2003年  七月  もどる
★日記htmは 日付からリンクします。日付の色が変わっていたら 見てやってくださいましm(__)m

7月31日

今日は 暑い 夏がやっと来た!

営業マンの オハラさんと 待ち合わせして ブツの受け渡し

ところが 居場所がなかなか 見つからず

携帯で 「ここに居ます。@@@の看板が。。」

「見えるよ 同じ看板!近いね」と

まるで 糸電話のように 100m離れた所から 道路の路肩に出て

「道路沿いに立ってます」

「私も立ってるけど。。。」と 

やっとこさ 預かってもらっていたブツを いまさら車を動かすのも 

車量の多い場所なのでめんどうで とことことこ。。。と 徒歩でもらいに行く

お若い オハラさん

「重いですから お持ちします」と

100m離れた車まで カッターシャツにネクタイで汗を かきかき ブツを運んでくださった

オバチャン こういう親切に めっぽう弱い

大感激!!

オハラさん あなたは いい人だぁ ヾ(´ー` )ノ 

おかげで 今日は 機嫌良く お仕事出来ました

サンキュ


7月30日

今日は 地元の夕べがあって 小さいが花火が上がる

去年 今年と インドア派の父ちゃんが

花火見物に 行くと言い出した

昨年 珍しく デジカメ持って チョコを連れ いっしょに行こうと

誘ってくれたので イソイソとはしゃいで 歩いて出かけた

ところが。。。ところが(--;) ウ

父ちゃんは チョコを連れ さっさと近道だと言って 暗い草むらを直進

げげげげ こんなとこ ついて行けないと

普通の街灯のある道を デジカメと三脚担いで 一人とぼとぼと行く

おおよそ ここらあたりかな?と 思う土手で 携帯を鳴らす

「もしもし どこに おるん?」

「ここじゃ ここ そこからさらに 100m歩け」

おりました 見つけました

そして ほんの30分もない 小さな打ち上げ花火の写真を撮って 失敗して(T.T)

花火も終わり さあ 帰るぞ!

父ちゃんは チョコを連れ さっさとまた 暗い雑草のぼうぼう生えた 暗闇を直進

こんな道 行けないよ(T.T)

夫婦連れや 親子が並んで歩く 土手沿いの道を ひとり 

夜道を とことこ歩く

なんで 地元の花火を見に行くのに 近所の太田川の土手で 現地集合、現地解散なの?(

もう あんたとは 絶対に行きたくない。。。(`_´)

そう ぶつぶつ 思いながら帰宅

そして 今年も 「花火がある。。」と

チョコを連れて出かけて行った

娘達が 不審がる なんで 花火嫌いなチョコを 連れていくん?

だって 一人で歩いてたら 不審者じゃない

あ、そっか みんな納得

あ 花火が なりだした

2階に上がって見てみよう


7月29日

朝 いちばん忙しい時間

婆さんの紙パンツを履き替えを 手伝っていたとき

印鑑の必要な お客様が来た

今 ここで 婆の側を離れたら パンツの順番が ちぐはぐになるか 紙パンツ 布パンツ 紙パンツ

はたまた 布パンツ 布パンツ 布パンツ

要するに どうなるか わからない

だから 手を少し出しながら 目が離せないのだ

そこへ ぶり(次女)

「母ぁ〜 @@さん 印鑑がいるって」

「お父さんが居るでしょ お父さんにハンコついていて もらって」

「母ぁ〜 ハンコだってぇ。。」

「だから いま 手が離せないので お父さんに!!!」と 声がだんだん大きく 荒くなる

婆さんの紙パンツを 掴んで台所にもどると

父ちゃんが 帳面に記入しながら 「印鑑 どこ?って いいよったんじゃ どこ?」と 言う

「だから わざわざ 私の三文判出さなくても 自分のが すぐそこに あるでしょう?」

 意地になっている夫

「印鑑を途中で変えたら 変じゃ。。」 ( ̄ハ ̄)

「あらそう? 先月も 父ちゃんの印鑑押してあるけど?」

この けんか腰のような 会話を 窓の外で 印鑑を待っている 近所の奥さん

(--;) ウ。。。。。。ちゅらいわぁ。。。という顔

中から 「ごめんねぇ いま 婆ちゃんのパンツ交換で手が離せないから あとで 持っていきます」と返事

この クソ忙しいときに 

三文判なんて なんでも いいじゃん!

こういうときの うちの旦那の不可解な心理

誰か わかりやすく説明してください


7月28日

夕方 仕事から 帰って まず一番に 花ばさみを 探す

そう。。。(−−)。。昨日の。。。お・か・え・し(爆)

ドホホホホホ

今の私は このまま 泣き寝入りするような 嫁ではないのじゃ

ネコジャラシは ちょっと線が 細いので 婆さんにでも ポキポキと 折ることが出来たのだ

こんどは。。。今度は。。。(((‥ )( ‥))) きょろきょろ

ふふふふう

どうだ!!畑に鳥が糞を落とし 芽が出て どんな花が咲くのかな?と

見守っていたら どうやら 大きな木になるらしい。。高さ1.5mくらいにまで 成長した

名も知らぬ 小枝。。。どうだ!!

