2003年 3月の日記     もどる
★日付の文字色が違うときは 画像htmあり!クリックしてみてください(⌒ー⌒)

3月31日

一昨日、昨日と 相次いで 岡本の花(長女)と 都の癒し系羊飼いのペーター(長男)が

関西へ 関東へと 帰っていった

婆さんは デイサービスに行き ぶり(次女)と ラーメンをすすりながら

静かで おだやかな 月曜日じゃね。。。。ズルズルズル

チョコも 側にやって来て (゜o゜)ヾ(--;オイオイ..ラーメンちょうだい!.と

 膝に手を掛ける

ヾ(´ー` )ノ ふ なーんか 淋しい

呉の母に電話してみた

「あのね いつもなら みんな それぞれ帰って行ったら やれやれと ホッとするのだけど・・・・

 今回は 違った。。。お兄ちゃんを 送るときから

なんか すごーーく 淋しくなって こんど みんなが揃うのは いつになるんだろう。。って

ちょっと前までは 子どもは 私の相手には ならないと思っていたけれど 

気が付けば こちらが相談したり 愚痴を聞いてもらってた。。。。

 甘えてた。。。頼ってた。。。

 どんどん 自分の世界を作って 巣立ってしまって 

そうでなくちゃ いけないことだけど どんどん遠くなって行く

 そうなってしまうと なんか どうしようもなく すごく淋しくなってね。。。。」と わたし

「そうなんじゃあ 私だけじゃなかったんじゃね じつは この前 あなた達が帰ったあと

いつもなら ホッとしてヤレヤレって 思うのに 今回は なぜか

涙が 出そうなくらい 淋しくて 若さと老いのパワーの逆転を感じて 落ち込んでたよ」と母

こやって 世代交代していくんだね

愛するものの若さが眩しくて 嬉しくて 悲しく淋しい

桜涙


3月30日

日付がかわって 45分

昨日 チケットを いただいて 森山良子のコンサートに 行ってきた

ああ あの 「この広い野原いっぱい♪」の 森山良子さんか。。。と

あの曲と この曲と・・・・知っている曲が 勝手に ひとりで 頭の中で乱舞する
 
そして コンサートは始まった

ぜんぜん 肩に力が入っていない・・・・・す・て・き (*‥*)

声の美しさは 変わらず そのまんま 

歌詞の言葉 ひとつひとつが やさしく 丁寧に 口から ♪となり

 イメージをかき立てるように会場を舞い踊る

 35年の 技術と人生観が やさしく 彼女の存在として伝わってきた

 いい

やっぱり本物はいい 

歌が好き♪ 音楽が好き♪ というメッセージを いっぱい受け取る

  柔軟に進化しながら 歌い続けてこられた 

素晴らしいことだ 

あんな風に 歳を重ねたいな〜


3月29日

チョメさんから ハンドクリームが 届いた

ありがとう!!

最近 かなり 心もお肌もかさかさな生活をしてるσ( ̄(●●) ̄) 

 お手々とハートが 潤った

そして お礼のメールをすぐに送った

「ありがとう! ところで 差出人の TAKEO H****って 誰?」

すぐに 返事がきた

「お目々をあけて よくごらん TAEKO H****だよ」と

。。。。。。。え

何度も見たはずなのに。。。あれ? さっきはTAKEOだったのに

シールの名前が TAEKOになってる

目も カサカサだったんだ


3月28日

やりたいことが たくさんある

お喋りしたいことも たくさんある

食べたいものも たくさんある

会いたい人も たくさん

これって 意欲っていう?

欲望っていう?


3月27日

今日は Happy ♪

婆さんは デイケアから ご機嫌で ご帰還

送って下さった 介護士さんから 「今日は お友達も出来て 仲よく 安定してましたよ」と 褒めてもらった

神戸から帰っている 花は 彼氏の恭ちゃんのお母さんから ガーベラ??か?はたまた

マリーゴールドの親玉か?



タンポポのような? かわいい花の鉢を いただいて 留守中、枯らしてはならぬ!と

花の鉢を持って 広島にご帰還

「これ 母へのお土産?」と聞くと

「いや、これは 私が 恭ちゃんのお母さんから もらったの!♪

引っ越しのとき あげた もみじ饅頭のおかえし・・・・」と 

σ( ̄(●●) ̄) に くれそうな気配はない

しかし あの もみじ饅頭は 私が 恭ちゃんに 差し上げたお土産だと 思うのだけどぉ。。。

仕事も 好きな職種に決まり 岡本・築30年の部屋も 居心地良く片付いて

 

