2003年  五月  もどる
★日記htmは 日付からリンクします。日付の色が変わっていたら 見てやってくださいましm(__)m

5月31日

婆さんは 午前4時に起きて 延々2時間

朝ご飯の支度をしてくれる誰かを グルグル捜し求めている

午前10時

(昼)御飯は まだ?まだ?と これからの2時間を 過ごすのだ

午後3時

もう 夕方だからと 縁側のカーテンや障子や襖を 閉めて戸締まりする

時差 3時間

この調子で 午後9時に消灯してくれたら ありがたい

しかし 世の中そんなに 甘くはない

吹けば飛びそうな小さな身体だが

戸締まりのたびに 私が外した 障子を2枚 きっちり立て掛けて 4枚並べている

新たなる 嫁姑確執因縁の源 元気の元の 障子は

婆さん 最後の意地で 握って抱えるので 障子紙が 握るところで びりばり 破れている

それでも 婆さんは 諦めない

それでも 嫁も 諦めない

never give up 

(・_・)......ン? なんか 意味が違う?

深いこと考えないの 

だから いっしょに いられるの
5月30日

昨日の天国 

今日の現実

 非日常的な 空間から 

いまそこにある 問題難題雑用に 引き戻され

今日は はてさて どうしたモノかと考える

リフレッシュしたから 今日も元気よく行くと 思ったら

やはり 天国が良くて なかなか現実に馴染めない

それでは 昨日を思い出しつつ

htmを 作りましょう

えっさ ほいさ エッサホイサッサ

やっと完成! 眠いよぉ  (_ _)(-.-)(~O~)ファ…(

おやすみなさーい

5月29日

学生時代のヨット部顧問の石黒先生と シシと σ( ̄(●●) ̄)

3人で 石亭に行く

面白い組み合わせでしょう?

先生と職員室が 大の苦手なわたし

先生が退官されて 晴れて

いっしょに遊びましょう!と言えるようになった

だから先生とも きっちり ワリカン(爆)●〜*

おかげさまで 石亭さまの美味しい料理と美酒と気配りと ほろ酔い 

天下無敵の熟女二人の怪気炎を BGMに

不思議な3人組の 大笑いの時間は あっと言う間に過ぎ

2次会は 先生宅で 奥さまに珈琲を 入れていただき

またまた お喋り

気が付けば 午後5時

うがぁ!!!玉手箱あけたみたいだぁ〜

こんな時代が来るって 先生予想出来ましたか?


5月28日

ある友人のこと

 とても夫婦円満なのだが

初恋の人が いまだに好きだと言っている

そういうときの彼女は いくつになっても いじらしく けなげで可愛い

もう少ししたら  七夕だ

「まるで 天の川で 阻まれた 乙姫と彦星みたいだね 」と メールした

返事が来た

「乙姫では、なかったよね。

七夕の話しに出てくる彼女は、機織りの織り姫だった。

ロマンも何もない生活してたら〜(とほほ〜)

乙姫と言うのは、トイレの消音の 音姫の事?まあ、どうでもいいいがな。」と

恋には夢も希望もないが(嘘) 笑いだけはある

まさに 我々にぴったりの返事が来た 


5月27日

怒濤の 遊び人σ( ̄(●●) ̄) も いよいよ6月で クライマックス

ぬははは

私の積み立て保険が満期になり 車検と旅行

きっちり予算を立てて計画通り使う

夫にこれを 子供たちにこれを なーんて気前のいいことも 考えず

自分のために きっちり使う!使い切る!と決めたのだ

そして また コツコツと 貯めるのだ

遊ぶときは 家のこと考えず 即決断!計画!実行!

遊べるときに 遊んでおこう

食べれるときに 食べておこう

笑えるときに 笑っておこう

会えるときに会っておこう

明日はあしたの風が吹く

でも 今日と同じ風とは 一生出会えない 

5月26日

夕飯のときのこと

 婆さんのデイサービス帰宅後のおやつに用意しておいた

 砂糖がまぶしてある饅頭の残り2個を

 おかずと共に婆さんの席に デザートがわりにと思い 出しておいた

婆さんは 「御飯をおかわり」(。・_・。)ノ▼ し

「これは 醤油をかけるの?」と 言いつつ

饅頭を 箸でつまんではかじり もぐもぐ 御飯をパクパク食べる

夫と私は 唖然(・○・)としたが

あまりにも 恍惚とした表情で 2膳目の御飯を食べている婆さんの幸せそうな姿に

ただただ 見守っていた

婆さんは 「おいしいよ 美味しかったぁ ご馳走でございました」と満足げだった

夫は 「あれだけ食べて あの(小さな)体のどこに入るんじゃろ。。。なぜ 太らない?」と 不思議がる

ほんに 我が家の不思議の一つだ
5月25日

5月病から 元気回復した花(長女)は

いつまでも 停滞しているわけには いかない!!と

今日 神戸に帰って行った

ただし 条件付き 「あと1ヶ月。。。」

それで 上手く行かなかったら 広島に帰る

そうと決まれば 早く動き出さなくちゃ!

