2002年   12月   もどる   
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12月31日

2002年も あと数時間

今年は 積極的に攻めの年だった

前へ前へ 進めススメの進軍ラッパ♪

いつも なんでも どんなことでも 「ダメでもともと!」 当たって砕けろ

私に 言わぬが花、なんて あーりゃしない

 ちょっとそこの角を曲がった途端に 浮かんだような思いつきに

 笑顔で振り回されてくださった皆様 本当に ありがとうございました。

そんな友人たちの 信頼や愛や友情を 感謝という二文字に消化して

来年も さらに【〜⌒(・・)⌒〜】ぶひっ

************************************

我が家の花は 現在 ラブラブing 

のろけを 聞いてるだけで HAPPYになってくる

キョウヘイ君 我が家の花を いつも 優しく大切にしてくれて ありがとう! 

ヨロシクね


12月30日

昨夜のこと

西宮から 「我が家の花」である長女が 高速バスで 午後8時半 帰宅

父ちゃんは 昼過ぎから 居間のコタツから 動くことなく

ゲームに興じつつ ひたすら わくわくドキドキと 長女の帰りを待つ

いざ帰宅してみると

珈琲を いれてる間も TVの画面から 目を離さない

1時間後 そそくさと 2階に上がったきり 下りてこない

そんなに 花は まぶしく成長しましたか?

おとうさん


12月29日

昨夜は 11月に亡くなられた ヨット部の先輩を「偲ぶ会」が 午後6時から 全日空ホテルであった

総勢70名で 献花をし スライドを流し

タチキ先輩ご夫婦を通じて 知り合った人たちと

語り合う。。。そんな会 

ジメジメせずに行きましょうと 最初に言った司会者「大御所」さまは 

最後には 嗚咽混じりに 「かんべんしてぇ〜」と ウルウル

 生きてると いろいろな 出会いや別れがある

別れは出会いのはじまり

出会いは 別れのはじまり

いま 目の前にいる人 

いま モニターの画面の向こうにいる人

いま 受話器の向こう側にいる人

今 そのとき その瞬間を 集中して 大切にしたいと思った

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全日空ホテルの 皆様

あれや これや 受付で 行き当たりバッタリで お願い事したことを

気持ち良く 笑顔できぱきと受けてくださいまして ありがとうございました。

ホテルマンやウーマンのサービス精神 とても 気持ち良かったです。


12月28日

ここんとこ ボケの入った婆様は お風呂も 見守りが必要になってきた

着る物をそろえて 湯加減をみて

お尻をつっつくようにして やれそらと お風呂場に誘導

でも ここからは 戸を閉めて 婆様のスタイルで入浴。。。しかーし

「ぬるい! ぬるい! ぬるいよ〜!」と 悲鳴のような 怒りの声

外で待機のσ( ̄(●●) ̄) は 浴室に飛び込み 「あつめ」ボタンを 押す

まず最初に パイプに残った冷たい水が 浴槽に入るので 婆さん 飛び上がるように

「こりゃあああああああ! 冷たいじゃないの!!!」と 怒りの声

まあ 待ちんさい! そのうち 熱湯になるけえ

しかし 最初の刷り込みは 最後まで続く。。

「ぬるいよぉ〜 冷たいよぉ〜 ぬるい! ぬるい! やれそら ぬるい!

これじゃ 出られない〜!!」と 何十回も 言い続ける

外で 待機しながら はあ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜  好きにしんさい

死ぬまでそこに おりんさい。。。。。と 返事しながら 最後はおかしくて 笑いが込み上げてくる

婆さんも ぬるい!ぬるい!と 叫びながら はしゃいだ笑い声が もれている

ようするに そうやって自分をかまって もらっていれば満足なのだ

なんとなく その気持ち わかる

婆さんは 「あつい」お湯がはいるボタンの存在を知り あちこち押しているらしい

長男が 「なにぃ?風呂場から 呼び出しブザーが鳴ったよ」と覗きにくる。。。

 しばらくの間 婆様 し〜ん

ケロリとした 顔をで 「お先に〜」と 自分で下着を着て 部屋にもどる

浴室の後片づけに行ってみると

やってる やってる 

「あつめ」ボタン 連打で 浴槽満タン

ようまあ あの小さなからだが ぶくぶくと 溺れなかったことよ

さあ 次の入浴準備だ


12月27日

父ちゃんが 夕方、人と待ち合わせて

知人のお見舞いに行くから 夕飯が 要らないかも。。。。と嬉しそうに言いつつ 身支度をする

ふーん

「ラルフローレンとPOLOって どう違うの?」と わたし

「マンシングは ソックスの両脇にマークがあるが ラルフローレンは なんで片方だけなんかのう?」と 夫

「片方に穴が空いたら もう片方が 使えなくするためじゃないの?それにしても お見舞いに行くだけなのに

なんで シャツとパンツとソックスが ラルフローレンで コーディネートされるわけ??(¬¬) 」と わたし

「カッターとズボンとジャケットは バラバラじゃ!」と 夫

「だから なんで 脱いだら 統一されてるわけ?」と わたし

「 ええけぇ〜 早う、カッターにアイロンかけやぁ ユニクロのカッターシャツに!!
@@@に 行きたくなってきた」と 夫

「@@@に 行ったあと もし パンツについたら はき替えんといけんよ!
そうしたら コーディネートが パーじゃね。。。。。(⌒ー⌒)」と わたし

うーん マンダム

「夕飯は いらないかもと言うだけで いるかもしれん。。」

「だめよ 今夜は 父ちゃんの居ない日の お楽しみメニューじゃけ」

「米、炊いといて」

「やだ 今夜は ピザパイ焼こうっと(’’。。。」


12月26日

といっても 午前2時

 父ちゃん、今夜(25日)は タキシードを着て お友達と クリスマスディナー

蝶ネクタイをしめ サスペンダーして

芸術家(詐欺師はたまたサリーちゃんのパパ) のように見える 自慢の髭の毛並みをそろえ

黒いカシミヤのコートを着て 鏡の前でカッコつけて ポーズ

うーん マンダム

まるで 悪魔の集会に行くようだ

しかし マンダムよ、 チミのアッシーは 庶民のσ( ̄(●●) ̄) 

チョコの毛と泥が いっぱいの 愛車1000ccストーリアの 助手席に 風呂敷を 広げ

 うーん マンダム

午前12時半 アッシーは マンダムを 迎えに行き帰宅

長男と 父ちゃんと わたし 深夜に

辛子明太子と キムチと たくあんを 冷蔵庫から出し

熱々ご飯を 茶碗につぎ お茶を そそぎ

 お茶漬けを すする 

うーん マンダム


12月25日

マダムmichikoは ステキな女性だ

いつも 明るくて 笑顔で 声がデカクて おきゃんな人だ

 しかも料理が 上手!

それだけでは 私の「ステキ」の称号は 与えられない

プラスαだ 

それは 

σ( ̄(●●) ̄) を 含め 自分の都合で 物事をすすめたり 考える人が多い昨今

 彼女は 相手のことを いつも考えて 蝶のように身軽に行動している

大きな明るい笑顔の下の 真摯な生き方と 軽やかで繊細な気配りが

ググッと ハートに浸透してくる

彼女を前にしたら

私は まだまだ 子どもだ 学ぶところが 多い

もっともっと あのステキを吸収しなくちゃ

師匠をまた ひとり見つけた 


12月24日

MERRY CHRISTMAS 

これといって 何事もなく

庭の枝を集めたり

ゴミを焼いたり

ふつうの毎日を ありがとう

今朝 イブに合わせたように 「一鶴」の鶏足が 届いた

 心遣いが ほんごりと嬉しい

ケーキを焼こうと思ったら 小麦粉を切らしていた

お婆ちゃんを お風呂に入れる

チョコも 今日は やんちゃで楽しそう

クリスマスケーキを 一切れだけ残して みんなで うみゃい!と 全部食べた

普通な毎日を ありがとう

あなたの 健康と幸せを 心より願っています


12月23日

K伯爵(次女)の 平成元年式のオンボロ軽で 呉に行く

K伯爵 「母よ 助手席で 踊らないでくれる?(¬¬) 」

♪〜(^^〜) (〜^^)〜♪♪ なぬ?

「あのね 外から見たら 車が揺れるてるんよ」

〜( ̄▽ ̄〜)(〜 ̄▽ ̄)〜 はーい ゆっさゆっさ お尻ぷりんぷりん

K伯爵 「やめてよぉ(--;) ウ 車のお尻が ぷりんぷりん揺れるんじゃけ」

はーい \( ̄ー\)(/ー ̄)/ シャキ

K伯爵 「あ、背筋が伸びてなかった シャキ!」

車も しゃきっと起立したかねぇ?(・・)

K伯爵 「 軽自動車は軽いから 中で動いたら 車体が 揺れて飛ぶんじゃけぇ〜」

母 「心技一体!」( ̄^ ̄)/ シャキ

K伯爵 「意味が違うでしょう!!ぜんぜん!!」

いつも こんな会話をしながら 私たちは乗っている

・・・・・・それにしても

いま マリア シュラの 「0の言い分」っていう

 官能的な曲を聴きながら 日記を書いている 今は?。。。 


12月22日

昨日から 家にびとーっと 居る

そろそろ 外に飛び出したくなってきた。。。が 月末貧民

しかも 年末準備が待っている

うずうず

そういえば 昨日から 父ちゃんも家に びとーっと居る

これは たいへん 珍しい現象だ

ねえねえ

もしかして 風邪でも ひいてるの?

