たちは 楽しそうに 「ひみつ♪、ひみつ♪、ひみつのアッコちゃん♪」と 大きな声で

歌いながら 向こうからやって来たのだ。私も思わず、すれ違いながら 心の中で

「ひみつ♪ひみつ♪ひみつの・・・・・・・・」と 合わせて歌っていた。

そして 「アッコちゃん♪」のフレーズで すれ違いざまに

 みごと私の心の歌声と彼女達の歌声が 一つになった

そして、あとで ハっと気が付いたのだ。ひみつのアッコちゃんは 彼女たちが生まれる

より、はるか昔のアニメだ。私たちが 彼女たちくらいの時だろう。。。

そのアニメが再放送で 繰り返し放送され 今に歌い継がれている。

ひみつ♪ひみつ♪・・・・と言っただけで すぐに次の言葉が反射的に出てくる。

これは 名曲ではないのか!!と 思った。

春の海・・・と、いえば 琴の音が流れてくるように。

「ひみつ」と言えば アッコちゃんなのだ。

小室哲也の 早口な歌詞の一節を書いても おそらく、無条件に メロディーを

重ねて 思い浮かべることが出来る人は 少ないだろう。

ひみつのアッコちゃんは 心に残る私の名曲だ。

あなたの名曲は なんだろう。

 


2月20日

亀の甲羅はますます 重くなる。

背中が痛い。

きょうは 仕事に行かないことにしょう。

下を向くのも 辛くなった。。夕方、しゃべるのが おっくうになった。

夕食、食べたくない、寒気もするようだ。

熱を計ったら 37.9度 微熱がある。どおりで 甲羅が 重くのしかかってくるはずだ。

この手の風邪は初めてだ。

バファリンを1錠のむ。娘が横から 「この薬、きつそうだから やめんさい」と言う。

「いいの、この1錠はとても よく効く。いままで 急な頭痛を何度もこれで 切り抜けてきたよ。」

バファリンを飲んでコタツに 入り 夫が借りてきた 「ユー ガット メール」を見る。

うーん、なかなか 身近な話題で 気持ちがよくわかる。

メグ・ライアンの 細い首や手足が美しい

さっぱりとした男女の別れ方も 理解できる。

しかし、いい女といい男の出逢いは 良いもんだ。

見終わったときには、亀の甲羅は無くなっていた。


2月19日

年をとると、筋肉痛が二日目に出るというのは 本当のようだ。

今日は じょじょに背中の筋肉?が痛くなってきて

腰をかがめるのも 苦痛になってきた。

背中に子泣き爺ぃを 担いでいるようだ。

子どもの頃 肩こりとは無縁だった。

肩たたきや肩もみをしては  お小遣いをかせいだ。

いまは、お返しに20分揉んであげるから 揉んでちょうだいと

お願いするのだ。パソのしすぎか、噛み合わせか、はたまた枕が合わないのか。

いえいえ オバサンの証と素直に認めます。

だから、ピップにサロンパス。

誰か背中の 手の届かないところ ちょっと 貼ってぇ〜〜

 


2月18日←クリック

今日は ずーっと パソの前で 作業。

昨日の宮島の画像です。


2月17日

いい天気だ、花たちといっしょに 今日は宮島観光だ。

朝、花たちは 寝不足気味だという。。

お風呂に入ったのが2時頃、事件はそのとき 起こった。。。

我が家では 当たり前のことだから

「あら そう。それは 大変だったわね」で 笑っておしまい。

それは、お嬢さん達が それぞれ お風呂に入っている時 ちょっとボケ気味の

お婆ちゃんが 「誰か入ってるの?」コンコン ガチャリ。。と 浴室を開けるのだ。

それも20分おきのチェックなので されるほうも なかなか たいへんだ。

そして 純情可憐な お嬢さんは片手でドアを 引っ張りつつ ブラジャーをはめる。。

しかーし、両手でないとホックが。。。ついには 片足でドアを押さえて

などという荒技 珍技まで出てきたそうだ。

みなさん まんべんなく全員 この洗礼を受けたそうだ。

その後、30分おきの お部屋のチェックを 午前3時まで受けたそうで

最後は 足音で「来た!来た!来た!。。。」と 構えて待っておったそうな

おかげで 7時30分起床は さすがに(~O~)ふぁ・・

だがしかし

これで 君たちも 我が家の仲間だ!!