そうそう 動け動け動きまくれ

あなたは 素敵な子だよ

きっと だいじょうぶ

今のあなたなら 安心して見守れる

家に居た10日間 同級生や 幼馴染みに たくさん声をかけてもらった

良い友達を たくさん持ってるね 

一生ものの財産だから 大切に 

さあ 行ってみよう!!

母は 1ヶ月後を楽しみに 部屋の片づけでも しましょうかねぇ

ふふふん

5月24日

MAKOちゃん BOO シシ る〜あ

3人と一匹 襲来

まあ 食べる 喋る 笑う

ルーアは 台所ぐるぐるする

ゴムパッキンが ゆるんだような口で ガバガバと 水を 美味しそうに飲む

壮年にさしかかったチョコは

 倍の大きさの穏やかな若い ルーアに ケンカを売る

おーい 負けが見えてるよ やめておけ〜

ガハハハハハハハ 聖飢魔Uのような 笑い声が 終日 台所の窓から

風に乗り 畑や近所界隈に 響き渡る

なんとも かんとも 賑やかな会食だった

スターは MAKOちゃんの愛犬 る〜あ 

みんな〜ありがとう

今日は 心もお腹も HAPPYで いっぱいだよぉ♪

あ! そうだ 今日の会合の目的は MAKOちゃんのアトリエ紹介についてだった。。

 それは また今度ね〜



5月23日

毎日 メリーゴーランドのような生活

たのしく くるくる@@@回転している

賑やかな 音楽も 絶えず流れている

しかし たまには 止まって 油もさしたい。。

でも、きっと 急に止まったら 前につんのめって転けちゃうね

このまま 遊園地が閉まるまで 回り続けよう

回転が速いと 目もまわる (@@)

遅いと ハイシドウドウと 木馬のお尻に 鞭を打つ

そんなことしてたら いつのまにか

ダンボの 回転飛行機になっちゃった

グルングルン 空を 回転するのだが

重くて紐が 切れそうだ


5月22日

5月病 へろへろ状態で  広島に帰ってきた花 元気回復!

帰ってきた当初 顔がむくみ 髪型は ボワーンと膨れて 

うげ なんで50日で すっかり オバサン風になるか!!?

花よ あなたには いつも スーットしていて欲しい

へろへろ ヨレヨレの花に 

「どしたん オバサンになって!!不細工」と 思わず言葉がついてでてくる

そして 滞在1週間、 元気を回復した花は スッキリした元の顔になった

ストレスが こんなにも 人相を変えるとは。。。

そして 週末には あちらへ帰って 頑張ってみるよと 言っている

そうだね 疲れたら また 家に戻っておいで

いつでも 戻っておいで

帰る家があるって 良いね


5月21日

今日は 21日 永遠に21日は 父ちゃんの夕飯がいらない日(日記2月21日参照)

だった はずだが 2月21日の誕生日を 最後に

今日と言い

「毎月 21日は 在宅してるよ〜〜な 気がするよ(¬¬)」 と

父ちゃんにふってみたら

「あれ?そう? 6月21日は 土曜日 お店が休みだから 来月も無いね」

と意味不明なことを言う

「え?なんで 稼ぎ時の週末が 休店なの?どこのこと?なんで?」

と さらに突っ込みを入れる

以前なら ここら当たりで 切れてる人なのだが

最近 人間が穏やかになりつつある 父ちゃんは 意味不明な説明をしつつ

σ( ̄(●●) ̄) のさらなる 別の突っ込みにも 

最後は 父ちゃんは 口に手を当てフタをしながら 応戦する

このクセ 本人知ってるのかなぁ〜 ぐふふふと 

それを観察して楽しむ妻だった


5月20日

SARSになった 台湾人医師のニュースが 流れていた

「へえ〜 この人 UFJに行ったんだって!!」と σ( ̄(●●) ̄) が言ったら

花が ボソリと 「UFJは 銀行よ」と 言った
 
5月19日

 美味しい画像が撮れたら 何はさておき htmが作りたくなる

参加各艇の思い出にあるような 1枚にしたいと思う

今日は 月曜日。。天下無敵のオバサンは

さあ 本日もお仕事 頑張ろう!と思ってはいても 

これが完結しなくては

次には行けない。。悲しい性分

毎日 コツコツ少しずつということが 出来ないのだ

ローマは1日にしてなっちゃった!と 行きたいのだ

好きっていうのは こういうことかしら。。

困ったモノだ (__;) 

とういことで 婆さんをデイケアに送り のんびり 終日

 昨日の写真を整理してhtmを作る

コメントは 今からコツコツと。。
まずは


5月18日

ヨットのレース写真を撮りに行って来た

なかなか 良い感じの風だったが 成績は。。。

良い天気 良い風 リフレッシュには ぴったりだ

さあ 現実にもどろう

現実は なかなか きびしい

優しくなれない自分に 最近馴れてきた

偽善者のいい人であろうと しなくなっただけだ




5月17日

昨日の婆さんは かなり しつこく ハイパーだった

元気の源・ジンクスの仏壇の扉は閉めてあるにもかかわらず。。。(--;) ウ

夜 ひさしぶりに 戸締まりチェックを はじめた婆さん

しかし 昨夜は 鍵をかける。。行動ではなく 鍵を開けるのだ

鬼嫁 鍵しめる 婆さん 「あと 誰が帰ってくるかいね。おとうちゃん?」と 

ガチャガチャっと いつもの勝手口チェックの後 鍵をあける

その後 私が閉める。。。

「玄関は 鍵かけた?お父ちゃんが帰ってくるけ 開けておかないと」と 婆さん

父ちゃんは 2階で ずーっと パソコンやってるよ(--;)