と 今頃、聞いた 妻だった


12月21日

今日の 中国新聞

「一昨年11月に 起きた 安芸南高校ヨット部のエンジン付きボートと

遊漁船の衝突事故での 先生の過失は無し!!と一審裁決を 取り消した」

という記事を目にした

やったね!! オダ君 本当によかったですね。

よく 頑張りました。ほんとに よく頑張りました。

デイキャンプで会ったときに ほんの少し経過を聞き 署名をしただけですが

その後の 父兄や子供たちのがんばりぶりを

風の便りで 聞いておりました

父母会の 会長として ほんとに よく頑張っていました

先生も その事故にあった子供たちのご両親も 

私たちでは 計り知れない 大きな心の傷を負われたことでしょう

そこから 前向きに立ち上がった ご父兄の皆さん

ヨット部員の皆さん 素晴らしいです


12月20日

婆さんは 根気良い

「お父さんは?まだ 帰らんの?」

「2階におるよ」

「おかしいねぇ。。。子供たちは 帰らんの?」

「うん」

「おかしいねぇ。。。まだ かえらんの?どこ 行ったん?」

・・・・・延々

1年365日 毎日 同じ事を何十回も言ってるけど

飽きないのかなぁ  (私は飽きた ヘロヘロだ)

 喉が痛くならないかなぁ ( そのまま痛くて 黙っててくれ)

 だから あめ玉が好きなんだ

ごろんごろんゴロン 

あめ玉を口の中で ころがす音が 家中に響く

婆さんの存在感を 示すように

もうすぐ 子供たちは みんな 帰って来ますよ

そうしたら 夕方 なんて 言うだろう


12月19日

「悪妻宣言」

いつも 悪妻であれ!!と 思う

良い嫁 良い妻 良い母は なんでも やって当たり前

やらないと 「なんで?!」 「かわいそう。。」 「どうして」という 言葉が待っている

そんなの どうでも 良いじゃない

完璧ないい人であろうと思うから 疲れるの

責任感とか 義務とか 権利とか

誰が やったって良いじゃない

そう 言い聞かせて

 今日は 純ちゃんと 「ひらきや」さんへ行く

本日のランチは

「 悪妻達の午後 」と 名付けましょう


12月18日(追加分)追加です。。。。 日にちを間違えました(--;)

 情緒不安定につき テンション下降気味

いつも自分に正直でありたいと 思う

ほんの小さな 引き金で

心が 爆発しそうになるとき

心の中の 奥の暗い淵を 覗き込み 吸い込まれそうになったとき

両親に 会いに行く

1時間昼寝して

母の味噌汁と珈琲を 飲んで

さあ!頑張るぞ!と家路につく

今日は わたしが メランコリー

12月18日

婆さんは 人恋しい

夕方4時過ぎ 仕事から帰り車を 停めた

石垣から のそりと 婆さん現る。。ぎゃいん。。。出た!(--;) ウ

来るぞ 来るぞ くるぞ くるくる 来たぞ
(ゴジラのテーマ音楽にのせて)

そして やわら私は 肘で車の中のロックを 下ろす カチャ

ロックが早いか 婆さんのノックが 早いか

婆さんは 車の中を覗き込み コンコン 「どしたん?」と 声をかけてくる

じつは これが すごーく 怖いのだ 

聞こえないふりをして 荷物をまとめたり ノートに記入したりと もたもたする私

その間 婆さんは 運転席のガラスを コンコン「どしたん?なんかあったん?」

後部座席を コンコン「どしたん?」

婆さん「なんねぇ〜┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜 」と 車に背中を向けて

 行くふりをして フェイントをかまし

 即 助手席を コンコンと叩いて 窓にビターっと顔をくっつけて覗き込み

「どしたん?何かあっタン?」

なぜ こんなことが怖いか。。。

 それは 婆さんは 本当は何も 探し求めてはいない

 見つめていない そんな目をしているからだろう


12月17日

昼 市内にある支店に 仕事用の物を取りに行った

内勤のマツイさんが 手伝ってくれた

別れ際に

「これが 最後ですね じゃ お元気で」と 挨拶され 思わず

「マツイさん け・け・結婚でもするの?!!!最後って なにが??」と

わたしゃ クビになるのかと心配になり 声がうわずるσ( ̄(●●) ̄)

「 そんなこと ありませんよ〜 今週で 今年の仕事終わりでしょう?」

ここんとこ めっきり 女っぽくなって 艶がでた 

売るなら今!っていう感じだ

正直者のこのσ( ̄(●●) ̄)

「最近 めっきり いい女になってきたから。。」と

変な御礼のことばを 言いつつ 少しホッと胸をなでおろした

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市内に出て そのまま帰るのは 惜しいので 袋町ナショナルショールーム2Fの 喫茶コーナーで

ピアノ調律師 近原 輝憲さんの

つたとかずらとワイヤ?針金のアートの 展示を見て帰る

今月24日まで それ以後 M’sでも 展示されるそうだ


12月16日

婆さん 三度目のしょうじき(しょくじ)

今日は 朝食を連続3回食べた

一度目は 午前8時に 起こして 食べさせた

2度目は σ( ̄(●●) ̄) が 洗顔中 背後でガラス戸が ガラガラガラ。。と 嫌な予感

台所に もどると

カップにお湯を注ぎ 食パンにジャムを ぬって 「紅茶も何もない。。。」と 怒っている

「 婆ちゃん つい 今 さっき食べたばっかりよ!」と

 久々の 口喧嘩に 心ウキウキのσ( ̄(●●) ̄) 

「まあ なんて事を バカみたいなこと 言わないで!私は 食べてません!」と いきり立つ婆

「そうよ! バカにならんとってよ!」と 嫁

食べ終わり 自分で食器を洗い かたずけ

「いったい どうなってるの ぱっぱらぷぅ〜〜♪」

と 捨てぜりふを 残しガラス戸を閉める 婆さん

それは こちらの台詞だよ(¬¬)

3度目は チョコの散歩中 帰宅してみたら 父ちゃんが 

「 何もない。。」と 言いながら パンを食べて すたすたと去っていったぞ」という

あちゃま (x_x) と 思っていたら 4度目の正直か

「おはようござい・・・・・ます・」と 現れて 苦手な父ちゃんの姿を見て

 コソコソと消えていく婆さん

今日は 週に1度の「老稚園(デイケア)」の日

婆さんを乗せ 送っていく車の中で

「血圧をはかってもらって お風呂に入ってね」と 声をかけたら

「ええ?目も見えんが 耳も 聞こえない つまらんようになった。。」と婆さん

「 頭がつまらんようになったんじゃないけぇ ええよ」と嫁

「。。。。。。。。。。。。」

なんだ 聞こえてるじゃん (¬¬)  と 心の中で つぶやく わたし


12月15日

あたたかな日曜日

どこかに 出かけた〜い でも 障子の張り替えも気になる

 畑の木切れもくくらなくちゃ 

昼寝もしたい

あ〜どれから やっていこうか

そうだ! 色鉛筆を数本 買いに行こう

 赤・青・水色・薄い紫・濃いグレー

色あわせの写真も持った

K伯爵を おともに 師走の町に飛び込む

町のざわめきは 疲れを倍増させる C= (-。- ) フゥー

それから つぎは オコタで お昼寝

あり?結局 大掃除の 第一段階は 本日も空振り?

ぽかぽか 日曜日


12月14日

午後から 月に一度の ボタニカル講習会

3回目にして 私にとって

静かで おだやか 誰にも邪魔されず集中できる 唯一の癒しの時間となった

野村先生ご夫婦が 癒し系ご夫婦で

「あなた」 「カズ」と 呼び合う お二人の仲の良さったら。。。┐(  ̄ー ̄)┌ フッ

仲よきことは 美しきこと

美しいものを見るのは 心安らぐ

そして 個性豊かなメンバーは ユニークでステキな仲間


12月13日

午前 11時 悩めるシシと オリジネで カプチーノとお喋り

帰宅後 今夜の中華パーティーの手みやげの 中華おこわを作る

夕方 5時半 (我が家では 通称)インテリやヤマサキと 広島駅で 待ち合わせ

 じつは 今日

夫も K伯爵(次女)も わたしも 夜に出かける用事あり。。

いったい 誰が家に残るか

私は すでに 一番先に この日は居ないよ!!と 申告済み

K伯爵は 学校の仲間との呑み会

(¬¬)  父ちゃん。。。。。あ〜たが 犠牲におなり

12月 やたらと忘年会の多い 夫が 今夜はキャンセルして お留守番

そして 私は 清水邸で中華パーティー

たらふく食べて ごちそうさん

たまには こんな日もあって イイヨネ?

ありがと(^^)・・・・・で HAPPYな1日は 終わるはずだった

午前12:30 呑み会のK伯爵より 迎えに来てコールあり

寝ぼけ眼で チョコを連れ 西広島駅まで車を飛ばし 帰宅後 日記の更新

現在 午前2:10 

早く寝なくちゃ 今日は今日の風が吹くから


12月12日

今週ずーっと 落ち込んでいた

いつも なんでも やりすぎてしまう自分に

あ〜とうとう 怒らせてしまった。。。と

ずっと ずっと 心のすみっこに 小さな棘が刺さったように ちくちくとうずいていた

ほんの少しの 小さな勇気と いっぱいの笑顔と 大きな態度で

なんとか 乗り越えられた

今夜は そのお祝いに チョコレートを溶かして

ホットチョコレートを作ってみた

そう 「ショコラ」の ジュリエット・ビノシュ気取りで

どろっと濃厚な ホットチョコレートに 勇気のシナモンと 情熱の黒胡椒?を。。。ふりかけて
 


12月11日

かきちゃん 退院 おめでとう!!
^*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆

同級生のタケちゃんが 冬用タイヤに交換したと聞き

そうだ 私もしなくちゃ やらなくちゃ!と

油圧ジャッキを 持ち出し タイヤを並べて

よーい ドン  チッチッチッチッチッチ。。。。。

うーみゅ (--;) ウ

38分  まだまだ 未熟 次は30分を目指そう

今日も 雪降り やったー

タイヤ交換を やった甲斐があるというものよ!!


12月10日

雪だ ちらり ほらりと 雪が舞う

山は パウダーシュガーのベールを かぶる

BS2から ピアノとバイオリンの演奏

 静かだが軽やかに かすかに耳にとどく

 白く静かな朝だ

こんな日は ココアを飲みながら PUNTOさんに習った 刺繍でもしてみたい

そうだ まず。。

 私は パジャマのままで 外の冷たい空気を 胸一杯に吸いに出た

そして

婆さんが 廊下に落とした@@@の 後始末

バケツに 手を入れ 雑巾を洗う

手が冷たい

 生きてるってことを実感する


12月 9日

かりかり かさかさ My ハート

ニベアを ぬっても オロナインぬっても 潤わない

なにを そんなに 苛つくのか

師走の風に聞いてみる

ひとりで 竜巻おこして きりきりまい

ここは ひとつ

春の海 ひねもす のたりのたりかな で行こう

目を閉じ 大きく 大きく 深呼吸 


12月 8日



先日 信号のない交差点を右折しようと 停車している車の後ろについた

前方の 直進車線は 道路工事の片側通行のため 長蛇の列

私たちは 右折したいのだ

しかし むかっ腹が立つ車が1台 前との間隔を4mくらいあけて

 全ての車が 通り抜けられない 絶妙な位置に・・・停車した

その後ろの車は 前に詰めて停まると思いこみ 踏切のなかに入り込んで停車

次の車とともに線路の真上だ


その「ばか」な車が あと3m前進してくれたら σ( ̄(●●) ̄) たちは 右折できるのだ

背後の車と3台後ろの車が プップーと クラクションを鳴らした

「ばか」な車から 男が一人出てきて 

前の車の窓を 叩き 運転手に 何か言っている

そして つぎは σ( ̄(●●) ̄) の車を のぞき込み

「おまえか? さっき鳴らしたのは!」と 

切れたブルドッグのような顔した オジサンが ドスをきかして 問うてくる

腹が立つ! あんな停め方をしたあげく クラクションに怒っているのだ

「しらんよ (¬¬) 」と 言いつつ ドアをロックしてから ば〜か!