こんな体験 めったに出来ないよ。

こんな感じでもよかったら いつでも また泊まりにおいで、

広島のお宿は我が家でね。

 


2月16日

雪が降る、あなたは来ない。。というような

せつない状況ではない。

雪は降る、仕事が寒い。。雪は降る、私の顔に。。

上を向けば目に入る、指先は冷たくてしびれてくる。。

こんな寒さは 久しぶりだった。冬だね。

家に帰り、勝手口の戸をあけると 昨日から泊まりに来ている花達が

 いっせいに「お帰り」と言ってくれる。

部屋も暖かいが 言葉がさらに暖かくしてくれる。

出かけるときも 一斉に「行ってらっしゃい!」だ。

みんな あったかい明るい家庭で のびのび育ってる。

そんな感じが しみじみ

我が家の花を いつまでも ヨロシクね。

みんなのこと 好きだよ。


2月15日

我が家の華が 春休みで たくさんの花たちと戻ってきた。

春爛漫、とはこのことだ。

にぎやかで 楽しい花さんたちだ。 

夫は お土産に 芦屋のアンリ・シャレパンティエというお店の チョコレートケーキを

いただいて ルンルン♪だ。

私は 娘の紫の刺繍入りサンダルを もらった。

かわゆい花束。

 

スリッパを持っているのが 我が家の花です。

 今回 ウチに泊まりに来てくれた 娘の友達。


2月14日

バレンタインデー


2月13日

たいへんだぁ!!!

バレンタインのチョコケーキ失敗した。。

チョコレートを 下ろし金でおろして入れた  OK!

リキュール入れた 良い香り  OK!

スポンジふくらんだ  OK!

上手く半分にスライス出来た OK!

コーティングチョコ湯煎にしてバッチシとけた OK!

さあ あとはスポンジにかけるだけだ。

間違いは そのとき起こった。。。グワン

とかしたチョコレートに生クリームを 入れてみたらおいしくなるかも。。

だが しかーーーし、予想に反してチョコレートは粘りを増しつつ

ザラザラに 豹変してしまったのだ。

いくら 暖めなおしてもザラザラは サラリとならない。

さて どうしよう。。。ここで止めるべきか。

予定通り 塗るべきか。。

もったいないので 塗ってみた。

まるで花崗岩のようだ。。

こんなはずでは なかった。

明日 もう一度 チョコレートを買ってきて上からかけよう。

 愛の上塗り。。です。

いえいえ 修正しながらの・・・・・・

えーい なんとでも言ってくれ。

こんなはずでは なかったのだ。グワン

 