「玄関の鍵は ええね! 開けておくよ。かけるん?」と いきり立ったように元気な婆さん

その あまりのしつこさに 引き出しに隠し持った 昔ながらの 木戸の鍵として使われた「あおり止め」を

居間と台所に通じるガラス戸に いよいよ これを付ける時が来たか。。。と

目線は その鍵が入った引き出しに釘付けとなる。。。。ところが 今度は

「じゃあ 玄関の鍵は 開けておくね (。・_・。)ノ」と あっさり素直に部屋へ戻る婆さん ヨシヨシ

ところがどっこい

「誰か〜誰かが 私の部屋に鍵をかけたよ。誰 がやったんか知らないけど。。」

部屋のドアノブの内側の ボチを押してドアを閉め 自分で閉め出されたのだ

もう。。(--;) ウ 知らない! 私 ボタニカルタイムだよ。。集中させてよ。。

こういう時のために ドアの上に鍵が置いてある 鍵で 戸を開ける

「誰ね〜 鍵をかけたのは。。」と ぶつぶつ言いながら 部屋に入る婆さん

そのまま おやすみなさい! もう 出てこなくて良いから!と σ( ̄(●●) ̄) の心の声

やはり それだけでは おさまらなかった

数分後 がちゃ ガラガラガラ

がああああああああああああああ しつこい!

 こうなったら 実力行使じゃ!

ガラガラガラ 「玄関の鍵は。。。。開けておくよ で父ちゃんが帰って来たら ここ(居間)で寝れば良いね」

「ハイハイ わかった わかった。。。婆さん お休み!」

と言い 背中を 押すようにして 部屋まで連れて行く

「何をするんねぇ〜」と 声のテンションが高い こりゃあ 興奮してる

そのまま 部屋に入れて 外から ドアを両手で押す

中から 婆さん ガチャガチャどんどん!!!

