2003年  六月  もどる
★日記htmは 日付からリンクします。日付の色が変わっていたら 見てやってくださいましm(__)m

6月30日

夕方 チョコの散歩から 帰ると

花(長女)が 帰っていた

私の顔をみるやいなや デヘデヘと笑っている

「どしたん?」 

しまった これは婆さんの口癖だった。。

「あのね いま 家の中で お婆ちゃんと鬼ごっこしてた。。。カルガモみたいに

ついてくるよ〜ウハハハハハ 」と 笑って話ししながら

私と花は 婆さんと カルガモ鬼ごっこしながら 

一人はトイレへ 逃げ込み

一人は 逆方向へ 歩きながら

「おかえり! 今日は どうだった?」

「うん それがね たのすぃ〜かった」

などと 会話を交わしつつ 我々は家の中を 歩きながら カルガモ婆さんを まく

2週程 かわしたところで 観念して台所に立つ

夕飯の支度で 逃げも隠れも出来ない

「ヨイショっと どっこいしょっ」と 婆さんは 母カルガモを みつけ

台所の自分の席に 腰を据える

そして 笑顔の花と私の会話に

訳はわからずとも 楽しそうにしている空気を感じて

会話に 加わろうと 言葉の合いの手を入れる

「 ええ子じゃねぇ〜」と 唐突に言う

不意打ちに 思わず みんなが笑い出す

婆さんは 上機嫌で 会話の空気に参加している

それが 我が家の花の花たる由縁なのだ

ゆっくり マイペースで イライラするくらい たおやかだ

しかし

婆さんも 父ちゃんも 花のかもしだす空気を うっとりとしている

これは ぶり(次女)も σ( ̄(●●) ̄) も 持っていない空気なのだ

しかし あの マイペースだけは。。。。。(--;) ウ

と言いつつ これって 親バカ発言だ


6月29日

のんびり 日曜日

少し遅めに起きて チョコと散歩

 日曜日の朝は それでも静かだ

ゆったり 珈琲をいれ

香りを 大きく深呼吸するように 吸い込み トーストに蜂蜜を垂らして パクリ

1日で 一番幸せを感じる瞬間だ

お天気よーし 洗濯日和

掃除機のモーター音も 軽やかに聞こえる

きょうは 散歩以外どこにも出かけないと 心に決める

そうなったら ボタニカルのモデルさん探しだ

野草と化した 我が家の庭に 1本だけ咲いた ピンクの小花

今日は あなたと 静かに 向き合いましょう

こんな しずかな 1日があっても いいよね


6月28日

今日の私は 闘牛の牛のように 土を 蹴り上げ 鼻息荒く 

機嫌が悪い

婆さん やってくれました 第二弾

洗濯物を干そうと 洗濯機のフタを開けたら

(○_○) がくぜん。。。。

脱水された 洗濯物に 無数に付着した 小さな半透明なスライム

やられた。。。いったい いつの間に。。。

カゴに 移しながらブツを探す

あった。。。。真っ白に洗い上がった 婆さんの紙パンツ

洗濯槽に もう一度水をはり 一枚ずつ洗濯物を 振り洗いして 付着スライムを落とす

そして バケツや洗面台に 絞っては投げ込む

つぎは 洗濯槽の掃除

あの 風呂場の排水溝を 池の如く水を溜め

詰まらせたあの スライムは いずこに?

洗剤の威力で溶けたのか?

思った程多くない

そして 今一度 洗濯機を回す

ふんがぁ

父ちゃんはといえば 昨日の非常時に 携帯の電波の届かない所に。。。行方不明

そして 今日は そのツッコミを 恐れて 朝から出かけている

ぐれてやる〜〜と 言いつつ

午後から まじめ〜に 仕事に出かけるσ( ̄(●●) ̄) だった


6月27日

今日も 怒濤の1日

夕方 仕事中 ぶり(次女)より電話が入る

「母〜 警察から電話があったよ。

婆さんが 今 警察に保護されてるから 迎えに来て下さいって〜」

「ええええ? 今朝 デイケアに 送って行ったよ(?_?) じゃあ 悪いけど 警察に迎えに行ってくれる?」

「良いけど。。」と ぶり

ちょっと 待てよ! デイサービスでも 探してるはずだわ!!