2月12日

昨日から読んでいる”アルケミスト”を 読み終えた。

副題は「夢を旅した少年」と書いてある。

宝物を得るまでの 少年の心の成長と冒険の旅。。

だけではない、著者が言いたかったことは 心の真理だろう。

文中で 共感したことば

わたしは 食べている時は、食べることしか考えません。

もしわたしが行進していたら、行進することだけに集中します。

もし私が戦わなければならなかったら、その日に死んでもかまいません。

なぜなら、私は過去にも未来にも生きていないからです。

私は、今だけにしか興味を持っていません。

もし、常に今に心を集中していれば、幸せになれます。

砂漠には人生があり,空には星があり、部族の男たちは人間だから戦う、ということがわかるでしょう。

人生は私たちにとってパーティーであり、お祭りでもあります。

なぜなら、人生は、今私たちが生きているこの瞬間だからです。

 パウロ・コエーリョ著”アルケミスト”より

すぐに 共感してしまう私は そうだ、ケーキを作るときには それだけに集中しようと

バレンタイン用のチョコレートケーキを楽しみながら 作ったのだが。。。

夕飯の支度をするのを忘れ、7時頃から作り始めた。

ま、今夜はトウチャン居ないから いっか。


2月11日

本日は 読書三昧だ。

チョメさん ご推薦の”アルケミスト”を 読んでいる。

まだ途中だ。じつは この本、娘の夏休みの宿題の課題本の中の一つにあったそうだ。

だが、題名の意味がわからなかったのと とりあえず知っている作家のを・・・ということで

 柳美里さんの本にしたそうだ。

しかし 失敗だったそうな、「暗すぎて私には理解できない。」と、さすがの読書好きの彼女も 悲鳴を上げていた。

私も そう言いながら手渡された その本を 途中で投げ出してしまった。柳さん ごめんなさい。

そうだ アルケミストの話をしていた。

 少年が 自分の本当の夢を求めて旅にでる話だ。

誰もが 持っている心の底の本当の自分探しの旅。

小さな旅のキッカケだが それは彼の人生の流れを変えるキッカケなのだろうか。

少年の姿に自分を重ねてみる。

彼の心の動きが まるでコピーしたように よくわかる。

しかし、いままだ本の途中なのだ。

どんな最後だろうか。

そう、私も旅の途中なのだ。


2月10日

 親に感謝していること。

それは とにかく自由にさせてくれたことだ。

どこに行こうと 何を着ようと、誰と付き合おうと、進学も結婚も 私が決めたことは まず賛成してくれた。

すべて 肯定のなかで育ってきた。

友達も みんな優しいし、青春ぽいこともあった。

しかし そういう時期の私は 人に対して冷たかったように 思う。

親や周りの人たちに可愛がられてきたせいか 愛されるのが当たり前で 

自分から 人を好きになって その人のために何か行動を 起こすということなど とても出来なかった。

消極的なのではない、してもらうのが 当たり前で

誰かのために 何かをしてあげるということに まるで気がつかなかったのだ。

それは とんでもないことだったのだ、なんで 私が?というふうに。。。

愛することを知らない症候群。重症だ。

いまは、どうだろう。。

まだ この病気は完治していないかも。

だが 若い頃より 少しは快方に向かっていると 思う。

経験という宝物と 出会って来た たくさんの人に 感謝していたら この病気、

ちょっとはよくなってきたような気がするのだ。

 


2月9日

朝、「今夜 夕食が要らない」と 夫がいう。

私は冷蔵庫のフリーザーを覗いて

「シシャモある、豚肉ある、チャーハンとシシャモでいこう。。」と 独り言。

それを 聞いた夫が 「そういうモノは 時間がないときの非常用メニューにとっておいて、

今日みたいな日こそ しっかり食料 買い物してきたら。」と言う。

(・・?) エッっ今日は節約して 買い物行くまいと思ったけどいいの?

と、自分に都合良く解釈して 午後から娘と そごうでやっている 横浜中華街展に出かける。

そこで 黒田八郎様おすすめの”ヤマブシタケ”を 見つけて、あれば 買って帰るのが目的だが

どうも これは熊の手ぐらい 山海の珍味で手に入れるのは 難しそうだ。

どこを探しても無い!