友人にも恵まれ 花は 幸福の絶頂

そして 昨日から ひさびさの家族6人全員集合で 私もHappy♪


3月26日

ぽかぽか陽気 で 外が気持ちいい

トイレの窓から 婆さんの姿が見えた

とことことこ。。と 庭から こちらに向かって歩いてくるのが みえる

そのまま 外に出てしまえば良いのに ついつい 

婆さんは きっと 何かするぞ。。と 思い婆さんの様子を

窓から 観察してしまった

婆さんは ズボンのホックをはずして 歩いている

そして まさに 私の目の前、 トイレの真下で 立ち止まると

隣の畑の方に向き ズボンとパンツをずらし 腰と膝を直角に曲げ 放尿をはじめた

素晴らしく 上手に ズボンも濡らすことなく 婆さんの尻から垂直に 地面に落ちる透明な線

透明な線は地面に丸い円を描きながら 吸い込まれていく

婆さんは 放尿をしながら 

(自分でトイレの窓から (・_・ )ノ"" ゜ ポイッっと捨てた)トイレットペーパーの芯を 拾い

 生け垣の柵の向こう側 見事に耕され 草一本無い お隣の畑に ポイっと 押し込んで捨てた

つぎに 手を左右に 動かしながら 器用に目の前の 枯れたヤツデの葉っぱをむしり

隣の畑 生け垣の向こう側に 押し出しだている

ヤバイ!!

黙って その場を立ち去ろうと思っていたが 思わず つい 声が出てしまった

「おばあちゃん! 隣の畑に物を捨てちゃ駄目ぇ!!!」

見事な放尿が 終わったか終わらないか。。。。知らないが

婆さんは ピョンっと立ち上がり 窓の下から姿が消えた


3月25日

買い物から帰って 夕飯の支度しつつ

FAXを送ったり 雑用も 済ませていたら 父ちゃん帰宅の 午後7時までに

味噌汁が 作れなかった。

ま、いっか 仕方ない タイムアウト

こんな 日にかぎって 「味噌汁は?」と 聞く父ちゃん。。。

「ごめんねぇ 作る時間が足りなくてぇ」と 甘い声で 言えば 少しはマシだが

そんなこと 口が腐っても 旦那には 言わない
 
「タイムアウトで 無し」と つっけんどんに返事した

カーーーーーーーーっ!(`_´) と した父ちゃんは 「その性格 なおしたら?」と

捨て台詞を 残し 風呂に行った

ムカァ!!!クソ! バカタレ! --# と 思いながら 

お風呂に 入っている間に  わかめのお吸い物を 作った 

そして 風呂から上がった 父ちゃんの前に わかめ汁と食事をならべ

「ぶりと いっしょに バスターミナルまで 花を迎えに行ってくる」と 言い残し

食卓に 婆さんと父ちゃんの二人を 残して 出かけてやった!!!

へっへっへ

究極の ハブと婆マングース

「たまには 親父も 婆さんと二人きりの空間で 食事しても良いよね?」と 

「そうそう 滅多にないよ こんなこと。。。 今頃ふたりは。。。。ひひひひ」と

 花を迎えに行く車中では 鬼のような はたまた 悪魔の囁きのような会話をする 母と娘

花を乗せ 帰宅してみると

台所に ポツーンと 婆さんが 一人

 あちゃ〜 やっぱり

ぶり(次女) 第一声

「 おやじ! 敵前逃亡じゃ!!」
 


3月24日

婆さん 濡れ落ち葉状態 (;>_<;)ビェェン

たすけてぇ〜

優しい羊飼いのペーター(兄ちゃん)は 婆ゴジラに 悲鳴をあげて

呉の爺婆のところへ とっとと 逃げていった

ぶり(次女)は 午後9時過ぎまでバイトで帰って来ない (__;)

父ちゃんは 居ても居なくても 婆さんから一番遠い所にいるので

 あてにはならない ハブと婆マングース

ひさしぶりに 婆さんと 今夜は 1対1の 対決だ

婆やの口に さるぐつわを

婆やの足に アンカーを

婆やの手に 両手ぴったんこの 強力磁石を。。

なぜ こんなに 元気なんだぁ〜

結婚当初からの口癖 「私は 病弱で 小食だから。。」 は 大嘘だ!!

