2004年 2月 もどる

2月29日

ぶり、二十歳

ダイエット成功で 普通にスリムになり

それなりに 美しい娘になった(親ばか)

「おーい ぶりちゃん 2階のお父さんに 晩ご飯よ〜って 声かけて」

うん わかった

おやじぃ〜 めし〜・・・・・・と

階段の下から どら声で叫ぶのだった (--;) ウ 


2月28日

午後から パンダさんに会うために M'sへいく

しばらく お喋りをして 春カラーとなったお店の服を 眺めて

お客さんに 「どうです? ステンドクラスのワンデイ いかが?」と

来る客、来る客に 止まり木で 珈琲飲みながら

声をかけつつ また おしゃべり

しばらくすると yueさんがやってきた

もうしばらくすると 吉田あきじさんが やってきた

うーん 

今日は HAPPY 大漁だ!

 パンダさんのステンドグラス
1dayレッスンの 見本品


2月27日

我が家の亀仙人の長男が フランスみやげの チーズを てんこ盛り 持って

朝一番の飛行機で 帰ってきた

その後 即 コタツで 延々 眠る眠るねむる。。。

婆さんも 夕方 ショートステイ→デイサービス→ヘルパーさんの手を経て

帰宅

今夜の ちょっと遅くなった 我が家の夕飯は ちょっとした時間差もあるが

 全員集合

ぶりは はじめて全国から集まる ネットフレンドとのオフで 忙しそう

花は パワーポイントを使って 初めての資料作り

それぞれの春

それぞれの 人生



2月26日

今日は 市内の美容院に行くぞ!っと 決めて

えいや!っと 出かけた

 ここんとこ ずっと その美容院の先生のカットが好きで

通っている

なぜ そこの先生のカットが好きか

「今日は どうされますか?」と 聞かれたとき

イメージした髪型を 言葉で表現するのが じつは とても難しい

たまに こんな感じに。。。(。-_-。)ポッ。。。。と、

雑誌の切り抜きを 持参するが バッグの中から出せずに終わってしまう

もちろん、綺麗になりたくて 行くのだが

気分転換に行くことが多いσ(・-・)

そこの先生の 良いところは

私の「ちょっと サイドを伸ばしてみたいけれど このままでは 髪がうっとうしいし。。。」

なんていうテレパシーを ビタっと 感じて 

「サイドは伸ばしたままにして 前髪だけ切って ここは。。。。」と

私の言いたいことを 見つけてくださるのが上手い

椅子に座ったら お店の人と 雑談するよりも 

 てきぱき黙々と作業されている 自分の姿を 見届けるように、

鏡を 見詰めるのが好きだ

でも 自意識過剰と 思われるのが嫌で 雑誌に目を落とす

美容院には 綺麗になりたくて行く


2月25日

よく食べて よく働いた

ご飯が美味しくて 太り

いい汗をかき 水分補給をして 太り

趣味のHPの更新をして 楽しんで 運動不足で太り

太ると身体を動かすのが 億劫になり 夕方のチョコの散歩を さぼりがちになって 太り

あ〜 肥満の理由は ピラミッドのように 積み重なって行く

体脂肪 33%

問題だ。。。これは、ゆゆしき問題だ


2月24日

親の 知らぬところで 子供たちは どんどん勝手に成長していく

亀仙人の 万年大学生の長男は 留年したり(T.T)

アルバイトしたりして 貯めたお金を持って 

フランス一人旅に出かけ 本日 無事帰国

のほほ〜んと

お土産のチーズを どっさり抱えて 数日後に帰って来るという

こんなに 呑気な兄を 横目に

しっかり者の妹、ぶりは

アルバイトだ、

就職セミナーだ、

履歴書だ、

登録カードだと 西に東に マイペースに走り回る

そして 今日は

アルバイトで得た収入の確定申告を出しに 出かけていった

年末調整 いくら戻ってくるの

「3万」 

どひゃ。。(○_○) そら 出しに行くわ。。

ところで 税務署の場所 わかった?

