2003年  四月  もどる
★日記htmは 日付からリンクします。日付の色が変わっていたら 見てやってくださいましm(__)m

4月30日

従姉妹が 大学病院に入院した

腎臓に 2cmx3cmという どでかい石を抱えていたのだそうだ

手術が近いと聞いて

母と お見舞いにかけつけた

「 今から 1回目の 処置してもらいに行くところなんよ 」と

パジャマに上着をはおり 貴重品を入れた小袋を 握り お出かけ姿

え?コロコロベッドがきて その上で 酸素マスクで 点滴ぶら下げて。。

ドラマに出て来る 緊急手術(’’。。。。を 想像していた私

ナハハハハ

「今から 外来に行って 石を壊してもらうんよ 大きいから 少しずつ壊して行くんだって」

ふむふむ 爆発させるっていうやつ?

痛くないと良いね

いままで いっぱい いっぱい 仕事してきたんだから

ゆっくり 体 養生してね

こんなことがないと なかなか顔見ることないもんね 

会えて良かった

また 来るね


4月29日

今日の目標 草取り!!

クワを持って 庭に出る よっしゃあ!p(´∇`)q ファイトォ~♪

まだ 草もやわらかいので 撫でただけで 雑草は クワの目にしっかり絡み付く

太い草は 手で抜く プチン!

あ、根っこが残った ま、いっか

これが 一雨でまた 泣きを みる

でも ま いっか

さ こっちは 飽きたので あっちに行ってみよう

柿畑に足を踏み込む

この季節は 草もやわらかく 足に優しい

さあ どこから 手を付けようか。。

お手上げ・・・・とは このことだろう

どこからも 手が付けられない

うーん 困った(--;) ウ

やはり 草刈り機の出動だ

うーん それは 今度にして 今日は ここまで

雑草辞典を片手に 草取りしたら 楽しそうだ。。

今度そうしてみよう

あーでもない こーでもない ぶつぶつぶつ (--;) ウ 

やはり コツコツと 抜くしかないのだ。。。。よね。。。


4月28日

はぁ〜  遊びも何もかも 自分で用事を作って 超多忙

最近 主婦をしていない

1日 空いた日があると 誰に会いに行こうか。。。と 思ってしまう

まず その前に 我が家の草を抜かなければ。。。(--;) ウ

目の前で 花の咲く雑草があれば ついつい その生長を見守ってしまう

気が付けば 太い大きな茎となり 背丈も 1mを超えている

それでも 刈らずに置いておくのは 黄色い花が咲いたから

柿畑の 野生化している白いシャガの群生も 

カラスノエンドウで おおいかぶされそうになっている

台所の窓をあけ

朝の風が 吹き込む

朝日が ふさふさの緑の絨毯にあたり 光を ぴちぴちと跳ね返しながら 

白い点々とした模様とまざる

その景色を お皿を洗いながら ・・・・・

勢いよく流れる水が 手にあたり水滴が 飛び散る

水滴に差し込む朝の やさしい光のダンスと 流れる水の感触を感じながら

窓の外の景色を ながめるのが 好きだ

生きていることを実感できる ひとときだ

草を刈ったら もっと スッキリするかなぁ。。

ちょっと 気取って 言い訳をしてみた 


4月27日

ヨット部の先輩 FRIENDSのオーナー・たちき先輩の 散骨式に参加

観音マリーナで 約30名 集合し クルーザー・モーターボートに分乗して

学生時代の 練習海面である 宮島の包ヶ浦沖合で 集合

たちき氏の宿敵であり 目標の サミー艇の 皆さんも参加してくださった

参加艇 全部で ホーンを鳴らし 献花 散骨を 見守った

昨年の 5月5日 FRIENDSの進水式に カメラマンとして しゃしゃり出た

そして まさか 1年後に FRIENDSから 花束を投げる 奥さまヨウコさん達を 見守ることになろうとは

予想もしなかった。。

ホーンを 一斉に鳴らすと カモメたちも いっせいに 鳴き返す

見守る人たち、それぞれに それぞれの立場の たちき先輩の思い出がある

いま ここに FRIENDSを 残された意志を みんなが 受け継ぐ

たちき先輩が 残して下さったものは 形無き大きなものだ

タチキさんと FRIENDSと その仲間たち

青臭いなんて 言わないで欲しい

 素直にそう思う

友達と仲間に乾杯


4月26日

終日 横浜旅行の htm作り

遊びと家庭の疲れが 溜まったのでちょうど良い 気分転換の旅

家に戻って また頑張るぞ!っと 言うところだが

 家って言うのは 疲れがどっと はき出せる所らしい

なぜか 婆さんは終日 コトリとも言わず おとなしく

とにかく 眠い 1日

昨夜は

居眠りしちゃって アップに失敗したみたいだ(^^ゞ

家って そういうものなのかなぁ〜


4月25日

曇り時々 雨 都の旅の帰り道

飛行機の窓から 外をみた

どんよりと 暗く雨降り

飛行機は 薄いグレーの雲を 突き抜けて 雲の上を飛行する

滅多に 飛行機に乗ったことのないσ( ̄(●●) ̄) は

下に でこぼこと一面に広がる 雲海と 上空の透き通るような青とオレンジの空に 

すっかり 感動してしまった

まるで 雲の上を歩くような旅だった今回の旅行

たくさんの人たちに支えられて 雲の上を ぷかぷかと歩いてきた

ホテルを押さえ 夕飯のお店を押さえ 心配して何度も 電話をくださった

YOKOHAMAさん

都に不慣れで たよりない σ( ̄(●●) ̄) と ふぁ〜さんを 見かねて

1日 都を案内して下さった JARAさん

今回の旅の目的 キタジさんのお店まで 案内役をして夜まで とことん付き合ってくださった

あたりめさん

想像以上の美人で 今回の旅の目的となるに ふさわしい 今回初対面だった

キタジさん 

一人で 大丈夫だい!!と 豪語していたけれど 私のために余分に傘を 長崎から 持ってきてくださったり

不安な 駅での乗り換えも いっしょに迷いながら考えて 同行してくださった

ふぁ〜さん

そして 少女のように 楽しい雰囲気をかもしだしてくれる ただそこにいて

 ぼよーんと お喋りするだけで楽しい

ムードメーカーのチョメさん

家のこと 婆さんのことを 交替で見ていてくれた

夫と娘 そして ヘルパーさんやデーサービスの 皆さん

糸を織るように たくさんの人たちの善意の上を ぷかぷかと甘えて歩き回った この2日間

ヾ(´ー` )ノ えかったぁ〜


4月24日

朝6時 起床 いよいよ 横浜に行く日だ

準備万端整えた。。。。かな(’’?