と言ってやりたい衝動と戦う

そうこう するうちに 反対車線に緑の車が来た 右折したいのだが

やはり その「ばか」な車が 道をふさいで 右折出来ないのだ

緑車のオバサンが 必死で窓から 手を振って 前へ行って 前へ行ってと

サインを送るが 「ばか」な車は それを無視

とうとう 長い渋滞ののち 前進するまで その場所で 全て流れをストップさせた

翌日 その踏切に 交通整理の人が立った

それにしても むかっ腹の立つ♂じゃった

一発殴ってやりたい!!とは こういう感情だろう


12月 7日

午後2時すぎ 同級生の純ちゃんと待ち合わせて

コレクタブルズ と ぎゃらりぃ手の はしご

午後5時には 帰宅して 父ちゃんに頼まれた忘年会のアッシー6時集合だそうだ

まるで 芸能人のような 分刻みのスケジュール

しかし 大誤算があった 雨降り、土曜日の夕方の渋滞

「いま@@@通過中 大渋滞なり」 「現在 ★★なり、相変わらず渋滞中」

間に合いそうにないので 家にいるK伯爵携帯に連絡

Oh!my GOD!(〜人〜;)

 間に合わないのは明白だ 父ちゃんが イライラ、カッカしているのが 目に浮かぶ

だから 父ちゃんにではなく K伯爵に連絡を入れているのだ。。。

いつもなら 家から車で 5分のところも 遅々として進まない

帰宅したら 5時45分。。。。

父ちゃん 「帰れないなら 帰れないと言え!!」と 怒鳴る 

ごめんねぇ〜と 甘い声で謝る気分ではない

(--;) ウ 時刻をみて 見切って 勝手に出かけてくれよぉ と心の中で ぶつぶつ

「左にでぇ 左 ばか!」 と 道々 父ちゃんは 時計を見ながら カッカッカッカ 湯気が出ている

なんで アッシーして 怒られるんだぁ 

こんだけ怒ってるときは へたに 謝ったり 言い訳したり おちゃらけると

余計 たたきのめすほどに責められるので ここは一番 沈黙。。。。

泣きっ面にハチ? こんな 非常時に 家にいるK伯爵から電話が入る

「今から 出て来るから〜」

ぎょええええええ 婆さんは!!!?まさに 今は メランコリータイムだ 

「じゃあね 玄関も 勝手口も鍵をかけて チョコはヒモつけて テーブルの足とか 出られないようにして

それから それから 玄関の外からも 鍵を 勝手口の外からも鍵を それから それから

大きな字で 『午後7時半ごろ 帰ります オカズは買って帰るので 何もしないで 待っていて下さい』
 
と 置き手紙しておいて!!!あ、それから それから」 声がうわずってしまう

助手席では 「じゃけえ 5時の帰れば こんなことには!!」と 怒りの 一声

 K伯爵が出かけたら 婆さんが一人。。。アワワワワワ

運転しながら 一人パニック

車は アストラムの下を走っている、 父ちゃん、「 アストラムに乗って行くから 途中で下ろせ。」って

言ってくれないかな。。と ずっと思いつつ 市内に 到着

帰りは 夕方の渋滞ほどではなく 予定時刻ちょっと前に帰宅 何事もなく やれやれε-(´・`) フー

スーパーで買って帰った お寿司を食べつつ お茶を ズズズーっと飲みながら

中国新聞に載っている 本日の運勢を見た

『頼まれ事お断り。成功して当然、ミスすると責任問題に』

そっかぁ 朝一番 これを読んでおけば よかった。。。。


12月 6日

σ( ̄(●●) ̄) は 最近 ちょっと いい気になりすぎている

テンポが ウンチャ♪ウンチャ♪GO!GO!GO!

しかーし どすんと へこむこともある

そんなときは 美味しい物食べても 面白いTVを見ても 心が笑えない

こういうときは ただただ 静かに 普通に暮らそう

車のなかで一人 あ〜あ 何やってるんだろ!!と 大きな声で溜息つきながら 
 


12月 5日

今日は 朝から忙しい

「ぎゃらりぃ手に行こう!」と 仕事仲間のヤマモトさんから電話が入る

あいよ!

もちろん 一人でも 行くつもりでいたよ

掃除機を まーるくかけて 洗濯物を ダダダダっと干して

身支度ととのえ いざ出発

熟女の熱気に圧倒されつつ 自分も熱気を発散する

今日は ヘルパーさんが お婆ちゃんの話し相手に来て下さる日

いつもより 念入りに掃除してしまうのは。。。女の見栄か(^_^;

いい方なんだな これが

見る方も 見られる方もお互い初心者

こういう 出会いや緊張感を たいせつにしたい



「手」のhtmを 作っていたら

元気ぃ?と ふぁ〜さんから携帯メール

しばらくすると YOKOHAMAさん 旅の知恵袋の携帯が 鳴る

延々 お喋りして いざ htm。。。。

あ、その前に メールチェックを、

冬の夜長 ネットの友人たちに 心を温めてもらう

 ありがとう (*‥*)  さあ 作るぞ〜 


12月 4日

チョコは 庭と畑を走りまわり 

フェンスも門扉もない我が家から 敷地より外に出ず 

郵便屋さん 大きな袋を抱えた人が 入ってくると 猛犬と化し 吠え続ける

はた迷惑な 我が愛犬だ。。

そのチョコが

ここんとこ 家に誰も居なくなると ご近所を徘徊する 姑を連れ戻そうと

シェットランドシープドッグの 血が騒ぐのか

家に連れ戻そうと 家の中から婆さんにくっついて 外へ出てしまう

庭から スロープにさしかかると 彼は 婆さんの脇にピタっと吸い付き 見上げる

それを 無視して 婆さんは とろとろとスロープを 下って行く

彼は 動きを止め ジィッと立ち止まり 姑の動きを見守る

そして とろとろと玄関に戻るまで じーっと見届けている

 婆さんは道路を渡り 前の家に行くこともある

今日 まさに そのとき 車で帰宅したσ( ̄(●●) ̄) 

家の前 車の往来の激しい旧道に車を停める 

チョコが 私の車に気が付いた。。。来るな!!と 叫ぶ

きゃあああああああ

お願いだから 気が付かないで

ダッシュしないで!!

キキキーーーーーーーーっと 急ブレーキ

目が開けられない

シッポを丸めて道路を横切り 車の中の私の顔を見る

ホ ε-(´・`) フー

車庫入れする私に 窓の外から ワンワンと 訴える

思わず チョコを睨み付け

そのつぎに 我を忘れて 婆さんを叱っていたσ( ̄(●●) ̄;) だった

外に出ちゃ危ないでしょ!!!

婆さんは なんで〜?と (・_・)......ン?我が道を行く

これは 深刻な問題なのだ。。。

チョコよ 名犬でなくてよい 

婆さんを じっと見つめる君の姿が 私の心を きつくしめつける


12月 3日

やりたいことが たくさんある

困った

しなくては いけないことから 順番に。。

時間が 欲しい

心のゆとりも 欲しい 忙しいって 心を亡くすと書く

焦るな!いばるな!おこるな!おこたるな!・・・・と トイレに今年の目標が貼ってある

やはり 11ヶ月もたつと 目標も色あせてしまう

がんばれ ぽっぽ!

1日1分 自分を 静かに見つめる時を持つことにしよう



12月 2日

先日のオフの時 バナナジャムの話をしたら 未悠さんに

なんか 受けたので その話し

コレクタブルズの清水さん宅を訪問したときのこと

わたしは 紅茶をお願いした

「紅茶に ジャムを入れるロシアンティが おいしですよ。バナナジャムが 美味しいですよ」

と 清水さん。。。「ふ〜ん バナナですか?じゃあ それ お願いします!」と、σ( ̄(●●) ̄) 

アメリカンクラッシックな 重そうなガラスの ティーポットから 琥珀色の紅茶が 

アンティークな 透明ガラスのティーカップに 注がれる

これを どうぞと 白い小皿に バナナが熟した色したジャムを 添えてくださった

まず 一口 スプーンで すくって味をみる

あ! うみゃい!!

スプーンで2杯 ジャムをすくい 紅茶の中に入れる

「 スプーンで ちょっとかき混ぜたら バナナが開いて 綺麗ですよ?」 と 穏やかに清水さん

う〜ん この小さなカップの中で バナナが開く。。。開く。。。ひらく?

スプーンで 茶色い湖を かき混ぜ 波紋をおこす

ひらひらと 花弁が 舞うように ジャムの塊が 散らばり

やさしく 渦を巻く

(・_・)......ン? もしかして これは 薔薇ジャム?

「これは 薔薇のジャムですか?」と 問う私に

「そうです バラジャム ローズジャムですよ」と 清水さんは 言った
 
記念に 薔薇ジャムの瓶を デジカメで撮ったのは 言うまでもないこと。。



12月 1日

愛子さま 誕生日

呉の婆さま 誕生日

お二人とも おめでとうございます。

愛と笑顔に乾杯!

昨日の 宮島オフ 裏タイトルが (他人吉オフ)のhtmが 完成

今回は ぜひ行って食べて 見てほしい

画面だけでしか 伝えられないのが残念。。

最高です


11月30日

父ちゃんが言った

「洗面所に落ちている 白っぽい 透明な小さな粒は何か??(・_。)?(。_・)」

ぴーん!

「もしや それは 婆さんが 紙おむつを洗おうったのでは?!」

「うーむ 謎が解けた (−−)」

しかし その紙おむつ・・・・外に干したのだろうか?

婆さん 紙おむつの怪

************************************

今日は 未悠さん MAYさん と3人で 宮島に行った

いま そのhtmを 作っている 

こうご期待! (⌒ー⌒) b


11月29日

ここんとこ 毎日 ドタバタと 落ち着かない

今日1日 いったい何をやったのか?と 問われたら

これといって 何かをしたわけではない

ただ ただ 繰り返される 日常

痛いとか 辛いとか 楽しいとか 何も考えず 無心に動く

こういうのを 普通っていうのかなぁ

それとも 普段?

好きなんだなぁ こういうリズム


11月28日

昨夜 父ちゃんは 先輩の方々と呑みだった

茶色のスボン よーし!

冬用の茶色のジャケット よーし!

白い スタンドカラーになったシャツ よーし!

下着は Poloのシャツに Poloのトランクス よーし!

鏡の前で カッコつけて いざ出陣 パンパカぱ〜ん ♪ 

行ってらっしゃ〜い (^.^)/~~~

しかし 予想時間より 3時間以上早く9時半に 帰宅

おかえりなさーい (・_・)......ン? 

どしたん? 