「お兄ちゃんに教えてもらって 昨年も出しに行った。。(−−)」

どひゃ。。(○_○) そうじゃった。。ん

知んかった


2月23日

婆さん 今日から4泊5日で ショートステイ

朝9時すぎ 婆ちゃんを車に乗せ デイサービスに送り届け

そのまま 仕事開始

今日は 昼の婆さん 夕方の婆さん どうしているかな?と

心配することなく 行動できる

いいなぁ いいなぁ

みんな こんなに 神経を集中して動き回ることができるのか。。

心おきなく 出歩ける 今日からの数日の自由を 神様に感謝!!

夕方まで仕事して 

M'sで いっぷく

夜からは 山形県の 銀山温泉「ふじや」の女将さん 藤 ジニーさんのお話を

キシダさん ミジンコちゃんと 待ち合わせて

聞きに行く。

たくさんの 聴衆を前に 流暢な日本語で 心のこもった言葉が出てくる

最後の30分は 客の質疑応答

一番最後の質問

経営者として あなたの 使命というか 目標?は何ですかというような 質問が出た

ジニーさんは 新婚旅行で メキシコに行ったとき 泊まった

田舎の 質素なレストラン兼ホテルの 話をされた

部屋は 壁も床もセメントで ベッドは一つ 椅子が一つ 

シャワーが お湯が出たのがせめてもの救い

それでも その後 2回も そのホテルへ 泊まりたくて

リピーターとして 行った

それは 美味しい料理や 完璧な建物しつらえが 目的ではなく

ホテルの人との心の交流が 良かったからだと

思わず オバチャンは 大きく頷いた

(・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン 

帰りは ミジンコちゃんと オーダーストップギリギリに ナポリナポリへ

飛び込む・・・・へへへ やな客だね(^^ゞ

 

サラダ ハーフピザ  ニョッキ

自由 満喫 \(^O^)/ 最高〜


2月22日

家で のんびり 過ごす

婆ちゃんは 一人で 家の中や外を うろうろしている

昨年のお盆 

婆さんのボディーガード気取りだった 我が家の愛犬、チョコ

役目をまっとうし まさしく労災

道路に出た婆さんを 追い

車にはねられた

 その後 1週間 まる1日 点滴に病院通い

以来

婆さんが 首輪のヒモを離しても 決して 外まで付いて行かなくなった

 痛い経験をして学ぶ。。とは このことだ

我が家の 家族も 痛い思いをして学ぶ

このパターンが 多い


2月21日

午後から ぶり(次女)と いっしょに

呉の両親の ご機嫌うかがい

珈琲と イングリッシュ・マフィンを ご馳走になり

お互いの近況報告を しあって

 帰宅

帰りの車中 ぶりと 言葉遊び

「婆さん hungry angry 合わせて ハラングリ〜♪」

「笑顔上手は 幸せ上手♪」

「渡る世間は 綱渡り♪」

「犬も歩けば 車にあたる」

「桃栗3年 ガキ1年」

「ネコに 小判 花(長女)に そろばん」

「石橋叩いて 割る親父」

「美人 百名」


2月20日

今月いっぱいで 辞める仲間の 仕事の引き継ぎで

終日  行動を 共にする

なんで 辞めちゃうの?今からだよぉ

今からが あなたの本領発揮の時なのに

すると 彼女が言った

『今の私は 「あなたは。。。どうですか?」と たずねられたら

全部 ×と 答えが出てくるの』。。。と

うーん

そっかぁ 私は 

とりあえず ○をつけて あとから 理由を考えるけれど。。

×を付けてしまう 弱気な自分では 駄目なのだと 彼女が言う

エライ!!

そこまで 深く 物事を誠実に 受け止めて 

考えられる人が いなくなる

なんか すごく もったいない気がした 


2月19日

「前は 若々しかったのに 最近 疲れが顔に出てるね」と

今日 言われた

( ̄□ ̄〃) が〜ん

そぉ?そぉ?

まずい! 

