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9月30日

きのうの夕方 娘に誘われて 2時間ばかり市内に出かけた

私のケチケチ精神を K伯爵(娘)は しっかりと受け継いでいる

大きな声で 「母よ、これ380円じゃ。。こっちが 220円・・」

おーい・・・・ こんなところで 声を出して値段を言うな!! 恥ずかしい

「うわぁ。。高いねぇ。。」と 洋服売り場では 声がうわずっている

そりゃねぇ(−−;; 普段  お下がりか ユニクロ値段の服しか 着せてないからねぇ

しかし ケーキ屋に行ったら 母ちゃん 景気はいいよ。

何でも言って!! バンバン買っちゃうよ。

と言いつつ デパートの無料駐車時間ギリギリに 出庫して わーい\(^O^)/ 無料だったと

二人して 喜ぶケチな 母娘だった

帰路 車中からバスを見ながら K伯爵は言う

「もう 何年、バスに乗ってないじゃろう。。。」

「え(・_・)......ン? 今まで市内には どうやって行ってたの?」

「JRの定期を 使って広島駅まで行って そこから電車乗るか、歩いてた。。」

うがぁ まさか 今も?今までずっと??

「うん」 

私はそこまで。。。は。。。

あれ?じゃあ 今まで たまにあげてた バス賃は? どこに?


9月29日
昨夜のこと

長ーい夏休み中 ずっとアルバイトだった 娘の給料日だ

「給料の1/10の交通費は アッシーをした 母のおかげでしょ!!

なんかおごって!!コンビニのオヤツで良いから」

ということで 深夜、私たち二人は ただいま マイブームとなっている

MAYさんに教えてもらった 「贅沢杏仁豆腐」と かもんさんに教えてもらった 「jelly in 檸檬紅茶」を

求めて 車を走らせた。

無い!ない! ないです(T.T) 「贅沢杏仁豆腐」が

あっちこっちの (2店だけだが・・・・・違う町まで走らせた)セブンで捜したけど

ない!!

妥協して こちらもマイブームとなっている 100円の杏仁豆腐とjelly in 檸檬紅茶を買う

そして。。。新たなるマイブームを探せ。。。と

「胡麻のブラマンジェ」を買ってみる。。。これは×

こんなことしてるから なかなか痩せられない

ま、いっか 今夜は娘のおごりだ。


9月28日

今朝 散歩中 チョコが石垣の上から 階段にジャンプして飛び降りた。

キャイン。。。。。

足をくじいたらしい ビッコをひいて 痛そうだ。。思わず

しゃがみ込んで 「痛い?歩ける?抱っこしようか?」と

声をかけると なんと 今まで自分から抱いてとは 言ってこなかった

大きな図体 13kgのチョコが 自分から身を あずけてきた。

ヨッコラショ!!

ずっしり 重い お互いの体温で暑くなってきた。。はぁはぁはぁ

途中で 限界がきて 「ちょっと 下りて歩いてね 芝生だから」

ふぅ〜 人が見たら 滑稽だろうなぁ(-_-) 大きな犬を抱いて歩いてたら。。

それにしても 重いなぁ

そう思いながらも さあ 休憩終わり 「おいで!」と言うと

彼は こちらに向き抱かれかけて 私の迷いを 感じて サッと身を引いた

いたずらっぽい目で 「いいよ。」と 言うように

そして 片足をひこずりながら ゆっくり歩く

彼は 心を読む 空気を読む

だから 好きだ 

だから おもしろい

最近ちょっと くたびれた おじさん犬となったが

 彼の読心術は ますます冴えてきた



9月27日

最近 心配なことがある。。。

関西に住む 我が家の花の変貌ぶりだ

中学生のころ 郵便局にも 恥ずかしくて行けなかった娘が。。

ここんとこ 交際範囲が広くなり

TVドラマ 「ヤマトナデシコ」の 松島菜々子扮する 桜子さん状態のような気がする

三高という言葉は 死語の世界だ!!!

高級料理で ダマされるなよぉ〜 

同じ価値観と 働き者で明るい人であれば いま何も持っていなくても

幸せな人生が待っている

これから 生みだしていくのは 誰でもない 花よ あなた自身

自分の力で 生み出すのだよ

母の 考え過ぎだと笑われても(--;) ウ 

これだけは 言いたい!!