 「ぽっぽさーん ちょっとお 開けてえや!!これじゃ オシッコにも行けんじゃない!」

「えーい 黙れ〜 さっき 行ったばっかりじゃ!」 (−−;)と 

ドアが 開けられないよう押し続け 鬼嫁は心の声で叫ぶ

静かになったので 居間に戻り 呼吸を整え ボタニカルタイム

がちゃ。。ぎゃあああああああああ …>_<…恐怖  ガラガラガラ

「鍵は・・・いいね。 お父ちゃんが帰って来たら ここで寝てもらったら良いね」

ハイハイと 今度は ぶり(次女)が 婆さん押し込め作戦に参戦

やっと 静かな時間がもどった。。

 時刻は午前0時 

睡魔に襲われ ボタニカルどころではない

おやすみなさーい(-_ゞゴシゴシ

今朝 携帯の電源を入れた 途端目に入ったのは

「5月17日 お爺ちゃんの命日」

携帯のスケジュール記念日が 一番に目に飛び込んできた

。。。。。。。。。。。そっか。。。。。。そうだったのか。。。それが 言いたかったのか。。。婆さん

そして 今日 

なぜか(爆)●〜*??(^_^; 広島に居る 花(長女)と二人で 爺ちゃんの墓参りに行った

そして 今夜の婆さんは  恐ろしく おとなしい

そして 婆さんは 自分から 仏壇の扉を開けた

 なにか そういう日だと わかっているのだろうか



5月16日

本日のお婆ちゃんの おやつ袋は たっぷり入ってる

饅頭 ゼリー ウエハス 飴 煎餅

夕方 5時すぎ 婆さんの 小腹が空く時間だ

夕飯の支度をする 私の背後で

バリバリバリ(袋を 開ける音) 「あら これ な〜に? 食べて良い?」 と婆

どうぞぉ〜

コツコツコツ スリッパの音をたて4歩 流しに来て コップに水を入れて行く

バリっ むしゃむしゃ ゴクゴク もぐもぐ ゴクゴク

コツコツコツと スリッパをならし 自室へ戻る

1分後

「こんにちわぁ〜、あら これ な〜に? 食べて良い?」 と婆

どうぞぉ〜

以下 菓子袋のお菓子を 一つずつ このパターンを繰り返す

さすがに 1時間 これを 背後で続けたら もうすぐ 夕飯だ

コツコツ 「こんにちわぁ〜、あら これ な〜に? 食べて良い?」 と婆

だめぇ〜

「ありがとう!」 と言って お菓子を持って 部屋に引き上げ 食べて、また

「こんにちわぁ〜、あら これ な〜に? 食べて良い?」 と婆は 登場した

さすがに 今夜は お腹がいっぱいです あ〜美味しかった!と

珍しく 夕飯を ほんの少し残した

お菓子の食べさしすぎだ!と 夫は怒るが

今夜の婆さんは 大好きなデザートのあと少しが食べきれないくらい 満腹なのだ

きっと HAPPY だと思う

なんとなく それで いいんじゃない?と 思う鬼嫁だった

それにしても 今夜は じっとりと しつこく繰り返し地獄をやってくれる

いつもと 少し違うことを やっているから それを元に戻そうと 頑張っているのだ

暖かくなってきたので 日中 窓の向こうの庭が 台所からも見えるよう

 縁側に面した 障子を 2枚外したのだ

それを 元に戻そうと 執拗に頑張っている

 おそらく 一晩中 ガタガタやっていることだろう
 

5月15日

薔薇が咲いた♪

 薔薇が咲いた ♪ 

ピンクの薔薇ぁが〜 ♪

アンさんに もらった オールドローズが 咲いたぁ〜

 オクタビア・ヒル


5月14日

シシからの メールより

************************************

昨日は、母の日。

毎年、この頃よね?年一回のパーティーをぽっぽ夫妻が楽しんでおられる頃。

我が家は、シシのタタリ日。

早朝、膀胱炎症状で目が覚め、もう、これは、てっきり膀胱炎に違いないと、ウ トウトいいや、ごっとり寝て起きたら8時過ぎ。

夫が当番医を捜し始め、「頻尿です」と救急車呼ぶものおかしいし。

結局、新 聞で見て、白島の内科に行った。

「おしっこにこれと言って異常はないし、尿管 結石かもしれません。

小さい石が、さっと流れたのかも。点滴と血液検査してお きます。」といとも簡単げに、言う先生。

「ええ〜?」と大声をあげるシシ。

20分ぐらいの点滴と聞き、付き添いの夫に言ったら、「わかった」と、待合い 室で本を読んでいた。

20分経っても終わらん。そろそろ夫が イライラする頃と思っていたら、

案の定、 婦長さんが来て「お父さんが、まだか、言うように、本の頁をめくりよってです よ。」

と言いながら、点滴の速度をまるで、蛇口の水出すぐらいの早さにしてん よ。

おい、シシの体は、ええんか?と思いつつ、

さぞ、夫が、大きな顔して、虚 空を睨みつけていたんだろう。と想像しておかしかった。

当番医なんで、暇なんよね。先生まで、点滴室に入ってきて、世間話し。

「先生、宮島の競艇場に行った事あります?」と看護婦さん。

「昔、競艇が終わっ てから、掃除するアルバイトで、行った事があるよ。

医学部のヨット部の艇庫が、 近くにあってね。その頃じゃけえ、随分前の事よ。」と先生。

年恰好も我らと同じぐらい。絶対、例のマツダ病院の(中学の)同級生、知っとっ てのはず。

喋りたいなあと思いながら、点滴は、終わった。

寝具をたたんでたら、 婦長さんが、「いいから。お父さんが、待っとってだから」と、追い出すように、 帰らされた。

医学部のヨット部も懐かしいよね。

一人で行ってたら、絶対先生と話し込んで帰ったと思うよ。

それからが、一大事! 昼寝して、すっかり、休養した。

さあ、買い物でも行きましょう。と「ついてい こうか?」言う夫を振り切って、わざわざ温品まで、行ったシシ。

帰りに、橋の 欄干に激突!

安くても15〜16万と言われ、車検も加えたら、24〜25万!?

どうする〜アイフル。

黄色い看板プロミス!か?

車屋の帰り、代車に乗ってその欄干見に行った。倒れては、なかったが、傷も ぐれ。

とっさに、逃げたもんだから、でもわざわざ、見に行かなくても。ねえ?

ますます、夫は鬱。抜け切れず。次ぎから次ぎにやってくれる愚妻のせいで。

でも、こういう時、天は、見放さなかった。

(おおげさ?)積み立てファミリー とやらが、満期で入って来る。

だから、ワインも石亭もOKよ〜ん。

から元気かい?そうかも。でも、点滴+昼寝=頭ん中パッパラパー状態=絶対運 転なんかせん方がいい

と反省を身をもって、感じた昨日の母の日でなく、妻の日 だった我が家でした。

************************************

石黒先生(退官されたヨット部顧問の先生でーす)、 待っていてください 

ただいま ひそかに先生との お約束のデートを計画中です

ただし ワリカンで(爆)●〜*


5月13日

昨日の婆さんのテンションは 凄かった

朝早くから 起きているにもかかわらず デイサービスから戻ってからの 約4時間

喋る 喋る しゃべる

瀕死の5月病 岡本の花(長女)と 電話で話してる間も 受話器の側に来て

がちゃがちゃ 何やら 怒っている

来て 言っては 引っ込んで またカッカッカと出てきて 横で 大きな声で まくしてカッカッカと

部屋に引き上げて また カッカッカと 現れて。。。。なにかに 怒っている

ついに 私も堪忍袋の緒が切れた

 婆さんの声が 邪魔で 瀕死の五月病 うつ状態の花の 電話の声が 聞き取りにくい

「うるさい!」(`_´)と 姑にはじめて 叫んだ

婆さん 目をむき キリリと 目尻をつり上げ

「そうよ!その意気! ぽっぽさん 負けないでね!頑張るんよ! エイエイオー」と 言い残し

かっかっかと 部屋へ戻っていた なんと タイムリーな お言葉・・・・・・。

以後 この繰り返しが 嫌になるほど続いたのは 言うまでもないこと

これも すべて 仏壇の扉のジンクスかと 今日は扉を閉めているσ( ̄(●●) ̄) だった


5月12日

今朝の婆さんは テンション高い

あ〜・・・・・仏壇の扉を開けると 元気のジンクスか?