そんな 言葉さへ忘れ去り オヤツが足りないと テーブルの上の掻き回す

腹が足りたら

婆さん 家の中を クルクルと 人捜し中
 
 一番遠い存在の息子の名を呼びつつ

愛しのペーターを・・・・・ 「ヒロちゃ〜ん」と


3月23日

ボケ婆害が どんどん 被害を拡大しつつある

仏の兄ちゃんも  さすがに 夜うち朝がけの 婆攻撃に 睡眠不足で 怒り顔

σ( ̄(●●) ̄) も 会社から届くはずの宅急便が

私だけ届かなかった。。。仕事仲間には 二日前に届いたと聞いてるのに・・・

ちょっと いじけた

それから 数週間後の昨日 ひょこっと婆さんが その用紙を ブラブラさせながら 部屋から持ってきた

今更 もう遅いよ (--メ) 

しかも いっしょに 昨年11月の ヘルパーさんの請求書!も 持ってきた

これが 無くて 数日前 デイケアセンターや ケアマネに

「お金が合わない ドコを見て払えば良いのですか? わからない!!」と

 支払いトラブルの電話を入れて 懇切丁寧な 説明を受けたばかり。。。

発端は その11月の支払いから始まってるのだ

ちゃんと やってくださっていたのに 「どうなってますか!!?」と 聞き返した失礼 お許し下さい

そして 

かなり ムっときたσ( ̄(●●) ̄) は

  まだらボケの婆さんとはいへ 婆部屋の私物を 触るのは ちょっと。。と遠慮していたが

 今日からは 毎日 持ち物チェックすることにした キリリリ(--#)

婆さん いたって元気で 本日も 快調なり

ばふん!!


3月22日

友人のショウコさんから 三越でやってる中島千波版画展に 行こう!!と

誘われ わかったぁ たったらたぁ〜♪と

掃除機投げだし 洗濯物は洗濯機に入れたまま 婆さんの昼のお弁当だけは しっかり作り

兄ちゃんに チョコの散歩と 婆さんは頼んだ!(◎-◎;)ぎゃあ

と、出かける

展示物を見た後 オバサン二人は 綺麗なトイレに行く

外に出てみると

可愛い女の子が 3人集まって お喋り中

最近の娘さんは 美しいね。。ほんと。広島も美人が増えた

横をすり抜け エスカレーターまで行く お客さんは居ないので歩きやすい

スタスタスタ

(・_・)......ン? ウィンドウの向こう側に

並んだ椅子に座った お客様たち 

正面に マイクの前に立つ女性が。。。

「皆様 お待たせ致しました。栗原はるみさんデザインのウェア ファッションショー。。。」

あいーん どおりで通路が 人っ子一人いなくて歩きやすいと思ったら

小太りなオバサン二人 トイレ前で待機中の モデルさんの前を 先導してしまったのね(^◇^;)

ウェストなんてσ( ̄(●●) ̄) の1/3しかない 

二の腕は σ( ̄(●●) ̄) の手首くらい

うーん 

モデルさんのように 胸を突き出して歩いてみたら お腹が突き出た

    やはり ダイエットしようね!!うん!


3月21日

 今日は なーんの予定も無い 休日

ぼわぁ〜んと 朝8時半に 目が覚めた

うーん よく寝た (⌒ー⌒) 満足じゃ

昨夜は 婆様、 デイケアに行き 入浴して 疲れたのか 夕飯を食べずにそのまま寝た

ふつう このパターンの日は 早朝から お腹が空いて 

ガラガラ ぎぃ〜 コツコツばったん ガラガラ ぎぃ〜 コツコツばったんと

繰り返し繰り返し 聞こえてくるのだが

今日は 起こされることもなく 静かで おとなしい

うーん おかげで よく眠れた

朝食の支度をして 婆さんといっしょに食べる 静かな休日

睡眠が 足りているので 

今日の私は 元気もりもりだ

しばらくして ぶり(次女)も父ちゃんも 起きてきて

「今朝の 婆さんは 静かで良かったねぇ」と 言うと

二人は 顔を見合わせて 

「何を言うか!!!とんでもない!!」

昨夜の 巡回騒ぎが 耳に入らなかったのか!!と 声を合わせて言う二人

早朝 起きたら 戸という戸が 全て パーパーに 開けられて ガラス戸も 開いて

チョコは 外を駆け回り、

あれ 全部 婆さんの仕業。。。というのは ぶり

兄ちゃんは 深夜に 婆さんの度重なる巡回に 悲鳴をあげて 戦っていたし

何も知らずに 大イビキで寝ていたのは オメェだけだ!と言うのは父ちゃん

なーんだ やっぱり いつも通りだったのか

この場合 兄ちゃんが 一階の 座敷で寝ていたので

婆さんの意識が そちらに向い

2階の我々は 難を逃れ 私は 熟睡出来たのだった

ああ 生け贄となった兄ちゃんに 感謝 感謝 (−人ー)

そして 一晩中 婆さんに襲われて 睡眠不足な息子が 昼に起床

昨夜の婆さんは 凄かった

ドアから 何度も侵入するから鍵をかけたら 2分おきにガチャガチャ ドンドン

今度は

フスマを開けたり閉めたり 。。。。(つっかえ棒したら?)