食い物で 釣られるな!

母のように。。


9月26日

 今のBBSが 明日で満1歳の 誕生日を迎える。

たくさんの 優しくて 楽しい人たちと ここで出会えた

いつも 仲良くしてくださって どうもありがとう!!!

皆さんのおかげで 今日も元気でいられます。

どうぞ これからも 仲良くしてやってくださいましm(__)m

ここで 出会い通り過ぎていく方々に

心の平和と健康と幸せを



9月25日

ここ2.3日 うちの婆ちゃんは 壊れたレコードのように しつこく戸締まり用心を 言ってこなくなった

チョコの 散歩中に出くわす やたら気の強い 黒猫が 襲って来なくなった

・・・・・・・・。と、友人に語った。

それは よかったね!

それが 聞こえたかのように 一人と1匹は 昨夜から今朝にかけて

私の 期待通り、現れてくれた。。(--;) ウ

こうでなくっちゃ!

戦うオバサンは こういう刺激で 強くなれるのだ

黒猫の気の強さは 耳の怪我を見れば わかる

婆ちゃんは ボケと正気の間で 私を 早く寝させよう!と、あの手この手だ

 今日も みんな元気に生きている

お元気ですか? わたしは 元気です。



9月24日

地元のお寺の 先代ご住職様(85歳)の お葬式に行って来た

昨年と その前と 2度中国へ旅行されたそうだ

1回目の訪中の時 敦煌から順々に お参りする 各寺で 先代住職は お香の器から

お香を 摘んでは 供えてお参りされていたので

それは どうしてですか?と 問われたら

「これは 亡き妻のお骨です。いっしょに お参りさせてやろうと思いまして」と

答えられたそうだ

そして 昨年の訪中では もう お香の器は持参されていなかったが

「 一寺ずつに 妻の墓参りをしているようだ」と 言われたそうだ

戦後から50年

お寺の住職さま 保育園の園長先生として過ごされ

すれ違って来た人々は 私を含め 数知れない

秋晴れの今日

境内から 溢れるばかりの 人たちと お寺のシンボルともいえる

樹齢 何年だろう。。幹の直径1mはありそうなに イチョウの木に

 見送られて 旅立たれた

今日は 晴れ

さわやかな日だ 



9月23日

連休なのに 暇だ。。金欠病。。どこにも行けない

暇だから もう少し 自分で髪でも切ろう

スキカルで ジーンジーン髪をすかす

ふーん 

チョメさんから 届いた都の香り高い パンフレットを 眺めて ため息をつく

ふーん

そろそろ 夕方だ チョコと散歩に行こうか。

電話が鳴る。。。。ショウコさんからだ

「ベルが、大きな板の下敷きになったぁ 動物病院まで乗せてって〜」  

ベルは 指先が骨折していた 自然治癒を待つだけだそうだ

ペロペロ きゃーん(T.T)  うきうき キャイン(×_×;) 

はしゃいでは 痛がってなく 

早くよくなれ!!

しかし、大きな板を倒したのが 誰あろう ベルちゃんに嫉妬する

先輩犬 リュウちゃんだったなんて。。。

ガラスの仮面」か。。
 


9月22日

かつて 子どもが幼かった頃は 同世代のお母さんを 探して

どこの幼稚園が良いとか安いとか 幼稚園派か保育園派か。。。

そんな 話題で つきなかった


いま、婆ちゃんの まだらボケと  つき合うようになってからは

お年寄りを抱えている奥さんを 見かけると 「いかがですか?お元気ですか?」と声をかけるのが

挨拶代わりとなってきた。

「10月のお食事会には 行かれないのですか?行きましょうよ」と 

久しぶりにスーパーで出会った 同じ町内の奥さんに 声をかけた

そこから はじまる お姑様の介護の話し。。。。。

彼女は お姑様が 寝込んで動けないから 行かれないとのこと

ヘルパーさんに そのときだけお願いは出来ないの?と 問うと

「出来なくはないけれど、私の顔が見えないと どうも落ち着かないみたいなんよね。。」

そうだ、そうだ、うちと。。。同じだ。。。。


「今は 寝込んで動けないから いいけど、半年前までは 元気だったのよ。。。

廊下を スリッパをひこづって ズル、ズル、ズル、、っていう あの音(−−;;