これならば ポキポキできまい(−−メ)

 デイサービスからバスが帰ってくる5分前に 帰宅し 

小枝を ハサミで 折るようにして切って

花瓶に突っ込んだだけという 荒々しさよ、、花は 畑で寝転がったダリアと

昨日と同じ夏水仙を 手で折ってさす
(ハイジさん名前ありがと) 

 な〜んて ワイルド まさにそのとき


 婆さんを乗せたバスが着いた 花ばさみを ズボンのお尻のポケットに隠し

おかえりなさーい(^^) 満面の笑み???で 出迎える

半呆けたような 婆さんは 

「ただいま 帰りました。やーれ ついた!やーれ やっと 帰ってこれた。お金を払わなければ。。」と

ホッとした ボケボケ顔と トークで玄関へ 

へへへへへ

婆さん、花瓶の前で ボケ顔が ほんの一瞬 ハっ(¬¬) と 真顔になり

すぐに 元に戻る

ああああ 嫁姑戦争の終わり無き戦いの 奥は深い

嫁は こうやって 心身ともに鍛えられていくのです(−−)

その攻防を 繰り返すうちは 婆さんは まだまだ大丈夫 (T.T) くくくぅ〜

もう いやだ〜〜〜


7月27日

昨日 かきちゃんとMUNIに寄って  絨毯を見た

タカハシさんが 三瓶に行き取ってきたという ヤマブドウを

枝をつぶすことなく 勢いよく生けてらっしゃったので

良いと思ったら まずは 真似してみよう!!

 我が家の雑草のなかに踏み込んで ヤマブドウを 切り 生けてみた

大きすぎて 壺が間に合わない

我が家には向かない(--;) ウ

ネコジャラシの束が お店の窓辺に 素敵にさしてあった

あれなら 出来る!!と 雑草畑に突撃し 壺にさしてみた

なんか 寂しい

そうだ ピンクの花が咲いてた!

名前は(’’???? ま いっか あれも 切って。。

玄関に壺を置いてみた 

す・て・き 自画自賛 (⌒ー⌒) ニヤリ

 

ところが どっこい 

潜在的嫁姑 大奥絵巻か 渡る世間は鬼ばかり

夕方 婆さんは 

ピンクの花を抜き ネコジャラシのクビを プチプチと 折って

痕跡を無くすため 溝に流しに行ったところを

仕事から帰った花(長女)に 目撃されてしまった

婆さんの言葉 「私に敵対する人が 生けた。。。。。」と ぶつぶつ

当たってる!!

これが 我が家の 昔っからの 伝統的嫁姑戦争

しかし もうこういう行為は 呆けて やらないと 思ったけれど・・・・・

敵は まだまだ 元気です(−−)

しかし ボケではなくて 心が病んでいるのだと思う

かなしい


7月26日

秋の ボタニカル作品展の打ち合わせを兼ねて仲間5人と ランチ

力強く 心から頼りにしている仲間の一人

(我が家での通称)インテリやヤマサキ女史が 仕事につくというので

来月から 辞めることになったと 本人の弁

えええええええええ そんなぁ〜と 残ったみんなで 口を揃えて言う

しかし 

私より 少しお姉さんの インテリやヤマサキ女史

私の就職価値観から 正直いって  若くはない

この年齢だから カットされるご時世に 

社会保険の付いた就職先を自分の力で 勝ち取った

しかも

「年齢制限 64歳 英検2級以上という条件」だから 応募してみたら?という

ご主人の言葉を受け

多数の男性も混じった130名の オーディションをくぐり抜けて

選ばれた1名となったそうだ

こんなに自分自身を 好きになれる瞬間は ないだろう

おめでとうございます

おめでとうございます(^^)v

とても 嬉しいです

頑張ってください

インテリやヤマサキ女史、 ボタニカル講習会の名誉生徒1号ですね


7月25日

午後6時

 ご飯はまだか?と 台所を ぐるぐるぐるぐる@@@@まわる 婆さん

嫁は 動じず(−−) 書き物したり パソコンに向かったり・・・・・・・。 

いっこうに 席を立たない嫁に苛立ち

婆や ますます 台所を ぐるぐるぐるぐる@@@@

いつもどおり 催促の 鍋や やかんを ポンポンと叩き始める

それでも 微動だにしない 嫁・・・・(反抗して 少しムキになっている嫁です)