そして 枕元で みんな帰って来た?と話しかけてくるし。。。

もう 止めてぇ(T.T)!!!と さすがの兄ちゃんも 悲鳴をあげた

うんうん そうか そうか 君もそうやって

我々の同士となっていくのだよ

婆害被害者同盟

そして 今日の婆さんは・・・・・・・こうだった

私は こんな被害にあった いや σ( ̄(●●) ̄) は こうだ!!と 被害自慢をしながら

 家族は 一致団結して 婆ゴジラと共存していくのだった


3月20日

兄ちゃんの 誕生日

ああなればよい こうして欲しい なんでこうなるの

などなど 言い出せばきりがない

所詮 親の思い通りになる生き物ではない 子供たち

最後は

健康で あればよい

優しい人であればよい

そう 自分に言い聞かせて 見守り続けてきたけれど

仙人のように 人生を焦らぬ 兄ちゃんよぉ

来年こそ 卒業してちょうだい!!

誕生日 おめでとう 

自己主張しない やさしさ 

母には 歯ぎしりしたいほど じれったいけれど

それが あなたのあなたらしいあなたにしかない 良いところ

宝石よ 光れ輝け


3月19日

長男 せっかくの帰省 しかし。。。

兄ちゃん 珈琲入れて

兄ちゃん 灯油切れた

兄ちゃん 干してある布団入れておいて

兄ちゃん この日 婆ちゃん お願い

兄ちゃん 兄ちゃん 兄ちゃんと こき使う

ゴロゴロと 仙人のように 家に居て存在を感じさせない 掴み所がない

そして 今日は ついに穏やかな彼が 文句を垂れた

「家に帰って来て 珈琲を入れてもらったのは その日の朝の1回だけで あとはずーっと僕が。。。」

あら そうだっけ(’’?

子離れ出来ないパートU


3月18日

うがぁ コタツで 眠りこけて 更新日の日付がかわってしまった 19日午前1時

神戸の花 卒業式

しかーし、引っ越しフィーバーで 予算を大幅に 使い果たしたために

飛んで行きたくても。。。。行けない。。。仕事日にしちゃった

稼がねば がしがし

朝 電話してみたら 上機嫌で 「大丈夫、もう袴はいてるよ カメラも持った 」と 元気そう

仕事中 携帯の時刻を見ながら 「あと もう少しで・・」と カウントダウン

謝恩会も終わったころ 神戸に行こうかと ずっと思ったけど。。

終わったら 一度また 家に帰っておいで・・・と

電話したのは言うまでもないこと(^◇^;)

いつになったら 子離れ出来るかしら


3月17日

次女の誕生日

新しいオーブンで はじめてケーキを焼いてみる

火加減がわからないけど 念願の 一度に2段焼けるオーブンだ

珍しくて 昨日はさんま 今日はケーキ 明日は???

あれこれ ボタンを押してみる

便利なのかそうでないのか さっぱり?(・_。)?(。_・)?

そんなことしてたら しっとりと焼きあがるはずの スポンジが

板のように 起立!して やわらかく ふにゃあと折り曲がらない シャキっとしたスポンジになってしまった

失敗ともいう。。。 

。。。。。が、 σ( ̄(●●) ̄;;)  主婦歴@@年 

すぐに グランマニエを使って シロップを作り

刷毛で スポンジに ひたひたザバァ〜 そして ラップでカバーしてパック 待つこと1時間

「これで 奥さまお肌はしっとり つやつやですわぁ〜」 てなもんだ

そして 完成!巨大バースデーケーキ

切ると パサパササクサクという 音が気になるが 味は不味くない

ダイエットの道は遠い (−−)


3月16日

雨の日曜日

きょうは ヨットの練習レースがある日

連日 引っ越し 仕事 ボタニカルと安息日が無かったので

今日は どぉ〜しよぉ どぉ〜しよぉ と 迷っていたが

イケイケGOGOで 参加することにした

朝6時起床 婆さんはすでに コツコツと台所を徘徊している音が 響いている

さあ 猛ダッシュ??で 婆さんの昼食用弁当作り 洗濯 化粧 ポットに珈琲入れて チョコの散歩

こういうときは テキパキできるのだ

おっと 父ちゃんを起こす時間5分過ぎてしまった ま、いっかぁ。。。

散歩から帰ったら 「5分過ぎてる」 ギャンギャンと不機嫌な(`_´)で パンを焼いている夫

ハイハイ (−−)と 言いながら

婆さんと 父ちゃんと σ( ̄(●●) ̄) の 朝食準備

忙しくても きっちり 朝ご飯は食べるのだ

洗面所の 父ちゃんを押しのけ せかせかと 歯磨きをして

車にダッシュ

C= (-。- ) フゥー

 しかし 雨だけど。。。雨だけど。。。

と 車を走らせながら 携帯を見たら 着信あり

「今日は 雨で中止でーす」 

ばふん 我が家から 100m走ったあたりで ( ̄□ ̄;)ガーン

やっぱりね ♪ そうだよね ♪ (氷川きよし風)