あの音を 聞くと うわぁ。。。来たぁ。。。って 隠れてみたり、

似たような音を聞いただけで 神経過敏になってたわ。」

そうだ、そうだ、、、うちと同じだ。。。


なんとなく 同じであることに安心する

「お宅は おいくつ?」 85歳です。。

「まだまだよ。これからよ、ボケた ボケたと 言っても ボケたフリをしてるときもあるんよ」

そうだ、そうだ、うちと。。。同じだ。。。


「うちは96歳よ。心臓、血液、すべて快調の寝たきりよ。お宅は 介護認定以前だわ(^^)

まだまだ これからだから、遊びなさい、まだまだ大丈夫!」

都合のよい その言葉だけを  胸に刻んでお別れした。


しかし その奥さんも M婦人のように 柔和で菩薩様のような表情になっていた

嫁の卒業認定試験を 見事クリアし、しようとしている人たちなのだ


( ´−`) ふ、、、私は 何回落第するだろう

ま、人生 いろいろ あらーな。。。。。。。。。。。。

ケセラセラ


9月21日

髪を染めた

こんなはずじゃなかった!!!!

これじゃ カラスのカー子だ 真っ黒。。クろすけ

めざしたのは スーパーサイヤ人だったに。。

クリック


9日20日

日中は蝉の鳴き声が 聞こえ

夜には 秋の虫が 鳴いている

快適な季節だ

いつもいつも 眠たい、 何を食べても 美味しい。

天高く馬肥ゆる秋

ウィルスの恐怖以外 何事もない 平和な夜

ウィルスバスターを 再インストール

旦那のパソは その際 プログラムファイルの何かを ウィルスバスターによって

削除されたか隔離されたとかで 機能しなくなったそうな。。

私たちのは 大丈夫。。

いえ べつに。。そういうわけでは。。。


9月19日

私の庭掃除の師匠 ご近所の M婦人は 穏和でやさしく 菩薩様のような顔立ちだ

昨日 散歩の途中出会った

「 まあ どうしとるん? なんか 大変そうじゃね、お婆ちゃん

・・・・・・・・・・・・・・・こういう行動とる?

・・・・・・・・・・・・・・・・ あんなこと言う?

私は このまえ亡くなった お婆ちゃんのそのお姑さんにあたる お婆ちゃんも

看取ったんよ。 あのときは 私自身も若くて 子どもも1歳と小さくて

ボケと向き合うのは それは それは 大変だったよ。

めまいがしてきてね

つぎは 吐き気がしてきて。。。

最後は 鬱状態になったんよ

一人で 頑張らないで みんな みんなで 助け合わなくちゃ 自分が壊れるからね」

M婦人の言葉は 経験からくる説得力なのか 人柄なのか

スーーーーーーーっと 私の心の中に 素直に吸い込まれていく

そういえば 最近 めまいがする

吐き気はしないが 食欲が落ちた 胸も苦しいときがある

ヤバイ! じゃあ じきに私は 鬱状態?

なんとかしなければ。。。。。。

そう思いながら 服を着替える。。。

何という 爽快感

胸の圧迫感と めまいは  キツイ Bodyスーツのせいだった

そして 今日も めまいと 圧迫感が。。。



9月18日

今日は 友達や従姉妹たちに 仕事のことで 助けてもらった

困ったときの お友達。。

掟破りの お願い作戦

こういうのが 一番嫌だと思っていながら

気が付けば 支えられていた

支えていただいたなら その好意を 倍以上に膨らませたい

テンションは ますます高くなる

天まで届け ハイテンション

大事なのは リズムと タイミングと ハイテンション


9月17日

たいへんだ!

チョコが 猫に襲われた 

散歩途中で いつも出会う 気の強い猫

ヤツと接近遭遇 いつもの奇襲攻撃

フギャフギャ うぅ〜ワン ありゃりゃのウゲゲ

以上、現場の声より

被害 チョコの鼻面から 血が。。。



猛猫 注意!!