よーし!と 婆さん

 「やれやれ 夕ご飯作って下さいね? お願いしますよ 私は 疲れてますから」と

やさしい声と言葉で 何度もプレッシャーを かけてくる 

ハイハイ(--;) わかりました

嫁 おもむろに立ち上がり テーブルの上を片付け始め

炊飯器にご飯をしかけ 。。。。チョコの散歩に出かける

帰宅後 さあ 夕飯の支度を。。と 思ったところへ 待っていたかのように

仏間より 婆さん登場

そこで 反抗期の嫁 流し台の前に立とうとした足は 意地になって 

用も無いのにパソコンの電源を いれ いじり始める

婆さん またまた ポンポンポンポン)\(・_・) と 鍋や やかんを叩き始めたかと 思ったら

あ〜あ〜あ〜〜〜

と 地獄の底から 響くような 老婆虐待の図のような 婆さんの声

「あつぅ〜 (x_x) どうなっとるんね 切らんといいけんじゃないの!!」と

まさに 蒸気モコモコと 上がっている 炊飯器の湯気の穴に 薄い手の皮をした小さな手を

ポンと のせてしまったのだ

あつぅ (x_x) 手を火傷してしまった。。と 言いながら 水道の水で手を冷やしている

婆さん!!!!シッカリしている ちゃんと 出来ている!!!出来るじゃない!

そして ふつうのタオルで 手を巻いて 本人は冷やしているつもり

今夜は 湯気に当たったのが すごくショックだったようだ

火が付いた鍋にでも平気で 手を当てる婆さん

いままで よく 無事できていると 本当に感謝と不思議でいっぱいだ  


7月24日

毎日 あくせく 動き回っている

しかし 何も出来ていない

やりたいことから やっていくと やりたくないことが 残る

だから 何も出来ていない

でも いいんだぁ

こういう日が来るのを ずーっと待っていた

今日も お気に入りの 金魚のガラス花瓶を眺めながら そう思う



今月 二度目の登場。。。へへへ かなり気に入ってます(^^)v


7月23日

婆さんは 情報を 少し与えられると 勝手に物語が出来上がる

今夜は お客さんが来ると 騒いでいる

誰が来るの??(・_。)?(。_・)?

もう少ししたら お客さんの形が見えてくるだろう

座布団は これにしようか

玄関の電気はつけておくよ

縁側の 洗濯物 下げておいたら?
(すでに 竿ごと 落とされていた(--;) ウ)

タンクトップ姿の私に 「あんた その腕がでてるの 何とかしんさい 上に何か着なさい」

「この 御飯は お客さんにあげよう。。。」(と言って 自分の おかずに手を付けない)

家中 ぐるぐるぐるぐる

玄関 廊下 仏間と 電気をつけて歩く

その背後から ぶり(次女)が 消して歩く

「ねえねえ 婆さん オムツが濡れて気持ち悪いから 椅子に座らないのと違う?」。。。と ぶり

そっかぁ

紙パンツを持ち 婆さんを連れて 婆部屋へ

「さあ パンツ着替えよう」(^^)

「まあ なんで ババのパンツを 誰がはくと言うの!!(`_´)」

「ちがう!! 濡れてるんじゃない?」

「そりゃあ オシッコすれば 漏れて濡れます!」(`_´) と いがって言うババ

「だから 履き替えようや?」(^_^;

「なんで ババのパンツがいるの?あなたのが あるでしょうが!!」(`_´)

「婆ちゃんの 濡れパンツなんか いらない!だから こっちの 乾いたのと 履き替えて!」(・・) 真顔

ババは ギリギリしながら 「どのパンツでも 貸してあげるけ 持っていきんさい 濡れてます。」と

今朝は素直だったのに 今夜は 頑として 脱ごうとしない

力任せに 履き替えさせたい!! 暴力的な衝動と葛藤

「もう 知らない( ̄^ ̄メ)」

と ドアを閉め 廊下と玄関の電気を消して 私は かっかっかと台所にもどる

シーーーーーーーーーーーーン

あれだけ しつこく 現れた婆さん パタっと 来なくなった

今日の幻のお客様は どうも お見合いの相手だったらしい

いったい 誰の?


7月22日

今日の婆さんは 少し正気が 混じっている

ちょっと臭いので あり?( ̄ハ ̄)くんくんくん

婆ちゃん 紙パンツ替えよう!と 腰に手をかけると

ムキになって 「何をするん!!?」と 拒絶された

今日は 少し正気だ 自分で何とかしようとしている

しかし

なんとか される前に 何とかしなくちゃ

なんともかんともな事態が起こるのだ

ワンピースのスカートの上からお尻に触ると。。。。

紙パンツをはいてない 無い ない な〜い!!

血相を変え血眼で 紙パンツを探すσ( ̄(●●) ̄)

水洗に流したら 詰まる。。。どぼじよう

風呂場で洗ったら。。。。排水が詰まってプールになる

洗濯機に投げ込まれたら。。。。。ああああ 考えるのはよそう

無い! ない! ない

(((‥ )( ‥))) どこだ どこだ

洗面所の流しに わずかな 紙パンツの 水気を吸ったスライム発見。。。

うぐぐ つまってない よし!