なにやら 勝手口で 片足ずつ上げて ロシアンダンスをやってる

左足は 黒い革靴 右足は茶色い革靴を 履いて行ったのだそうだ

 会食だけして 飲み屋には行かず あわてて 飛んで帰って来たそうな

ば〜か〜

父ちゃんよ。。。 あーた、だいぶ σ( ̄(●●) ̄) に似てきたあるね


11月27日

友人達が 婆さんのデイケアデビューはどうだった?と 聞いてくれる

いやはや センターの皆さん 大変だったらしい

昼食後までは お喋りしたり 順調だったようだ

お昼過ぎてからが 急に メランコリー

落ち着きがなくなり 大暴れ?センターのヘルパーさんが一人付きっきりで

 なだめてくださっていたようだ

 そのころ わたしは 仕事で市内に居た

携帯の伝言を聞く。。。センターからだった

「お昼ご飯後 落ち着きを無くされて 今朝 お嫁さんが送って来られたことも

忘れてらっしゃるようで。。。 どうもお家に帰りたいようなので 迎えに来てあげてください」

。。。。。そりゃあ 呆けちゃってるから そうだよ。。今 帰れないよ。。と 思いつつ 折り返し電話をかけたら

いますぐ 迎えに来て欲しいと 言われる

はい。了解しました。。しかし 今からだと 1時間かかるかも。。

そして 20分後 駐車場まで歩きながら センターからの2度目の着信に気づいて 歩きながら電話

「もしもし?@@です。」 あ、ハイハイ ちょっと待ってくださいと

電話を婆さんに さしだしている気配がする

騒いでいる時の 婆さんの声だ

「だれぇ?もしもし。。。しか聞こえんよぉ〜 もしもししか。なんねぇ これ!」 ぎゃふん

センターの人 「 お嫁さんですよ お婆ちゃん。 お嫁さんが今から 迎えにくると。。」

「なに? 聞こえないよぉ!」と 携帯から大きな声が聞こえてくる

いつもの 家で ドタバタとσ( ̄(●●) ̄) たちと戦っているときの 大きな声だ

そのときの 私はといえば

 垢抜けた?おしゃれな市内の歩道から ビルの片隅で

「お婆ちゃん 私は ここよ〜 今から迎えに行くから 待っててねぇ」と ビルの壁に 蝉のようにくっついて

携帯に向かって 手で覆いながら 声を張り上げる

町角は 何事もないように セメント色の都会の風が 背後を吹き抜ける

午後2時半 センター到着 まさに 今から みんなで歌いましょうタイムだった

婆さんを呼ぶと 何事も無かったように

「まあ 私のために迎えに来てくれたの?ありがとう。 お世話様になりましたm(__)m」と

別人のようにおとなしく まっとうな挨拶をする

パニック中 付き添っていたヘルパーさんが むーっとしている

私も 「お手数をおかけしました。少しずつ慣れていくよう まず半日から お願い致します。

こんな感じだと ダメですか!?」と

深々と頭を下げる ほんとに 大変だったと思う。。

でも 心のどこかで どうだ! これが 正真正銘 呆け老人の実態だ!!

この言葉では表現出来ない 呆け症状との付き合い

少しはわかってもらえましたか?(あ、相手はプロだった。。)

おとなしい協調性のある羊のような年寄りばかりではないのよ

と 心の中で ほくそ笑んでいる 意地悪な自分を発見

そんなこんなで 日も暮れて

その日の夕方5時から 翌日5時まで コンコンと眠り続けた 婆さんだった

なーんだ 眠たかったのか それが 最初から言える人は 居ないよね


11月26日

しゃかりき働く

自宅に帰ると婆さんが 待ってました。。。とばかりに 寄ってくる

σ( ̄(●●) ̄) は 勝手口から入ると

 あいまいな返事を残し どどど ドドドドドと

洗濯物を取り込みに 我が家の中を走り回る

婆さんのまわりだけ時が止まったようだ

背中で返事をしながら トントントンと野菜を切る

そうだ このつぎは チョコの散歩に行かなくては

婆さんの5時から7時が メランコリータイムならば

σ( ̄(●●) ̄) にとっては 1日で一番 あわただしい時間


11月25日

柿畑の柿を 取ろうと 高枝切りばさみを使って背伸びする う〜ん

垣根越しに 畑の後ろの家のご主人に 「この柿取ったら 持っていきますから〜」と

 背伸びして取りながら 声をかける

「そんなに ちまちましてたら 日が暮れる 枝を切ってあげる」と

電動丸ノコも。。。延長コードも。。自宅から持参して あらよ あらよと言う間に

猿のように するすると柿の木に登り 30分で 畑はスッキリ

散髪屋の オジサンも 道路を渡って デヘデヘ(^^ゞ しながら やってきて見物

「この柿 持って帰ってくださいよ」と 私

そうこうしていたら 左隣のオバサンが窓を開けて

「まあ〜 何しよってん?くれるん?ほいじゃあ 行くよぉ」と 袋をもって登場

みんなで ホレホレ ソラソラ 凄い凄いと たたえるなか

隣のご主人は 猿が木から木へ飛び移るように スパスパと枝をはらう

「もう 良いですから。あとは なんとか自分でしますから このへんで。。」

と、言ったところ これが最後の1本じゃ!!と みんなが見守る中 丸鋸を 振り上げた反動で

ググっ

 電動ノコで 自らの電気コードを 切ってしまい あえなく討ち死に。。(T.T)

「指でなくてよかったですねぇ〜」と 言いつつ

切れてしまった電動ノコの代償は 袋半分の 柿と感謝の言葉のみ

こんな ケチな隣人に 太っ腹な隣家のご主人は

「切った太い枝を ゴミ出し用に小さく切るのは 来週するから取っておいてね」と

さらに 寛大なる優しいお言葉(T.T)

わたしは なんて いい人達に囲まれているのだろう。

************************************
あ、そうだ 本日婆さん デイケアデビュー

あえなく 討ち死に(T.T)

 昼過ぎに センターから 迎えに来てコールあり

「今朝 お嫁さんσ( ̄(●●) ̄) が ここへ送って来たことも 忘れてらっしゃいまして。。」と センターの人

そうだよぉ そうなんだよぉ だから お願いしたのです

それじゃ ダメですか?と 

思わず問い返したのだった


11月24日

ぽかぽか お天気

エアコンを 切る。。。切る。。切る。。切れない

あ、TVのリモコンだった

そうだ!

ショウコさんを 誘って縁側カフェしようっと




11月23日

父ちゃんといっしょに 中電病院に入院中の お義兄さんのお見舞いに行く

最上階の 眺めの良い個室に お見舞いそっちのけで

風呂場を見たり 流し台を見たり 景色を見たり・・・・・ジッとしていない

平和公園は まるで庭のようで 川も美しい 山々の紅葉が一望できる

 大騒ぎ ひとり はしゃぐ

そこへもってきて ちょうどお昼ご飯タイム

なんと なんと メニューは

おかゆと 肉じゃが 卵豆腐 大根下ろし みかん1個

我が家の 今夜のオカズより 1品多くて これがお昼? しかも美味しそう。。

だったら夜は何だろう。。。

と またまた はしゃぐ

そうだ 相手は病人 ここは病院だった

このハイテンションは 治りそうもない。。。。

帰りに 父ちゃんと うどん屋を求めて 彷徨う

1件目 休み 2件目は 長蛇の列 今日は うどんとは縁のない日とあきらめて

竹屋町あたりにある お好み焼き屋さん「八昌」へ行く

そういえば こういう 公務??がなければ 夫婦揃って 出かけることが無い我が家だった


11月22日

ヘルパーさん効果

婆さんのストレスが 少し解消されたような気がする

自分のために 来てくれる人

自分の話を うんうんと根気よく 聞いてくれて 

大きな声で 話してくれる人

90分の会話で 婆さんの カサカサの心に 水が与えられたようだ

昨夜から 呆けパワーは 復活しているが

いつものように 私たちを イライラさせない 卑屈でもない イヤミでもない

ただの素直な 呆け症状なのだ

じゃあ ヘルパーさんのように 私たちがすればよいと 思うだろう。。

生活していると そのためだけに時間を使うことを 忘れてしまうのだ

反対に 家族全員が それぞれ各自が 被害者のような気になってくるのだ

ここでの ヘルパーさんの登場は 1滴の栄養ドリンクとなった

つぎは デイケア1日お試し体験に TRYだ

はじめての幼稚園に 行かせる母親の心境 

ちゃんと 嫌がらずに 行ってくれるかしら?

先生のおっしゃることを ちゃんと素直にきけるかしら?

オシッコと ちゃんと 言えるかしら?

お友達が出来るかしら?

さあ 持ち物に 名前を書かなくては


11月21日

ヘルパーさんが やって来た!

どきどき ドキドキ。。。。

お婆ちゃんが 今日の予定を 忘れないよう 部屋に貼り紙をする

ヘルパーさんにも ご挨拶と様子を 書いて玄関に 貼っておく

朝から いつもより 家を丁寧に掃除する。。。ちょっとだけ

父ちゃんまで 雑誌だらけの 雪崩を 起こしそうな雑然とした机を 整理しはじめた

ふふふ 良い事だ

やっぱり なんだ かんだ言っても ちょっとは カッコつけたいもんね

そして 父ちゃんのお姉さんから電話が。。

今日の3時に ヘルパーさんに挨拶を。。と

父ちゃんも 夕方 家に帰って着替えようか?。。と

家族全員 興味しんしんで ヘルパーさんに 会いたがる

ちょっと 待って!

今日は 家にあの時間だけ 誰も居なくなるから 緊急でお願いしたヘルパーさん

家族全員が 顔を一列に並べて 面接試験のように 歓待したら

お願いした意味がない

全員在宅禁止令発令!!!なぜか このときの嫁は強い

そして 夕方4時半 帰宅

ヘルパーの シナガワさんに挨拶

とても 感じのいいかたなので ホっ!

90分間 穏やかに 話し相手をしてもらった婆さんも 上機嫌

案ずるより産むが安し


11月20日

 終日 お昼寝をしたり のんべんだらりと過ごす

夜 チョコの散歩の途中見た 山から半分顔を出した ぼやけた大きなオレンジ色の月

それは 私の歩行にあわせるように 少しずつ でも 着実に姿を現す

動いてるのか

私をのせた地球は こうしている間もずっと・・・・

静かな1日の私

激しい1日の人

悩み苦しい1日の人

有頂天の1日の人

それでも地球は動いてる

地球も生きている


11月19日

介護認定申請 は 虫の知らせだったのか。。

婆さんの ボケが ハイパーになってきた

昨日は まだ 正常だったが

今日は 朝5時から やたら元気に暴れている

昨日の私の喪服姿が 記憶の断片に 残っているのか

今日は お葬式に行く。。と 外へ出たがる

芸予地震の日に亡くなった本家の伯母の葬式に行かねばと 出かけたがる

ついに 近所へも 迷惑を 掛けるようになってきた

即、ケアマネージャーの マツモトさんへ 電話して相談

明日は 休日で私が家にいるので

明後日 家に誰も居なくなる メランコリータイムの 2時間ほど

ヘルパーさんに 来ていただくことになった

そういうことは ある日突然 起こる

あ、うんの呼吸で 助けてもらった

マツモトさん ありがとうございます


11月18日

おはようございます 立木さん

 最終レース スタートは 11時です

お天気は 曇り 風は FRIENDS得意の び・ふ・う! です。

タックのポイント 艇内会議で 相談してたら 逃しちゃいますよ

今日は自分一人で お決め下さい

レース中のビールは 飲酒運転で 罰金30万です>大御所

琵琶湖インカレで スタート5分後に沈して マストのてっぺんに泥をつけて

 浜に帰ってきましたね>シシ

本日の風 お任せ下さい 自称 勝利の女神σ( ̄(●●) ̄)