しかも どこの店も 肉まんと餃子ばかりで どの店のが 美味しいのかさっぱりわからない。

そうだ!今夜は 夫は居ないのだ、私達が食べたいものを 買って帰ろう。。と

娘と意見は一致

勇んで地下食料品売り場へ 直行。

買った買った 菓子パンてんこ盛り (¬(●●)¬) ぶひ

HAPPY !!

http://member.nifty.ne.jp/nmitsue/okazu.htm

今夜は うししの献立だ。。ところが 

電話が入った  「なんか 食べるものある?」 夫

「。。。。。。。。。菓子パンとプリン」


2月8日

新しいモノ好きな わが家では ハンディー・スチーム・ ジェットという

優れもの?を 夫が購入して来た。とにかく こういう買い物が好きなのだ。

さっそく タンクに水を入れて スイッチON 30秒待つと スチームが出てくるのだ。

効果が一番発揮されるのは 窓ガラスだ。

油汚れは イマイチだった。はてさて どこか キレイにするとこありませんか?

わが家は 汚れた所が たくさんあり過ぎて

 ジェットスチームよりも 猫の手が借りたい。。そんな心境だ。

おまけですけど、これよりも 白いウレタンの塊のような「べっぴんさん」とかいう

研磨スポンジが それはそれは 汚れが良く落ちる。

水垢には てきめん!だ。 洗剤は使わずに 水を充分含ませて 使うので

手にも優しい。これは 絶対におすすめだ。

 


2月7日

「あうん」の呼吸というが、夫の言葉を理解することが なかなか上手くいかない。

私が 気が利かないせいではあるが、夫のほうも いつも間も悪い。

不器用な夫婦だ。

たとえば、今日の場合

夕食の支度で てんやわんや中 帰宅した夫 「鞄に 屋根の滴が落ちた」

これは、ただちに これを拭いてくれという意味だった

・・・・・夕食準備に夢中で「あ、ほんとだ」で終わり

夕食後片づけ中 背中越しに 「皿。。。」

食後に出したコーヒーとともに 今日もらって帰ったバレンタインのチョコレートケーキを食べるためだった

・・・・・洗ったばかりの皿を 拭いて渡す・・・・・「乾いたお皿くれって 言っただろ」

(・・?) エッ

言葉の深読みが 出来ず 気が利かないわたしは いつもこんな感じだ。。

わたしは ストレートな言葉じゃないと 通じない。

しかし 態度や匂いやご機嫌で 心は読める。

ストレスを 抱えているときの 体臭

ご機嫌なときの 体臭

「あ・うん」の呼吸ではない 見えない言葉

 


2月6日

ネットとは 不思議で面白い。

きょう chaiさんからメールが届いた。内容は

以前 チョメさんのお友達のJARAさんが 五つ穴のボタンが かわいい!といった。

私は なんとなくイメージを 思い浮かべたが、しっくりこなかった。

その 五つ穴のボタンを見つけたよと、chaiさんが 写真を送ってくれたのだ。

かなり前の話を 覚えていてくれたことが すごく 嬉しかった。

会ったこともないJARAさんが 言う五つ穴ボタンに 興味を持って、

会ったことのないchaiさんが、

それを見つけて 写真を送ってくれる。。

これぞNET!!!NETの世界は広くてやさしい。

そして 面白い。


2月5日

お雛様を出した。HPのおかげで 例年より2週間早く

箱から出してやることができた。夕食後 娘に「今から出すよ。手伝って」と 言うと

すかさず、「日記のネタだねぇ」と 言われてしまった。

おかげさまで 年中行事が まっとうに進行していく。

ありがたい。

私達が ドタバタと 流れ作業のように並べていると、 お婆ちゃんまで ソワソワしてきて

「まあ、もうお雛様?こんなのが送られてきたの?どこから?」と

床の間と 私の間を行ったり来たり。。。。

「これ、ずーーーーーっと、毎年、飾っていましたけど。」と 私。

「あら、そうだった?」と お婆ちゃん

やはり 桃の節句だ。

女がはしゃぐ

 


2月4日

待ち遠しい2月だ。。みんな 常時接続にするのでワクワクだ。

さっそく、チャットを設置してみた。

テストチャットに協力してくださった あたりめさん・チョメさん・竹原の宮家さん ありがとうございました。

おかげさまで 楽しくて 30分のつもりが 1時間になってしまった。

楽しさの追求が HPに どんどん膨らみをもたしてくれる。

 ネットでいっしょに遊んでくださる方たちが 居ればこそだ。感謝!

