2008.11.9
春さんの個展 と 秋の宮島

さて おばさん達は 厳州ギャラリーで 出会った 宮島の若者達と
テーブルを挟んで パンチ de デート
一方的に質問攻め そして 数年前 出来てほやほやのとき お邪魔した
art in gallary の SS井君という青年と 遭遇
進化したという ギャラリーを見に行く。。。。といっても
厳州ギャラリーから目と鼻の先

そこに行く前に、宮島 しゃもじの後継者の
F井君という青年宅の工房にもお邪魔して
切手を貼れば出せる
はがきシャモジを。。。。。。サンキュ


「今日は 両親は桟橋で売店を出して 木べらなど
売ってますよ」との 言葉に

ねえねえ それって もしかして これ?
と 着いて即 購入した木しゃもじ見せたら
そうです。売っていたのが両親です。と
嬉しい偶然
SSI君、お客さん ご案内で

のれんを出して

看板の クローズを OPENにひっくりかえして

窓縁に 絵面をよくするために

黙ってさっと 柚を 一つ置いてくれる

心配りが おばさんは 好きだ〜
この額が素敵だと思いませんか?→

絵とよくあっている

自分で 流木で作ったそうです。


数年前 未完成のまま公開してしまった

といった感じでしたが 今はそれが完成され

生活が板に付いたといったかんじ

石の上にも3年も・・・・ 過ぎて

宮島に住んで5年、
彼は良い感じに進化してると
思いました。
しゃもじ屋さんの後継者 F井君

「art inで くつろぐ」

の写真のモデルさんを

快く引き受けて下さいました

他には 珈琲好きで 自家焙煎のコーヒーの販売をしている青年
来年あたり 宮島で宿屋を開業したい青年
若いって 夢があっていいですねぇ

おばさん達 思わず 夢を追う若者の応援がしたくなりました
町屋通りの 一本上の通りは 静かな宮島を発見できます。

道を1本外すと 面白い発見が多々あり
歩き疲れたら 裏道に入り ギャラリーカフェを探してみて下さい

静かに休めます。

おしまい もどります