犯人は ここで 紙パンツを洗った形跡あり((φ(..。)カキカキ

廊下に 水滴が 3カ所。。。

これは 玄関か 婆部屋

まさか 引き出しに?ぶるぶるぶる そこまで 呆けてない

ガラガラ どたどたどた どどどどどど

ε=ε=ε=ε=ε=┏( @_@)┛

家中をくるくると 探し回る

発見!!

縁側の外の軒下に 巨大スライム

これでも 今日は 少し正気が混じっている

はぁはぁ ぜぇぜぇぜぇ 


7月21日

朝 5時 起床

ベッドから抜け出た格好 そのままで

寝ぼけた頭と 寝起きのすっぴんで

チョコの散歩に出かける

そして 婆さんの紙パンツを取り替え 洋服を 着替えさせて

朝食準備

さあ 1日のはじまりだ

今日は ヨットのレースに 乗船だ

丸3日の ダイエット、 リミットは63kgだった 
  
おかげさまで にわかダイエットで2kg減り 量りにのっかったら

なんじゃ!こりゃあ!(○_○)

1kg 多く表示

出かける前に 長いジャージだと 500g多いから 半パンに履き替えてのぞむ

σ( ̄(●●) ̄) が 乗船すると 順位が下がるジンクス

くつがえすぞ!!

結果

。。。。。。。わたしの せいじゃない

・・・・・わたしの せいじゃない

(T.T) 



7月20日

ひろしま青少年センターへ 電蓄本舗という 劇団の「恋愛戯曲」という お芝居を観に行った

会場は 満席  前売りチケット たったの¥2000で

こんなに素敵な お芝居が観れるとは!!

DMを いただいた瞬間 この日は行こう!と 思った

 直感を素直に信じて行動して良かった

時間がたつにつれて ヒロインのテンションがどんどん 高くなるのが 伝わってくる

舞台上の 5人の出演者の キャラクターが ハッキリしていて

面白く わかりやすので 観る方も入り込みやすい

広島にも こんな劇団があったんだ。。。

そう思ったら わくわくするほど 嬉しい

広島で 文化がこんなに熟成して育ってるなんて

素晴らしいことだ

オバサンも 負けてはいられません!!!・・・・って なにが?

お芝居のあと まるで 今日の予定を神様が段取りして下さったかのように

すぐ隣の建物

こども科学館に展示されている TORIKIさんの万華鏡を 見に行く

科学館は 子供たちで いっぱいだ。。。(^_^;

万華鏡を見たら つぎは 恭ちゃんのお見送りで バスターミナルへ

チョコや婆さんにいたるまで みんなに好かれた恭ちゃんは バスの人となる

なんとなく さみしいね 花は もっと寂しいだろう

婆さんも この3日間 おとなしく 良い子にしていた

そのツケがきた 一気にハイパー倍増

こんにゃろめ(--;) ウ


7月19日

恭ちゃんが 遊びに来てるし。。。

今日は仕事 やだなぁ〜と 思っていたら

ラッキーなことに 昨日、中止の電話が入る!!!ラッキー

しかも 今朝はもの凄い 土砂降り

雷 どしゃぶり 警報の出ている空を見上げながら

「今日しかない。。」と 言い切って  バケツをひっくり返したような土砂降りのなか

 父ちゃんは 小学校のサッカーの試合の審判に出かけた

父兄から 恐怖の晴れ男と 陰口をたたかれているらしい

。。。。雨が上がった

ところで 恭ちゃんは

「よく 眠れた?」(^◇^;) と 私

いえ。。一晩中。。。(--;) ウ

「やっぱり?。。婆やに 襲われた?」と 昨夜の ドアの鍵かけや フスマの衝立を 思い返す

「 いえ。。寝てたら 夜中に 顔の真横で 臭い吐息が。。。

チョコが 雷に怯えて 一晩中ベッドの回りをウロウロと徘徊して。。」

そっか 婆やは おとなしかったが チョコを忘れていた

そして 朝は朝で 婆さんから

「まあまあ どこから いらっしゃいましたの?」と よそ行きの言葉で 繰り返し何度なく質問され

 何度も自己紹介する 恭ちゃんだった

おまけ: もちろん 親父の鉄拳は なかった!

そして 今 

恭ちゃんは

昨夜 暗闇と雨で よく見えなかった ぶりの おんぼろ車の座席に 付着した

チョコの毛を 掃除させられ

「恭平〜 これ、持ってぇ〜」と 頑として重いモノを 持とうとしない花の鼻にかかった 甘い声で 

呉の実家の父への お土産の発泡酒1ケースを 持たされ 

ラブラブな二人は ぶりをアッシーに ランチ&ドライブ

恭ちゃん そうなんよ

外から この家に入った人は

自然と こきつかわれる さだめなのよ〜〜!! (演歌調)


7月18日

夜 関西からやって来た恭ちゃんとデート中の花(長女) 二人を迎えに

 ぶり(次女)のオンボロの愛車に 二人で乗って 市内に迎えに行った

外は 土砂降り 道路はライトで光って ラインも見えない

道路の水たまりは 大粒の雨を 弾いている

ワイパーは 最速 チャカチャカチャか

ぶりの愛車は 平成元年の生まれ

雨漏りあり。。。すきま風あり。。エアコンのガス無し。。

雨で車内が 曇り始めたが フロントガラスは 曇ってくるばかり

ひょえええええ 見えない …>_<…

お任せ!母が横から タオルで 拭き拭き

おーい ラインを またいでないかい?