そして 携帯から電話

「あのぉ うちの お婆ちゃんが 今 警察に保護されてると電話があったのですが すみませんが

迎えに行ってもらえませんか?そこから 近いので。。。」

「ええええ? お婆ちゃん さっき いらっしゃったみたいですけど・・ ねえねえ

@@さん いる?いる? え?姿が見えない?。。 

すぐに 迎えに行きます そして時間通り 送りますから」と 携帯の向こう介護士さんの声

毎回 婆さんを デイサービスのフロアまで 送っていくのだが

階段も エレベーターも 婆さんのような事がないように 暗証番号で 開くようになっている

だから 送って下さった方と ?(・_。)?(。_・)?不思議ですねぇ

と 頭をかしげる

そのことについて 話ししている間 

送迎バスから 降ろし おやつや 飲み物を与えることを お願いしているヘルパーさんが

婆さんを 部屋に連れて行き 話し相手をして下さっている

本当に ありがたいことです

皆さんに 助けられて なんとかやっています

そして 夜 婆さんの目は 確かな目の色をして

そして 芝居がかった イヤミっぽい 言い回しで

「どうも どうも お世話になりました。。。」 チラ (¬¬)  と あっちから出て来て1回 言う

こっちから 出て来て もう1回言う

今日の婆さんは 元気だ 躁状態

それに ひきかえ 嫁は ヘロヘロでっせ 鬱状態


6月26日

午後からバリバリと 草刈り機で 庭の草刈り

帰って来た婆さんを お迎えして おやつを食べさせてもらうために

今週から1日増やしたお初のヘルパーさんも 来て下さり

庭で お喋りしたり 草刈ったり

そこへ 花とぶり(娘達)が 帰宅

そうこうしてたら 本家のおじさんが 来てお喋り

そこへ 父ちゃんも帰って来た

ほよよよよ またたくまに 我が家の人口密度が高くなる

そうこうしてたら

婆さんを乗せた デイケアの園バス到着

待機したヘルパーさんに婆さんを お願いして

デイケアの 介護士さんと 今日の婆さんの様子を聞く

「今日の ミエコさんは 最悪でした(--;)  

 お父さんに言い付けてやる、お母さんを 呼んできて

 つに お兄さんも登場してきましたよ。。お風呂への誘導が なかなか至難の業でした

週三回 お風呂全部 入れるようにしますか?」
 と 汗たらたらで 訴える介護士さんに

「もちろん!!!それが 頼みの綱! 家で入れるの大変だもん お願いしますよ〜(^人^;)」

「とにかく 今日は だだっ子で大変難しかったです!!」と 苦笑しながら報告を聞く

「ってことは 婆ちゃん そうとう疲れてるから 今夜はよく寝ますね。。。。

おかげさまで助かります (⌒^⌒) ひゃっひゃ」

げげげげげ 苦笑・・・・の介護士さん

送迎車を 見送り 草刈り続行

そうこうしてたら 待機してくださってた お初のヘルパーさんは 時間が来て

さようなら(^.^)/~~~

婆さんといっしょに 見送ったあと 婆さんは 真顔で私に 報告にやってきた

「あの人 生意気なこと言うから ガツンっと言ってやったからね」

(゜o゜)ヾ(--;オイオイ...

マジかよぉ

本性出すのは まだまだ早いよぉ


6月25日

体の調子が悪いとき。。。

痛みや もやもやを何も 感じず 平凡に毎日 あくせくしていたことが

どんなに 幸せであるかと 再確認する

ここんとこ なんとなく あくせくしている

夕方になると ε-(´・`) フーと 溜息をもらす

体がきついのは 良い。。頑丈だから

ストレスには こうみえて めっぽう弱い

でも 頭が真っ白になるくらい

くるくる 動くのは マラソンハイのようで 良いコトかもしれない

いきり立った心を 沈めようと 絵を描いた

絵も やはり いきり立っていた

何かを どこかに 置き忘れている

そうだ! 今日はスカートを はこう

それが 私の忘れ物


6月24日

数日まえ 花(長女)に 友人から携帯メールが 入った

「うちの 婆ちゃんが 食事のとき ふりかけと間違えて ご飯に入浴剤を かけて食べた。。

二口めで気が付いた。。。。けど。。。これを 言って わかってもらえそうな あなたに書きました」

もちろん 返事は (・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン わかる。。という内容だったらしい

そして 今日

うちの婆さんも 相変わらず ハイパーだ

一人で留守番させておくと 近所の商店の ガラス戸の前 所定の位置に

 中を覗き込むように ビトーッと立つ

家族の誰かが 帰宅すると 手を叩いて喜ぶ

トイレに入ると どん!どん!どん!

「誰かおるん? 返事をしなさい! なんで トイレに入るのか!」と 怒りながら

ドアをガシャガシャ ドンドンドン

台所テーブルには 花(長女)に買い物を頼んでおいた チョコのドッグフードが。。。。 フードが。。。

開いている。。。なぜ??(・_。)?(。_・)?

