2005.12.10
S本女史と宮島の
ぎゃらりぃ宮郷(ミヤザト)へ
福原一間さんの 楽墨展(12/8〜13)と ぷちコンサート
夕日がさすころ 宮島に渡るなんてこと 学生時代でもありませんでした。
この時間の宮島を見るのは 初めてです。 宮島口からのフェリーの中から



今回宮島に行く 目的は 楽墨展を見ることと 福原さん達の ぷちコンサートを聴くこと
S本女史の お知り合い ホリエ氏ご推薦の 古民家を 見に行くこと

木小屋で のんびりくつろぎすぎて 宮島に渡ったのが午後4時すぎ 2人ともお昼も食べてなかったので
まずは 閉店準備をしているお店の中で 火鉢にあたりつつ もみじ饅頭を 1つ食べて
とにかく 日没までに ここに辿り着いて 写真を撮らねば!!と
駆け込み撮影 この古民家 広島市立大学のグループで 借りられている
アトリエ 兼 ときどき ギャラリー だそうです。
  

良いと思いません? 2階から見た お隣の 張り子屋さんの壁です
絵になると思いません? 妙に魅力的 


階段の窓と電球の傘が 逆光でうまく撮れませんでしたが 窓枠がどれも素敵でした
玄関から 奥の中庭に通じる土間 
 

絵の具が いっぱいのアトリエ 床の間も 絵の具置き場に 壁には 作品が 置いてあります
 
「ボクが作りました」 作品は自然光で見てください!と SSI君


家の痛みも少なく しっかりした階段や廊下
これ!!宝物よ!これ欲しい〜と 叫んだ 家を借りた時から あったという木製の書棚 
町家通り界隈が どんどん素敵に進化しています



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