9月16日

人それぞれ 好みというモノがある

私は カーテンを閉めない

レースのカーテンも ひかない

周りが 畑で通る人や車が ないからだ

夜も 寝る直前まで カーテンは できるだけ 引きたくない

畑の向こうを通る人、生け垣越しに 見えるなら ホラご覧なさい

夜の明かりは 暖かいでしょう。。そう 思う

婆は、正反対の 閉めまくり魔なのだ

それが 普通なのだろう 戸締まり用心 火の用心だから

 窓を閉めたり カーテンを引いたりするのを 任務とし ちょっとした隙間も気になるのだ

私が 窓をあけて 夜遅くまで起きている それが気になって仕方がないのだ

そして 恐怖の追いかけっこ 戸締まりバトルが 始まるのだ

婆がしめた 窓を 私が開ける、それに 気づいた婆が さりげなく 部屋を1周して チェックして

閉めに来る。もちろん、カーテンもだ。。

私は 暑がりなので 「ん〜(−−メ)もう 風が通らないじゃない!」と ぶつぶつ 

そして その追いかけっこが 繰り返されるのだ

閉めたり 開けたり 閉めたり 開けたり。。。。。。

婆に対して 猛烈に意地になっている自分を発見する

婆も もちろん 思い通りになるまで意地の張り合いだ

これじゃ 長生きするはずだ。。

来るべき 勝利の日まで 戦い続ける!

しかし、じつは婆より 夫の方がもっと手強い 閉め魔だった

そのときは 私専用の 開けっ放し部屋をもらうことにする。


9月15日

「敬老の日」? それが どうした!

平常通り、何事もない休日

 お義姉さんが お婆ちゃんを 動物園に連れて行ってくださった。

ありがとうございますm(__)m

私も お婆ちゃんも のんびりと嬉しい休日

市から 小さな箱が届いた。

「近所に届いたのでは。。。。」と 開封を躊躇する婆ちゃんに

「責任は 私が取るから 開けてごらん!」と 促して開けさせる、

中は  鶴亀の塗りの赤い盃だった。

 「これは 誰からもらったの?」と 何度も 開いては

「まあまあ ありがたいことです。」と言いながら 繰り返し 繰り返し 添え書きを読んでいた

しかし 最後には 「勝手に 開けちゃ ありがたみが減るね。。。誰が開けたんじゃろ」(--;)

と、ぶつぶつ 独り言を言っている。

やれやれ

感謝で 止めとけよぉ!!!


9月14日

今夜は ショウコさんと 劇団四季の「オペラ座の怪人」を 観に行った

感想を書くと思ったら スットコドッコイ!ちがった(^^ゞ おっとどっこい

感想は BBSで チョメさんと あたりめさんに 述べたので 書かないことにする

夕方 ホールに向かう途中 仕事のことで ミヤザキさんから携帯が鳴った

この彼、25歳!!だったかな?

若いのに 携帯の使い方が おもしろい。。というか じれったい

携帯をかけるとき いちいち手帳を出し ページをめくって電話帳を見ながら 番号を押している

それをするなら 履歴をつかって すぐに名前を登録したら??!!(−−;;

と、言ったら 「それもそうですね。その手があったか。。」と言う

そう言いつつ その場は 私のアドバイスに従って そのときの1件は登録した

時間をかけて 打ち込んでいる 

「ちょっとぉ フルネームで入れてるんじゃないのぉ?屋号でいいでしょ」と 心の声

そして 携帯の電話帳の使い方を 教えた(==)

これくらいは マニュアル見なくて 出来るもんだよ。。彼女にしてもらいんさい!・・・・と 心の声

「そうですね。こんど登録しておきます。時間が無くて。。」

・・・・あ、口をついて出てしまった(--;)

うんうん、確かに そんな時間は無さそうなくらい 忙しそう。

頼まれたことを 忠実にこなしている。いい子だねぇ(^^)