箱が するりと開くではないか

箱の中に6袋あるはずの ドッグフードが5袋しかない

しかも まだ封を切ってないはずなのに 開いてる

「ちょっとぉ よく見てから 買いんさい!!」と 言うと

えええ?ちゃんと 普通に入ってたよ 

婆ちゃんが開けたんじゃないの?・・・・・は!(・・) 開けた・・・・

まさか

夕飯時 婆ちゃんがおとなしく 食事しているあいだに こっそり 部屋を 見に行く

案の定

ベッドの上には 昨日買ってきたばかりの 夫のグレーの半パンが 置いてあり

ベッドの横のティッシュの箱の中には 口を折りたたみ 中身が ほとんど無くなった

ペティグリーチャムの レトルトパックと 爪楊枝があった

こっそり それを回収

だいじょうぶかね? だいじょうぶかね? お腹。。

犬が食べても 大丈夫だから きっと 大丈夫だよ おやつ出しておけば よかったね

出したよ(・・) お煎餅を。。

え?じゃあ まだ欲しかったの?コソコソコソコソ

そして きょうも みんなで 婆さんの言動を分析して あそぶ 


6月23日

私には ジンクスがある

それは 「子供たちに 私の財布からお金を出して 何かを買ってやると 半年と続かない」

ということだ

それが わかっていながら

楽しそうにウキウキしている彼らを見たら いっしょにウキウキしたくて

ついつい余計な応援をしてしまう過保護なσ( ̄(●●) ̄) 

● 兄ちゃんが高校生1年生の時 身長が高いというだけで 誘われてサッカー部に入った

そしてキーパー用のシャツとパンツを 欲しがった

まだ1年生だ 先がどうなるか 見えもしないのに σ( ̄(●●) ̄) ははしゃいで 定期を下ろし

洗い替えにと 二組買ってやった。。。。3ヶ月 もたずに辞めた

● ぶり(次女)が 大学に入り 友人にくっついて 執行部とかいうものに入った

大学祭で着る お揃いのジャンバーを作るから!!と 言うので なんでそんな値段なの??と

叫んだくらい 高い。。わりに ぺらんぺらんなジャンバーを 買った

半年もしないうちに 大学祭巡りはバカバカしいといって やめた。

● 花(長女)が 神戸で就職するという σ( ̄(●●) ̄) の夢も託して

部屋探しから カーテンや家具選びまで 

「母には ジンクスがあるのよねぇ(¬¬) 。。私が。。。お金出すと。。。長続きしない」と

花に ぼやきながら しゃかりき 岡本引っ越しフィーバーを 楽しんだ

そして 今

兄ちゃんは アルバイトと 家からの仕送りで何とか。。。続き過ぎるくらい続いている

ぶりは アルバイトで 自分のことは自分で なんでもやっている

花は 父ちゃんのコネで 仕事が 何とかなりそうだ 履歴書用紙は そういうジンクスから

自分のことなので 当然 自分で買わせた

そして これからは σ( ̄(●●) ̄) は 下宿屋のオバサンとなり 自立していく子供たちから

下宿代として ¥10000ずつ 集めて

温泉巡りをするのだ!!!

どうだ! 

これなら ジンクスの逆だから きっと 長く続くに違いない

ああああ 夢膨らむ

温泉めぐり



だから チョコにも雨合羽を 買ってやらない

ゴミ袋チョコの散歩姿



6月22日

ここんとこ 夕方のチョコの散歩を 花(長女)と二人で 行くことが多い

犬といえども いっしょに歩くのが 若いお姉ちゃんの方が良いのか

シッポの力の 入れ方が 顕著に違う!

花がいっしょに歩くと

シッポを ピーンと立て長い毛が そよそよと風になびき

まるで 戦国時代の のぼり旗のように ふさふさと たなびくのだ

後ろ姿が いかにも カッコつけている  (-。- )

私だけだと ひょこひょこと いかにも弱々しげに左右に 脇目をふりつつ

力を抜いて 散策するのだ

おめぇな〜 ヾ(--;オイオイ..と 言いたくなる
.


6月21日

今日は 実家の呉まで 黒川温泉のお土産を 持って

 ぶり(次女)の ポンコツカーで 母娘3人&チョコで ドライブ 

呉の母を 乗せ いっしょに アレイからすこじままでドライブ

船を見つめながら

母は 「昔ね・・・格好良かったんだよぉ。。。キリっとして 男らしくて。。」

海軍兵学校の話しを熱く語る

目の前に男のロマンがあった

 ロマン?

 きっと 本能の血が騒ぐのでは ないだろうか

目の前の景色は 何かを感じずにはいられない


6月20日

今年上半期の 大イベント 黒川温泉行きも無事に 終わった

下半期 つぎなる 大イベントは・・・・

ボタニカルの秋の作品展

目指せ! ちゃんとした。。作品展

遊びは しばらくお預け

なんせ メンバーとは 月に1日しか 会わない 会えない

というと 10月までに 7.8.9.・・・3回

ぎゃお (°°;))。。たいへんだ

みんなの お尻叩く用の鞭と

DMハガキと

プラン練らなくちゃ〜

きゃ(*^^*) じつは 嬉しいのぉ 

こういうの 


6月19日

台風がやってきた

風を受けると 妙に興奮する

婆さん 野生の・・・・・いや、呆けパワーを 呼び覚まし

パワー全開の兆しアリ

「どしたん?」の連発

すでに 20回

「どしたん?なんかあったん?何かへん。。喧嘩したん?どしたん?静かじゃない。どしたん?」と 婆さん

(--;)  あのね キュウリを千切りしてるときに 喋りかけないでくれる?