やはり顔に出ていたか。。。

今日の御飯も 明日のオカズも 明後日の予定も

生活のことも 何も考えず

 何もしないで

1週間  

女王様気分を 味わってみたいな〜と 思った


2月18日

テンション 高い1日

お尻ふりふり 腕も フリフリ

朝から 快調に飛ばす

今日の天気が そうさせるのか

昨日の余韻か

最近 自分のなかで 何が大切か

それぞれの位置づけが 出来てきた

なにが 起こっても 柔軟に受け入れる 心の準備と

今 目の前にある 用件を 真剣に片付けていく

それで いっぱい いっぱいだ

他になにが 必要だろう

 あと1歩の勇気


2月17日

ロコさんに ルッソの賞味会へ 連れて行ってもらった

あのお値段で あの料理

ダイダイダイ満足!

美味しいモノを食べると

元気が出てくる

p(^^)q

楽しくなって

 今日も明日も がんばるぞぉ〜

料理人さん お店の皆さん

いっしょに食べた皆さん

おとなしく 留守番していてくれた婆ちゃん

番犬のチョコも

誰も彼も サンキュ!っていう感じ


2月16日

嵐の婆さん 帰宅

元気、に「ちょい美人になったね。。。。。

――――――――――
居眠りしながら 書いたら こうなった

何度も書いては消して 書いては 消して

やっぱ 眠い。。 

コタツにもぐりこんだら

目が冴えた

じゃあ また 日記の更新をしよう。。。と 思ったら

 ぶり(次女)が 今週末の宮島オフを控えてパソ席を占領し

わたしは パソ席を なかなか使えない

ぶりぶり (▼▼メ)

と 背後からプレッシャーをかけて 席を奪還

毎度毎度のフルーツバスケット

そして やっと ヽ(´・`)ノ フッ…(笑)と 今日1日を 振り返る

嵐の婆さん 4泊5日のショートステイより帰宅

元気に いつもどおり

 食欲旺盛

 快食快便(←流さないのだ(T.T)

滑舌よく 動きも敏捷 頭脳晴天ときどき曇り

家庭と ショートステイと デイサービスの併用

これって 婆さんにとって良い刺激になっている

今が 最高に好環境なような気がする

みんな それぞれが それぞれに

 各自勝手に ぷちHAPPY♪

ま こういうときもなくっちゃね

平穏な春は 短い 

だから 今の間に 春を めいっぱい楽しむ

春の嵐よ 今いずこ

まーだだよ

まーだだよ
 
そして ぶりは 今も

背後で歯磨きをしながら プレッシャーをかけてくる

ぶりぶり(▼▼メ)


2月15日

終日 家でゴロゴロと 過ごす

外は青空 ぽかぽかで 良いお天気だ

それでも 私は インドア

朝から 何もせず 皆を見送ってから

DVDを 見る 「パイレーツ オブ カリビアン」

ディズニー映画は どんなに ドンパチ戦っても 

安心して 笑いながら見ていられる

昼から

おもむろに 洗濯物を干し 掃除機をかけ。。。あ 忘れてた

 途中で掃除機を放り出し

チョコの散歩に出かける

昼寝して起きて 掃除機の続きを かける

あ〜 ごろごろ ドロドロの まったり生活

こんな 静かな日曜日も たまには いいもんだぁ〜

しかし たぶん これで。。。。

2kgは 太った   【ー(●●)ー;】ぶひっ


2月14日

バレンタインデ〜

企業戦略に ふりまわされまいぞ!!と 思いつつ

今日を迎えた

絶対に バレンタインチョコは買わない。。と 決めた

夜、MAKOちゃんとBOOちゃんが

バレンタイの ドイツからのお取り寄せチョコを 持って来てくれた

ひゃっひゃっひゃ

もらえる バレンタイン 万歳!