FRIENDSが TOPでフィニッシュ出来るよう 

心からエールを送り続けます 


11月17日

FRIENDSのオーナーであり ヨット部の先輩、立木さんが 

2年間におよぶ白血病との闘いの末

 今朝 亡くなった

通夜の席で 大柄だった陽子夫人は 小さく痩せ細っていた

ここ数ヶ月間 病魔との戦いは 激しかったのだろう

よく 頑張りましたね

 本当に よく頑張りました。

生前 立木さんから FRIENDSのHPを作るにあたって

 FRIENDSのコンセプトは 友達の和 そしてその家族も、

それを通して みんなが 幸せに いつも笑顔でいられることです

とメールをいただいた

笑顔だけは 得意です お任せ下さい (⌒ー⌒) v


11月16日

M’s にて PUNTOさんの 刺繍ワンデイレッスン

13日も参加したが 必死で写真を撮る余裕は無し

本日は へっへっへ

刺繍半分 お茶半分

これですよ 針仕事しながら ワイワイガヤガヤ

楽しかったので 帰宅が。。。。帰宅が。。。

父ちゃんが 帰っていてくれて よかったぁ


11月15日

婆さんと一緒に 診療所に行った

 介護認定を受けるためだ

薬を出せば 忘れて 何度も飲み続けるので 数年前から薬も無く

主治医も居ない

老人性の記憶力と視力と聴力の衰え以外は 絶好調な 86歳だ

はたして 介護認定が 受けられるだろうか

そして デイケアの建物内を ケアマネージャーのマツモトさんと婆さんの3人で 見て回った

暖かな日差しの ポカポカと明るい食堂で 皆さんをながめながら

「どうですか?明るいでしょう?今は 昼食中ですよ おいしそうでしょ?」

と マツモトさん

「でも みんな 静かに食べて楽しくなさそう」と 婆さんは 大きな声で言う

一瞬 私もマツモトさんも ハッとする

そういえば 誰も笑っていない 黙々と食べている?

「でも お婆ちゃん お昼に私が作った冷たいお弁当を 食べるより ここへ ときどき遊びに来て

お風呂に入って 暖かいお昼ご飯を いただだけるのが 良いかもよ!!」と 嫁σ( ̄(●●) ̄;) 

「私は ここまで 一人では来れません」と 

あの手この手で誘う我々を振りきるために 婆さんも 必死であの手この手の返事をする

そして 「私は 家が良いです、外に出かけるのは イヤよ」と ハッキリ返事

ま、それはそうだろうな。。。と 内心思いつつ話を進める私

帰り際 マツモトさんも 「こりゃ 難しいわ。。。」と

 二人で顔見合わせたのは 言うまでもないこと


11月14日

出会いの連鎖は 宝物

昨日 マダムMichikoの 紹介で コレクタブルスという オープンハウス

つまり プチうちカフェ&ショップに ボタニカルのお仲間 ヤマサキさんと 出かけた

恐るべし コレクタブルズ 恐るべし 主婦パワー

素晴らしい空間を 二人で独占できて うっとりと過ごす

ここでも ステキな出会いがあった

ショップオーナーの清水さん ありがとうございました

 強さを 優しさでオブラートして 品の良いスパイスが効いた女性

へっへっへ

これって どういう意味かって? (^◇^;) 

主婦は必見! 絶対にあなた好みな 何かが見つかる


11月13日

ともだちが 詩を書いてみたら?と 言ってくれた

詩・・・・(’’?

人生が 怒濤の詩


11月12日

ご近所さまへ いつも 我が家の婆ちゃんが お世話様になっております

きのうは 散髪屋さんに

その前は お好み焼き屋さんに

ついこの間は 手芸屋さんへ

そして 今日は お向かいの92歳の お婆さんちへ

これからも ときどきご迷惑を おかけするやもしれません

どうか ご容赦くださいませ

まさか こういうところで 地域の皆様の協力をいただこうとは。。。

近所づきあいは もっと、もっと、大切にしなくちゃいけないですね

反省そして 感謝

感謝だらけの この頃(^◇^;)


11月11日

動く 動く 動く なのに なにも片づかない

動いていることが 好き

靴をはいて 出歩くのが好き

人が好き

あ、だから 家が片づかないのか。。

食べて 眠って 目的地から目的地まで 無心に動く

目的という言葉が なんとなく好き

なんとなく 何にでも ありがたいことだと思う 歳かなぁ

午後9時 サザンの歌が 流れている

切ない曲だなぁ 

心の琴線が 鈍く震える


11月10日

半期に一度  ヨット部恒例 秋のデイキャンプ

帝釈峡国民休暇村、今年は 秋に行ってみました

紅葉は 今がまっさかり

出雲から参加の トガさん 積雪25cmのなか ご苦労様でした

なかには 30年ぶりの再会の人もいましたね

今回初参加の ツチダ親子 いつでもどこでも すぐに馴染めるキャラは 貴重です つぎは春だよ

ミハラさん メル友によろしく ぐふふふ

イッサン&ヒロコ家族 いつまでも仲良くね 頼りにしてまーす

純ちゃん 貫禄が ついたみたいだよ 

taninakaさん 火の神 火のお守り いつもありがとうございます

印刷屋さん 遅刻厳禁!!とあれだけ 書いたり言ったりしたのに やっぱり!!

終日 これをネタに いじめ甲斐がありました 先輩として扱ってほしかったら 遅刻厳禁

社長、デイキャンプの芽は やっと根付いたようです  ありがとうございます

シシ いつもいつも いっぱい ありがとう

今日は くちばし病爆裂だったね 今夜は くちばしが腫れてるんじゃないの?

σ( ̄(●●) ̄) 今日は ひときわ 超ハイテンションで いってみた。

秋の青空と 木々の色

お天気は いつも我々の味方だね

K伯爵 父ちゃん 今月は何かと遊んでばかりで ごめんね

毎日 楽しく生きています

そして 今日は 時間差で婆ちゃんを見ていてくれて ありがとう
 


11月 9日

昼過ぎ 市内の 「ギャラリーてんぐす」で 美門 文子さんと生徒さん達の

チャイナペインティングの展示を見に行く

その足で M’sで やっている野村先生のボタニカル教室へ直行

M’s ご夫妻の 行き届いた心配りには いつも頭が下がる思い

本来 私たちがやらなければ ならないはずの

会場準備や 暖房まで入れて 広い部屋を暖めておいて下さっている

本当に感謝です

おかげさまで 心静かでおだやかな集中した 心地よい数時間を 過ごす事ができました

いつも仲良しの 野村ご夫妻 私はカズコ夫人の大ファンです

また お会いできて 良かった。。。

そのうえ ヤマサキさんから お花までいただいちゃいました (^^)v ヤッター



皆さんと 出会えて良かったぁ

 今日の私は Happy 


11月 8日

婆さんの デイサービスのことで 訪問看護のケアマネージャーの方とお話しをした

まず 婆ちゃんの部屋に行き 挨拶を。。。

コンコン こんにちわ (^^)

婆ちゃん ベッドでスヤスヤと 眠り姫 

つけっぱなしになったTVを消して ツンツンと 起こす

(・・) きょとん とした 婆さんは むっくり

こんにちわ @@@から来ました 

(・・) はあ。。

お体は 大丈夫ですか? 食欲はありますか? うんちはちゃんと出ますか?

(・・) はあ べつにどこも なんともありません 毎日出ます。。

あちらで 家族の方とお話しを しますからね

(・・)きょとん はあ あちらで どうぞ

ベッドから キョトンとして起きた 婆さんは 画面にはじめて登場した

グレムリンのように 可愛い

しかし 豹変するのだ。。。(--;) ウ

どこか 体にトラブルは?

無いのです それが。。。五体満足すぎるくらい。。。(--;) ウ

。。。。。。。。。


11月 7日

秋の日は 釣瓶落とし

いつもより 帰りが1時間遅くなった ヤバイ

案の定

婆さんは 近所のお好み焼き屋さんの オバチャンに送ってもらって帰宅したところだった

それと 同時に私も帰宅

ペコペコペコペコ いっぱい 頭を下げて 御礼を言う 「感謝です」

じゃあ(^ー^)ノ これで これ以上御礼言ってると 石垣の角に 婆さんが出て来るから

そう 言いつつ車をバックさせたら

およよよよ

やはり 婆さんは 石垣の影に立ち オーライ オーライと 手を振っている

秋の日の枯葉は 濡れ落ち葉なり

あいーん 


11月 6日

婆さんの 呆けパワーは 階段を ゆっくり上るように進む

父ちゃんが 言った

介護認定の人に お願いしたから 面談するようにと

そうだね

呆けパワーを わぁわぁ言ってるだけでは 前には進まないね

ありがとう


11月 5日

何事もなく おだやかな1日

最近 老後の生き方について K伯爵と話すことがある

感謝と笑顔は 死ぬまで忘れずに 持ち続けようぞ!!と

お互い 声をかけあい (⌒ー⌒) ニヤっと 口角をあげて 

お互いの顔を見て笑いあっている

やっと 彼女と対等に話ができるようになった

成長を待つ。。。とは このことだ

 意欲と体力と行動力はすでに 追い越されてしまった

残った武器は 笑顔と好奇心

まだまだ これだけは負けないぞ!!


11月 4日

 私の誕生日

数ヶ月も前から プランを?練っていた

 呉の母を石亭さんの昼席に招待し 

野村さんの ボタニカルの絵をプレゼントするという計画

野村さんご夫婦には 個展期間中だったにもかかわらず 展示中の絵を

広島まで持って来ていただいたり

石亭さまには あれやこれやと難題をふっかけたであろうにも

かかわらず すべての我が儘を 受け止めて頂いて

母は 大満足!! ばっちり 大成功だった

きっと 今夜は夢見心地で 爺さんに今日の出来事を聞かせていることだろう

わたし? 私にとっても 最高の誕生日だった

母と電車で合流するため JRで出かけた

切符を買おうと バックの中から財布を出そうと のぞいてみたら

あれ?こんなの入れたっけ?

中から ジョージ・ジェンセンの小さな紙袋が。。。

電車のホームで 箱を開けてみたら

K伯爵からの プレゼントだった



いつの間に 入れたのか。。。彼女のアルバイト収入の2週間分ではないだろうか

寒い風が吹くホームで 胸が ほっこり熱くなった

そして 石亭から 夢見心地で帰宅したら

私の留守中 婆さんのお守りをしながら 大バトルの末

大激戦のなごりが そこかしこに。。。後片づけをする私に

 「ホラ 冷蔵庫見てごらん」という K伯爵

冷蔵庫の中には バースデーケーキが。。(T.T)

あいん あいーん ありがとう!!

こんな 最高の誕生日は 生まれてはじめてだよぉ

今のこの瞬間を 大切にしたい



11月 3日

今日は3日4日と続く ヨットのレース 「くらはしカップ」の 1日め

昨日の海上は 最大風速30ノットもあったそうだ

 白波ボコボコだから いっぱい厚着をするようにと

イッサンより 書きこみがあったので

タイツ、ズボン、セーター、ウィンドブレーカー上下、 防水2層のジャンバー!

