2008.7.8 「みどりの学校」
広島大学附属東雲小学校

私たちには 初めての市内、町の中の小学校での体験でした。
まずは 担当の D先生の理科室に案内されて 事件道具の数々に
子どもの頃には 見向きもしなかった道具が 今はとても 興味をそそられ
きょっろきょろ (((‥ )( ‥))) ハイ先生! 
これ 何ですか? 
はい! (^-^)/     先生 あれ なんですか? 子ども達の体験に等しく
おもちゃ箱に 投げ込まれたような気分で 楽しませていただきました。台の上に 絵の入った箱を
ボーンと置いて まずパチリ★

おっと 肝心要、D先生が準備して下さった 本日のモデルさん達

ハッサクの種を植えて 発芽したもの

テーブルの上の 新芽が

とても可愛く 野村先生は
これを気に入って 子ども達の誰かが
選んで描いてはくれまいかと

理科室から持ち出して そっとモデルの中に
紛れ込ましたようですが。。。。
学校の菜園になった にがうり

野村先生、こんなに大きな六年生80名近くを前にして お話しするのは
もしかして 初めてかも。。 もちろん 私たちも
ここで 少々悩むのです
我々は 理科として招かれたのか アートとして招かれたのか
アート向きの我々が  理科のお役にたてるのか?と

 まず みなさん モデルを選んで下さい!

先生が 4種類の大きさの用紙を 用意して下さり
さすが!!

この中から 子ども達に選んで貰います。
いつも 私の思い込みと勘違いで ご迷惑を
おかけするのですが、今回は

先生の「用紙は 何にしたらよいですか?」の

質問に とんちんかんなお返事してしまい 
毎回 いろんな結果が出てくるのですが。

 今回は
「画用紙 or 上質紙?」 の質問に

上質の画用紙と 勝手に 勘違いして(^_^;
「上質紙がいいです。」と またまた
やっちゃいました。

そこで 次回から 質問想定マニュアルを作成しようと
思いつきました。
6年生の 男の子となれば

照れて 口数が少ないのですが
写真撮らせてねと カメラを向けたら

これも!!と モデルのネコジャラシの
とれた葉っぱを 添えて

カメラ写りを ちゃんと考えてくれます。
彼らが ふっと喜ぶのが撮った画像を

ほらね(^^)と チラッと見せたとき
こうやって 自分が描いた植物画に

自分で調べたり 人に教えて貰ったり

本で調べたりしてして

植物の名前を最後に記入し

 植物の名前を覚えたり

植物の香りとか 葉っぱの
ザラザラ つるつる ごわごわ フワフワの

触感を感じたりして、楽しみます。

(学びます。と書いたら 私たちが思っている
ボタニカルアートが、楽しくなくなると 思うので
あえて 楽しむ。と書きました)
ビーカーですよ ビーカー
こうやって 並ぶと。。。綺麗ですね

これも 興味をそそられました
鉛筆削りのように見えたのですが

双眼鏡のサックかと思えば 両眼で見れる
顕微鏡。 一家に一台欲しいかも
といった感じで 理科室で すっかり楽しませていただいた1日でした。
広大附属東雲小学校の 皆さん ありがとうございました。
D先生 大変お世話様になりました。楽しかったです。
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