Uターンして 帰宅

父ちゃんは まだ 不機嫌

「今日は どこに行くの?昼は おらんのか?」と 詰問調

あり(’’?、

そうだ ぶり(次女)と留守番の お兄ちゃんと話がついていたので 後回しにして

すっかり 父ちゃんに言うの忘れてた

あららららぁ ごめんなさーい

 (なんて 素直に可愛く言うわけがない!!

ふてぶてしく平然としておくのだ でないと 足下すくわれる ハブとマングース)

ぽっかり あいた 雨の日曜日

私のタンスと婆さんのタンスを整理した

出るわ出るわ @@年ものの風呂敷やおしぼりや 流行おくれの服 

カビの生えたような旅行鞄

すっきりさせたが またこの空間に 我々の新しいゴミが 詰め込まれるのだろう

ま それも いっか

今日も 生活してるなぁ〜


3月15日

昨日から 我が家では影の薄い。。長男が 帰省している

一晩中 婆さんに襲われていたらしい

「明日も母は 居ないから。。ごめんねぇ」と言うと

「えええええ 婆ちゃんと二人きり!!!? 

勘弁してえやぁ 夕べも一晩中 ウロウロしてたよ (×_×)」

「だったら あ〜たも 外に出かけたら?(¬¬) 」

「ぼく お金が無いから 戻ってきたのにぃ(T.T)」

「じゃ 観念して 婆のこと ヨロシクね」 

「。。。。。。。。。。。。。。」

あ〜 ぶり=次女が バイトで居なくても

父ちゃんが サッカーで居なくても

母が ヨットに ボタニカルに パートに・・・と みーんな出かけても

兄ちゃん 君がいれば安心だ (⌒ー⌒) ニヤリ

ふんがぁ(;>_<;) ・・・・・と いつもこんな役回りの長男だった

今日は ボタニカルの日

参加者が増えて 賑やかになった 

部屋も M’sさんのご好意で すごーく広い部屋になった

これなら まだまだ 20人増えてもOK!!だ

みんな 来てね (^^)v

そんときは テーブルと椅子を 寄付しなくちゃ

早く そんな日が 来ると良いなぁ。。。

来させて見せましょう!!

だって 素敵な時間だもの 

☆今日の画像はボタニカル講習会


3月14日

ホワイトデー

父ちゃんは確定申告に行くのだ!と 朝から忙しそう。。。だったのは

そのためではなかった

ほれ¢( ・・)ノ゜ポイ■ と 美味しいチョコレートをもらった

およよよ(・・) あんがと

「良いところあるじゃーん 良い物好きの父ちゃんが選んだだけあって 良いチョコだね」
 
バリバリバリもぐもぐ  うみゃい!(⌒ー⌒)

 あ!娘が そうこう言ってるあいだに

箱を開けて食べている うがぁ

ところがどっこい そのあとが。。。

デパートで買ってきた 真新しいシャツを着て 父ちゃんは あわただしく 出かけて行った

あとには アンデルセンの友の会のシールが 4シートも。。。

フッ いったい 何個買ったんだろうね

こういうことには 出し惜しみしないよねぇ

女は もっとシビアなのに ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ

子どもの目はもっと シビアなんだよ

バカだねぇ と言いつつ いただいたチョコレートを ばりばり囓りながら

今日 買ってもらった 真新しい オーブンレンジに 興味津々なσ( ̄(●●) ̄) だった


3月13日

ぶり(次女)の存在が 我が家には無くては ならないものとなった

σ( ̄(●●) ̄) は よく遊ぶ

そのためには 家族の助けが必要だ

婆さんを 見る トライアングルの形が さいきん やっと出来上がってきた

その1辺として ぶりは一番心強い存在なのだ

それにしても しかし

同居というものは じつに厳しい試練だ

神戸の花(長女)に 言った

「今の、立場が逆転して 気ままに生きてる母を見て これならイケル(^^)v

にゃーんて 思うなよ!!家族の理解と優しさと 母の開き直りの上で 出来ること

そこに至るまでの 長い長い戦いは 人生の無駄な部分じゃ

人生に無駄なものは 何一つ無い!!経験は宝物だと いつも言ってる。。。けど

 これは 経験しないほうが いい 絶対 させたくない部分じゃ」

と σ( ̄(●●) ̄) は 珈琲を ずずずーっと すすりながら
 
年頃の花に 言い聞かせるのだった


3月12日

あ〜すっきりした!