「どしたん?」

。。。。。。。。とんとんとんとん。。。。野菜を刻む音

「どしたん?ワンちゃん、どしたん?今日は あんたも変じゃね?どしたん?じぃ〜っとして、どしたん?」

(--;)  チョコは 寝てるだけよ。邪魔しないの。。。

「どしたん?ワンちゃん 怖そうな目をして、どしたん?」

(--;)  婆さん チョコだって 呆けトークが恐怖なんよ 

「どしたん?今日は みんな変。。どしたん?」と 言いつつ 台所の席に腰掛ける

(--;) ウ 。。。お願いだ。。あっち 行ってくれ〜。。。

「どしたん?。。。。」

夕飯の支度が終わるまでは エンドレスな会話は 勘弁してね

支度が 終われば 今度は食事中だから 勘弁してね

食事終われば 後片づけがあるから 勘弁してね

片づけ終われば お風呂の準備 勘弁してね

そのころには 婆さん 「どしたん?」が なんで 「どしたん?」か 忘れている

あ〜 鬼嫁 

どこまでいっても 勘弁してね。。。。

と 言ったか 言わないかは 企業秘密

うが

婆さん「ただいま 帰りました」と 再び登場

そして さっきと同じ会話を 一からはじめ〜

ε-(´・`) フー 今日は 久々に元気回復か


6月18日

花(長女)が ぶり(次女)に 今日のお題と称して 

次なる質問をした

「何でも 言いたい放題 言い合える関係の人」と

「お互い相手に 気を使って 気づかい合う関係の人」と

どっちが いい?

ぶり 「言いたいことが 言える人 気を使うのは疲れる」

そういう 彼女 じつは ぜんぜん気を使ってない格好をしつつ 気を使う子だった

そして その質問をした花は

すごく 気を使う人のように見えて じつは ぜんぜん 気を使わない子だった

見た目と言動で 判断してはならないなぁ〜


6月17日

週末の旅行中 留守番の父ちゃんが 借りてきた電動草刈り機で 草を刈った

「刈ってくれた」ではない 「刈った」のだ

影で 非難ごうごう

畑の中を 草をかき分けて入り 硬い茅や 蔓草を 見事刈ってくれたら

拍手喝采! 感謝の嵐! 賛辞の言葉の雨あられ!

ところが

なんで 満開のストッケシヤを なぎ倒すように刈るかなぁ

ドクダミも満開だった

機械で チュンと刈られた 実の付いたアイリスたちは

布の張ってない傘のように ベタっと地面に開くように落ちている

ふぅ〜 庭は まるで台風が去ったようだ

そのくせ ヒメジオンは 庭の中で ぴゅこぴょこと健在

棘の痛い 木瓜が また大きくなりだした

こういうのを刈って欲しいのだ

それを 口に出して言ったら

もっと 庭は大惨事になるかもしれない

ここは一つ 黙って

草刈り機に あきるのを待つことにしよう


6月16日

終日 旅のhtm作り

まだ 終わらない。。。

好きなことに夢中になっているときは 誰も声をかけてこない

誰も邪魔しない

集中のオーラを 発しているのだろうか

コツコツコツ。。

 これが 終わらなくちゃ 何もしたくない

こつこつこつ。。

あと もう少し

もっと ゆっくりと 深呼吸をして 写真を撮れば良かった

今の この瞬間を大切にして

好きな角度から撮れたのに ぶれた写真をみると 口惜しくなる

同じ場所に 再び立てるという 保証は何もないのだから

そのときと 同じ感動を 再び持てるという保証は何もないのだから

今を もっともっと大切にしよう


6月15日

はじめのレンタカー 初めてのカーナビに 翻弄されながらもやっと たどり着いた

黒川温泉の 美人湯で ヨット焼けした肌を 色白にし!!???

一路 湯布院へ

湯布院での 第一目標は 九州の貴公子に会うこと

うはっははは 謎の日記だ

その答えは 旅日記写真htmにある


6月14日

今日と明日 待ちに待った 黒川温泉行き

会う人 会う人

みなさん それぞれ 口を揃えて聞くのだ

「誰と 行くん?」って

やはり 誰も 父ちゃんと行くとは 思ってないらしい 

あのねぇ(--;) ウ 

そうなんよ

近所の友人 ショウコさんと 行ってきます

半年も前から お宿は予約入れてたのですから!!やっとです。

デジカメ電池よーし

露天風呂用に バスタオルも入れた

厚塗り用化粧品もOK!

今回は ソレイユ(高速船)&レンタカーで行く

私とショウコさんのチケットよーし!

よーし?よくない!!

よくな〜い!(T.T)

帰りの切符の出発が 1枚 14日 今日になってるぅ〜

ぎょえええええ 字が小さくて チェックしてなかったぁ(T.T)


ど〜する あいふる〜♪

ま なんとかなるわ


6月13日

ちょっと 愚痴を聞いて!!