他はともかく 問題は 婆さんと愛犬チョコのことだ

2ヶ月前から ぶり(次女)には この日はアルバイトのシフトを 入れないでね、と 頼んであった

ヘルパーさんには 夕方 デイサービスからバスで帰る 婆さんのお迎えと

 その後のお茶とおやつの準備を お願いしておいた 

しかし 出発の朝は早い

もし 婆さんが 私が出かけるより 遅く目を覚ましたら。。。

いったい 誰が服の着替えを手伝う? (’’?

そこで 私は 前日 着替えの手伝いをしながら考えた

「婆ちゃん 今日は タイツをはいて 寝んさい」

婆さん 「(・_・)......ン? なんか。。?(・_。)?(。_・)? ほうかいね」

「うん そのほうがええ」と 言いつつ 婆さんは言われるままに タイツをはき

その上から パジャマのズボンをはく 

「?(・_。)?(。_・)? こうでええんかいね」と 婆さん

「うん (−−;)・・・・婆ちゃん 今夜は 一番下のセーターは 脱がずに その上に パジャマ着よう」

「?(・_。)?(。_・)? こうでええんかいね」と 婆さん

「うん (−−;) それで イイと思うよ」

そして おやすみなさいと 部屋を出た後

「へんちくりんなこと するねぇ」と 言っている婆さん

およよよよ こういう日に限って 婆さんは まだらの正気だ。。

そして 24日

案の定 出かける30分前に婆さんは 「何を着たらいいん?」と 目を覚ました

へっへっへ 準備は早いぞ スカートとカーデガン着せるだけ
 
食事の支度をしたか ぶりに頼んだかも 慌てて飛び出したので 記憶にない

さあ いよいよ 旅のはじまりだ いざ 空港へ


4月23日

ジンクス

それは σ( ̄(●●) ̄) が 気が向いたある日に 会ったことのない爺さんの墓参りに行く 

その日は 決まって

 婆さんのボケパワーが パワーアップするのだ

昨日も お天気が良いのと お花をたくさんいただいたので 仕事前にお墓によった

その日の夕方

婆さんは キラキラした お目々で

「どしたん?元気?頑張りんさいよぉ〜p(@∇@)q ファイトォ~♪」と 上機嫌

こんな言葉をかけられることは 滅多にない

以前 一度この言葉を聞いたのは 部屋を暗く 電機を消していたとき

災害と間違えて 「頑張って この非常時事を 切り抜けよう!エイエイ おー(^O^)/」と 

居間の真ん中で 災害時の躁状態で 一人、決起集会を していた

そのとき 以来だ

そして 午前0時 入浴中のこと

婆さんが 風呂場を よく覗きに来るので 洗面所脱衣所に 鍵をつけてもらっていた

効果てきめん

入浴中 1分おきに ガタガタ ガチャガチャ。。。。。。しーん。。。。。ガタガタ ガチャガチャ

むふふふふ (⌒ー⌒)  やってる やってる

しかし 昨夜は いつもと違った 「誰かおるん?」と 叫ぶでもなく 延々

浴室の中まで聞こえるほど ガタガタ ガチャガチャ。。。。。。しーん。。。。。ガタガタ ガチャガチャを繰り返す

怖くなってきた

 風呂場から 2階にいる父ちゃんに 助けてぇ〜と 携帯があれば 呼びたいところだ

静かになったのを 見計らって 着替えて 居間にもどる

シーン 以後 婆さんは 風呂場を覗くでもなく 姿を見せない 

なぜ。。。わかる?。。。

いつもなら。。。風呂上がりに化粧水をつけているσ( ̄(●●) ̄) のところに来て

あんたぁ はいっとったんね。知らんかったぁ。。。と 

(こんにゃろ!知ってるクセに!!(`_´))。。。と なるはずが

シーーーーーーーーん

早朝 いや まだ暗いウチから 婆さんは お腹を空かし 台所や 庭をグルグル徘徊していたようだ

父ちゃんが 戻りなさいと 叱った

下で ギャアギャア ハブと婆マングースの 戦いが聞こえる

婆さんは 叫んだ 「 おとうさ〜〜〜ん」

やれ そろそろ 起きようか 私の出番じゃ。。

あれ?(・_・)......ン? しかし いつもなら 「おかあさーん」と 叫ぶのだが。。

今朝は・・・・

爺さん?まさかね? 爺さん。。。。。パワー?婆さんには爺さんが 見えるのか?

ぞぞぞぞぞぞ


4月22日

24日 3月にOPENしたキタジさんのお店に ランチを食べに行ってみたくて 横浜に行く

ところが 3月から ずっと 超多忙で

数週間前から買ってある 「るるぶ」横浜 を 1頁もめくることが出来なかった

やっと 今夜 落ち着いて目を通した

うんうん 中華は欠かせないね YOKOHAMAさん

さあ エンジン噴かしますますわよん

ぶるるるん

あたりめ師匠 お迎え ヨロシクですm(__)m

ふぁ〜さんは お土産が入れられるように 都をコロコロバックを 引きずって歩くんだよね。。(??)

チョメさん JARAさん お二人の大好きな 青山に行ってみようかな?