これでもかと 着込んで いざ出航

え?σ( ̄(●●) ̄) の役目?カメラマン兼 漬け物バランス石

本日の風は 15ノット〜20ノット 白波多々あり うねりあり

要するに 強風波浪注意報 といった感じ

デジカメ片手に 落っこちないように ワイヤーにつかまっていたので 背中が痛い

スターン(後ろ)で 漬け物石をしていたが 波しぶきで びしょびしょ

風も強い ぶるぶるぶる

午前9時半 スタート 午後2時半 フィニッシュ

みんな みんな お疲れさまでした。

ひさしぶりに ピッチングやローリングで 頭が今もふらふらだ

でも 写真を見せたら K伯爵は 言った

「いいね 楽しそうで いっぱい遊んでよかったね」

「。。。。。。。。。」

乗ってるときは 楽しいとか遊びは吹っ飛んでた。。

ハードな1日


11月 2日

先日のこと

父ちゃんが 「ハブとマングースの電動チェンソー(10月20日参照)を 

貸してくれと 言われたけど、ハブとマングースのチェンソーって なんのこと?」

 と 目をキトキトさせながら わたしに 聞く

「誰が 言ったのそれ。。。(¬¬) 」 と わたし

「ハブとマングースの チェンソーって なに?」と また聞く夫

「誰が 言ったのそれ。。。(¬¬) 」 と わたし

「。。。。。。。。」

ハブとマングースは また 睨み合った


11月 1日

11月になったので 新しいhtmを 作ろうかと思ったが

いつ @homepage のほうに引っ越すやも知れぬ身ゆへ

荷物を最小限にするべく 今年は このhtmに 書き続けるつもり

ギリギリまで メンバーズniftyで 頑張るぞ。。。

   本日の 婆さん

「今朝から 履いていたソックスが 片方無くなった」と いつものように執拗に

訴えてくる 「まあ 私が どこかで無くしたのでしょう」と

心にもない言葉を 言っている ボケの一大症状は 人のせいにするところ

だいたい どこにあるか想像がつくので 

「スリッパの中は?」

「ベッドの中は?」

「トイレの中は?」

と ありそうな場所を 3つばかり 繰り返し 繰り返し言って 婆ちゃんが自分で 見つけるようしむけるが

「まあ そなところに あるわけがない!!」

と まったく 聞く耳を持たないで 私のまわりを ブンブン ぐるぐる回っている

そして 「ここでもない そこでもない 見てみて この模様のソックク 知らない?」と 何度も言いに来る

わたしゃ いまいま 帰ってきたところ 仕事に出てたから 知らないよぉ

いい加減 うんざりしてきた頃 ココを見てごらん!!と

婆ちゃんを部屋に連れて行き

婆ちゃんのベッドの 布団をめくる

案の定 くるりんと丸くへちゃげたベージュの あったかそうな塊がそこにある

「なんで あんなところに あるん?」 と 問う婆さん

それが わかれば 平和だよね もっと


10月31日

昨夜のこと

午後7時半 K伯爵(次女)は アルバイトに行って居ない

彼女に 電話がかかった 返事を折り返しさせますから。。。。と言って 受話器を置く

「今夜は遅くなる」と ついさっき携帯メールが入ったばかり バイトが延長したのかも

「@@@から電話有り 明日、OKかどうか折り返し電話するように、先方も 8時までだろうから

早くしてね 連絡できないから母に言ってくれたら 折り返し電話いれておくよ」と 携帯メールを入れた

折り返し

「それよりさきに 呉婆ちゃんちの 電話番号教えて」と

バイト中に へんてこな メール なんで??(・_。)?(。_・)?

婆ちゃんちなら 家に帰ってからでも かけられるのに。。。。

午後8時 K伯爵より電話が入る

「いま 呉だけど」

えええええ!!!!!!!!
あんた バイトは?(O.O;) なんで そこに居るの????

「今日は 休み ない日だよ」 

夕方5時から 友人を車に乗せて 学校を出発

広島駅新幹線口を 横目に見ながら ただ真っ直ぐ走ったら 川が見えてきたそうな

細いその道は 軽自動車でも 苦しいくらい細い 川の向こうは 国道2号線

どうも そこは 海田(地名)だったようだ 

なんとか 2号線にのっかって 友人を東広島まで 送って行ったそうな

そこからは 標識を見ながら 黒瀬を通り 広の桟橋まで行ったり 迷ったりしながら

どうにかこうにか 呉市内にはいって 呉婆ちゃんちの家の前あたりで

「いまから 行くから」と 電話したもんらしい

そして 今から 帰るから。。。という

「イイから 危ないから 今夜は泊めてもらいんさい!!」

「うんにゃ コンタクトを外したいから 今から帰るけど お金がないから 下から帰るけど 道を教えて。。」

そんな会話を聞いて 呉の婆さんが バイパス代を 出さずにいられようか

それから1時間後

彼女は 「ただいま〜」と 上気した顔をして 帰って来た

「あの車 暖房が効かないよぉ ぶるぶるぶる 寒い〜」と

若葉マーク 3ヶ月目の冒険は 無事に終わった

可愛い子どもが 勝手に旅に出て行ったという話し


10月30日

平和な婆さんとの 相変わらずのバトル

それは 決まって 夕飯の支度をするメランコリータイム

そこには 確実に私が居るので 台所のイスに座り 終わり無き問答をするのが 日課

まず いつもの 「子供たちは どこに行ったの?」を 何度も繰り返す

反応の鈍い私に 存在をアピールするために 敵は

流しへ 何度も 何度も 2分おきに 手を洗いに来る

ついに今日は 言った

「洗面所が あるんじゃけぇ あっちで洗いんさい」 ばふん(鼻息)

「やれ 怖い あっちは暗いじゃない。怖い こわい」

「ついさっき あっちから来たばかりじゃない。電気つけたら怖くない」

ポンポン ・・・・・婆さんは とりあえず その場の空気を 変えるために 柿を叩く

「これは 誰が 取られましたの?」

σ( ̄(●●) ̄) わ・た・し

「まあ〜 あなたが、ウチで一番 取りそうにない人が 取っちゃったんじゃね」と しっかりしたことを言う

ふふん 大きなお世話じゃ と 心の中で 言い返しながら 包丁をトントントン

さあ 炒めようと ガスコンロに向かった瞬間 すかさず

すっくと立ち上がる  婆さん

私が居ないすきに 敵は 流しを占拠しようとしているのだ

横目で それをキャッチした私は すかさず 流し場のポジションに立つ

背後で 用もなく立ち尽くす婆さん   ムフフフフ

 包丁やまな板をゴシゴシ洗いながら

「手を洗うなら 洗面所」と 勝ち誇ったように 声をかけるσ( ̄(●●) ̄)

「まあ 暗いのに怖いこわい。。」と 言いながら またまた 洗面所へ

これ以上 夕飯の支度の邪魔をされては ならぬ!!と 流しと 台所テーブルの間に

脚立と ゴミ箱を 並べてみた

「あら」と 言いながら ポンポンと 脚立を叩く婆さん

効果は 15分はあった。。。。と 思う

終わり無き 会話をしながら 婆さんは ゆっくりと 立ち上がり 

それをよけて 目標の 流し台へ 手を洗いに来ようとする

そこで σ( ̄(●●) ̄) は 鍋を持ったまま 叫んだ

「危ない!! そこを超えたら 地雷があるよ!!!」

さすがに 半ボケの婆ちゃんも (・・)ぽかーん

ブツブツ言いながら 洗面所へ 何度目かの手を洗いに行く

電話が鳴った 会話中のわたしを 尻目に 婆さんは 流し台を 突破

ガスコンロに 直行 火力を 弱火にしてくれたのは 良いが

まず 強火の鍋を ポンポンと叩く

「だめ!!さわるな!!!」と 受話器を握ったまま叫んだ 

受話器の向こうには 会ったこともない人がいた

 


10月29日

最近、親友獅子は 不調らしい

口は 災いの元で くちばし病に なったという

夕方 いらいら ドタバタ 興奮して喋ると 脂汗が出そうなほど くちばしが痛くなるそうな

そんな 獅子に付き合ってもらって

「おいしいお茶の入れ方」 1日教室に行って来た

その席で なんと 二人の人から

「あなたと どこかでお会いしたことがあるような気が。。。。。。」と言われた

 親しみやすいキャラの彼女だった

目下の悩みは くちばし病


10月28日

お元気ですか?

毎日 いかがお過ごしでしょうか。。。なーんちゃって

手紙を書こうとした

字が下手なので メールが大好き!

ときどき 友人にハガキを 書いてみる

相変わらず 字は下手だ (--;) ウ

宛名も書いてある なのに投函出来ないままの 絵はがきがある

それを 投函するまでに その友人と

何回 メールのやり取りするだろう

電話でもない 

手紙でもない

私は メールが好きだ

一番 自分が 正直になれるから


10月27日

午後 帰ってきた父ちゃんと 柿を取る

明日 さっそく ご近所に配るつもり

チョコは 今朝から 花火の音に シッポをまいて垂れ下がらして

ヘロヘロと 私に びっとり くっついて邪魔をする

庭に穴を掘れば 目の前に座り 見上げる目

柿を取れば 足下にすりよって もたれかかる


10月26日

婆ちゃんは 秋だから メランコリー

人恋しくて いつも誰かを捜している

買い物に出かけていたK伯爵(次女)が 家に駆け込んできた

「婆ちゃんが!!!」
と叫ぶ

「なぬ? どーした!」

「うちの前の道路を歩いて **さんちの角を曲がって 散歩に出たぁ」

「あらら 探しに行かなくちゃね」

「チョコが 婆ちゃんに くっついて道路を歩いてたよぉ!!」

たいへんじゃ!!!ひもは? ヒモ・ヒモ・ひもぉ〜

探し顔の 私を見つけて

お好み焼き屋の おばちゃんが あっちへ行ったよと 店から出てきて指を差す

出会した 老夫婦が あらら おや まあ〜と 声をかける

ぐるりと 一周して 家に戻ってみたら

K伯爵が チョコをヒモでつないで立っていた

婆ちゃんは 

「どしたん?(・_・)......ン? この犬が ウチまで連れて帰ってくれたよ」と 

きょとんとしている

K伯爵談「チョコを捕まえた右手の ヒモは グイグイ引っ張って前を行くし

婆ちゃんを掴んだ左手は トロトロと後ろを 歩くし、

早く手を離した方が 本当の親 なんだよぉ〜」

(^_^;)\(・_・) オイオイ 大岡越前じゃないのだからして(爆)●〜*


10月25日

婆さんは ヤキモチを妬く

私が 電話で話していると 電話にヤキモチを妬く

受話器に向かって 笑ったり、頷いたり、、楽しそうだが 自分には会話が聞こえない

だから 注意を引こうと むにゃむにゃと独り言を 言い始める

「わたしゃ 目が見えんようになってねぇ このハガキになんて 書いてあるかが

わからんのよ。。。新年?あけまして。。。?」

こちらは ・・・・・・・また 始まったか(--;) ウ・・・・・と

ますます 電話の相手との会話に のめり込む

 私が向いてる方へ行っては 座り込み

 視界の中に乱入!!