花が帰って来て 華やかになったよ、確かに

でもね でもね

洗濯物が 倍になったの

なんでぇ!!??

タオルを ティッシュのように使うでなーい!

棚に積んである フェイスタオルの高さ65cm

バスタオル 50cm 


6月12日

昨夜は 帰ってきた花(長女)と 缶チューハイで 乾杯!(*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *)

彼氏のキョウちゃんの話題で 午前3時まで お喋りをする

花の趣味は 「キョウちゃん」 と言っても過言ではない

HAPPYなことだ 

羨ましい 

花は何故 花かというと 我が家を華やかにしてくれるので 花という

お風呂も可愛くなってしまった



6月11日

今日一日 大ハード

  岡本の花(長女) ついに広島へ帰る 

今日は その引っ越しトラックが いつ到着するかわからない

朝 婆さんを 着替えさせ

 朝食食べさせ 外科へ小指の消毒に行く

家に連れて帰り さあ仕事

夕方 帰宅したら トラックが 荷を下ろし帰るところ

挨拶をし やれやれ ( ´−`) ふぅ〜と 一息ついたところで ルルルルル♪と電話

「母ぁ〜 @@さんから電話, 婆ちゃんが あっちに向かって テケテケと歩いて行ってるってぇ」

あらら はいはい

サンダルはいて 道路に出てみたら 近所の散髪屋さんの ご夫婦が 道路に立っている

あっち あっち (・・)/と 指をさす

まずは 仲良しのお好み焼き屋さんの のれんを くぐり

「うちの お婆ちゃん来てますか?」

「えええええ 来てないよ!!どこに 行ったの?」。。。と 道路に出て来るお好み焼きやのオバチャン

散髪屋さんご夫婦 お好み焼き屋さん3人に 見送られながら

さらに 道路をテクテクテクと探しに歩く σ( ̄(●●) ̄) 

いたいた バス停のもう少し先まで 行っている

「お婆ちゃーん 家に帰ろう」

(`_´) 婆さんは ブリブリとなにやらが取り憑いたように 怒っている

帰ろうよ といういと 

「どうぞ お先に 私は この家の人に用があるの!」と 見も知らぬ家を指差しながら

電柱にしがみつく

理由は 引っ越しトラックのお兄さんたちに 

「何しに来たん? どろぼう・・・うちは こんなもの要りません!」と 食ってかかるので

花(長女)が にもつの確認をし ぶり(次女)が トラックが 帰るまで

婆やを 部屋に閉じ込め・・・・・・付きっきりで 番をする

暴れる婆さん

そして トラックが帰り ぶりの監視の目が 消えた途端

警察へ 知らせるため 婆さんは 道路に出たのだ

そして 今に至る

そこへ 今度は 駄菓子屋の お婆ちゃんが通りかかり

「まあまあ お婆さん 家に帰りなさい。・・・・・・・・」と 声をかけてくださる

目をつりかげ (`_´) こんな顔して トンチンカンな返事をする 婆さんを見て

「┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜  こりゃ だめだぁ」と 立ち去る 

おーい!! 見捨てないでぇ〜(T.T)

夕方 学区の中学生が 帰宅する時間だ みんなが見ている(__;)

バス停なので バスのお客さんも 多い みんな 見てる (__;)

長い 長い 説得 切れそうになる わたし

もういい 車にひかれても知らないよ ふん!

 「早う帰りんさい あなたは 御飯の支度があるでしょう!」と 

呆けたお婆さんの言葉とは思えない 的を得た言葉

いつまでたっても 電信柱や 最寄りの軽トラにしがみつき
 
連れて帰られるのを 抵抗する婆さん

散髪屋のおじさんが しびれを切らして 迎えに来てくださった

上手に話し相手をしてくださり まず5m家に近づく

しかし 動こうとはしない

以上 婆さんの本日の家出騒ぎでした


 夕飯の後片づけをしながら

ふぅ〜と 大きく深呼吸しσ( ̄(●●) ̄) 

ぽっぽ 頑張れ! がんばれ!と 自分に言い聞かせる



6月10日

婆さんの痴呆は 確実に進んでいる

同じ言葉を 繰り返すのも おそらく他の言葉が見つからないためだろう

自分で 言いたいことを表現する言葉が 見つからないのだ 

昨夜の婆さんは メランコリー

家の中を  「@@ちゃーーーーーん。・°°・(>_<)・°°・。」 と 息子である夫を

泣きながら 探して歩いている

いつもは 「あの 男の人」という表現をするのだが 今日はちゃんと 名前を呼んでいる

しかも 会いたくて ワンワン泣いているのだ

「ど〜して 泣くんじゃろ。。。・°°・(>_<)・°°・。 」と 

婆さんは ティッシュで涙を拭きながら 

「@@ちゃーーーーーん 」と 夫の名前を呼ぶのだ

 その夜遅くに 気が付いた

「@@ちゃーん」は じつは 婆さんにいつも優しい 都にいる 孫の長男のことだった

そして 婆さんのメランコリーは たぶん たぶんだけど。。。

指の麻酔が 切れ、傷が うずいたためではないかしら?