私は いま打ち込めるモノがあって 幸せです。

いっしょに HAPPY になろう!


2月3日

今夜は 学生時代のサークルのOB総会に 20数年たって はじめて出席した。

 正直なところ 私はそういうのは どっちでもいい。

なつかしい顔に会いに 行きたかっただけだ。

そんな時間と心の余裕ができる年頃なのだ。オバサン、バンザイ!

行って良かったこと、20年ぶりに現役時代の監督、谷口さんと ゆっくり お話が出来た。

広島国体のおり、観戦に行き お世話になり挨拶しただけで お話する余裕はなかった。

当時(現役時代)は 「根性!根性!」とすぐに言う、 怖くて煙たいニワトリのようなオジサンだったが、

私がオバサンになってみると、監督はさらにオジサンになっているわけだが 当時よりも身近に感じたのは

今日はじめて知ったことだが 10歳しか違わなかったのだ。。(名簿を見れば わかりそうなものだが)

当時とは想像も付かないくらい穏和で 話しやすい人になっていた。やさしい方だ。

当時は。。。笑顔は、見たことが無かった。

こういう変化に出会えるから HAPPY!

いまも顧問の部長をされている石黒先生にも お会いしてお話をすることが出来た。

オバサンになって良かった・・・・と、思うのはこういうときだ。

恥ずかしがらずに 会話が、できるようになったこと。その一言につきる!!

5月の終わり頃 先生達と クルージングに行くことを お約束して

2次会から落ちた。

私の学生時代は今につながる。

 


2月2日

前向きな人たちと出会うと 元気がもらえる。

いつも 新しい物を 試行錯誤して作っている。

じつは いつも行くお店のパンの話だ。

以前にも書いたことのある お店。かじやまさん。

以前、チョコレートクロワッサンを 買った、とても 美味しかった。それ以来 行くたびに

あのパンは?と聞くと 「今日は作ってない。昨日は作ったが 朝で売り切れた」などなど

なかなか また出会うことが出来ない。。仕方なく 目に付いた 3色チーズパンを買った。

これがまた うまい。パンの中には トロリィ〜としたクリームチーズが たっぷり。

これは うまい。( ̄ー ̄)

きょう、そのお店に行った。。チョコレートクロワッサンも 3食チーズパンも 作ってなかった。

つぎの 新作パンが 並んでいた。飽きさせないパン屋さんだ。

だけど あの幻のチョコレートクロワッサンは もう作らないのだろうか。。

また 食べたい。

 


2月1日

私は 月15日くらいのパートだが 仕事をしている。

この仕事は マイペースで出来て なおかつ沢山の人と出会えて、外を動き回るので大好きだ。

落ち込みそうになったとき 仕事をしていたら 忘れられるし、だんだん目線が変わってくるのが 自分でもわかるのだ。

目線といったって 流し目をするわけではない。

もやもやイライラと 考え込んでいる自分と 働いている自分がいて だんだん働いている自分が

勝ってくるのだ。そうなると、元気いっぱい 笑顔満面 挨拶いっぱい パワー満載!

これすべて 仕事のおかげさまだ。感謝・感謝

夕方になると もうモヤモヤのことは 忘れている。

健康に 動き回れることに また 感謝だ。

そして 毎晩お風呂に入って 足の裏を揉みながら 

「今日も1日 重い私を支えてくれて 足の裏さん ありがとう!」と

心の中で 言いつつ 足の裏を 揉み揉みするのだ。

足の裏から 私のモヤモヤを見たら どんな風に見えるかなぁ

「ケっ そんなことで いちいち心を捕らわれるなよ。もっと 考えなくちゃいけないことは

山ほどあるだろ。もっと 足下を見な、この頭デッカチ」 と 言ってるような気がした。