回転椅子に座った私は 婆ちゃんの視線をかわそうと くるくるくるりん

しかし 今夜は すねちゃった

「いいよ、いいよ どうせ私は。@@@@。。。」と?

あららら やりすぎたかしら


10月24日

首を寝違えて???曲がらない 担当のトミタさんと同行

痛さのあまり いつもの雰囲気より おとなしい

よしよし (^_^;)\(・_・) オイオイ

がんばろうね 


10月23日

本日は 休日

父ちゃんからのプレゼント 数日間 そのまま未開封のまま放置されていた 電動チェンソーを

ついに 開封・・・・・・。

けっこう 重い オイルを入れる

庭に持ち出し 屋外用延長コードを2本つなぎ その先へチェンソーをつなぐ

まずは イチジクの木から 切る わお 思った以上に よく切れる

思った以上に 振動がくる

枝が バシっと はね返ってくる

これは 誰かが押さえていないと 危ない

父ちゃんを呼びに行く

結局 終日 庭の枝切りと 束作りで終わる

婆さんも軍手をして ずーっと庭で 葉っぱを1枚2枚と集めて この作業に参加したつもり

チョコも 草の実を いっぱいくっつけて参加

今夜は みんな揃って 足腰首が痛い


10月22日

悩める秋 物思う秋 食欲の秋

ここんとこ 私の心は なぜか ピリピリしていた

なんとなく 心が晴れない

親友シシも どうも メランコリーな秋のようだ 秋だからね

え? 毎日 はしゃいでいて何が ピリピリだって?

まあね

 それはそれ これはこれ

愚痴を聞いてくれる友

励ます友

励ましてくれる友

癒してくれる友

こんな言葉をもらった

「 世の中どんどん変わっていっているけれど、それも結局 せっせと人の心の中でつくりだしているのさね。

変えていかにゃならんもの、変えずに残してゆくべきもの、 それを決めるのも自分だっちゃ。」・・・・・・

はい その通りです

ああ いつも友達に 支えられてる 自分


10月21日

スーパーで 知りあいと バッタリ出会った

以前より 少し 痩せていた

元気? 中国に行ってきたらしいね どうだった?(⌒ー⌒) ニヤリ・・・・・ と私

そこから 延々 旅の話を聞く

なんとも かんとも 彼女は

オバサン電波少年のような 旅をしてきたらしい

船とバスと汽車を使い 韓国経由で15日間の中国旅行

その目的

彼女に強い影響を与えた 中国単身旅行歴4.5回の友人からの 今回の旅の課題は。。。

◎ 彼女が 保証人となってあげた モンゴル人から招待を受けたので 会いに行くこと
◎ 彼女の友人が 4年前中国に旅したとき 何気なく撮った写真 
   
   その写真のモデルとなった 見ず知らずの女性を捜して その写真を渡すこと
◎ その友人から託された本を 中国のどこの都市にあるかも わからない
  
   ***大学の先生まで届けること

課題は まだ他にも聞いたようだったかが 忘れた

そして その課題を与えた友人から伝授された旅のコツは 「度胸と愛嬌」

彼女は いっぱい怖い思いをしたり 現地の人とケンカを したりしながらも

 その課題を全部 クリアして帰って来たのだ

そっかぁ そうえいば 彼女が中国語を習い始めて 10年以上はたっている

彼女なら出来る

「でもね 同行した大学生の娘は もう二度とイヤダと 言ってたわ

怖かったよぉ 怖くて 食事が 喉を通らなかった ・・・・けど 

私は 今でも また行きたい!!今度は もう大丈夫!!

旅のコツは 度胸と愛嬌!!まさしくそうだったよ  ワハハハハ」

彼女の目は 自信と満足と 旅での 多くの出会いという宝石で キラキラと輝いていた

まぶしい


10月20日 10/23参照

なんでも 新しいモノ好きの 父ちゃんが 電動チェンソーを買ってきた

事細かに 使うときの注意事項を 私に説明する

どうも これは 私へのプレゼントらしい

指輪もネックレスも 一度も買ってもらったことがない

しかし チェンソーなのだ

わたしが オッサン化していく 原因の一因は ここにもあると思う

チェンソーの入った箱は 

父ちゃんが 買って帰り、置いたその場所に

誰も開封するふうもなく いまだ そこにある

ハブとマングースは チェンソーを 挟んで

両者 息を殺して 睨み合っている

好奇心に負け 開封した者が 庭の木の 枝を刈るのだ


10月19日

毎日 のったり 駆け足で過ごす

心が 少し ささくれだってきた。。。

そんなとき 友人からこんなメールが 届いた

★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜

でぁ、ジェット・ストリームの懐かしい一節をば・・・  

遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休めるとき、

遙か雲海の 上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。

満点の星をいただく果てしない光の海を、豊かに流れゆく風に心を開けば、

煌めく星座の物語も聞こえてくる夜の静寂の何と饒舌なことでしょうか。

光と影の境に消えていった遙かな地平線も瞼に浮かんで参ります・・・

皆様の夜間飛行のお供を致しますパイロットは、私、★★★です。


こんばんは。 機長の★★★です。

当機は、昨日より迷走飛行を続けております・・・(= =;)

自動航法装置が、アホなんです。

まもなく、燃料が尽きる予定で・・グ・・・・ (-_-).。oOO グゥグゥ・。・。・。

(゜゜; ハッ!

え〜、只今、流れている曲は、 フランク・ブルセラ の ミスター・ロリコン・・・

失礼しますた・・・プゥルセルのミスター・ロンリーです。

そう、人はいつも独り、この際、ご家族のことは忘れてください・・・●〜*

                                        んちゃ! v( ̄(││) ̄)v♪   

 ★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜


10月18日

横浜のYOKOHAMAさん 来広島

昼前に M’sで 待ち合わせて  呉の入船山と 呉市立美術館に行く

お昼は YOKOHAMAさん ご持参の 「うえの」の穴子飯弁当

それを どこで食べようかということになり

美術館近くの レストランに入り

「すみません 飲み物を 注文しますが お弁当持ち込みしても 良いですか?」と

ダメもとで お願いしてみたら

ご主人が 「今は 人が少ないから おおめにみますが 普通は ダメです」と (`_´)

さっそく アイスコーヒーを 注文してから

YOKOHAMAさんと ウッシッシ お久しぶりの 穴子飯ちゃんと

フタをあけていたら ご主人が わざわざ 来て

「これって あの有名な?行列しないと 買えないアレでしょう?私 食べたことある」

と まるで 珍しいモノを見るように 話しかけてくる

そこで またまた 「そーなんですよぉ いえね じつは 私・・・・・・・・」と

YOKOHAMA節 

レストランのご主人が 引っ込まれてたら なにやら 私たちのことを 奥で 言われてるような声

つぎは ウェートレスさんが 現れて

「この お弁当は 有名なのですか?」と 興味津々で 問いに来られたので

弁当の 包み紙を見せ まあ食べてごらんなさい!!と ほとんど 強引に

フタをひっくりかえし そこに YOKOHAMAさんのと 私の穴子飯を それぞれ おすそ分け

「さあ 早く 召し上がれ ここにも書いてあるでしょ お早めにお召し上がりくださいって」

それを 持って奥にもどった ウェイトレスさんが つぎに現れたときには

  「熱いお茶の方が 合いますね」と 持ってきて下さった

そして しばし マスターと ウェイトレスさんと YOKOHAMAさんと私は 穴子飯のお弁当談義

会計して帰る頃には YOKOHAMAさんは その店のマスター得意の 素晴らしい切り紙細工を

プレゼントしてもらっていた。。。

さすが YOKOHAMAさん 好感度100%だったようだ

そして 今夜は 引き続き YOKOHAMAさん歓迎オフ

今日の htmは 今から作ります。。。

でも 明日は ちゃんと 仕事するよ。。。エライでしょ?ね?ね?ね?

(いったい 誰に言っているのだ)



10月17日

今日 1日楽しかったですか?

わたしは 楽しく充実していました。

遊んだわけではないし、 真面目に家中を 掃除してピカピカにしたわけでもない

いつもと 同じ 1日

ただ いつもより ほんの少し たくさんの人と 電話でお話しして

いつもどおりの皆さんと会って、たくさん 規則的に 動いたから?

 お天気も良くて なにも考えていない

ただただ 無心に挨拶して行動する そして 時間が過ぎる

 今日のバイオリズムは 上昇中

 


10月16日

婆ちゃんは よく食べる

私たちと同じだけ 食べる

でも 自分は小食だと 思いこんでいるので

「まあ こんなに 食べられんよ! 減らしてちょうだい」と 必ず言う

「残して良いから そのまま食べんさい!!」と 私も必ず言う

そして 婆さんは あら、と言いながら 全部きれいにたいらげる

そして デザートのケーキも ブドウも たいらげた

私たちと同じだけ食べた

それでも 太らない

なぜだ!!

毎食後の 珈琲3杯分の違いだろうか。。。。


10月15日

昨日から 婆さんは ハイパー

台所で 何やら大きな声でK伯爵(次女)に 叫んでいる

ハイハイ いま起きますよ

自分でパンを焼こうと トースターに 食パンを1枚入れた状態で

つぎに 何をしたらよいか わからなくなっているのだ

 お皿をだすということ

カップを出して 紅茶を入れるということ

砂糖やナイフやスプーン・マーガリンにママレード・・・・・それらは 目の前にあっても

婆さんの 目には入らない

つぎに 何をしたら良いかが 考えられないらしい

 ある日

「玄関に知らない人の車が 入り込み 誰かが乗っているけど 知ってる?」と

いきおいこんで言ってきた

あれは 誰だろう あの車知ってる?ナンバーは @@@@だったよ

と、なんと K伯爵でさへ まだ覚えていなかった 無人の愛車のナンバーを

すらすらと 1回限りだけれども 台所まで来て 言うではないか

はて??(・_。)?(。_・)?

そして 自称 目が見えない婆さんは 「今日は何日? 8月21日?」といって

TVの画面に映る 時報を カレンダーと間違って 読みながら

部屋にもどっていった

どこまでが ほんとで どこまでが。。。。


10月14日

TVのニュースで 「今日は 体育の日です」と 言っていた

なんで??(・_。)?(。_・)?