おーい 車線変更するなら 今だよ!

きゃあああ 左折よ 左折! 馬鹿!今の道を 左折!

恭ちゃんを後ろの座席に 乗せていようがいまいが

ぜんぜん変わらない σ( ̄(●●) ̄) の叫び声

「ええんじゃ! この道で 私は私のいつもの道を行く!」と ぶり

恭ちゃんも 「声が 怖いです」と 負けてない

花(長女)は 話題を変えて ヘラヘラと 誤魔化しのきかない 母と妹にハラハラ

そして 恐怖のドライブは 無事終了

ちょっと待て!つぎは

親父の 鉄拳が 待っているかも。。。。と 脅して

我が家に連れて来られた 恭ちゃんだった。。へへへへへ


7月17日

本日は お日柄もよろしく

ひよこさんと 幟町のサロン・ド・ルテスで ランチオフ

我々は 一番最初に店に入り 気が付けば 一番最後

どこもかしこも 絵になるお店なので

デジカメ持って ウハウハ状態

いったい 何時間 ねばったのでせうか(__;)

場所をかえ お店の近くの ひよこ邸へ

モデル住宅のようなお部屋を拝見して

う〜みゅ こういうふうに お片づけって するのか!!と感心したり 反省したり

 12時にお会いして 午後5時まで お喋りしっぱなし。

次回のランチ 場所は 和食が良いかもかもかも。。。。どほほほ


7月16日

いっしょに暮らしていても

夫の行動をまるで 把握できないσ( ̄(●●) ̄) 

考えてることは ご機嫌と 言動で察しがつくが

どこで 何をしているか 話してくれないので

さっぱり わからない 謎の夫だ

今夜は 年に一回の 夫婦同伴の食事会

その席での 会話で

夫が 

「どこそこの 蕎麦がこうで あそこの蕎麦あーで 高松のイケガミという うどん屋 行きましたよ」

え?いつまに? (¬¬)

「黒瀬の @@@という ソバ屋が。。。広の ***というソバ屋が・・・・・延々」

「どこそこのラーメンは。。延々」

麺のお店の話しになったら 言葉が どんどん流れ出てくる

ココまで 麺好きとは 知らなかった( ̄□ ̄;)

そういえば 婚約した途端 ピザやパスタや中華だった食事が 一転

うどん屋や蕎麦屋になった。。。。

思わず「父ちゃん 麺好きサイト作ったら?」と 口走る

思いがけない場所で 思いがけない一面を かいま見た


7月15日

婆さんの呆けに翻弄され

右往左往していた それにも 馴れてきた

デイサービスやヘルパーさんとの 時間の使い方にも馴れてきた

花(長女)の嵐も 落ち着いた

やっと 心が落ち着いた

ヽ(´・`)ノ  フッ

大きく深呼吸を 3回する


7月14日

今日は じつにたくさんの人に出会った

午前6時 

チョコの散歩の帰り 隣の畑のお婆ちゃんに

 キュウリを たくさん もらった

午前11時

先週土曜日に 忘れたデジカメを取りに M’sへ

霞夜工房さんは 今日から展示中

きゃああああああ 元気?(^^) yueさん akkoさん

そして 偶然にも 少し前まで仕事仲間だった ナイトウさんと M’sで再会

ええええええええええ なんで?なんで?と 言いつつ しばし お喋り

そこへ 獅子より「迎えにきたよ〜」と電話が鳴る

午前 11時半

橋本町のレストラン 「カノーバカノーバ」へ(クリック)

そして @@年ぶりの再会 2年後輩の ミジンコちゃんと カワサキさん

小さくて体重が軽いので ミジンコちゃんというあだ名がついたが

今は ミジンもないくらい 元気が いっぱい詰まった明るい体?

丸くて ぽちゃぽちゃベティーちゃんみたいだった カワサキさんが

スリムな いい女に

食べて 喋って 笑って

午前2時すぎ

突然叫ぶ σ( ̄(●●) ̄;) 

タイムアウト!

yueさんと 待ち合わせのため M’sへ

獅子がぼやく「今日の私は あんたのタクシードライバーか。
                   いいのよ いいのよ。いつも そう。。」(--;) ウ

M’sに 着くと 霞夜工房のメンバーの中に

あ!