(σ( ̄(●●) ̄) が爺ちゃんの墓参りに行ったり、仏壇の扉・閉め魔の婆さんに 逆らって

いつも 扉を開けてると 婆さんやたら ハイパーになる ジンクス)

今朝 5時半から

階下で 「誰か〜 なにか食べさせて〜」と 叫び声

しばらくすると ガラガラガラと玄関を開ける音

ガチャっと 勝手口の戸を開ける音

ペタペタペタと いつもの 恐怖の足音が 

うっすらぼんやり 目覚めた 脳に目覚まし時計のように 突き刺さる

目覚まし時計を見て うーん まだ もう少し。。と

寝返りをうってはみるが 耳は 階下の音を 探知機のように さぐっている

そろそろ 限界かな?と 思う頃がちょうど 6時

トイレに行くと 。。。。静かだと思ったら 婆さん おこもり中

しかたがない チョコの散歩にまず 行こう

帰宅後 キシゴンさんに いただいた 目には目を 歯(葉)には歯(葉)を 雑草にはハーブを・・・で

土曜日に 皆さんから いただいた 植物を

我が家の雑草退治の サンダーバードのように

「おねがい 奴らを やっつけて! カラスノエンドウを 蔓草を 覆い被せておくれ 頼んだよ!」と

あちこちに 穴を掘り 君にここを託すぞ!!と 願いを込めて

ポンポンと 土をかぶせる

そして 朝ご飯を首を ろくろ首のように 長くして 待ちわびる婆さんが待つ 台所へ

なかなか ごはんを食べさせてもらえないので 婆さんは 内心 怒っている

しかし 穏やかに 椅子に座り 砂糖の入った 紅茶を混ぜる

「あちぃ! バカヤロ」と ぼそり

「ハイこれ バカヤロ?」と 台ふきんを渡す 鬼嫁

「え?(・_・)......ン? 何? これ バター?」と 紅茶のティーバックを 持ち上げる婆さん

「うん それ バター」と 鬼嫁

婆ハブと 嫁マングース おとぼけ合戦だ

今日の婆さん 頭はしっかりしている

トースト1枚が 足りないらしく

「食パン もう1枚 なかったかいね?」と 言う

「おかわり?」と ハッキリ言って欲しい 鬼嫁は 聞き返しながら食パンに手を伸ばす

一瞬 鬼嫁は 

昨日の 食パンが 1枚残っていたので 手を伸ばし そちらを 焼こうかと 心が迷う「もう 固いかな?」

婆さん 背後から すかさず

「パンは 昨日のパン?今日のパン? いつのパンを 食べたかいね」と 声を かぶせる

ググググ 今日は しっかりしている (--;) ウ

 鬼嫁 一瞬の 悪意を封じ込め

フリーザーから 冷凍してあった 食パンを1枚出して トースターに入れる

婆さんは トースターでパンが焼けるのが 待てない

「もう ×なん?」と 言いながら 紅茶を 立ってグビグビ飲み干しのがら 席を立つ

昔は 「ちょびっとなんて 言葉は聞いたこともない! そんな 開け方したら お里が知れるよ。。 食事中は。。。」と

おとなしく お品の良いのが 婆さんの売りだったが

まだら呆けて 理性という帽子を どこかに脱ぎ捨てた今 幼子のように やんちゃだ

(゜o゜)ヾ(--;オイオイ... 自分でお代わりしておいて 逃げるなよ

「パンが 今 焼けてるから 座って待ちんさい」と 紅茶を もう1杯 入れる

そして 婆さんは 満足そうに ゲップを残し

「あ〜 美味しゅうございました」 と言って 部屋に退散していった


5月11日

夫婦同伴で パーティーに行く

年に1回だけの 夫婦同伴 

ここ数年 冠婚葬祭以外で いっしょに出かけることが少ない我が家では

嬉しく ありがたい行事だ

さあ 帰ろうと思ったら 夫が居ない

どんどん さよなら(^.^)/~~~ さよなら(^.^)/~~~と

各ご夫婦や 親子が 帰って行くのを 笑顔で見送りながら

目だけ きょよきょと夫の姿を 探している。。。が 見当たらない

窓に立って 外を見ても 居ない どこよ どこ?