あ 噂の六本木が TVで流れてる25日 OPENだそうだ 人 多いだろうなぁ

kimiさん 会ってみたいよ みんなでお茶しよ

キタジさん 「全部でこれだけしか払えませんが。。」っていう 台詞

横浜のお店でも 言うかもしれないです。

ランチの席の予約をお願いします。

え?台風が沖縄の方に? がびん(O.O;)(o。o;)

こうやって 行くまで いろいろ考えるのが楽しい

人に会えるのが 楽しい 

婆さん?

大丈夫 頼りになる ぶり(次女)が居ます ヘルパーさんが居ます

父ちゃんが。。。。居ます?なんとか なります。

心の翼が バサバサと 羽ばたく準備をはじめました


4月21日

そろそろ お昼休憩にしようかなぁ。。。と思ったところに 岡本の花(長女)から 携帯が鳴った

「明日までに ★★★★銀行に口座を開いて 会社に報告しなくちゃいけないのだけど

学生のときの遠隔地保険証は 期限切れで駄目って。。。

住民票は 広島にあるし。。送ってくれる?」
と 少しあせっている 花

「今 銀行でしょう 間に合わないじゃない!なんで 運転免許取って無いのよぉ〜」と

σ( ̄(●●) ̄) まで あせってカリカリ まだ この時点では

簡単に預金口座は 作れるという感覚を持っていた私

「どーしても 本人とわかる証明書じゃないと 駄目なんだって。。。」

「そうだ じゃあ 保険証を そちらの銀行にFAXで送るっていうのは?」

「駄目みたい。。だったら お母さん 広島の 支店で 保険証持って行って 私の口座開いて

なんだか それも むつかしいらしいから 強気で言いなさいってさ 銀行の人が言ってた

こちらからも 電話を 入れておきますって言ってくれたよ」

よっしゃ! わかった!・・・・・・と 携帯片手に 家に到着

駆け込むや パソコン起動して ★★★★銀行を 検索

広島支店の場所を確認 え?(・_。)?(。_・)? どこじゃろ?

ま あの辺走ってたら わかるわ・・・と 住所と電話番号をプリントアウトして 再び車に

それからが 大変だった

市内まで走る時間を 無駄にしたくないので

銀行に電話した 「あのその @@@区のぽっぽと言います 神戸に住む娘が・・・・・・・延々事情説明

・・・・・・それで 口座を開きたく 保険証を持参して そちらに向かっているのですが。。」と

電話の受付嬢が 「それは ご本人様でないと 作れません。必要な書類は 保険証か 住民票か

印鑑登録証明書か パスポート・・・・」

「すみません いずれも 本人手元に 持っていません。しかも 今日 口座を開いて

明日 就職先に口座番号を報告しなければ いけないらしいのです。」

銀行嬢 「 それでは 娘さんはどこの支店で そのお話を?」

「えっと。。。三ノ宮?岡本? どこだろ ちょっと 聞いてから 折り返しお電話します」

「ちょっとぉ どこの支店に行ったの?」 

「岡本支店」

 よっしゃ わかったぁ〜

「もしもし 先程 電話しました ぽっぽですが。。はいはい 岡本支店だそうです 岡本支店からも

電話を入れていただけると聞いてますが。」

銀行嬢 「それでは その 岡本支店の方の お名前を。。。行員といいまして 多いので

電話をしまして こちらからも確認しますので。。」


ぶちん (`_´メ) ここら当たりから 私は 切れかかっていた

もう あんたのとこで 口座なんか開かないよ!!

えーい 娘の就職先に電話して

事情を説明して 待ってもらうしかない!!!もう 良いですから!

と 心の中で叫びつつ 

「わかりました! 聞きます!!保険証持参したのでは 駄目なんですね!!

でも 明日 報告しなくてはいけないのです!だから 今 そちらに向かっているのです(爆発寸前)」

 声が 大きく怒っている ( ̄(●●) ̄) 言うだけ言ったら 携帯の向こうで何か

声がまだ聞こえたが プチンと 切った ふんがぁ!! 

今度は 花に電話

「ちょっと 岡本支店の話しした人の名前 聞いて来てすぐに 知らせて」 

「。。え? わたし 今 岡本から離れたけど。。」

どこ?(`_´)

「六甲。。」 のんびり声でいう

イイから 岡本に戻って すぐに名前を聞いてちょうだい! 車で銀行に向かってるんだから

時間を無駄にしたくないから カリカリ

とうとう 家から市内の銀行まで 花や銀行電話受付嬢と ずっと やり取して到着してしまった

馴れない銀行の駐車場に車を入れ

受付に上がる。。。印象が 悪いので。。。どこも そこも かしこも。。冷たく見える

花からの連絡を待っているので 携帯を握ったまま 窓口に行くでもなく

ソファに腰掛ける きっと 不審な客だと 見られただろう

携帯が鳴った

「あのね 話し中でつながらない。。口座を 新しく開く窓口に電話してもらってるはずだから

そこで聞いてみて。」
と 落ち着いた声の花

私は 鼻の穴をいっぱいに膨らまし フレッシュなんちゃら受付という

新規口座受付の席に 突進する

「すみません @@@@区の ぽっぽと言いますが。。」

その窓口の 男性 ニコリともせず

「ぽっぽさんですね お聞きしました」と 敵も 相手を探るように目を離さない

ここでも ハブとマングースの 睨み合い 保険証を 出して 短い話し合い

そして あっさり 作っていただいた

そして 最後は ひきつった笑顔で 駐車券を見せてカードを通してもらった

帰る道々 はふぅ これで 私の昼休憩が。。。(T.T)

ヘロヘロヘロ

日々 仕事より私生活が こんなに ドラマチックで ええのやろか

 疲れるぅ


4月20日

今月は なにかと忙しい

しかーし 遊びとなると別

電話1本で すぐに飛び出す

週末ぜぇぜぇと 言っていたのが嘘のように 元気回復した p(´∇`)q ~♪

本日は 半年(大げさ?でも いつも これくらい)前から 決まっていた ヨット部恒例 春のデイキャンプ

ここんとこ 毎年 帝釈峡の国民休暇村に行っていたが

今年は 趣向をかえて 大野の 「ひらきや」さんで デイキャンをした

え? それじゃ デイキャンプじゃないだろう。。。って?