シャンペン味のトリュフだぞぉ〜




2月13日

夜 コタツにもぐりこみ

「30分したら 何が何でも 起こして!」と 言い残し

爆睡仮眠モードにはいる

この30分が ポパイのホウレン草並の 元気を取り戻すことが出来る

今日は 目が閉じて どぉしても開かない

瞼が重く 体がコタツ布団に吸い付けられ

マグネットで ピタっとはりついたようだ

遠くで 花とぶりの声がする

「母を 起こしてね。私は寝るから」 

聞こえていても 「起きるよぉ 目が目が。。 眠い(_ _)(-.-)・・・」

目が覚めたら 午前 1時 

3時間の仮眠だった。。

だったら このまま 朝まで寝ればよいのだが

そこはそれ

化粧を 落とし お風呂に入らねば。。

お肌に良くない

そう 思うと あの 泥沼のような睡魔から

ひっしがっしと コタツと座椅子に しがみつきながら

布団から はい上がる

しかし 睡眠不足の方が 

美容に良くないと思う このごろ。。

だから 寝ます

ただいま 午前2時

明日は いえ今日は ボタニカルの日

あ。。。バレンタインデーのこと すっかり忘れてた

 うちのとうちゃんは ガールフレンドが多い 

お友達のマダム達から 高級そうなチョコレートを いただいては

自分の牙城に備蓄し 毎日 1粒ずつ味わってる

ま あれだけあればといっても3.4個だが 2階で 遭難しても

当分 生き延びられそうだから

「今年は あげなくても いっかぁ〜」。。。と

 輸入モノの 気取った風なチョコレートや 手作りぷちケーキを前に

負け犬の遠吠え風に

今回から バレンタインデー やーめた!(・_・ )ノ"" ゜ ポイッ


2月12日

灰色の物体の 婆さんに 

私の赤いタートルネックの セーターを 着せてみた

ソファーや 畳と同化した色ではない

明るい自己主張する 色にした

婆さんは 素直にそれを着て

お出かけ気分で はしゃいでいた

色は大切だ

・・・・と 実感した瞬間だ


2月11日

朝から お義姉さんが 婆さんを見て下さるというメールがあった

よっしゃ〜

ほんじゃ、本日は 呉の両親に 顔を見せに行こう!

アッシーは ぶり

お饅頭とお煎餅に 婆さんが気を取られている隙に

ほんじゃ 行ってきマースρ(⌒◇⌒)ノ.と

出かける直前に お義姉さんが 到着!

入れ違いに ほんじゃ 行ってきマース

呉に行くと お尻に鉛が埋め込まれたように

ドスンと 腰を落ち着けたら ビクリとも動かなくなる σ(-Φ-)

どこが 親孝行じゃ〜

どこが 手伝いじゃ〜

どこが 今日こそじゃ〜

ただ 昼寝しに行っただけ〜

喉まででかかった 言いたい言葉を グイっと飲み込み

今日も 何も言えずに 

ただ へらへらと近況を語り、時が流れる

じつは 今のこの穏やかな時間と空気を 壊さず

ギリギリまで味わっていたいのは

誰でもない 私だった

老い行く両親に 広島に出ておいで。。と

なかなか言えない 



帰り道は 瀬戸内海の夕日を見ながら。。。


2月10日

上には 上がある

婆さんとの共存で いっぱいいっぱいのなか

「介護家族の話をする会」に 来ませんかという お誘いを

いつも 断っていた。。。

これ以上 実生活で いっぱいなのに 介護 介護と 聞きたくはない!!と

ところがどっこい

昨日 ノブさんと 獅子と 仕事の合間をぬって ランチした

それぞれ 姑だったり 自分の両親だったり

お互い 介護家族を 抱えており

自然と 話題はそちらに流れていく

久しぶりに会った ノブさんも パートで働きながら

自分の 92才のお父さんと 81才のお母さん

マンションのフロア違いで 住む

難聴で まだら呆けの お父さんの介護をしているという 

その話になると 声のトーンも高くなり 興奮気味に喋るノブさん

うんうん わかるよぉ 興奮しちゃうよね

そのときの 大変さを 思い出して つい熱くなるのだ

獅子も 別に住む 自分の両親の医者通いの 付き添いで駆け回っている

みんな みんな そういうお年頃なんだよね

男の子の話や 友人の噂話を していた高校生のとき

よもや こんな話をするようになろうとは。。。

お互い 

自分の今 おかれている立場を 誰も 予想していなかっただろう

でもさ 私たち 要領悪くて 悪あがきもしてるし

おしゃれとは 程遠く

スマートな生き方では ないけれど

それなりに 一生懸命やってる

いいでない?これで

子供達に そのドタバタした へろへろの逃れられない 後ろ姿を

明るく笑い飛ばして お茶話しの種に しながら

しっかり 見せておこうよ 

そして しっかり手伝ってもらって

経験という財産を 残してやろうよ

いろんなことがあるね

人生ゲームだ

結果オーライで 終わらせたら

いいんでないの?