目と目が合った その人は ひよこさん

初めてみて すぐにわかった 

 わぁ 想像以上に若いし お綺麗

きゃっきゃきゃっきゃと はしゃぎながら 光りさーん

 PUNTOさんに はぐはぐして

午後3時半

バーゲンの買い物が終わり 花が迎えに来る

さあ 婆ちゃんが デイサービスから帰って来る!急げ 家路に

みさきさん お騒がせしました!(^ー^)ノじゃね 

車中 花と 「今日の休日は 充実してたね お互いに」

 (・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン
 
と満足の笑みを浮かべる

楽しい1日だった


7月13日

先週から 我が家は「特養」について いろいろ学習中

婆さんの目の前で あそこが ああらしい ここは こうらしい

ショートステイは こういう手続きでやるそうだ。。と

家族間で 話題に事欠かない

婆さん 聞こえているか 聞こえていないか 知らないが

以来

 じつに 良い子で おとなしい

繰り返し繰り返し 山びこのような繰り返しの しつこさが なくなった

「待って」が 出来るようになった

邪魔をしなくなった

雨のせいで 静かなのかなぁ。。

じつは 半分 呆けたふりしてたのかなぁ

まともな 問答が 少し出来るようになった

歯磨きするとき 歯磨き粉を付けて 歯磨きするようになった

お風呂に行こうとする 意欲がある

 愛の鞭のような ショック療法か

いや まず 生活だ

普通に生きるって 大変なことだね
************************************
。。と 日記は 終わったはずだった

ぶり(次女)が 婆さんよい子の理由を あっさりと解明した

昨日 今日と 

婆ハブと 父マングース

対婆迎撃ミサイルの

父ちゃんがずっと 家にいたからだった


7月12日

本日は ボタニカル講習会

みんな なんだ かんだ 言いつつ はまっている。

月に1度の 集中タイム

今日は 久しぶりだったので はしゃぎすぎて

撮影を 忘れてしまった

画材も M’sに 忘れてしまった

やはり 小さな脳みそで

あれもこれもは 一度に処理出来ないってことだろう

ヽ(´・`)ノ  フッ…(笑)

でも いい

この開放感 最高!!!!

いつも 暖かく両手を広げて 迎えてくださる M’sご夫婦に感謝

誠実に 穏やかに 私たちに付き合ってくださる 先生ご夫妻に感謝

そして 影で支えて下さる たくさんの方に感謝


7月11日

婆さんは 空腹の限界点を超えると 近所の親戚を 訪問する

朝であろうと 夜であろうと 昼間であろうと

そして

今夜、 夕飯が 午後8時になってしまった。

花に 「お婆ちゃん 呼んできて〜」と 言いつつ

スプーンを配る

花 「居ないよ〜」

(・・)......ン? でた?

と同時に 本家から電話

「ハイハイ すみません すぐ 迎えに行きます」ペコ ペコ m(__)m

夜 小雨の中 車が びゅんびゅん走る県道沿いを

 本家で お菓子をもらい 手に握って よたヨタヨタと こちらに歩いて来る婆さん

危険なので 自然に ワタシと婆さんは 手をつないで

σ( ̄(●●) ̄) が母で 婆さんは子どものように 路肩を歩く

「あのね これ もろうたんよ。家は こっちかいね?」と 幼女のように明るい

足下は 花(長女)のミュールを 履いている

見つかったら 怒られるぞ〜

・・・・・と 一見 見るからに 微笑ましい イイ関係に見えるであろう 嫁姑

しか〜し

デイサービスからの 「介護者の集いに来ませんか?」という 親切なお誘いに

あっさりと

「これ以上 婆さんのために ワタシの時間を 使いたくないので行きません!」と 答える

冷酷な嫁だった

 


7月10日

我が家は 現在 婆さんに 「特養老人ホーム」に入ってもらおう

・・・・・と 意見が一致している

その時が 来てからでは間に合わない

今から あちこち 見て回り 申し込みをしておけば

来るべきときに 順番も回ってくるだろう。。。と 

今日は 主人と 午前中 2件ほど見学させてもらった

来週さらに 2件。。。見学予定

需要と供給のアンバランス?

いずれも 80床で 入所300人待ちだそうだ

ま 気の長い話しだが 

悲鳴ばかりあげてないで

こういう行動を起こすことが 大切だと思う

可哀想とか 悲惨とか 

そういう文字とは 無縁の清潔で広々とした 明るいスペースが

私たちの心を軽くしてくれる

それにしても

どの施設に行っても

うちの婆さんのように

超元気な 呆け老人を 見たことがない 

そして 今日も

「みんな 大丈夫?ちゃんと 逃げた?」と 家の中を 警報発令しながら

ぐるぐると 歩き回っている
************************************

午後から 花(長女)と いっしょに コレクタブルズのバーゲンに 行ってきた

お久しぶりのロコさんは マリリンモンローのような セクシーなヘアスタイル

買いましたぁ (^^)v

一目見たときから 気に入り 抱えたまま歩き回った

ガラスの きんとと花瓶




7月 9日

暑かったです 。(;´д`)ノ

とてーも 暑かった

自販機の前で葛藤しつつ 家まで我慢

冷蔵庫で よーく冷えた ミネラルウォーターを がぶがぶがぶ

スッキリ〜〜〜

ジュースも買わなくなった

アイスクリームも

お菓子も

でも 痩せない

「夏やせ」って・・・・・


7月 8日

やっちゃいました!