ハッと気がついた もろオバサンじゃん 大きなお世話焼いてるよ


9月13日

ここんとこ 婆ちゃんの ボケが加速している。

昨夜 htmを作るため 夜更かしをした。案の定、午前0時を 過ぎたあたりから

「まだ寝ないの?」 「鍵をかけてもいい?」 「もう みんな帰ってきた?」 と

再三再四 部屋から現れて同じ事を繰り返し聞く

ついには

「今日は うちに泊まって行きなさい 部屋は あそこもあるし、ここもある 布団を出してあげる」と

押入から 布団をたくさん 出しだした。

「ちょっと 待った!!」

明日の仕事を増やしてもらっちゃ 困る。。止めにはいるが すでに出したあと。。

おやすみなさい!と 婆ちゃんの背中を押して 部屋に行かせて 布団を片づける

やれやれ。。。ふぅ 。。。パソに向かう。。。       パチっ電気を付ける音 ん!

またまた 婆ちゃんだ。デカイ布団袋を 押入から 引っ張り出している。。

「ん〜 もう!(--#)」と 言いながら 

「婆ちゃん おやすみなさい!私のことはいいから 放っておいて」と 背中を押して部屋まで連れて行く

もうここらあたりで 婆ちゃんは 少女に戻っている。。。心が 浮き浮きしているのが 伝わってくる

私に 背中を押されながら 廊下を案内するように あちこち指を指してはしゃいでいる

「きゃあ 何をするん!?あそこが お風呂、あれが私の息子、 ここが 私の部屋」

(−−;;)はいはい、 わかったから おとなしく寝てね

これを繰り返すこと 3回。。。。

4度目は お風呂から出てきた 息子である夫に きつく きつく叱られて。。。わなわなわな。。

 夫が 部屋から居なくなり 婆も部屋で おとなしくなり

やれやれ やっと落ち着いて htmが 作れると思ったら。。。。。。。。ガチャリ。。来た!!

姑は パソに向かう 私の横に 来て。。。。

「なんてことを。。あの子は、なんて ひどいことをするの。
あんたのこどもは どうなってるの! 育て方が 悪いけえよ!!」

「あのぉ 婆ちゃん、あなたの息子さんです。。。」

「そうじゃった。。」    わかってるじゃん!

こんな騒ぎが 午前0時から 午前2時半まで 繰り広げられた

そして 今日

うちの旦那は お婆ちゃんの夫で 私は ヘルパーさんの役のようだ

この役は 初めてだ。新鮮!



9月12日

携帯を見ると 伝言メモが4つ入っていた

聞いてみる。。

その1 「 ・・・・・・・ゲヘヘヘ・・・・・」

その2 「・・・・・・・ありゃ?おかしいねぇ・・・・・・」

その3 「・・・・・・どうなっとんかいねぇ・・・・」

その4 ・・・・・・・・・・相手が誰だかわかったので 聞いてない

折り返し 電話の相手 フジイさんに電話してみる

フジイさん 「ちょっとぉ 変よぉ〜 電話をかけたら 確かに電話に あなたが出てくるんじゃけど

 ・・・・・・・・・あ・・・・え?・・・・う?・・・ってどうも 私の声が 届いてないみたい。。

またかけてみたけど 留守電の声でなくて 呼び出し音のあと 確かに誰かが出てきてるけど

声が ・・・・・え?・・・・・あら?って 確かに あなたの声で 返事があるけど 通じない」。。。

わたし 「\(><)/ギョッ こわいぃ〜 わたし、電話に出てないよぉ!!!!!!!」

 フジイさんと 私は 電話と携帯でお互い かけっこして 状況を確かめあう。。

わかりました! 原因が 声は確かに私です。

応対メッセージを録音したとき 上がってしまい (*‥*) 「・・・・・・・・あ・・・・・え・・・・?」と

言ったのが そのまま登録されていました。。

じゃあ いままで携帯にかけてくださった 方々は 私が出られないとき

「・・・・・・・・あ・・・・・う・・・」という 不審な声を  聞いていたことに。。。

ぎゃあああああああああああ (o。o;) 何と言うことだ!!  