私の中では 「体育の日」は どこまでも 10月10日だった

 最近は コロコロと 祝日が増えたり 祝日が 第★何曜日となって 日がかえられたり・・・・・

そんなに 簡単に コロコロと増えたり かえたり出来る程度の記念日だったんだ。。

私のなかでは 祝日は 物心ついたときから その日にちだ

これからも 自分たちの都合で 記念日が コロコロと 日替えしていき

その日が いったい何の記念日であったかさへも あいまいになっていくのだろうか

休日が増えるのは 嫌ではないけれど

そんなに 休日を増やしていって 働かなくなって 

 記念日の意味を 忘れて 休日を楽しむ 日本人

日本って 国は 大丈夫なのかなぁ 

よく遊ぶ 私が言うのも なんだけど。。。。

心に大きな 不安の黒雲が湧いてくる


10月13日

秋晴れの 日曜日

お天気が イイから呉に行ってみる?と K伯爵(次女)と 思いつき

電話をかけてみたら どうも 爺さん婆さんは 朝の散歩に出かけて居ないらしい

じゃあ 市内に出かける?

いやいや お金は使いたくない せっかくの お天気の日曜日

「 じゃあ 土師ダムまで チョコを連れてドライブしよう!! 」

若葉マークつけて ♪

残念ながら 秋桜はまだみたいだった

しかし チョコは 大満足のドライブ

今度来るときは 人が居ないときに来ようね


10月12日

Nomura Mitinari 氏のボタニカル講習会

 穏和な笑顔の野村ご夫妻と 再会

不器用な 塗り絵のような私の 絵も 野村氏が ちょちょちょいと

手を加えると 膨らみが増す

静かに集中した 充実した時間を もてたことに感謝

やさしい ご夫妻の 素朴な笑顔と言葉に 癒された豊かな数時間だった


10月11日

今年のはじめ頃

霞夜工房さんたちが チョコegg の中に入った アリスの 人形シリーズを 必死で集めていた

ふ〜ん そういう楽しみもあるのか・・・・・・と 思いながら 眺めていた

霞夜工房の 光さんは いま妖怪シリーズを集めているそうだ

面白くて 楽しそう♪

今日は 父ちゃんの夕飯が いらない日

K伯爵と 夜のおやつの菓子パンを 買いにセブンに行った

そういえば・・・・・と 棚を見れば あるわ!あるわ!なんと

いろんな チョコegg

「ねね みんな いっぱい集めてたけれど そんなに楽しいのかな」と 私

「うちも 買ってみよっか?」

 「うん アニマルシリーズは?」 いいねぇ 

狐のがあるよ。。。と 亀と狐の絵が 描いてあるチョコeggを 買う

わくわく どんなのかな 狐だと良いね

そう いいつつ あけてみたら ボロンっと 出てきた 柿の種

ぎょええええええええええ (○_○)

ご・き・ぶ・り・・・・・・

eggの中から ボロボロっと ごきぶりの足が 6本。。。

ギョエギョエギョエ きゃあああああ〜

わたしが 欲しいのは キタキツネ〜 亀〜 アオバズク〜 (T.T) 

いやだぁ〜 もう やめたぁ〜

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10月10日

本日は 目の愛護デー

お目目に やさしいモノを 見せてやろうと

仕事仲間の ヤマモトさんと 合間をぬって 「ぎゃらりぃ手」に 行ってきた


10月 9日

 日赤のフェレーシス室へ 行く

看護婦さんが 明るくて やさしい

 担当の先生が 来られて 

「あなたは どなたのドナーさんですか?・・・」 と 一人ずつに声をかけて

雑談をし 笑わせて リラックスさせながら  針を刺してくださる

約 75分 うとうとしながら。。。

深い眠りに落ちて 何やら 夢をみたのか 自分の口が (⌒ー⌒) へにゃ〜っと

 動いたのに気が付いて

ハッと 目を覚まし それを 誤魔化すように 唇を キッと結んでみたりして

また 目を閉じる

あ〜よく 寝た!今日は 良い天気

午後からは 元気もりもりで

庭の芝生と草を 刈る

父ちゃん、 電動草刈り機 買うて〜


10月 8日

仕事で 走る道 田舎道。。逆から行くと 景色も違って

よく 迷子になりそうになる 

きのう 近道を 教えてもらった、

さっそく TRYだ!!

うーん ( ̄^ ̄) 早い 近い 嬉しい の三拍子

だから 今日は こんな htmを作る元気が 残った

http://friends8.web.infoseek.co.jp/cook/kissyu/1.htm

これを 読んだ人 TRY!!するべし


早い、 旨い、 嬉しい の三拍子をお約束します


10月 7日

消えた弁当箱が 見つかった。。

今夜 午後9時前 婆さん自ら 

「まあ〜 私の部屋に こんなモノがあったよ 」と 


10月 4日(10/4の日記)から消えていた弁当箱を 持って来た

「どこに あったん?」と たずねたら 「鏡台にあった」とのこと

鏡台の引き出しの中に 隠していたらしい

弁当箱の 中身を捨てたら

「まあ もったいないことをする 食べるものなら 食べるのに。。」と

 言い残して 部屋に もどった


続報: そのことを K伯爵(次女)と夫に 報告したら 二人とも 鏡台はチェックしたと

口を揃えて 言った。。。じゃあ いったい どこに。。あったの??(・_。)?(。_・)?


10月 6日

やれそらほい

私の出番は 終わりました ε-(´・`) フー

え? なんかしたかって?

でへでへでへ なーんも していません (^◇^;)

いつも いつも 「午後5時の女」・・・・・・ これって なにがあろうとも 

午後5時に 帰宅させていただいております σ( ̄(●●) ̄) のこと

皆様に 感謝m(__)m

ハロウィン in M’sの様子です


10月 5日

M’s の ハロゥイン パーティ

楽しませて いただきました コスプレ写真館

K伯爵も 本日の画像を見て かなりそそられたようだ

今夜は 夕飯後 これまた いつもの長い椅子で グッスリ

htm を 写真のサイズ変更までしたところで

あえなく 睡魔にダウン

おやすみなさい (-_ゞゴシゴシ

あ、そうだ・・・・YOKOHAMAさん

お面をどうも ありがとうございます

あのお面 今日 1個売れちゃいましたよ

マダムmichikoの 「キッシュもどき」は 最高です

レシピを そのうちアップしますね

 コスプレだけで 充分楽しめる ハロウィンパーティーでした

あ、ちがった 私はカフェで ギャルソンするはずだったんだ 
 


10月 4日

消えた 弁当箱。。。これは 今日の謎

仕事に出ていたので 婆さんには お昼のお弁当を作っておいた

昼過ぎに帰宅した K伯爵が まだ手つかずのお弁当を 見て

婆さんに 食べるよう 促した

ところが 婆さん お菓子を すでに食べて満腹だったり 嫌いなおかずの時は

「あんたお昼食べたの? 若い人こそ 育たなければいけないのだから これを食べなさい」と

上手に 断るのだ

しばらく その問答の後、K伯爵は しびれを切らして

「じゃあ これは 片づける」と 言って 持って行こうとしたら

お弁当を捨てると思ったらしく

「なんて もったいないことを!!!これは 私の。。。」と 言いながら お弁当を抱えて

自分の部屋へ、そして ベッドの枕元に 置いてあったそうだ

そこまでを ちゃんと確認をする K伯爵だった

以上が 夕方 帰宅してからK伯爵から 聞いた 経過報告

謎は それからだ

食べたの食べなかったのか お弁当箱が どこにもないのだ

食べて 洗った形跡なし

婆さんの部屋にも 弁当箱は無い

そこから 始まる 父ちゃんと弁当箱の行方推理&捜索隊

仏壇も 床の間も トイレも 冷蔵庫のフリーザーのなかも ベッドの下も 玄関の棚も

懐中電灯を 照らして 夜の焼却炉を のぞいても無いのだ

忘れたころ 思いがけない所から カビだらけになって出てきたら 怖いものがある

だから 必死で探す

いまだに それは 見つかっていない

婆さんに 弁当箱はどこ? と たずねると

この ソックスは小さいねぇ 誰の?と 話題を変えるばかりなり


10月 3日

夕方 ゴロンと ソファに寝ころんだ

西日が差すので 顔に当たるカーテンを 閉め 目を閉じる

頭の後ろが 枕にした 犬の縫いぐるみの背中に グ〜〜んと 重く吸い付けられたような感覚

眠い。。。まぶたが 重い

ガラガラガラ  ぶつぶつぶつ 婆さんが 登場

態度がでかくなった嫁は いまさら寝た姿勢を 飛び起きることよりも 

このまま 狸寝入りから爆睡への 道を選ぶ

 何か言いながら 立ち去る音

ガタンガタン ・・・・・あ、あれは 縁側の障子を閉める音

ドンドンドン・・・・・縁側の ガラス戸を 閉める音だぁ

ぶつぶつぶつ

ガチャン・・・・・あ、部屋に もどった

がらがらがら・・・・・トイレへのガラス戸

それから 延々

ガラガラ ドンドン ズズズズズ(スリッパをひこずる音) バタン がちゃん ばたん ガガガ

ぐるぐると 家の中を 何周もしている

あああ 我が家には こんなに たくさん ドアやガラス戸に フスマがあったのか

がらがら どんどん ずずずずず バタン がちゃん ばたん がががが

子守歌に聞きながら ふてぶてしく嫁は しばし休む


10月 2日

先輩の成分献血のドナーになったよ。。と 言ったら

親友シシが 先輩に 元気な血小板があげられるようにと

どでかい冬瓜と 滋養強壮??ドリンク剤1ケース ビタミン剤を 持ってきてくれた

あのなぁ(--;) ウ

私は 乳牛じゃないんよ。。。

でも シシのそんな気持ちが 大好きだ


10月 1日

チョメさんに 送ったメールより (一部修正)
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ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう

> > 見た見た見た? michiko御殿

> 昨日 クッキーを焼きに行った michikoさんのお宅が まあまあ なんとまあ

> 建築雑誌に出てきそうな 豪邸じゃった

> キッチンもリビングも 広い広い

> 大勢のお客様が来て パーティーしてもOKなような 作りになってるの

> 音もうるさくないように 山のてっぺん 一番上で 鳥の囀りしか聞こえない

 > 彼女は ぜんぜん 気取ってなくて おきゃんで可愛い人なんだ

> 料理の腕は なかなかのもの

>時間と材料と料理の心に こだわりを 持ったプロと思った。

> 調味料が いっぱいあって ウハウハだったわ

>  金持ちって 凄いなぁ〜と 思ったよ

> 欲しいと思ったモノが 買えるのだもの

> でも 見えないところで いっぱい努力してると思った

> じゃないと あんなに 人なつっこく気さくになれないよ

> その Michikoさんちのテラスで 海を見ながら ランチしてて yueさんと 言ったね

> 私とあなたが組んで 下準備すると なぜか

> こういう 美味しい思いをすると 思わない?

> そうね。。。。。へっへっへ。。。不思議だけど

> 役得?。。。。。ケケケケケって

> そんなこと やってる最中も どんどこ

> 携帯は鳴るよ〜 今日は 先輩がドナーの順番だぁ〜って

> 青い空の下で いろんな人生が 同時進行してるんだって 思ったよ

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みんな ガンバレ! 一人じゃないよ、

人は 誰かの役に立ってると 思わせてもらえたとき 自分のことを もっと好きになれる

だから ありがとうございます