いえいえ ちゃんと マメな 後輩のツチダ君が 店の軒先にテントを張り

本日の デイキャンプの メインメニュー

堀たての筍の天ぷら と 焼き筍 と 普通の天ぷらの準備OK

裏に行き まず筍を 掘り出す

私は 掘り出された筍の皮を 剥きながら 堀だちは えぐくないって本当?と

雨で少し泥のついた 筍の皮を1枚2枚と剥がし てっぺんの穂先を 囓ってみる

ジューシーな 筍 やわらかい

ワサビ醤油で 食べたら美味しいのは 今なんじゃないの?と ムニャムニャ言いながら

皮を剥いでは てっぺんを 折っては囓る(’’♪  

店内では オーナーちとさんが 腕によりをかけて

料理が あとから あとから 出て来る

大丈夫なの? 足りるかしら?

「ちとさ〜ん ひらきやさんは 開き直りのひらきやさんじゃね」と言いつつ 

「私たち こんだけしか 払えないです。。」の 決めぜりふで お会計

いやあ 呑んだ掘った食った喋った

疲れが取れ 居心地の良い時間を ありがとう!!!(^^)

さあ みんな 明日も元気に がんばろうね


4月19日

世間は狭い 人の出会いと連鎖に乾杯

そんな1日

昨日 ボタニカル仲間のキシダさんから 電話があった

「ぽっぽさん ノダさんのお宅に行ってみんさい!!!今よ今 今が見頃!!」と

興奮した口調 

ノダさんのお庭の草花が いっせいに咲き乱れ 今が一番の見頃だそうだ

よっしゃ!わかった!デジカメ持って ノダさんのお宅に駆けつけた

素晴らしい花の数々に 

おおおおおおおおお (○_○) ス・テ・キ

ついつい お花を前に しゃがみ込み 美しいねぇ 素晴らしいねぇと 

唱え続けること30分以上

そうこうしていたら 2時半のお客様 3時半のお客様と だぶりにだぶって

人との出会いの楽しさに ついつい長居をしてしまった

ノダさん ありがとうございました。

 行くなら今ですよ 皆さん

草花の絶妙なパッチワークのような色あわせを 楽しんで来て下さい

広島のこんなところに こんな素敵な場所があるなんて

宝石が また一つ増えた

(現在 150枚の写真を 悩んで悩んで選んでhtm 作成中 完成したら
 このページの日付にリンクを 張ります、今日 お会いした皆様へ



4月18日

今朝 散歩していて ふと思った

タンポポが いいなぁ

花にもいろいろあるが

最後は タンポポや すみれに行き着くかなぁって

蘭が 好きなひと ゴメンナサイ

私は どうも好きになれない

イメージが 過保護すぎる 気取りすぎる

果物でいうとメロン たまに食べると嬉しい

薔薇は 華やかで 心が騒ぐ

 今の私には 刺激的で疲れる

なんとなく 足下を見たら 毎年 同じ場所に

誰かに守られるでもなく

期待されるでもなく

手を加えられたでもなく

 地面にちょこんと 緑のフレアースカートを広げて 座り

 暖かな黄色い花の帽子をかぶり

おとなしく じっとしている たんぽぽ

 自然と調和して 私の目に やさしい黄色がしみ込み あたたかく癒してくれる

花瓶は 彼女には 似合わない 窮屈で狭すぎる

空と地面と雑草と大木と

彼女の舞台は 広くデカイのだ

それでも 彼女は ただじっとその場で生まれ そこで枯れる

誰に美しいと褒め称えられるでもなく

守られるでもなく

私を 癒しているとも知らず

人知れず 変わることなく 淡々と咲き続ける

こういう強さが 優しさが 好きだ 
 

4月17日

夕方 婆さんの老稚園バスが 到着するまでに 帰宅

介護士さんに付き添われ 嵐の婆さん帰宅

まず 暖かいカフェオレと クッキーで おやつタイム

これで 1時間はおとなしい

健康ってありがたい

なんでも食べられる 

体も心も 痛くも痒くも重くもないので 何も考えない それが ありがたい

みんな元気

ありがとう ありがとう ありがとう

と感謝する気持ちになるのは ほんの一瞬

がらがらがら。。。婆さん 登場

とことことこ。。と 両手を振って 部屋の真ん中まで来て 立ち止まり

小さな声で 「バカヤロゥ」と言い 立ち去ろうとする

本人は 心の声のつもりなのだ

取り込もうと思った洗濯物を  いいから いいから。。と 目の前で先を超されて しまったからだろうか

くす (^.^)

 「え?何が ばかやろう?」と 大きな声で聞き返す わたし

そこへ 輪唱するように

ぶり(次女)が「え?なにが ばかやろう?」と 繰り返し聞き返す

「え?どこにバカヤロウが?」と またまた わたし

「え?どこにバカヤロウが?」 ふたたび ぶり

カッコーのような 輪唱に

婆さんは (・・) きょとんと

さも 何も知らない聞こえないような 顔で

「お化粧がね。。。。」と 関係ない話しでとぼけてみせる

「え?お化粧が ばかやろう?」 と (⌒ー⌒) ニヤリっとしながら わたし

「え?どこのお化粧が ばかやろう?」と ぶり

えへへへへ カッコーは 巣に飛んで戻っていった

これって 老人虐待かしらん ドホホホホ (鬼嫁の高笑い)