9月11日

先週金曜日から 広島に帰ってきていた 我が家の花が

夕方 西宮に帰って行った

青春まっただ中、バイトも遊びも学校も すべてが 楽しくてしかたがない

いまのうちだよ! しっかり 遊びなさい(−−) 遊びは 心のビタミンじゃ

たくさんの人たちに 出会いなさい 誰かが 道案内をしてくれる

どんな目が出ても 冷静に受け止めることが出来る あなただから

母は ひやひやドキドキしながら 見守ることにするよ

私の お母さんも そうだったのかなぁ?

花を見送り、夕方 6時30分帰宅

 薄暗くなりかけた 家の前に お婆ちゃんが 立っていた

「どこに行ってたん? 
 
わたしは 今夜 いったい何を食べたら 良いのかと心配していた。。。」と 

誰も居ない家が 寂しかったのか 私のまわりを 離れない

ここにも 小さくて大きな娘が居た。。。。



9月10日

9日の夜から パソコンが 壊れた

ちょうど 忙しさも重なって 復旧は お父さん あなた任せ

どちらにしても 私は 背後で お茶をすすりながら 

成り行きを見守るか プレッシャー与えるだけ

今回は けっこう痛かった(−−)

頭脳部分の Cドライブのプログラムファイルが 全部逝っちゃった

ま、これも セットアップ作業に馴れるための 経験と思えば苦にならない

あ、結局 気がつけば 全部やってもらってた(^^;;

サンキュ!


9月9日

ヨット部の OB戦に 娘たちと行く

25年ぶりに スナイプに乗る。。海に出るまでは そのつもりはなかった。

しかし 緩やかな風と 往年の迷コンビ シシ&ぽっぽ この日を いままで夢見てきたのだ

浦島太郎参上!!! 

やはり 迷コンビは 変わらなかった(−−;;

二人で あわてて 泥沼にはまっていく これですよ。これ!

二人で そろって パニック、パニック どん尻 どんけつ、 びりっかす

それでも お祭り気分は 抜けきらない

そうそう、こんなだから 監督に冷ややかな視線を向けられてたのよね

それにしても OB戦が こんなに大人数になってるとは。。。

重ねてきた 年月を思わず数える。。。。うぎゃあ(><;)

 



9月8日

同級生のイシカワ君が 新居を購入

そのお披露目パーティーにお呼ばれした

優しい仲間達との会話の中に それぞれの成長を感じる

お互い 歯に衣着せず思ったことを語れる関係

本音で何でも言える 

思いやる心があるから どんな厳しい言葉も あたたかい

みんな いい歳の重ねかたを してる

天然の真珠のように 長い年月かけて 層を重ねていいツヤを 出そうね

オジサン オバサンって まんざら 悪くないね

こんなに中身の詰まった会話は そうそう出来ないよ

いつまでも みんな元気で!!

書きたいことは 山ほどあるけれど、思いが多すぎて 書けない。。


9月7日

夜 我が家の花が 西宮から帰ってきた

 アルバイトをしたり、サークルの合宿、合コンと青春謳歌とは このことだ

 合宿の写真を見ながら 先輩や友達の話を たっぷり聞く

 神戸のトアロード・デリカテッセンの スモークサーモンを 買ってきてもらった

卵料理といっしょに オープンサンドにして 食べよう 

神戸の味と神戸の話

女同士の話が出来る

あなた達が 生まれたときから このときをズーッと待っていた
 



9月6日

最近の私は なんとなく強い

 開き直ってきた。

何を言われようと 何をされようと どう思われようと 

私は 自分の心のままに行動し 喋ることにした

従えるところは 従う。

しかし 直感的に心がイヤというものには従わない

メソメソとしたり  言ってもダメだから、ダンマリを決め込んだり

 ムーっとしたり

 枕を壁にぶつけたり 壁に向かって 「バーカ」と言ったり

友達に 「ねえ、ちょっと聞いてよ!!ふんがぁ」と電話にかじりついたり

空に向かって 「やってらんないわぁ〜」と 漏らしたり

そんな行動が 減ってきた

大きな我慢をしなくなった。。

お尻の大きさに比例して 心がドシンとしてきたような気がする

要するに 天下無敵のオバサンになったのだ

 あちこちぶつかって これからも まだまだ ぶつかりながら

天下無敵から 天下一品のオバサンになる!



