2003.4.27 ヨット部先輩  
FRIENDSオーナー たちきさんの散骨式


お弁当を食べたら なつかしい艇庫へ ヨット部の皆さんと散歩

昭和26年の 広島国体のヨット競技のために建てられた艇庫だそうです

数年前の台風19号で屋根が飛んだり 老朽化しすぎて そのまま放置されている艇庫ですが

私たちが 現役のころ 宇品から宮島の包が浦の この艇庫まで 毎週土曜日には チャッカー(ポンポン船)に乗り
授業のある人は 電車で宮島へそこからは 歩いて この艇庫まで 合宿練習に通っていました。

もちろん 春夏秋 1週間単位で数回の長期合宿も ここでした。
冬場は 包ヶ浦の海の家を 借りて。

ガス無し トイレ無し 1名入れるくらいの五右衛門風呂一つ 水道あり ヨット部員 25名

この艇庫から 船を全部出し 土間に畳を敷き 男子学生は シュラフ(寝袋)で。。。
私たちは 女子部員は小屋の 向かって右の 畳4枚くらいのスペースの部屋に
やはり 土間に畳を敷き シュラフで。。。。 夜中に 枕元を 船虫が ガサゴソと横切る。。。

今思えば 劣悪な環境でした

私たちが いまだに仲間意識が強いのは こういう時代を経てきたからでしょう

今の現役は 観音マリーナ隣の トイレ付き シャワー付きの管理棟、
コロ付き代車で ヨットを二人で下ろせる
素晴らしく整った環境で 練習しています。。。。

今はスッキリとしている 

  後輩のミウラ君→
 
「ここはだねぇ〜、昔・・・・・・・」と 私たちよりさらに 昔を語る 当時の谷口監督

えへへへ ゾロゾロと 思い出に ひたりに来るのはやはり デイキャンプ仲間のみんなでしたぁ



鹿が あちこちにいます。


今回は とても良く写りそうなカメラ持参の 石黒先生 いつか 石亭に連れて行ってあげます!と
言ってはみたものの 連れて行くって事は σ( ̄(●●) ̄) が 費用もつの?。。。と
仲間に聞いたら そうだ!!と 言うので これは 大変な約束をしてしまったと 考えてるところ

先生 他人吉さんで 手を打ちましょう!!!か?



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