たまには こんなことして 遊ばないと 付き合えないよぉ〜
 


4月16日

婆さんが いつも お邪魔しては 小汚くなったサンダルを 履いて行き

 93歳になるオバサンの 質の良いちょっと大きめな靴を よく履いて帰って来ていた

その オバサンが 急死した

とても しっかりした方で うちの婆さんとは 真反対

誰の手を わずらわすこともなく 一人であっさりと 逝ってしまわれた

強い人だ

最後まで 強かった 

あの 強靱な自立心は どうやって培われたのだろう

 一人で生まれ 一人で死んでいく 孤独だな

必要最低限の 助けを借りて、今に至った 大往生

どこまでも 強い 

強い愛だね

自称「虚弱と小食」が、売り物の我が家の婆さんは たぶん

最後の最後まで ジタバタ どたばた 大騒ぎをし みんなをキリキリ空回りさせるのだろう

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ それも 人生 あれも 人生

人はひと 私はわたし あなたはあなた

少なくとも この世の中に 一人は

 生きのびるために すがるように 私を必要としてくれている人がいる

それだけで 充分なような気がしてきた

生かされている命

生かそうとする命

どう使うかは 自分自身と運命が決めること

 


4月15日

昨日のこと

婆さんに クリーム入りロールパン2個 鶏の唐揚げ3コ カップに温めたミルクで 食事を出した

私の飲み物を作っているあいだ

婆さんは ムシャムシャ食べていたのだが

ガタンという 音に振り返ったら。。。アラララ

床もテーブルも服も ミルクだらけ

テーブルの下に潜り込むようにして

床一面の ミルクを拭いている私に 「まあまあ 子どものような失敗を。。」という婆さんに

うんうん 大丈夫 だいじょうぶ。。。と 言いながら せかせかと拭くσ( ̄(●●) ̄) 

そして 床から目を離し 上を見上げたら 

婆さん、、、 まだ 床にはミルクが 半分ぶちまけられてるにも かかわらず

立ったまま ムシャムシャと 皿の鶏の唐揚げにかぶりついている

(゜o゜)ヾ(--;オイオイ... 婆さん。。。

 鶏が喉に詰まるといけないので

拭き掃除してた手で 空になったカップに ミルクを注いで チーンと温めて 手渡す

「まあまあ なんてことでしょう モグモグ ゴクゴク 私がしたことは もぐもぐ ゴックン 子どもみたいじゃね

。。。。モグモグモグ。。。。

私が テーブルの下に潜りjこんでる間に 婆さんは 食べ終え

何かしなければと 台ふきんで 流しを拭き始めた

良いから 良いから わかったから おとなしくね。。。(¬¬) 。。。。あ

ミルクのお代わりが 欲しいのだ

結局 こぼれたミルクも 入れるとマグカップで3杯のミルクを飲み

シーハーシーハーしながら まあまあ 私ったら。。と 言いつつ 部屋へ退場

そして 夜のこと

家事も落ち着き

ゆっくり 心静かに ボタニカルタイム

そこへ 父ちゃん現れて フリーザーから ファミリーサイズの大きなアイスクリームを

スプーンで モグモグ食べ始めた 何やらごちゃごちゃ喋りかけてくるけど

心静かに ボタニカルタイム (--)(__) うんうんと空返事をしていたら

ガタン びちょ〜〜ん

父ちゃん テーブルの上の花瓶を倒し

いま まさに描きかけていた ボタニカルの絵に 水が透明パックのように覆っている

ぎゃああああああああああ (×_×;)

だいじょうぶ だいじょうぶと 言いつつ

まず 乾いた最寄りのタオルで ボタニカル用紙を拭き 冷蔵庫に貼って乾かす

そのタオルで テーブル一面の水を吸わして 拭き取り

台ふきんで 仕上げ

その間父ちゃんは 「うんうん もぐもぐ やれば出来るじゃん もぐもぐ。。」と

ずーっと アイスクリームを食べ続けていた

「親子して なんで 同じことやってんのよ!!」(`_´)


4月14日

とうちゃんは 根は優しいのだが

 文句を よくたれる むちゃくちゃ言う 

今日は 「バカ」の集中豪雨 散弾銃だ  

電話で喋ってる横で 「バカバカバカバカ」 聞こえるように 大きな声で ぎゃあぎゃあと うるさい

おめぇなぁ!!!(--;) ウ

子どもじゃないのだから 電話の邪魔せんといてくれる?

いまね 仕事の話してるの・・・

自分で解決策を 見つけたもんだから 早く解決してみせたくて 騒いでいるのだ

電話で質問をしている私の横で

バカバカバカバカバカ・・・・・・・と 言う夫

 うるさい!! おめぇ 馬か!?(`_´)

「これは こうして こうすればよい!」と 線を繋いで 解決してくれた

あのねぇ それって 最初っから言ってくれれば スムースに解決してたんだよ

なんで 今頃になって 教えてくれるの?

この もったいぶったのが 無かったら ありがたみが 5倍は増すのだ

バカの嵐の次は 「してやったのに 文句を言うとは。。感謝しろ!!」と 言いだす

あのねぇ 配線ぐちゃぐちゃにして 差し込み口が 山のようにあって

自分だけわかってる

冗談じゃないよ!!

 耳クソほどの感謝と バケツ一杯の苛立ちを込めて

ありがとうね!!と言いつつ

 スリッパを 足で蹴り上げた

そこへ こんどは 婆さんが 時間差で現れて 

「御飯はまだ? 御飯 ごはん 御飯をください」と

 回りをぶんぶん 跳び回る

あ〜 風邪引いてる婆さん  はかせた分厚いタイツを もう 脱いでるよ

「ぽっぽさ〜ん ごはん ごはん」と 言いながら

婆さんは 鼻水たらして 台所を ぐるぐる跳び回り あちこち開けて 食べ物を探し回る

「ごはん ごはん ごはん ごはん・・・・・・ごはん・・・なに 食べるん?」

の集中豪雨と 散弾銃は 今日もBGMのようにつづく

そして 嫁が 椅子から 立ち上がるのを 見届けたら

(。・_・。)ノ じゃ あとは ヨロシクと 言って部屋から出て行く婆さん

ぐぐぐぐぐぐ

 君たちは いったい、どぉーーーなってるんだ??