やっと岡本への 花の引っ越しを終えた。

 今から住む町 今から住む部屋 今からお世話になる皆さんに
 
探検したり 整えたり ご挨拶したり

さあ花よ これからが勝負だよ

疲れたけど ウキウキと興奮していたσ( ̄(●●) ̄) 

新しい物を買いそろえる 楽しいね

あ〜楽しかった!

さ 心を切り替えて つぎ 行ってみよう〜


3月10日

今日は へこんだ

これ パートで勤めてる会社での話し

いつも でれでれドロドロ へろへろ ぱっぱらぱぁのσ( ̄(●●) ̄)

 うっかり きれいサッパリの 忘れ物

FAXで 提出物の 期限を見てなかった。。。あわわわ
 
昨日までだった。。(爆)●〜*

日付は90分過ぎたが 辛うじて1通は 送った

でもでも。。もう1件あるのを 見落としていた

電話で謝って 今日の夕方 父ちゃんに奔走してもらい

私もかけずり回って 挽回に躍起

しかし やはり タイムアウトで ギブアップ

ごめんなさい

この前は もっと重要な物、忘れた

継続勤務の契約書みたいなもの。。。その日は 提出日だったらしい

大急ぎで 原本をコピーさせてもらい サインを。。。。

(O.O;)(o。o;) あわわわわ ペン持ってくるの忘れた

紳士的で親切な 支店長が さっとペンを貸してくださった

コチコチコチ カキンカキン

あ・あ・ありがとうございますぅ(O.O;)

いかん!!いかん!!

最近 ずーっと 花の引っ越しにどっぷり はまってしまい

全てが 上の空

それも 明日の引っ越しで 打ち上げ花火は 満開の花を咲かせて

 消えてしまう 祭の夢はこれで終わりだ

さあ 気を引き締めて 現実を生きるぞ!!

それにしても 長男が 小学生の時 提出物は出さない

忘れ物は多いと 嘆いたが。。

これって まぎれもなく σ( ̄(●●) ̄;)の DNAだったんだぁ 


3月 9日

先月から 花(長女)吹雪

春の花の嵐 今日 西宮に去る

 とうとう 呉の婆さん爺さんとは 会わずに帰った

電話で 「今回は 会いに行けなくて 悪いね。 

今ね 花の心は 期待と夢で 前へ前へ 前進あるのみ。。。」と

言い訳する σ( ̄(●●) ̄) 

母は 「うん 良いねぇ〜 若いって、 自由って、 私はその若さに嫉妬さへ 覚えるよ」

と 風邪を引き 鼻をくちゅんと すすりながら 受話器の向こうで 体調のこと健康についての話が続く

「初夏になって ポカポカになったら 一度 神戸に遊びに行こう そうしようね!?」

「うんうん それがいい それがいい」

そう 言いつつも 母も私も 花の自立、

 巣立ちが近づいたことを

  しみじみ感じていた


3月 8日

戸締まり好きな婆さんは 玄関と勝手口の鍵を 何度も チェックする

子供たちが 帰って来たのか?まだか?鍵をかけては 可哀想だと

 何度も問うては 鍵をチェックする

しかーし そのくせ 外で洗濯物を干している私を 知りつつ

縁側のガラス戸の鍵を 中から閉める

そして 私は (`_´)こんな顔して バンバンどんどんと ガラス戸を 叩いて 戸を開けてもらう

ほんの 2m隣にある玄関は 開いているのだが・・・・

怒りのこもった抗議の バンバンバンのどんどんどん!!!だ
 
そして 今日は 私が 玄関の鍵をかけた

戸締まりチェック婆 これ 気に入らず。。。

「鍵は? 開けておかなくても良いのか?」と 執拗に訪ねてくる

いいのだ!と 返事しても 婆さんの頭の中は Noなのだ

ガチャン! と 金物が飛ぶ音がした

何か やった!!。。。。ぶり=次女と 顔を見合わせる 

鍵を壊したか?