9月5日
その1

怖いDVDを 観ていた

電話が鳴った 夫が出た「もしもし。。」

ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

つんざくような悲鳴が。。。スピーカーから家中に 響きわたった

電話は すぐに切れた。。。。。。心配。


その2

すすけた 招き猫を 見つけた。。。

美白してやろうと ジェット噴射機で 蒸気を吹き付けた

ポロポロと すすけた肌ははがれたが 紙粘土のような表面まで はがれるので

結局 流れる水で、黒い汚れを流した。。。おしろいが 流れた。。

まるで 使用前 使用後だ。。。

  




9月4日

嫁いで来たときから 婆ちゃんが 威張って怒るときの台詞は

「ここは 私の家だから・・・・・・」と 二言目には 聞いてきた

ここんとこ 歳をとり この台詞の効果が 薄れてきてしまい

あまり、口にすることが なくなった。。

磨きのかかったボケも手伝って

今日は 「ここは 私が生まれて育った家よ。きょうは ひさしぶりに実家に帰って来ました

だから ここは 私の家です ・・・・・」と言う

自分の居場所。。

それは 自分の存在価値を見つけた場所

年老いて 家事をしなくても良いと 言われると

自分の居場所を 見失ってしまうのかもしれない

やることが・・・ やりたいことが・・・・ 多すぎて時間が足りない今

わたしは 人生のなかで 幸せな瞬間を 過ごしているのかもしれない
  
健康に感謝 絆に感謝 

生きていることに感謝



9月3日

巣立ちのとき。。。。

朝6時 散歩をしながら 空を見上げる 曇り。。

上空を たくさんの 小さなツバメが パタパタパタスーーーーーーーーー ぱたぱたすーーーーーー

と 小さなグライダーとなって 飛行訓練をしている

まずこちらの電線から 向かい側のマンションの出窓まで 滑空

あ、ぶつかりそうだ。。ひやひや

くるぅ〜と 小さなグライダーは 大きな円を描きながら 飛行訓練

 ばたばたと羽ばたいて 不器用に着陸した3羽。。。。。

あ、彼らは 雀だった 

上手に飛行できるようになった ツバメは ↑ のようなスタイルで上空から低空飛行を 試みる

ツバメの子はツバメ

小さくても ツバメだった




9月2日

本日は お日柄もヨロシク(^^) 友人のショウコさんちの お嬢さんの結婚式だった

我が家は 早朝から ショウコさんちの ミニプードルのベル君生後2ヶ月を 預かるため 娘も私もソワソワ

チョコには 「いい? ベル君っていう 小さい友達が来るけど 仲良くしてね!

赤ちゃんだから 吠えちゃだめだよ(・・)b 」

そう 言い聞かせると チョコは 伏し目がちになって 勝手口の戸に身をすり寄せた。

そうだよねぇ すねちゃうよねぇ〜 だいじょうぶだよ。チョコが 一番可愛いから(^^)と

ギュウっと 抱いてやる しつこくしつこく 頭を撫でてやる

来た!来た! 来ました!

縫いぐるみが 電池で動く おもちゃのような ベル君が。。。

ベルベルと 名前を呼ばないようにして 黙って 接することにした

チョコは 今日は勝手口の中に 入ろうとはしない

見知らぬ子犬に とまどって 逃げている。。。

しばらくして 庭で2匹を走らせてみた。

やはり チョコはベルが気になるらしい。 

遠巻きにしながらも 姿が見えないと 心配そうに振り返り様子を見たり 走って来るのを待っている。

午後三時 ベル君は無事に 帰っていった

見送ったあと すぐに チョコをギュウっと抱いてやった

めずらしく おとなしーく 私に身をあずけていた

耳元で 「世界で一番 チョコが可愛いよ。」と ささやいたのは 言うまでもない 
 

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9月1日

秋の兆し イチジクが とりごろだ

昨年 枝を刈りすぎて 今年は ジャムにするほどは 収穫はない

しかし 手を伸ばせば オヤツになる

夫が 思いついたように 「イチジクが 食べたい」という 

「OK!冷蔵庫の冷たいのがいい? もぎたてが良い? どちらでも OKよ」

外に出て もぎたてを ハイ どうぞ