はた目には 穏やかそうに見える彼ら

外見に騙されちゃいけません!!と

 つくづく思うこのごろ


4月13日

今日は ポカポカと良い天気

兄ちゃんに頼まれた物を買いに てくてくと歩いて行く

車がびっちり ゾロゾロ渋滞

ふふふん♪ 今日は歩きが大正解

お天気も良いし 気持ちいい うっとりヾ(´ー` )ノ

頼まれた物とは 大きな大きな座椅子

宅急便で配送頼んで

100円ショップでバインダー買って

 ユニクロで Tシャツ買って テクテクテク

 帰りはスーパーで アイスクリームを てんこ盛り買って

¥300で 詰め放題

 うっすら 汗をかいて 良い気持ち

あちこちで買った買い物袋を いっぱい 持ち替えつつ 帰ったら

父ちゃんに 一喝怒られた

「何 考えとんじゃ!いつまで。。。」(`_´)

見れば 自分のインスタントラーメンを ちょうど 作ったところみたい

時計を見たら 午後3時 3時ぃ?

あららら 私、3.4時間も 歩いてたの?(;^_^A アセアセ…

留守中 婆さんは 本家まで 昼ご飯を求めて ごめんくださいと訪問し

チョコは 気ままに走り回るし

みんな お昼は何を食べたら良いの?と 右往左往してたらしい

といっても 婆さんと父ちゃんだが。。

ぶり(次女)は さっさと勝手に何か食べて 今からバイトに行ってくるぅと言って 消えた

父ちゃんは ムッとしてラーメンずるずる。。。

婆さんは 「まあまあ ご飯をたべさせてもらえますか。。」と

 ウルウルしながら御飯を食べてる

あ〜 喜怒哀楽

ごめん ごめん ごめんなさい

ちゃんと お昼は作って行くべきでした 

反省
 


4月12日

午後から M’sでボタニカル講習会

ここんとこ 気ぜわしかった

やはり 心に落ち着きと ゆとりが無ければ 描けない 描きたい気持ちになれない

やっと 今日は 月に一度の 癒し系ボタニカル教室の日

ちょっと 怠けてた間に みんな 上手になっている

 私なりにやってみよう。。。

****************2003年4月13日 日曜日 1:39追加********************

あのね 夜、疲れがどっと出て コタツで寝てたの

そして 12時前に がばっと起きて 風呂に入り 目を覚まし

今日のボタニカルの続きを描いて 2階にあがり

ベッドに入ったのが 午前1時半 布団をかぶって

は!っと気が付いた

ああああ!今夜のオカズ 転送が重くてそのまま途中で

眠ってしまった。。。アップしてない

そして がばっと起き上がって今に至る

おやすみなさい(-_ゞゴシゴシ

ケーブル 25MBに対応して ルーターとかいうものが かわった

どこが どう変なのかわからないが

 かえって 非常に重いときが多い

正直いって 前の方が 通信速度が 安定していて良かったと思う


4月11日

ハードで のぼせそうな1日

朝 ミーティング

午後 テスト のち講習会

終了後 決起集会???のような会社のパーティー

硬派で気配り・心配り集団のような 皆さん達と 乾杯

その後 仕事仲間と近所のカフェで 2次会

テストを終えた 開放感が 心地よく 心の翼をはばたかせる

でも どっぷりとした生活から 1日中 離れ 

家庭のことを思い出す間もないくらい 目まぐるしい1日だった

キツかったけど ちょっと嬉しい

こういうことでもないと 家庭から 我が身を切り離すことが出来ない 貧乏主婦感覚

会社の皆さん ありがとうございます とても楽しかったぁ (⌒ー⌒)

終日 婆さんのお守りをしてくれた ぶり(次女)心から サンキュ

あなたが 居てくれるから 母は 自由に飛び回れます

テストの結果?

きっと・・・たぶん・・・そう・・・100点

 そう思うことにしてる

だって 1ヶ月間 いつも 頭の片隅で チクチクと突き刺さっていた 難題だったもの

済んでしまえば こちらのもの

目を閉じると 白い翼が 見えます


4月10日

あした 会社でテストがある

先月も 小さなテストがあった

あなどっていたら 記述式もあった がびん( ̄□ ̄;)ガーン 結果は言えない

だから 今回は ぜーったい やってやるぅ!!!