注射針をさされて 痛いのは その瞬間だから 婆さんはわかるのだ

しかし 数時間後 麻酔が切れ 何事もないのに づくづくとうずくような痛さは 表現出来ないのだ

しかも なぜ うづいているかなど 知る由もない

そうか そうだったのか

 あのとき痛み止めを飲ませてあげれば 良かったのだ

しかし 一時が万事 こういう状態なので

気が付くのは いつも 数時間後 はたまた まる1日後だ

そして 今日

「仏壇の仏様の御飯を持ってきて」と 言ったら

果物やお饅頭を のせる丸い台を 2つ持ってきて これ??(・_。)?(。_・)?と

頭をかしげる

「違うよ 御飯が入ってるモノ」と言うと

両手に 丸い台を持ったまま 1分後に

「これ?」と さっきと同じモノを 持って やってくる

「ちがうよ」というと また 仏壇まで行き 両手に丸い台と 別の品を持ってくる

「ちがーう。 御飯が入ったの!!」と 形をジェスチャーでしてみせる

?(・_。)?(。_・)? どれかいね?と 不審顔の婆さんは またまた仏壇へ

食事の準備も 大方終わり 手が空いたので ドカドカドカと 仏壇まで見に行く。。。と

ありゃ?(・_・)......ン? 無い。。。おはちさんが無い。。無い?どこ?

あたりには 置いて無さそうだ

こういう場合

婆さんの部屋? うーん ありました 

ありました(^^)v

「じゃあ いまから 御飯をつぐから 持っていってください」

1年前より さらに進んでいる


6月 9日

あとから あとから 何かをしでかす婆さん

昨日の夕方 何気なく婆さんの指を見たら

広告の白い紙を 小指に巻き付けている 

あらら 今度は こんな遊びを思いついたの?

と 苦笑しながら指先を見たら 。。。。あわわわわ 赤い。。。どす黒いではないか

ぎょえええ

ちょっと 手を見せてごらん(○_○)

ぬわぁ いつやったのか 小指の先が裂傷 そして爪が半分割れている

ぎゃあああああああああ これは 縫わなくちゃ。。でも 夕方 

とりあえず 指を洗って 消毒して 包帯を巻きテープで固定

それを しつつ どこで怪我したか 辺りを見渡すが。。。思いつくのは

婆部屋婆部屋に 置いてある 昔から使っている裁ちばさみしか 思いつかない

まず 裁ちばさみを二つとも 隠す・・・・しかし 血は付いていない?(・_。)?(。_・)?

いったい どこで?

朝一番 車に乗せて 最近 四十肩を 注射1本で治していただいた先生のところへ 直行

うーん これは 何の傷でしょう(-.-;)y-゜゜ まずは 骨に異常がないか レントゲンを

異常なし

しかし 爪が割れるほどの傷ということは どこかで 指をつめたのでは?

うーん うーん わからないですぅ 我が家はほとんど 木ですから。。

そう言いつつ 先生は 丁寧に指先の傷を 縫ってくださる

濡らさないようにね!という 看護婦さんに

「あのですね、注意しても 30秒したら 忘れますから。。。気を付けるよう

大げさに包帯を まいてやって下さい」と 言ったにもかかわらず

婆さん 今夜はすでに 3回手を洗って 濡らしてしまった

わたしゃ もう〜 しならい!!指に ばい菌が入って もげてもしらんよ!

σ( ̄(●●) ̄) に 怒られながら 包帯を取り替えられている

そして こんな行為を受けると クンクンとなついて ビトーッと私の側を離れなくなるので

鬼嫁は キッとして 部屋を指差しながら 婆さんに言うのだった

「退場!」


6月 8日

本日は 晴天なり 風良し

ヨットレース日和 デジカメ電池充電よ〜し

午前5時 階下で婆さんは すでに活動開始

ハイハイ 起きますよ どこらしょ

今日は 朝早く 出かけるので 丁度良い

日曜日の早朝 外は誰も居ない ベッドから抜け出た そのままの格好で

洗濯機を 回しつつ

シャツと バーミューダ姿で チョコの散歩 へへへへ

誰にも会わず 爽やかな朝 ヾ(´ー` )ノ ふ。。。。。

。。。。。は、ここまで

「ぽっぽさ〜ん ( ̄ハ ̄)」と 婆さん

ハイハイ 何?と 返事だけ残し トイレへいく 

がっびーーーーーーーーーん (○_○)