仕事で 回訪したお店の狭い駐車場でのこと

奥には車が いっぱいで 出入口に駐車

ドアロックして  トランクを開け 荷物を出す

今日は これとこれとこれと。

手荷物が増えて 持ちにくくなったので ヒョイ(・_・ )ノ"" ゜ ポイッと

 トランクの棚に車のキーを置き 持参物を 取り出す

そこへ 配送のトラックが到着

「すみませ〜〜ん すぐに 車どかしま〜す 」 バタン!

と トランクをしめる σ( ̄(●●) ̄;) 

あ。。。。。。。。。。

車の中に キーもSOS用の携帯もすべて 入ってる

が〜〜ん!

おろおろしながら 配送のトラックのおじさんに謝りつつ 回訪先のご主人に 助けを求める

よっしゃ よっしゃと ご主人は 針金を曲げて ドアロックを解除しようと 

車の油で手は真っ黒 額は汗 びっしょり。(;´д`)ノ

お店の奥さんは 近所のガソリンスタンドに電話して下さったり

JAFの電話番号を 調べて下さったり

はては そうだ! こういうのが得意な隣のお兄ちゃんを 呼んできて下さったり

みんなして 汗だくになりながら

車と電話を 行ったり来たり

ようやく ご主人が 運転席のドアロックを 解放してくださったときには

やった!!\(^O^)/ばんざい!!

拍手喝采 一同満面笑み

そして いつもより さらに??丁寧に お仕事をすませて

何度もぺこり ぺこりと お礼を言いつつ頭を下げて

さあ 次に行こう!と ドアロックを解除する ガチャ☆

うーん 良い感じ

しかし 解除されたが 運転席のドアは開かない

ぎゃふん ど〜しよ〜

「ご主人〜」と 言いかけて 助けを呼ぶのを止めた

せっかく 一致団結 汗だくになって

ドアを 開いて下さって みんなで大喜びしたあとで

今度は ドアが開かないなんて 文句は言えない。。。

しかし 困った 車に乗れない

と 恐る恐る 後部座席や助手席ドアを 引っ張ると 開いたではないか!!

よかったぁ ε-(´・`) フー

助手席より 入り運転席に 腰を落ち着け 最寄りの車屋さんに 

「すみませーん かくかくしかじかで こうなりました なおしてくださいm(__)m」と 駆け込む

10分ぐらいで 元通り 

「お代は決行です サービスですから」と ここでも優しい人

ありがとうございます さあ 続きを 行きますよ〜

日々こうやって 誰彼とはなく 助けてもらいながら かけずり回って生きています。






7月 7日

七夕

曇り空



チョコはパニック

婆さん イキイキ

花(長女) るんるん♪

ぶり(次女) しゃりしゃりしゃり(歯磨きの音)

父ちゃん ぽんぽん(お腹を叩く音)

σ( ̄(●●) ̄)  せかせかぐったり

兄ちゃん(長男) 都でチャット

それぞれの夜

みんな★に願いを 忘れている


7月 6日

 静かな休日

台所の 長いすで昼寝

湿った風が心地良く 投げ出した足を撫でていく

少し寒くなって目がさめた

首を ひょいと起こすと

縁側の外の 景色が見える

この景色が大好きだ

家の中で 一番好きな景色だ

さあ 庭に出て 草取りでもしよう




7月 5日

大変だぁ〜

チョコが 一ヶ月前に痛めた足、 だいぶよくなったけれど まだ 少しビッコひいてる

その痛めた足をかばっていた 反対の足の 巻き爪が伸びて 肉球に食い込んで腫れてる!!

ごめんよぉ Wで痛かったね

ぶり(次女)といっしょに 動物病院に直行

爪を切ってもらって 消毒・化膿止め

ノミとダニ退治の薬を 背中に垂らしてもらい

1ヶ月前にいためた足を レントゲン撮ってもらう

どうも 靱帯が切れているとのこと

「チョコちゃん ひどく 痛いのを我慢しているはずですよ」と 先生

えええええええ

最近 老け込んで見えたのは 10歳だからではなくて そのため。。。。?

「先生 切ったり、張ったり、ついたりは・・・・いやです」

「しかし このままでは 痛みをずっと もっているので 痛み止めが離せなくなりますよ

手術すれば その痛みから解放されます。ご家族で 相談して 決めて下さい」

はい(--;) ウ・・・・・・

チョコぉ〜 どうするぅ〜?

ものが言えたら良いのに (T.T) 

チョコの幼馴染み、近所の血統書付きのお友達犬が 先月 相次いで 2匹亡くなった

うちの チョコが 元気なのは 病院に必要最低限しか かからない

自然治癒派だったから。。。

規則正しい食事と、日に2回の散歩のおかげだと 信じている

でも 痛いっていうのは 荒い呼吸でしか 伝えられない

勝手口から笑顔で シッポを振るチョコよ

どうする? アイフル〜?