婆さん タッタッタと 台所に入ってきて

「私は なにか いけないこと やりましたか!!?」と ハッキリ、しっかりした早口で

詰問調に 言ってくる

ははーん なんか やったな(¬¬) と

私は 婆さんの言葉を聞きながら 玄関にダッシュ

何しろ 先々週 玄関の鍵を 引っこ抜いて 隠したという前歴有り

その鍵を 今日 見つけたばかりだ

父ちゃんが 修理してくれた鍵は 開けてるだけで 無事 C= (-。- ) フゥー

しかし 戸と鴨居の所に取り付けた 簡易鍵は 吹っ飛んでいた

恐るべし 婆力


3月 7日

花は 彼氏の恭ちゃんに くびったけだ

何を話しても 最後は 恭ちゃん。。に行く

先のことは どうなるか わからない

いま 惚れてる姿が 可愛い

あああ こうして 少しずつ親の出番は減って行くのか

 さみしい  嬉しい  羨ましい 微笑ましい  楽しい  美しい


3月 6日

数年前 パソコン好きな お客さんが ICQ(メッセンジャーと同じ)っていうのが

 面白いから DLして 使ってみてごらんと 教えて下さった

さっそく 付録CDから No1人気の ICQというものを インストールしてみた

父ちゃんが なんで こんもん 入れとるんや!と 24時間後には 消された

娘が ポストペットで メールをやっていた

私も 欲しくて 使ってみた

父ちゃんが なんで これなんだ!!と言いつつ

ポスペのソフトを買ってきた

しかし パソコン達人の父ちゃんのこと 家庭内LANで メールを読むことは 必至

だから これには σ( ̄(●●) ̄)は  手を出さなかった

ウィンドウズに メッセンジャー機能がある

これは でかいファイルをダイレクトに やり取りするのに便利が良い

容量の限界もないよ。。。と 息子が教えてくれた

父ちゃんは σ( ̄(●●) ̄) が メッセンジャーで 何をするのかと 聞く

どれもこれも 否定的な対応をされた。。そっか これを使うと いやなのか。。。と 私は感じた

しかし

先日 何気なく 父ちゃんがつけっぱなしにして 出かけたパソコンの画面を見たら

ICQも ポストペットも メッセンジャーも どっぷり 使っているようだ

いまさらだが  

なんだよぉ!!


3月 5日

昨夜の婆さんは シッカリしていた

最近 お風呂に毎日入っていないことが 自分でわかっていた

自発的に お風呂に入ったので 安心した

風呂からあがった 婆さんは 寒い寒いと

パジャマを持って ウロウロ

なにやら 言っているのだが わけがわからない

濡れてない パジャマが 濡れていると 騒ぎながら 

TVを観ている私たちの目の前に 立ちはだかり パジャマを着始める

フッ(~ー~) やはり 今日は シッカリしてる 自分でちゃんと出来た

婆さんには 悪いけど お湯を入れ替えに風呂場に行った

浴室のドアを開け。。。。。息をのむ

洗い場のすのこが 目の前で ぷかぷかと イカダのように 浮いている

婆さん、 紙おむつを 風呂場でゴシゴシ洗ったのだ

透明なつぶつぶジェルが 排水網に詰まって 排水しなくなり

あわてた婆さんは 浴槽のお湯をじゃんじゃか 流したり

 蛇口から お湯を流したりして 痕跡を消そうと 裸で頑張っていたのだ。。。

たぶん

これで 「寒い寒い」の 意味がわかった!

それにしても 風呂場は 水深5cm以上 の池状態

排水ネットは 水圧のためか 持ち上がらない

たわしで 根気よく掻き回し  紙おむつジェルを 排水ネットで裏ごしながら 排水

湯が ひき始めると すのこの上に残ったジェルが ずるずる滑る

やっと 排水したそのあとには 

1cmくらいの 透明スライムが 無数 風呂場に散在

そして シャンプーの棚には 水をバンバンに吸いこんだ 紙おむつが 

チョコンと まーるく置いてあった

油断大敵


3月 4日

COLLECTIBLESの ランチを食べに行った

主婦の可能性

ここに来る度に それを気付かせてもらう

こうなれば いいなぁ。。とか 

こうしてみたいけど。。。だから 出来ないと 思うこと

そんなこんなを 形にしてしまう

清水さんは やっちゃうのだ

出会った人々に

刺激を受けたり 与えたりしながら ここまで来られたのだろう

ひとりで 道具を揃え

飾り付けをし、盛りつけをし

好きなことを とことん

がんばれぇ!!

ここにも 一人 私の師匠が・・・

つぎのテーマは

「パンと紅茶」が いいなぁ(’’。。。。


3月 3日

桃の節句

お雛様を出すのを忘れた (・・)!