事態を 理解した嫁は

まず せかせかと トイレ掃除

つぎは 婆さんの服を 着替えさせるために 紙パンツ握り 婆さんの背中を コツコツ押しながら

はいはい お部屋で着替えましょうねぇ〜と 全身お着替えタイム

ここからは 3歳児の扱いと同じ事を ご想像下さい

3歳児よりも ちと 可愛げはないが。。。(--;) ウ

家事をしつつ 婆さんに朝食を 食べさせ 自分も食べる

急いで化粧をすまし さあ!!出発と 思ったら ドスドスドス 父ちゃん起床

あ、起こすの忘れてた うーん 時間が。。。

というところを 顔に見せずに 珈琲とトーストを 作り

行って参りまーす (^.^)/~~~

強すぎず 程良い風 

1年ぶりのレース参加の BIRDさんは ブランクを 微塵も見せず快調に飛ばす

ぐやじい。・°°・(>_<)・°°・。

そんなレースの さなか 携帯メールが 数通届く

スターンで 「ごめんなさーい」と 言いつつ コソコソと 携帯メールを見ると

家で婆さんの 番をしている ぶり(次女)から

タイトル 「虚脱状態」

本文 「 婆さん いつもよりかなり ハイパーどうしましょう 外で

紙パンツを洗い 水を吸ってバンバンに大きくなったこれ どんな袋に入れて捨てたらいいの

ゴミ袋は 何かが荒らして 袋が破れ散乱状態 何をどーすればいい?放心」

帰宅後 ヘロヘロに疲れ切った ぶり(次女)は ついに バイトを休んだ

ありがとね 今度 何かご馳走するからね

「いいよ 母がいつも やってることを 初めてやっただけだから みんなにも経験させてやりたいね」と

うへへへな 返事に σ( ̄(●●) ̄) は満足と感謝感激

婆さんの 存在はそれだけで 意味がある

といえば 優等生の言葉。。。かな

そんな 綺麗事じゃ ない!

理屈でもない 教科書でもない

 実際は 汚いのだ。

自分の手を汚すことが 出来るかどうか あの視線に向き合えるかどうか

それだけのことだ

痴呆の婆さんと いっしょにいると

本音でないと やってられない

そして 自分に忠実に生きなくては 人生がもったいないと

思うこの頃だ

 


6月 7日

父ちゃんと対立した過去の愚痴

● 風呂場の窓の大きさ   σ( ̄(●●) ̄) の勝利

● キッチン改築時 流し台の形 直線型で シンク大を希望 
父ちゃん 今までと違う L字型希望   σ( ̄(●●) ̄)   敗北

● 風呂場のユニットの色   敗北

● オーブンレンジの メーカーとデザイン希望  敗北

● 電動ノコギリの形   敗北

う〜ん

なんか 箇条書きにしてみたら なんだ?こんなこと?

ばかばかしいことで ケンカしたり 主張したりしてたんだなぁ〜

そんなこと どうだっていいことで

ムキになってたんだ

家族みんな 各々健康で 人生を楽しんでたら

他に何を望むことがあるだろう

 

6月 6日

案の定 父ちゃんが 草刈り機の話題を持ち出してきた

いつも 私たちは 対立する

私が欲しいモノと 父ちゃんが 買おうと思うモノの形や機能が違うからだ

この 価値観の違いは 根が深い

しかし ここで過去をほじくって 愚痴るのは止めよう

明日 書く (爆)●〜*

結局 行きつけの DIYショップの お店の方の私物の草刈り機を

 1日お借りすることになった

それが 使いやすければ その型を購入するのだ

ここで 私と父ちゃんの 食い違いは

父ちゃんは 刈り込み中 小石や小枝が 跳ね飛んで怪我をするといけないので 電動がよいという

私は ガソリン?だったか軽油だったか なんだか入れて

小枝も払うくらい パワーのあるのが 欲しい

草刈り機を使うのは 私だ

我が家の草が 強靱であることは 人一倍よく知っている

さあ 楽しみだ


6月 5日

何となく 忙しい

こんだけ 忙しいのだから 少しは痩せても良いと思う

せっせと 庭の草取りをして 汗を流そう

そう思って 10分草をむしると あ。。花が咲いてる

デジカメ でじかめ ((((( ( (ヽ(;^0^)/

あ〜 またしても 雑草たちは 難を免れた

そして 我が家でスクスクと成長するのだ

く〜 馬力のある 草刈り機が 欲しい

 きっと 父ちゃんが買ってくるだろう

そして いったい これは 誰が使うの?と またまた

ハブとマングースは 草刈り機を 間に置き 睨み合うのか

電動ノコギリ たしか あったよねぇ 我が家に 日の目を見たのは ほんの二日だけだったね

ま いいか そんなこと 今咲いている花と話そう


6月 4日

早起きは 三文の得

今朝は 五時半に目が覚めた 

チョコの散歩をすまし、庭の草取りをし

お風呂に 一発 カビ取りスプレーを吹き

西に東に走りまわる

うーん 今日は 時間に少し余裕があるのは

やはり 早起きは 三文の得か。。。。

心も余裕が出来た 

明日から コレで行こう!