2月 9日

婆さんのボケは 笑い事ではなくなってきた

恐怖の婆さんは 服を着たスメアゴル状態

それでも まだ、まだら呆け

イヤミも言えば 怒って 出て行け!とも言う

表向きな お礼の言葉も言えば 

一歩背中を向けたら 本音の汚い言葉も 口をついて出てくる

まさに 我が家のスメアゴル

お尻を洗ってもらいながら 

「ぎゃあ 冷たい なんてことするの〜 水をかけて」

ゲ (--;) ウ お湯だよ

「きれいに洗ってね そうそう 上手 じょうず」と 言いながら

蛙のように パカっと 股を 広げる婆さん

あなたこそ お尻の洗われ方が 上手になったよ・・・・(--;) ウ

時間のない朝 イライラと 手荒く洗えば

「ぎゃ! おかあさんは やさしいのか やさしくないのか どっちかねぇ」

ちゃんと 言葉は通じている

これだけ 喋れるのに

ウンチが出ました。。と なぜ言えない スメアゴル


2月 8日

先週のある日のこと

 仕事が 5時過ぎて まだ もう少しかかりそう。。。

でも 今日は デイのあと ヘルパーさんが来て下さってるので

「婆さん」引き継ぎのために

 5時までに帰宅しなくてはいけない

そして

ヘルパーさんの用紙に そのつど、

本日、確かにこれらました・・・という。。印鑑つかなくてはいけない、

それに 間に合わないこと確実となった

こういう非常時のときのためのに ヘルパーさんの携帯番号を 教えていただいてた

「ごめんなさーい 帰れそうにないので お婆ちゃんをそのままにして、 帰ってください。

申し訳ないのですが 印鑑は 来週まとめて。。」と電話

「了解でーす」と お返事くださる背後では

「誰?誰じゃ!!なんじゃらほい!」と いつもの婆さんの 

ガチャガチャワイワイと 電話の邪魔をする声が

少しして 折り返し携帯が鳴った

「すみませ〜ん。帰り方失敗しちゃって お婆ちゃんの部屋に置き忘れた 私のコートを

取りに戻ったら 泥棒!!と言い出されまして、出て行けコールの嵐。。

で 部屋の中に忘れたコートを 取りに行けないので

来週まで 預かっておいてください」とヘルパーさん

背後では ぎゃあぎゃあ わいわい どんちゃか婆さんのいつもの

 ハイパーなわめき声 ヘルパーさんの声も聞き取りにくいほどだ

雪が降る 一番寒い日に 裏にボアのついた 暖かそうなジャンバーを着ないで

バイクで帰った ヘルパーさん

ごめんなさい ごめんなさい

数時間後 「超ハイパーだったお婆ちゃんを心配して その後どうでしたか?」と

電話をくださった

婆さんは その後そんなことが あったことも きれいさっぱり忘れ

すっかり リセット状態で 家の前のスロープに 仁王立ちで

 私を 出迎えてくれた

この婆ちゃんと 24時間正面から向き合う

気力も体力も勇気も優しさも

 私にはない

ヘルパーさん 感謝ですm(__)m


2月 7日

黒田八郎夫婦から プレゼントをいただいた

もちろん、

黒田さんの 本「ほろほろ いかざぁ」だ

チョメ夫人お手製の ハイセンスなしおり付き

チョメセンス満載の 絵はがき「桐生通信」と 良い色合いだ

字が 少し大きめなので

 仕事で、家事で、介護で、パソコンで、遊びで

疲れた心と体にやさしい

しょっぱなから なななんと「デブ」と「ハゲ」という 言葉が出てくるから

掴みはOK!だ

「はじめに」の 言葉も エビのようにズズズズっと 後ずさりする 黒田節

ユーモアと 癒し系の黒田氏のキャラクターが満載で

この正直さが 好きだな〜と 感じながら

先を読む 

仲の良い夫婦だ

(画像を クリックすると黒田八郎氏のHP、本の紹介へリンクします)

カードと荷札で おしゃれなしおり
チョメ感覚の 素敵な絵はがき付き(^^)v

珈琲を飲みながら ニマニマしながら読んだ、


2月 6日

もてる男は 重いに荷物を さっと持ってくれるよね

そう

「いいから いいから」と 言っても

イイから。。と言って 必ず持ってくれる

うん。。

うちの父ちゃんは 持ってくれないよ

うん。。恭ヘイもそう。。

え?恭ちゃんが?