しばらくして 夫が窓の外に傘を持って こちらに来た

「何に しよるんじゃ」 と 夫

「何しよるん? 今までどこに おったん?」と 私

「さっき @@さん夫婦と いっしょに 失礼します。と言って 出たじゃろうが。。」と夫

「え?いつのまに? わたし トイレに入ってた間に 帰ったの?」

 熟年ロミオと ジュリエットは 窓越しで 声を静かに ケンカする

夫は 後をついて出てこぬ妻を 外で数十分待っていたので ご機嫌斜めだ

私は わたしで なんで 夫婦で来て ひとりで 「本日はありがとうございました。」と

挨拶しているの??(・_。)?(。_・)?と 思いつつ 笑顔で お別れする

そして 玄関を出ながら 

「なんで 早う出てこんのんじゃ!!」

「何 言いよるんね 黙って先に行ってからに・・・」

すっかり 辺りのことにお構いなしに 大きな声で 口喧嘩

ま 我々夫婦は こんなもんでしょう


5月10日
本日は
、ボタニカル講習会 第2回目のうちあげ

え? もう終わりかって? いえいえ

ようするに 打ちあげと称して 4回ごとに 何か楽しもうという 魂胆。。。

ということで 今回の打ちあげは

山口県の 野村先生宅に どやどやと 広島組 5名 

山口組は 妹のハイジさん お友達のアンさんの 計7名で お邪魔しました

いやあ 熟女が こんだけ集まると

賑やか 賑やか

そして 皆さん 料理も植物も 詳しいのなんのって

それでも ボタニカルを 描いてる間だけは シーンと 無口になって

誰が 何を していようが 絵に集中

皆さんの このメリハリの効いた 集中力、好きだなぁ

お昼は ハイジさんが農協で 美味しいお弁当を手配して下さった

なんと しっとり美味しい オレンジスフレ作ったのは キシゴンさん

モロッコの 伝統的なお菓子「ガゼルの角」?を 作った 野村先生

オカラでクッキー作った タカハタさん

秘伝 手作り焼き肉のタレは かきちゃんで

 庭に満開の花咲かす ガーデナーフジオカ

仕事はじめて ピカピカしているアンさん

いつも 笑顔で 「そうね そうね」と 優しいオーラの 和子夫人

いつも 手ぶらで 帰りは 何かを どっさり抱えて帰る ブルドーザーσ( ̄(●●) ̄) 

話しの種は尽きない

先生は 先生で ご自分が育ててらっしゃる 可愛い植物たちを 私たちに紹介したくて

早く 庭へ 庭へと 言われるし

とにかく ワイワイガヤガヤ 楽しい春の遠足

秋のうちあげは 10月の作品展の後ですね


5月 9日

一難去って、いやいや 去ってはいない 現在進行形だった

一難去らずに また一難

昨日 庭の草花の写真を 撮っていた

あ、猫

と 気が付いたときには 背後にいたチョコは 猫に向かって 猛ダッシュ

キャイーン・・・・・・と一声残して 猫を追いかけて 家の裏へ

と思ったら とぼとぼと うつむき加減で 早々に戻ってきた

お〜感心 感心 君も大人になったね

深追いしなくなった!ヨシヨシ

ところが チョコは 最初のダッシュの踏みきりで 後ろ足の指を 痛めたようだ

あれから 今まで ずーっと 片足あげて かばったまま

寝返りも 辛そうだ

あとは じっとしている。。

ε-(´・`) フー チョコよ チョコよ

いつも カチャカチャと 台所を爪を鳴らして 走り回る 

あの軽やかな足音が 聞けないなんて

いつものことが いつもでないって

さみしいね 大丈夫? ヨシヨシと

撫でてやると 見上げる瞳が 痛々しい

あ、そういえば うちの父ちゃんも 風邪をひいて 頭が痛いと言ってたわ。。

そろそろ珈琲でも 持って行こうかな


5月 8日

親とは 愚かなもので

花(長女)の 五月病で 私の心は右往左往している

そして ねえねえ どう思う?と みんなに助言を求める

友人たちが いろんなアドバイスをくれた
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「やめたら、いいじゃないか。星飛雄馬じぁないんだから」って言うんだ
よ。
でね、花さんにね、「3の法則」ってのがあるんだよって。

3日、3週間、3ヶ月。

これが、節目なんだって。

これだけ、我慢してみたらって。

じゃないと、辞め癖がついちゃうから

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今朝の新聞に似たようなことが書いてあったよ

「5月病」 っていう内容で 今までは 学生でのんびりと自由に暮らしていて

さあ〜 これからは 就職してお金儲けをするぞ〜 って、意気込んでみたけど

現実はそんなに甘くない で、学生時代に戻りたい・・・・・と思う

それが ちょうど今なんだって

お客さん相手の仕事は特にマナーにはきついですよ

ぽっぽちゃんも経験ない?

店員の愛想が悪かったら むかついて 「もうこんな店に来るか!!」 って 思った経験

職人とサービス業とは全く違うからね

職人は「へんこつ」が多くて また違う面で苦労する

まあ〜  楽してお金儲けは出来ないってことだよ

就職するとき 会社の方針とか 社員教育内容とか チェックした?

学校から 会所の内容についての説明は十分あった?

先輩は行っていなかったの?