と 思って、夜な夜な 真面目に 勉強した

なんてこと するんだよぉ

プレッシャーで わたしゃ つぶされそうだよぉ

この1ヶ月

遊ぶ気にも なれやしない。。。(--;) ウ

今回は 前回の不勉強を挽回すべく 真面目にやった

すべては 明日が 終わってから遊ぼうと

あうあう 開放感は 最高だろうねぇ ε-(´・`) フー

あ〜 ひさしぶりに 記憶力というものを フルに働かせた。。。。

軽石のような 脳みそに言葉を吸い込ませるのは大変だ

こうやって プレッシャーかけられないと 覚える気 さらさら無い

こういう経験と知識は 宝物だ、自信が 芽生える

うーん(’’。。。。 そして 自信を 糖化させる?(爆)●〜*

さあ ガシガシ 沸々と 軽石を磨いて発酵させ 人生を熟成させるのだ

そして 流した汗と涙を 蒸留し おばさんスピリッツを 完成させるのだ

これぞ まさしく 正真正銘の熟女だ


4月 9日

数日前のこと

ぶり(次女)が 「 母ぁ〜 婆ちゃんが 部屋でお経、唱えてたよ

                 ・・・・・・・なむあみだぶつ・・・・アーメン・・・・って」


4月 8日

私は 弱い人間だから

目の前にある問題を どうやったら和らげることが出来るか あの手この手で考える

こう考えたら 楽になるとか すぐにサジを投げるとか

もっと 弱いところは 

自分の置かれた環境より さらに 重い問題の人を見たら

あそこよりは マシなんだ。。と 思ってしまう 悲しい自分がいる

そうじゃないのだ

そういう問題を抱えている人たちとともに問題を語り合い 教えてもらうのだ

そうしないと 本当の問題は 解決しない

問題を すり替えたり 自分自身に あれやこれやと言い聞かせて騙すより

 具体的な行動を起こし 正面からぶつかるほうが 

潔くて良い

なーんてこと 書いて 自分に言い聞かし カッコつけてる

今日も 自分を誤魔化してる自分をみつけた

でも これだけは 言える 

良くても悪くても 何か行動を起こすことは 大切だ


4月 7日

お天気が良いので 雑用を片づける

午後からの 雑用ナンバー1は 何と言っても

冬用タイヤの交換

ふんふんふん♪

鼻歌交じりで タイヤのねじを 外し

油圧ジャッキで シャカシャカシャカ 

うーーーーーん こらしょ (x_x)っと タイヤを外して

付け替える

後ろ、よーし

 前、よーーーーーーーーくない

タイヤが1個 外れない

ひっぱっても 蹴っても 叩いても ビクともしない

すかさず 人の迷惑考えず 携帯にかぶりつくように

「父ちゃん!タイヤがはずれん なんでじゃろ!?」

「そんなもん 見ないとわからん。。。」

うがぁ あと1個なのに こんなこと初めてだぁ

そこへ ぶり(次女)も 学校から帰って来て

大きな株のように うんこらしょ! どっこいしょ!と いっしょに 引っ張ってみる

ビクともしない

とうとう ノーマルタイヤ3つに スタッドレス1個はいた 交換途中 

シートには ジャッキとノーマルタイヤを1個積んで、近所の車屋さんへ 直行

第一声

「すみませーん タイヤが 1個 どぉ〜〜しても はずれませーん 外してください

 ここしか思いつかなかったのです」と ペコペコ低姿勢

ものの5分も待ったら タイヤは交換されて戻ってきた

「雪の時の 塩とかドロとかで 錆びてくっついてしまったようです

ホイールカバー必要ですね」とのこと

そうだ。。。何か忘れてると思ったら 今年は ホイールカバー装着してなかったんだぁ

( ̄□ ̄;)ガーン

あれは 飾りじゃなかったんだぁ。。。。


4月 6日

今日は 何もない日曜日 

 朝寝坊してやるぞ!!と 思っていたら 

 るるるるるるる♪と電話がなった

だれだぁ? こんなに朝早く

「もしもし? ぽっぽさん わたしだけど お宅のお婆ちゃんが チョコちゃんと うちのまえ歩いてるよ」

と 近所のショウコさん


 
昨夜は 若いお母ちゃんたちと呑み会で 午前2時に帰宅した父ちゃんに

「お帰り、たのしかった?携帯の電波の届かないような所でいつまで遊んでんのよ!(`_´)」

と たまには プレッシャーかけてやろうと 勉強しつつ 起きていたのだった

(もっとも 睡魔に負けて 父ちゃんとは会わずに寝てしまったが。。。)

だから 眠いのだぁ〜

むにゃ〜 ベッドから 飛び出し とりあえず階下に やはり 勝手口からガラス戸から 下は

婆さんが開けられる戸は カーテンも すべて パッパラパッパパァ〜と OPEN

あ〜 今日は 良い天気だ 春だから 気持ちいい ヾ(´ー` )ノ

お天気は良いし ショウコさんちは道路から反対側 婆さんもあのコースの 「ぽっぽ探しの散歩」なら

チョコも付いているので 心配ないだろう

案の定 5分後に ガラガラガラと玄関が開く音 帰ってきた!!

婆さんは 自分だけ家に入って 道案内護衛犬のチョコのことなんてすっかり 忘れている

半分 開いたままになっている勝手口から 外に出て 庭にいるチョコを呼ぶ

チョコは 姿を見せたが そこから動かない

チョコは 婆さんが 玄関にいるよ!と 目で訴えながら 鼻先をチラっと玄関に向け こちらに来ようとしない

「大丈夫 婆ちゃんは 帰ってきたよ」と 私が言う言葉よりも

家の中の 婆さんが ガラス戸をガラガラと閉める 小さな音を 聞き取ったチョコは

はじめて 私のもとまで やって来た

「お入り!」と 言うと さっさと素直に 勝手口の中に入る

かつて 婆さんに スリッパで叩かれたり 雨の日に外に出されたりしたにも 関わらず

婆さんが 徘徊しそうになったら 昼夜を問わず 飛び出し 付きそうチョコよ

私は 君のように 広く深い愛情は持てない

私の愛は 犬にも劣っている。。。のだ


4月 5日

婆さんの 痴呆は どんどん進んでいる

要介護3は いっていると思う(・・)

介護認定の度合いによって 与えられるポイント数が違う

我が家の場合 要介護2で 約190000ポイント(19万円相当らしい)

しかし ポイントをたくさん 持っているからといって

 その使い道が どのように使って良いかが わからない

その余ったポイントで 紙オムツ交換券・散髪券または美容院券と 換えてもらえると嬉しい

 現在 週二日のデーサービスと 週1回2時間ほど ヘルパーさんを お願いしている

これで 約 86000ポイントくらい 使っているらしい

家族の現金出費は その10%負担なので 毎月 8600円くらいになる

 全額負担で計算すると うちの婆さんは 毎月 86000円 の介護費用を 使っていることになる

ああああ 生まれてくるのも 費用がかかり

育てていくのも 費用がかかる

老いていくのも お金がかかるのだ

あとの隙間は それらの費用を稼いでる期間だ

しかし 介護保険が なかったら 「おしん」のように

 一家の嫁に オムツの交換から 着替え 入浴 全負担が のしかかってきていたのだろう

うーーーーーーーーーーーん それは 困る 

そうなったら きっと σ( ̄(●●) ̄) は ひぃ〜ひぃ〜と 逃げ出すね きっと

このシステムで 誰が最後に笑うんだろう

介護施設経営者?