うん。。持ってって言うまで、持ってくれない

「持って」と言ったら 持ってくれるだけも イイじゃない

はなから 持つ気ないよ! 私の夫。

やっぱ 最初が肝心だね しっかり教育しときんさい

うちは 10kgの米袋を 車から数メートル勝手口まで・・・・

 兄ちゃんが都に行って 家にいないから 父ちゃんは しぶしぶ運ぶようになったけど。。

やっぱり 

持てる男は 重い荷物を持ってくれてこそ!!男だよね

うん、うん

やはり お互い Keep扱いされてるのかね?

そぉよぉ〜!!それでね。。。

花(長女)と私の会話だ

花は 恭チャンの話をするときだけ お目々が キラキラと光り

顔が上気してくる

たとえ こんな会話でも

HAPPY〜♪なのだ


2月 5日

スキーが好きで

スキーに行きたくて

ぶり(次女)は 昨年 車の免許を取り、中古のジムニーを買った

今日は バイト先の友人達と ゲレンデ、現地集合で 

早朝に 一人で家を出て スキーに行った

今年 学校の先生に 一度 連れて行ってもらったことのあるスキー場で

けっこう 距離はある

「道は たぶん 大丈夫! 看板見て行けば わかるよ」

午後9時

音沙汰無し

父ちゃんが 電話してみよ!と 言う

メールを2通入れたが 応答無し

携帯を 2度 鳴らしたが 応答無し

うーみゅ(--;) ウ 暗い 雪降る 遅い

もしや 田んぼに落ちた?

もしや 雪の夜道、道に迷った

心配。。。。でも。。

さすがに 心配になってきたころ

携帯メールが入った

「@@@にいる。今から みんなとご飯食べに行く」

だぁ〜 (x_x) 

すぐ そこまで帰ってるじゃーん

スキーのあと バイトに直行したのだった

 だぁ〜 だぁ〜 若い娘は タフだ

そして午後10時

お土産に コンビニで プリンを買って来てくれるようだ

ハーゲンダッツのアイスクリームが良いな


2月 4日

今日は 映画のレディースDAY

娘たちといっしょに 「ラストサムライ」を 観に行く

血が踊るようだった

胸がドクドクして

気がつけば 

どっぷり 入り込んで 

最後は 涙が ツーーー

映画が終わっても 立ち上がれなかった


2月 3日

いい人になるのを やめたら 楽になった

戦う オバチャンになると 決めたら

怖いものが また 少し減った

いい人になるのは やめても

 いい女には なりたい


2月 2日
黒田様

本の 第二弾 発行 おめでとうございまーす 


ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^0^)ゞヾ(._.)〃

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5412/horohoro.htm

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婆ちゃんハイパーの 私の我慢の限界点は わずか数時間しかもたなかった。。

(--;) ウ

今朝から 超ハイパーで 皆を起こす

私は 下唇を噛み

ぐっと 殴りたい衝動を 抑える

このまま 2時間もすれば 下唇は

いかりや長介になるっだろう 



2月 1日(1/31と同じ)

終日 昨日の柳井オフの htm作り

午後3時 1週間のショートステイから 婆ちゃん帰宅

この1週間 喉が嗄れるほど 「良いから いいから そのままにしておいてぇ〜」と

叫ぶことのない 静かな生活から i

i一転

ちょっと待って ちょっと待って それは。。。これは。。。

イイから〜そのままに〜と 

いつもの生活に戻りつつある

しかし やはり 距離というもは ありがたいもので

この1週間という時間

充分 リフレッシュさせていただけたので

叫べども 心騒がず

婆ちゃんは 帰宅後 いつもどおり 何事もないかのように

バナナを食べたり お茶を飲んだり おやつを食べたり

夕飯を催促したり。。。そして 私も何事もなかったように。。

トントントントン 台所で音を立てるが

腹は立てず