先輩(知人)が行ってなかったら 会社の本当の姿はわからないから・・・・ やめたら 収入は?

     マンションの家賃はどうするの?

生活費は?

もう一度 頑張れ!!

何事も考えず 思いっきりアタックしてみたら で、それでも嫌なら そのときはスパッとやめたら?

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ありがとう!ありがとう!ありがとう!

親バカな母は 全文を 花に携帯メールで送ったのは 言うまでもない



5月 7日

花(長女) 5月病 重症なり

学生時代と違う 人間関係 徒弟制度のような組織

若さだけで ちやほやされた時代はもう 終わりだよ

意地を見せるかと思ったら 

すんなり 初日から ギブアップ

合わないって あるから。。

合わない世界は 仕方ないかな?

今夜は ぶり(妹)が電話で 

「研修って そんなもんらしいよ。 きつくない研修は研修じゃない・・

ヘラヘラした楽しい研修で 新人が 育つかね?」と

姉を 説教していた

自立というのは まず経済的な自立から育つことを

いまさらながら 知った

はてさせ 花の乱 どうなることやら

5月 6日

かるがも婆さん 本日 絶好調

今日は 朝から どこに行くにも後を付いて来る

洗面所で 顔を洗う 

敵に背中を 見せるわけにはいかない 

ヤツは 静かに忍び寄る

顔を洗いながら ふっと 下げた頭のまま 向こうを見ると 戸口に茶色いタイツの足が。。。

ぎゃあああ

てなわけで 鍵を掛けて 朝シャンだ ふんふんふん♪

どんどんどん ガチャガチャガチャ 誰かおるぅ?

。。。。。。。。

ガチャガチャガチャ

やっぱり、来たか。。。うっしっし

トイレは 中まで覗きに来ないけど 風呂場は来るよな〜 その違いは。。?なに?

と むにゃむにゃ思いながら 朝の洗顔終わり

洗面所から出てみたら 誰も居ない

ムムムム

婆さん今度は 庭に出て 母を訪ねて三千里

裏の畑のお婆ちゃん

近所の お兄ちゃん

通りがかりの見知らぬ奥さん

ここんとこ 婆さんは こんな感じで ご近所の皆さんと コミュニケーションを 良く取っている

みなさん、根気よく 婆さんの会話に付き合ってくださっている

 婆ちゃん いい人たちに囲まれて良かったね

てなわけで 私は 心配せず 出かけるのだ

車をバックしながら 「ただいまぁ〜 すみませーん」

「ほらほら お婆ちゃん お嫁さんが帰ってきちゃったよ」 

と 婆さんは 肩をとんとんと叩いてもらう

地域で育てるのは 子どもだけじゃなさそうだ



5月 5日

こどもの日 

呉の母を 誘い 吉村芳生氏の色鉛筆植物画展を見に 福屋に行く
(クリック)
母の日が近いので 何かプレゼント。。。と 私は 思っただけで

こどもの日だからと ケーキをご馳走になった (--;)

夕方 近所の友人 ショウコさんが

有田焼祭に行った お土産のお饅頭 持って行くねと 電話あり

お茶を 用意して待つ

「面白かったよぉ 佐賀の人間ウォッチング!」

え? なになに?

「あのね もの凄い人で 迷子がたくさんいたみたい で 素人っぽい 男の子の声で迷子放送

@@さん お母しゃんが お父しゃんに 会いたがって 待っています。って言うから

みんな ふんふん 仲がええねぇ 会いたがってるんと!って 大受けよ。

また 別の親子は お父さんが 『ワシはこの荷物よう 持たないから 母さんを捜してこい 』

息子に言ってるの で 息子は携帯で お母さんに

 『もしもし 母さん?いまどこ?横で お父さんが 双眼鏡で探してるから』って

お父さんは 携帯で喋る息子に双眼鏡を覗きながら

『お母さんに 手を振れと言ってくれ』 

お母さん 手を振って・・・・と息子

交差点あたりで 携帯を耳に当て 手を振るお母さんを 私はすぐ 見つけたよ

それでも お父さんは

『もっと 大きく 手を振ってくれと 言え』

お母さん もっと 大きく振って・・・と 息子

お母さんは 大振りに手を振ってるのが 近眼の私にでも見えるんよ。それでも お父さんは

『今度は ぐるぐるっと その場で回ってみい!と言え』

お母さん その場で ぐるぐる回ってみて・・・と 息子

お母さん 携帯持って手を振りながら ぐるぐる回ってたけど。。。あれって

お父さん 最初から 見えてたんじゃないの?ウハハハハ

焼き物も良いけど 九州の人たちって おおらかでノリが良くて 面白いね」と

旅の報告を してくれた

あ〜 連休も今日までか。。



5月 4日

先日 ヨット部の先輩の散骨式に参加した

先週末 ご丁寧な挨拶状が届いた

 差出人は 奥さまではなく タチキと名字だけで 先輩の会社の封筒で

丁寧な ヨウコさんらしくないこと するなぁ 

ヨウコさんだったら 無地の封筒にしそうだけど。。。と 一瞬思った

そっか あの集会には お姑様も参加されていた

奥さま個人からの 挨拶状ではないのだ タチキ家からの挨拶状なのだ

とかとか 一瞬のあいだに いろんなこと考えた

そして 蛍光灯のように ★ 理解した

その会社の封筒には

「私どもの製品は、自然の営み、海の恵みから生まれ、当社の工場で加工され地上の命へと

還元されていきます。この何にもかえがたい自然の流れの中で、業を営めることに、

私ども@@は大きな喜びを感じております。そして海に、自然に感謝せずにはいられません。

私たちの使命は、この海の恵みを、できうる限り最良の形で他の命に還元することだと考えております。」

と記されていた

 