 心の ゆとりの無さが 淋しい

先日 kimiさんとBBSで クスクスの話題が出た

食べたことの無い食材なので どうにも理解できなかった

話すより食べてごらん。。。と。。クスクスと 食の友セットを いただいた。

そして 西宮の花が 広島に帰って来るまで 作るのを待った

そして 今日 やっと 未知の食感TRY

kimiさん ありがとう

おいしかったよぉ!! 婆さんは 3回おかわりをしたよ

ダイエットしてる 花も2回おかわりしてた

見知らぬ食材に 拒否反応する父ちゃんも 黙って完食

はまりそうだね この食感

ありがとう!知らないことを 教えてくれて

食の”ちゃれんじゃーkimiさん” 


3月 2日

西宮の花が 帰ってきた

さっそく 市内へくりだし 新部屋の家具さがし

東急ハンズをみて つぎは パルコの無印良品コーナーへ

どちらも 新学期の 引っ越し家具探しの人で いっぱいだ

「ぽっぽさーん」と 笑顔の青年が目の前に立った

爽やかに笑うその青年は なななんと!!

昨年の秋 四国に行った ミヤザキさん

「どしたん!(○_○) なんで?」

おっと これじゃ 婆さんの台詞とおなじ。。。。

「元気?仕事どんな?顔色良くなったね!で 首の皮一枚つながってた彼女とはどうなった?」

機関銃のような おばさんの質問に シッポを振る子犬のような 笑顔で

ミヤザキさん 「いま いっしょに来ていますよ」と言う

そっかぁ よかった! よかった!

(・-・)(。_。)(・-・)(。_。)ウンウン

去年はもう これで お終いか。。。っていうかんじだったけど

「そっか そっか うんうん 彼女以上の いい女 次は現れないよ!」と

オバサンは 大きなお世話の一言

そこへ いつまでたっても 戻ってこない彼に 彼女が様子を みにやってくる

「ホラホラ 去年 会ったでしょ!!二人で観に来て下さいましたよねぇ

野村さんの ボタニカルの個展で。。。」と お似合いのカップル相手に

オバサンの 話は続く

ところで あなたたち ここは家具売り場よ 結婚するの?

(⌒ー⌒) ニヤリ

オバサンのツッコミは どこまでも 続くのだった

あ〜 Happyそうな 二人をみれて 私もウキウキしてきた

よ〜し 頑張るどぉ〜


3月 1日

午前12時 恐怖の戸締まり確認と「みんな おる?」の点呼が はじまったので

早々に 寝室に逃げ込む

居間で TVを見ていた ぶり(次女)も 昨夜の1分おきの 婆さんの巡回に

ドドドドっと 寝室に入る音

その後 夢うつつのなかで いつもの

ガラガラ ぺったん ぎぃ〜 バタンが 聞こえる

深夜午前2時

父ちゃん帰宅。。。。下で ぎゃあぎゃあ ネコの喧嘩のような声がする

やってる やってる 好きにして。。。と 遠くの声に返事するわたし

ことん ことん ことん ギィ〜

「ちょっとぉ あんたぁ 誰? ぽっぽさん?」

......\(><)シぎょぇぇぇ 婆さん ついに 2階の寝室までやってきた ちょっと怖い

布団をかぶり 寝返りをうつ わたし

こつこつと そのまま下にもどる婆さんの気配

C= (-。- ) フゥーそして そのまま爆睡

 朝 5時ごろ 遠くで またまた

ガラガラ ぺったん ぎぃ〜 バタンが 聞こえる ガラガラぴしゃんが 大きな音で 家中に響く

6時半起床

階段から パンを焼いた香ばしい匂いが

え?婆さんが パンを焼いた?

食パン、出してたっけ?

 トースターの使い方を 忘れてるはず。。。え?まさか ガスコンロで直火で?え・え・え?

台所に下りて ( ̄□ ̄;)ガーン

やってくれてます!!婆さん 大暴れの痕跡が。。。

テーブルの上には 冷凍庫の中に買い置きした 食パンが 3斤 

ケチャップ ソーセージ でかい牛乳瓶 野菜ジュースのパック 冷凍したごはんが3個

出しただけで どうしてよいか わからず 放置

電気ポット 炊飯器 すべて コードを抜いている

(OFFは出来るけど ONが出来ない婆さんだ)

炊飯器のフタを開けたら どっかーん (○_○)

冷凍ホットケーキが ラップに包んだまんまが 入ってた

そして もぐもぐと 何か食べながら 婆さんが部屋から登場

「どしたん?なんか あったん?皆さん ご飯は まだですか?」と

勝手口には チョコケーキの箱が捨てられていた

そして 2度目の朝食をとり 服を着替えて 何事もなかったのように

おとなしく 部屋へ引き上げていった

婆ゴジラ は 強力だ 最近 恐怖さへ感じる