介護士 ヘルパーという 新職種で 活躍できる主婦たち?

いえいえ

なんだ かんだ言っても 

それらを うまく活用して 仕事も遊びも生活も 全部楽しむσ( ̄(●●) ̄) にするのだ

最後に笑うのは わ・た・し・だ


4月 4日

四月四日 シシの日だぁ〜

そして 岡本の花(長女) 入社式の日

午前10時 西の空にむかって 黙祷!(^_^;)\(・_・) オイオイ ちがう

おめでとう!!を 心の中で 繰り返すからね

合わないと思ったら、

嫌になったら 辞めちゃえ!!

仕事に疲れたり 家が恋しくなったら

いつでも 帰っておいで

でも 母は、あなたにぴったりの天職だと思うよ

自分の好きなコトできるって Happyなことだよネ

理想と現実のギャップに悩んだら 

 自分が選んだ道なのだ。。。。ということ

忘れないで

輝ける若さと未来と可能性に 乾杯


4月 3日

昨夜の解答

婆さんは 深夜or早朝に食事をした(爆)●〜*です。

昨夜の 騒ぎのさなか 父ちゃんが帰宅

ここからは そっくりそのまま よくある 3流TVドラマのシナリオのような展開で

「お母さんを困らせるんじゃない!!」と 父ちゃんに一喝叱られた 婆さん

「まあまあ お父さん これくらいで良いじゃないですか。お婆ちゃんも ささ ご飯が冷めるから 早く食べようね」

「食べなくて良い!!(`_´)」と 夫

「まあ まあ 良いから良いから 婆ちゃん それじゃ お部屋で食べる?」と私

婆さん 食べずに部屋に退場

父ちゃんの食事のセッティングすんだら トレイに夕飯をのせて 婆部屋へ持参

「これ食べんさい。もう 冷めたかも。。。」

婆さん 布団でふて寝している

そうこうしてたら 30分後 私たちと同じだけの量の食事がのった 重いトレイを

婆さんは 両手に持って 台所に登場

無言で テーブルの上に置き 「ぽっぽさん 食べんさい」と 言い残し部屋に退場

そのまま ラップをかけて置いておく

きっと みんなが寝静まったら 部屋から出てきて食べるであろうから。。。

午前6時45分起床

すでに婆さんは 起きていた

食事は きれいさっぱり完食

そして 何事もなかったのごとく

私といっしょに 朝食も 食べる

呆けるということは 日常の言動やストレスも 瞬時に忘れ去り 自身を浄化できるということだ

いいよなぁ〜

わたしなんざ 言われた言葉や 仕打ちは @@年たっても しっかり

心の片隅に 記念碑のように刻んでいる

だからこそ 人には やさしくありたいと思う


4月 2日

午後7時

昼間チーズケーキを作り たくさん、つまみ食いをした ぶり=次女は

 ダイエットだ!夕飯はいらないと 部屋にこもり 台所に姿を 見せない

父ちゃんは いまだ帰宅せず。。。

婆さんは お腹を空かしているので

食事を ひとり分 用意した・・・・・が

 ひとりで食べるのが 淋しくて嫌みたいだ。。

いつもなら 私も付き合っていっしょに 食べるのだが まだ お腹が空かない

婆さんは 「誰も居ない どしたん?何事があったん?」と 大騒ぎしはじめた

「おかしいね?どこいったん?なんか 変!何かあった?」の 

恐怖の繰り返し地獄がはじまったのだぁ(T.T)

「冷めちゃうよ 早く食べんさい」と わたし

婆さんは 誰も居ないと 怒り出す

 みんなが揃わないと食べたくないと 怒り声だ

「子どもはどこに 行った?」と 怒りをこめた早口で問う 婆さん

「2階、学校、アルバイト。。。。。」と 曖昧な私の返事に 

「なに!!? なんのことか さっぱり わからん!!」と 食ってかかる

(婆さん)空腹だから 食べたい。。

けれど 誰も居ないから 食べられない。。。

と 今日は 自分のなかで 決めてしまったようだ

こうなったら どうにもならない 誰にも止められない

痴呆老人に 言葉は通じない

食べたいでも 食べられない 誰も居ない 心配だ 食べられない 

みんな何処に行った 食べたいでも 誰も居ない おなか空いた

婆さん 空腹で 怒りのジレンマに陥る

そして 怒りで 入れ歯を ふがふがパカパカ させながら

 「ぽっぽさん あんたぁ ちょっと変よ 心配じゃないの? 

子どもに ご飯を 食べさせないの?!なんてこと むごいことを」

婆さんは 真剣に怒ってくってかかる なんせ 空腹で怒りっぽいのだ

だから まず食べて 心を落ち着けて欲しい。。。。が

婆さん 今日のテーマは

「子どもが 食べるまで 食べません!!」なのだ

しかし 食べたくて 椅子に座りたいのだ

 でも 今日のテーマは。。。。。食べたくても食べません。。なのだ

(さみしいから いっしょに食べよ)これが 婆さんの本音だろう 

しかし この言葉が 見つけられないのだ 言えないのだ

え?だったら σ( ̄(●●) ̄) が いっしょに食べてあげれば良いのにって?

今夜は いやだ!

結婚して @@年 父ちゃんと いっしょに食事した回数より はるかに多く

 婆さんと二人きりの食事をしてきた

私は 心やさしい嫁じゃない。。。

だから 今夜は いやだ!

はてさて 婆さんは 今夜 食事を したかどうか。。。

心配で気になる人は 明日の解答を待つべし


4月 1日

 婆さんが 「おはようございます」と 部屋から出てきた

 十二単のように スカートを 3枚はいていた