あ! お風呂のカビ取り剤 まくだけまいて 水で流すの忘れてた

((((( ( (ヽ(;^0^)/ いつも こんな風


6月 3日

暢気な忘れん坊の 営業マンこんど〜さんが 帰って来た

お願い事の 返事はいつも 「良いですよ」と 言ってくれる

ありがとう(^^)v

しか〜〜〜し 事が実現完結するまでの 道は険しい。。必ず 何かおこる

6月 よっか と よ〜か を 聞き間違えないで〜

端末に目を通してね!!

以前の私だったら ぷんぷんプリプリカッカッカ(`_´)

最近 歳を食ったせいか

ま こんなことも ある〜だろうから〜こうしようか !と 

 少し心の準備をして 臨んでいる

うそうそ 

じつは (°°;))。。オロオロッ。。・・((;°°)して

電話をかけている

でも ばっちり 間に合いましたよ

ありがとう(^^)v

結果オーライ!


6月 2日

昨夜の婆さんの 呆けパワーは ハイパーだった

 最近では 恐怖を感じる

家の中を 鬼ごっこか 隠れん坊のように 見つからないよう くるくる回る自分が 滑稽だ

ガラス戸を開けると 暗闇に立っているのではないか

風呂から出て来たら 戸口に ぼーっと立っているのではないか

視線が 怖い 

そんなこんなで 昨夜は 久々の超過激繰り返し地獄

そして とどめは 深夜の爆睡タイム 午前2時

コツコツコツ・・・・ひたひた・・・・・かちゃかちゃ・・・・

そう 婆さん 寝室に入って来て部屋を通過・・・

眠りこけながら 遠くに聞こえていた音

ん?まさか?もしかして?

だんだん 近づいてくる

この足音は 間違いなく婆さん

じゃあ 玄関で チリンチリンと戸の開閉で音がするのは 父ちゃんか?

うーん どうも 親子で 家の中で深夜の 隠れん坊しているようだ

などと 布団の中で目を 閉じて

状況を 夢とともに うっすら思い描く

ヒタヒタヒタ 恐怖の足音が近づいてきた

ついに 布団の中に隠れていたが 婆鬼(うがぁ 入れ替えたら鬼婆だ)に 見つかった

「ぽっぽさん ぽっぽさん わたしゃ どしたんかね? おとうちゃんは?」

はいはい(-_ゞゴシゴシ

爆睡中を 襲われ ちょっと機嫌悪く 婆さんを連れて 戸口に促し

階段を下りる

「まあ わたしゃ 目が見えんようになってね。。」と いつもの婆やの 口癖

ハイハイ わかってますよ デイケアに送る車中で 前の車のナンバーを 声を出して読むの誰よ!!(`_´)

ぶつぶつ 思いながら 階段の途中まで 行ったところで

婆さんを 探し回っていた 父ちゃんが 階下から叫ぶ

「あんた どこに おったん?そんなところで 何しよるの!」(`_´)

と 言ってる気持ちが よ〜く わかる

私は そこで 婆さんを父ちゃんにバトンタッチ

これ 本日 午前2時の 様子です

そして 誰よりも早く 早朝から 朝ご飯を 求め 活動開始の婆さん

うーん 手強い

今日は デイケアの日 やれやれC= (-。- ) フゥー

 婆さんが 家に居ない日に 仕事に出かけるのが もったいないと思う

このごろだ


6月 1日

しっかり者で 働き者の伯母が

 尾てい骨骨折したと聞いて お見舞いに駆けつけた

入院せずに自宅で ウンウン唸っているそうだ

いつも伯母の世話をしている伯母の長女である σ( ̄(●●) ̄) の従姉妹は 

腎臓結石の 巨大なる石を爆破するため それより数週間前に 病院に入院中

次女の従姉妹は 家業の会社で 仕事をしなければならない

結局 どうにもならないので

腎臓結石で まだまだ入院の必要な長女が お腹に管を付けたまま 昨日 退院、帰宅

さあ!困った!こんなことって あるのですね。。

そんなこんなで 大変だった2週間の話しを聞いて

うちも お婆ちゃん居なければ 手伝いに来てあげられるのだけれど。。。

思わず 一回りも年下のσ( ̄(●●) ̄) が 先輩ぶって言ったのだ

「伯母ちゃん 介護保険使って ヘルパーさんに来てもらったら?」

しかし 気丈な伯母は

人に手を差し出されたり 家事に介入されるのが 嫌なのだそうだ

ということで トイレも 体を動かすために 痛い痛いと言いながら

這って通っている

うーん こういうときのためにある 介護保険やヘルパーさんだと思うよ

家族のために そろそろ考えたら?

もう82歳なんだから うちも この歳が 曲がり角だったよ

と 緑内障で視力も 限りなくゼロに近くなり

背骨の一部が粉々に砕け 腰と足が痛むので四つんばいとなり 頭を抱える伯母に

グサグサ言うだけ言って 見舞いで持参したケーキを パクパク食べて帰った

老人よ 素直であれ!!