7月 4日

夜 今日のヘルパーさんから 電話があった

今日は すれ違いで ヘルパーさんと会えなかったからだ

送迎バスの 介護士さんを通じて デーサービス内の診療所の先生からの 伝言を伝えるためだ

ありがとうございます。。。お礼を言いながら

昨日からの 婆さんの行動を ヘルパーさんに語る

婆さんは 私の おおきな声が 聞こえていたのだろうか

以後

「すみません、今日限り 辞めさせていただきます。m(__)m。。。。

で 私は 何を辞める(・_・?) ン?」 と 問うてくる。

言葉は 更に続く

「私は あなたを怒らせたのでしょうか? 怒ったような顔してらっしゃるわ、私は 何をしたか

わからないけど すみません。許して下さい」と

まるで ドラマの台詞のように 言葉がどんどん出て来るのだ

「なぜ 謝るのですか?」と 問えば

我が作戦にかかったり (⌒ー⌒) ニヤリと 

かっこうの繰り返し問い返しお喋りの餌食になるので

黙って頷きながら 皿を洗うσ( ̄(●●) ̄) 

疲れた心は やさしさが生まれてこない

結婚当初

 「すみません」「ごめんなさい」という 言葉を強要されてきた嫁 σ( ̄(●●) ̄) 

頭を下げたくないときも 無理に謝らされたこともあった

家庭内での弱者は この言葉を このように 使うのだ・・・・と

婆さんが かつて 求めていた言葉を 

自分自身の口から 見本として 突き付けているようにも見える

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ 嫁姑の戦いは 勝っても負けても

じつに 楽しくない 

爽やかにいこうよ!!さっぱりと


7月 3日

けだるい毎日が続く

そんななか 相変わらず 元気な婆さん

昨日は 呆けスイッチが入って 超ハイパー 

一晩中 外出ようと ジタバタしていたようだ

。。。。ようだ。。。。とは

午前1時 婆さん 深夜の玄関突破の通報は ぶり(次女)

深夜の 徘徊対応係は 夫

σ( ̄(●●) ̄) は 遠くに 声を聞きながら バンザイの格好で ひたすら眠る

おかげさまで 今朝は通常通り 動き回れる

 暗黙のうちにできた 役割分担だ

今朝は ぶり(次女)に  婆さんを車に乗せて デイサービスまで 送っていってもらった

夕飯後 

ぶりが ぼそっと 「うちの 婆さんて。。。」 

なぬ?

「うちの婆さんて。。。デイサービスでも 有名人?。。

フロアに送って エレベータ下りたところで

介助の人たちが 『今日は ミエコさんが まだ来てないね』って 口々に言ってた」

そりゃ まあね(--;) ウ 

ロックされた場所から謎の脱走。。。 警察に保護されるわ 

あーでもない こーでもないと だだこねて 介護士さん達を 散々 手こずらせるわ 

私の第一希望が 「何が何でも風呂に入れて!」とか
(デイサービスでも その誘導が なかなか難しいようです)

知恵のあるボケぼけ問題児だからねぇ

こんなに 手間の掛かるお客さんは居ないと思うよ うん

それでも

皆さんと 婆さんのハイパーを共有できて なんとなく

σ( ̄(●●) ̄) は 救われている


7月 2日

TVのワイドショーで 嫁が 寝たきりの姑に暴力をふるい 死に至らしめた

という 報道を 延々検証していた

若い頃の私なら

その 鬼のようなお嫁さんを TVの コメンテーターとともに

TV画面の前で 唾を飛ばしながら 非難してしていただろう

今は少し違う

同じ嫁の立場として

その お嫁さんが 鬼になるまでの過程を考える

環境が 人を育て変える

人の善と悪は 紙一重だと思った

私も 悪のスイッチを 隠し持っている


7月 1日

天下の DOCOMO様

ここ 数日間 我が家は 険悪な空気が漂っていました

それというのも

夫は 携帯命!

 携帯を トイレも風呂も深夜も 肌身離さず持ち歩く その携帯に

非常時その他 連絡、買い物依頼で 電話をしたら

なんと 「電波が届かない場所に居るか 電源が切れています。。。」との返事が

連日続くのです

これは 悪しきことをしているに 違いない!!と 思い

この非常時になんて事だ 怒り心頭!シュッポッポー

家の中 壁一枚 わずか5m離れた所にいる 夫の携帯に電話したら

 「電波が届かない場所に居るか 電源が切れています。。。」との返事が 

返ってきました

これで 誤解は 半分とけ 家族のかりそめの平和は 取り戻せたものの

長年使い続けた ドッチーモから
       ↑
(PHS番号を 失うのが 寂しかったから。。。なぜだ!(-.-#)?だから 誤解されるのだ)

FOMAに機種変してからなのです

何をするか わからない 痴呆気味の年寄りのいる 我が家では

携帯は 家族連絡網の 必需品です

何とかしてくださーい!!!