5月 3日

暖かくて 素晴らしいお天気

洗濯日和なので コタツ布団を 洗濯機にかける

ほかほかカーペットを 干して かたずける

チョコの散歩に行く

休日の 静かな朝

石段を 下りようとしたら 下から 階段を上がってくる 親子

若いお父さんが 2歳くらいの双子の男の子の手を 天秤のように 両手に繋ぎ

ゆっくり ゆっくり 子供たちに合わせて上がってくる

私は チョコが 急に寄っていって驚かしたらいけないので 

階段の上で 親子が上がってくるのを 待った

若いお父さんは 小さな子たちに 「蟻さん おはよう」と

小さな4つの目と 同じ方向の地面を見ながら 声をかけつつ

一歩一歩 上がってくる

後ろから 若いお母さんが 双子用の 乳母車を ヨッコラショと 抱えて後を上がってきている

上がりきったところで 「おはようございます(^^) おはよう」

「ワンちゃん おはよう」と 声をかけあい

横を通り過ぎたあと

若いお母さんも ヨイショ!と 乳母車を地面に下ろす音がした

すかさず 若いお父さん 「だいじょうぶ?」と 自然に 声をかける

いいなぁ!!

私は こういう コミュニケーションが好き

若い夫婦の方が 言葉のキャッチボールが 上手いと思う

男尊女卑 亭主関白 かかあ天下?男は黙って・・・・?

男らしさ 女らしさ いろいろな刷り込みで こうあらねばならない!という変な意地が 邪魔して

私は それが 下手なのだ 夫も下手だ

もっと 人らしくあれば 言葉は自然に出て来るのだろう

5月の風のように 



5月 2日

婆さん 呆けパワー回復 こうでなくっちゃ

午前 4時 ペタンペタンペタンと 階下で スリッパの音を 高々と鳴らし 歩き回る音

やってる やってる・・・・・夢の中

コツコツコツ・・・・来るなよ 来るなよ わたしゃ 眠いのだ

ガラガラガラ・・・・・あ ガラス戸あけた

ガチャ・・・・ヤバイ(--;)  チョコを外に出した。。

ガチャ、ぺたんぺたんぺたん・・・・・誰もおらんの?・・・・ペタンペタン

今何時?(-_ゞゴシゴシ 午前4時半

うがぁ 新聞配達の人が来るから チョコを入れておかなくちゃ

ゴロンと ベッドから転がり落ちるように 起きる

台所は 扉という扉はすべて 全開、蛍光灯が どの部屋も全て こうこうと灯っている

勝手口から 暗い外に出て チョコ チョコ・・と 小さな声で呼ぶと

チョコが家に飛び込んできた

チョコ収容 ガチャと 鍵をかけ

居間 台所 座敷 仏間と 蛍光灯を消して ガラス戸を 静かに閉め

婆さんに見つからないように こっそり2階にあがり 布団に潜り込んだ

ガラガラガラ・・・・ペタンペタンペタン・・・

またかよぉ〜

結局 午前6時 ぶり(次女)が 起きるまでそれは 続いた

そして 朝食 午前7時半 洗濯機を回したり 家の中を 歩き回るσ( ̄(●●) ̄) に

婆さんは 待ちきれず 炊飯器を開け お皿に昨夜の 筍御飯を こんもりのせ

スプーンですくって 食べ始めた あららら 

ハイハイ 今から パンを焼きますよ

紅茶を入れ 食パンを焼く

ペロリンとたいらげ まだまだ 欲しそう。。

婆さんパワー復活

子どものように どこにでも ついてくる

洗濯物干しに 外に出れば チラ

お風呂掃除してたら チラ

顔洗ってたら ドアが半分開いて チラ

ボンバーマンっていう ゲームを知ってる人います?

わからない人は インタネで 検索かけてね

まさに 我が家は 呆ん婆ーマン状態

あちらから来たら こちらに逃げて こちらから来たら あちらに逃げて




5月 1日

今日は 婆さん デイサービスの日

「婆ちゃん デイケアに 行くよ!」

「なに?低血圧?」

「そうね 血圧も はかってもらいにね」

「え?電気冷蔵庫?」

「ちがーう デイケア」

「 ええ?でいけつ??

「デイサービスだよ!」

「なんのサービス?」

「デイケアで 血圧はかってもらうよ まあ イイから 車に乗って 乗って」

「ハイ ゴツン イタイ …>_<…  頭ぶつけた」

こうして 今日が はじまる 本日は 晴天なり